遠征3日目は妙高山 火打山で締め

2018年10月18日(木) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:47

4:34 笹ヶ峰登山口
5:12 5:12 黒沢橋
6:06 6:07 富士見平分岐
6:18 6:18 黒沢丸太橋
6:41 6:42 黒沢池ヒュッテ
6:56 6:58 大倉乗越
7:22 7:23 長助池分岐
8:09 8:09 妙高山(北峰)
8:12 8:13 日本岩
8:24 8:27 妙高山
8:30 8:31 日本岩
9:06 9:07 長助池分岐
9:34 9:35 大倉乗越
9:49 9:56 黒沢池ヒュッテ
10:19 10:20 茶臼山
10:37 10:37 高谷池ヒュッテ
10:53 10:53 天狗の庭
11:13 11:15 ライチョウ平
11:51 11:53 火打山
12:13 12:14 ライチョウ平
12:28 12:29 天狗の庭
12:40 12:44 高谷池ヒュッテ
13:11 13:12 富士見平分岐
13:53 13:53 黒沢橋
14:21 笹ヶ峰登山口

天候

晴れ　昼過ぎから雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰駐車場から

コース状況／危険箇所等

全体的にしっかり整備された登山道だが、大倉乗越〜黒沢池分岐は少し危険なトラバース道。
足の置き場に注意して慎重に歩けば問題ありません
妙高、火打を笹ヶ峰から日帰りで歩く場合は体力に余裕のあるうちに岩場の多い妙高山から登るほうがいいと思います

その他周辺情報

苗名の湯　４５０円　サウナなし　休憩室あり

写真

10/18 6:06

富士見平分岐
ちなみにここまでの登山道は「火打山登山道」となっている

10/18 6:19

いい天気の一日でありますように

10/18 6:26

朝霜が降りていて少し寒いくらい

10/18 6:36

黒沢池ヒュッテ

10/18 6:42

山マダム3人は妙高山に登るはずが、あやうく笹ヶ峰に降りそうになっていた
確かに少し分かりにくい標札だった

10/18 6:56

少し登って大倉乗越
ここから少し急に下って長助池分岐へのトラバース道となる

10/18 6:56

岩々しい妙高山

10/18 6:56

10/18 8:08

妙高山北峰
三角点はここだが最高点はこの少し先の妙高大神

10/18 8:08

雲海
素晴らしい展望
来てよかった

10/18 8:08

10/18 8:08

10/18 8:09

10/18 8:12

日本岩
おっきな岩

10/18 8:15

最高点の妙高大神

10/18 8:16

右から火打、影火打、焼山

10/18 9:57

黒沢池ヒュッテまで戻ってきた
あとはこの緩やかな尾根を登って火打に登るだけ

10/18 10:44

火打山ドーン
天気良くてよかった

10/18 10:51

天狗の庭
この辺り写真ばっかり撮って全然足が前に進まない

10/18 10:52

写真が上手い人なら逆さ火打が撮れるんだろう

10/18 11:16

初雪だるま

10/18 11:17

前日、高妻山では軽く吹雪いたが、こちらも結構降ったんだろう

10/18 11:40

火打山山頂

10/18 11:41

飯縄山

10/18 11:41

真ん中が高妻山　

10/18 11:41

妙高山

10/18 11:42

焼山　左肩に噴気が上がっている活火山

10/18 11:43

奥に見えるのが雨飾山
この三日間で登った山が全部見れました

10/18 12:33

塊感のある妙高山は何度見ても絵になります

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

tanto

前日 道の駅しなので車中泊。
朝起きて歩き出すと右膝に激痛が。
左膝は、元々良くないが右は初めてだったので今日はこのまま帰るかと思ったが、しばらくすると治ってきたので行くしかなかった
1時間ほど車を走らせて笹ヶ峰登山口。4時半スタートで昼過ぎに下山する計算。登山道は植生保護の為か、しばらく木道で、暗闇でも問題なく歩くことができた。
二時間ほどで黒沢池ヒュッテ着、まずは妙高山から登る。少し登って大倉乗越を越え長助池分岐まではトラバース道。慎重に歩けば問題はないだろう。沢の水場にはしっかり水が流れていた。そこからは妙高山の岩場の急登。体力に余裕があるうちに妙高山を登って正解だった。先に火打を登っていたら妙高の岩の登りは体重のある私にはバテていただろうし、降りも疲労で判断を誤って怪我をしていたかもしれない。
山頂は素晴らしい展望だった。
山ガール2人でインスタ映えするような写真をずっと撮りあっていた。思わずニッコリ微笑んでいたオジサンでした。慎重に降って後は火打のみ。右膝もまだ大丈夫。
あとは安心、安全の登山道。
天狗の庭からの展望が素晴らしくて写真を撮りまくった。
山頂あたりは前日ここも降雪があったようで泥濘の道だった。
昼から天気が崩れる予報だったので、山頂では雲が少しかかってきたが、持ってくれたほうだった。
あとは膝をかばいながらダッシュで下山
最後の方で少し雨に降られたがほぼ予定通りに終わった。
この3日でこの辺りの百、二百名山を五座(雨飾、高妻、飯縄、妙高、火打)登る事ができた。
大阪からは遠いのでなかなか来る事ができないから、無事に登る事ができてよかったです。