寒風の阿弥陀岳

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:20

距離 14.8km 登り 1,414m 下り 1,415m

6:11 美濃戸口
7:48 7:50 御小屋山
8:35 8:38 不動清水
10:18 西ノ肩
10:27 西の肩（岩場）
10:30 11:39 阿弥陀岳
12:06 12:07 中岳のコル
12:20 12:24 中岳のコル登山道水場
12:39 12:42 阿弥陀岳分岐
12:51 13:00 行者小屋
13:47 中ノ行者小屋跡
14:38 美濃戸山荘
14:42 赤岳山荘
15:22 15:28 八ヶ岳山荘
15:31 美濃戸口

天候

晴れ／ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場を利用。
普通車500円/日。
八ヶ岳山荘で支払手続きをします。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀山頂手前は岩場が連続。
阿弥陀から行者小屋分岐まではガレた急下り。
加えて、前日夜に降雪でとても滑りやすくなっていました。

写真

10/20 6:08

美濃戸口駐車場に駐車。
500円/日。八ヶ岳山荘で手続き。
6時前で駐車場はすでに9割程度埋まってた。

10/20 6:11

「御小屋尾根」の標識に従い、最初は別荘地を30分ほど歩く。

10/20 6:34

やがて舗装路が終わり、林道歩き。
ここから更に進んで、登山道に入る。

10/20 7:27

御小屋尾根ルートは基本、展望がないが、
ときどき樹間から景色がのぞく。
キレイな雲海。

10/20 7:49

御小屋山。
ピークらしいピークもなく、とくになにもない（笑）山頂。

10/20 7:51

森林限界を抜けるまでは、歩きやすい平坦な区間も多い。

10/20 7:58

寒気の影響で気温が低く、まわりには霜が。

10/20 9:01

展望ポイントから西側を振り返る。
中央アルプス方面。
気持ちの良い秋晴れ。

10/20 9:46

登山道はうっすらと雪化粧。
今日も気温が低く、溶けないまま。

10/20 10:16

山頂手前の岩場。
すっかりガスに巻かれてしまった。

10/20 10:30

阿弥陀山頂に到着。
なぜか山頂についたところでガスが引き始めた。
なんという幸運！

10/20 10:33

阿弥陀山頂から、横岳（真ん中）と硫黄岳（左側）。

10/20 10:33

阿弥陀山頂から赤岳。
景色が良いので、ちょっと早いがここでお昼とする。
仲間の作ってくれた美味しいランチを食べながら、ゆっくり休憩。

10/20 11:34

お昼を食べていたら、ふたたびガスに包まれてしまい、周囲は真っ白。
なーんにも見えなくなってしまった（笑）
加えて、雪まで降り始めてきた。
計画では赤岳にも寄るつもりだったが、ガスったので赤岳は省略することにする。

10/20 12:47

雪が降る中を下り、行者小屋に到着。
ここで小休止。
トイレなど。

10/20 14:53

あとは美濃戸口まで戻るだけ。

撮影機器：

FinePix XP30 FUJIFILM

感想

hmngbird73

10月と思えないほど寒い山旅となりました。
山頂で奇跡的にガスが引いて、良い景色が見れたのはとてもラッキーでした。