弥山(弥山神社閉山式)、八経ガ岳、明星ヶ岳、天川まで縦走
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- GPS
- 29:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:50
天候 | 20日雨 21日晴れ(朝3℃日中5~10℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
21日 14:30天川〜19:15福知山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明星ガ岳下りに倒木箇所かいくつかありました。 |
その他周辺情報 | 行者還トンネル西口に有料駐車場有 天川沢谷に無料駐車場有 天川から国道309号線五条方面に10分ほど行った所に黒滝道の駅があります。 参加費 19600円 参加者大人10名 子供 1名 弥山小屋 8000円 マイクロバス 燃料代 60156円 運転手 高速代宿泊費 56340円 お礼 3000円 |
写真
感想
2日目弥山から八経ヶ岳まで登りですがあとは基本的に下りとなり、足の裏が痛くなりました。下りのためコースタイムがあまり変わらないと思い、お昼も行動食のみでしたが思いのほか時間がかかります。天川手前の鉄塔からは急坂の高さのある階段があり疲れた体に応えました。黒滝の道の駅でも食堂もなく高速道路で早い夕食となりました。
Wikipediaより
八経ヶ岳
八経ヶ岳は紀伊山地の一角として奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置する山である。標高1,915 mで、奈良県および近畿地方の最高峰である。八剣山とも呼ばれるほか、役行者が法華経八巻を埋納したと伝わることから仏経ヶ岳とも呼ばれる
弥山
弥山は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山。標高1895m。 ウィキペディア
古くは深山や御山と書かれ、仏教用語の須弥山から転じて弥山と呼ばれるようになった。山頂から奈良時代の遺物が出土し、平安時代以降は修験道の行場として使われてきた。弥山は大峯奥駈道にある75の靡のうち第54番の行場である。弥山は第二次世界大戦後に女人禁制が解かれた。また、山頂の弥山弁財天社(弥山神社)は麓にある天河大弁財天社の奥の院にあたる。
弥山への登山道は、大峰山脈を南北に貫く大峯奥駈道の他に、天川川合または坪内から栃尾辻を経るルート、行者還トンネルから入り大峯奥駈道に合流するルート、険路の弥山川を遡行するルートがある。弥山川ルートは上り専用であり、数多のハシゴによる垂直移動、鎖場、痩せ尾根を伴う難路である。このルート沿いの双門峡に大岩壁の仙人堯覆擦鵑砲鵑阿蕁砲帆侈腓梁譴ある。山頂の弥山小屋は厚生省が1957年(昭和32年)に建設。その後幾度か改修が行われ、近年は1995年(平成7年)に改修されて宿泊施設・発電設備が充実した小屋となった。
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