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記録ID: 1624140
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ハイキング
谷川・武尊

大源太山(反時計回り周回)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
P24 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
11.9km
登り
1,255m
下り
1,251m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:25
合計
8:14
6:47
13
7:00
7:02
3
7:05
7:11
23
8:58
9:04
39
9:43
9:43
10
9:53
9:58
14
10:12
10:12
37
10:49
10:49
78
12:07
12:11
155
14:46
14:47
3
14:50
14:50
10
15:00
15:01
0
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの登山道は滑りやすく、沢側に転落しないよう注意が必要。
自宅を3時に出発し、旭原駐車場に6時半に到着しましたがすでに満車状態。幸い、すぐ手前の路肩に邪魔にならないよう駐車することができました。
自宅を3時に出発し、旭原駐車場に6時半に到着しましたがすでに満車状態。幸い、すぐ手前の路肩に邪魔にならないよう駐車することができました。
登山口で登山届を書いて出発。届の地図に大源太山というのが二か所あってちょっと迷いました。
登山口で登山届を書いて出発。届の地図に大源太山というのが二か所あってちょっと迷いました。
すぐに渡渉ポイント。雨上がりで通常より増水しているのではないでしょうか?ロープがあるとはいえちょっとドキドキでした。
すぐに渡渉ポイント。雨上がりで通常より増水しているのではないでしょうか?ロープがあるとはいえちょっとドキドキでした。
大源太山とシシゴヤの頭方面との分岐。当初、時計回りの周回を考えていて大源太山方面に進んだのですが、途中で思い返してシシゴヤの頭方面に行くことにしました。
大源太山とシシゴヤの頭方面との分岐。当初、時計回りの周回を考えていて大源太山方面に進んだのですが、途中で思い返してシシゴヤの頭方面に行くことにしました。
シシゴヤの頭に着くと一気に展望が開けます。越後湯沢駅方面。
シシゴヤの頭に着くと一気に展望が開けます。越後湯沢駅方面。
雲がかかっているのが最終目的地の大源太山。稜線づたいに右から回り込んでいくのです。
雲がかかっているのが最終目的地の大源太山。稜線づたいに右から回り込んでいくのです。
まずは正面の稜線をたどっていきます。天空の散歩道と呼んでもいいくらいの気持ちよさ。
まずは正面の稜線をたどっていきます。天空の散歩道と呼んでもいいくらいの気持ちよさ。
大源太山の雲が切れて日が差しました。紅葉も綺麗です。奥に見えるのは巻機山でしょうか?
大源太山の雲が切れて日が差しました。紅葉も綺麗です。奥に見えるのは巻機山でしょうか?
蓬ヒュッテに寄り道をした後は七ツ小屋山を越えます。いかにも巻道があるように見えますが廃道のようです。
蓬ヒュッテに寄り道をした後は七ツ小屋山を越えます。いかにも巻道があるように見えますが廃道のようです。
清水峠方面との分岐点。大源太山に向かいます。
清水峠方面との分岐点。大源太山に向かいます。
歩いてきた道を振り返る。谷川岳からの馬蹄形縦走路の一部になりますが、美しい場所でした。
歩いてきた道を振り返る。谷川岳からの馬蹄形縦走路の一部になりますが、美しい場所でした。
この先はかなりのアップダウンがあるようです。
この先はかなりのアップダウンがあるようです。
左には登ってきたシシゴヤノ頭。
左には登ってきたシシゴヤノ頭。
いよいよ上越のマッターホルンに登ります。
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いよいよ上越のマッターホルンに登ります。
もう少し。
最後はロープや鎖を使っての岩登り。雨あがりなのでここを下りたくないと思って反時計回りに歩いたのですが、足掛かりはあるし、大した問題ではなかったようです。
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最後はロープや鎖を使っての岩登り。雨あがりなのでここを下りたくないと思って反時計回りに歩いたのですが、足掛かりはあるし、大した問題ではなかったようです。
山頂に到着。12名の団体がいたので写真をとっただけで通過。山頂近くで団体を避けて休憩中の白いふさふさの犬を連れたお姉さんとお話しできました。
山頂に到着。12名の団体がいたので写真をとっただけで通過。山頂近くで団体を避けて休憩中の白いふさふさの犬を連れたお姉さんとお話しできました。
山頂下で20分ほど休憩してあとは下山するのみ。下の方の紅葉はなかなか綺麗でした。
山頂下で20分ほど休憩してあとは下山するのみ。下の方の紅葉はなかなか綺麗でした。
久しぶりに終日晴れの登山で気分爽快でした。
久しぶりに終日晴れの登山で気分爽快でした。
再び沢を渡って駐車場に戻ります。沢をうまく渡るコツは気にせずにじゃぶじゃぶ歩くことらしい。登山靴&スパッツなら簡単には浸水しません。
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再び沢を渡って駐車場に戻ります。沢をうまく渡るコツは気にせずにじゃぶじゃぶ歩くことらしい。登山靴&スパッツなら簡単には浸水しません。
3時ちょうどに駐車場に戻ってきましたが、すぐに犬のお姉さんも下山してきたのでびっくり。犬は速い。というかお姉さんもとても速い。
3時ちょうどに駐車場に戻ってきましたが、すぐに犬のお姉さんも下山してきたのでびっくり。犬は速い。というかお姉さんもとても速い。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

都内から日帰りできる場所を探し、いくつかの候補の中から大源太山にしましたが、思ってた以上に素晴らしい景色を見ることができて感動でした。
時計回りの周回が一般的なようですが、周回する時間があるのなら反時計回りをお勧めしたいです。稜線に出た時の解放感、上越のマッターホルンらしい大源太山の姿を見ながら歩けます。


※ ヤマレコでの記事はログ確認が主。当日のコース状況等は下記のブログ記事をご参照ください。
http://24page2.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/20181021-36fb.html

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