記録ID: 1624487
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺-小金沢山‐牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 810m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:50
距離 12.4km
登り 810m
下り 1,023m
天候 | 晴天 気温4℃〜12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
臨時に大菩薩湖北岸駐車場(300台)全て無料です。 ※本日(10月21日(日曜日))6時40分時点で一番奥の第三駐車場も8割ほど 埋まってました。すでに7時頃には大菩薩湖の駐車場の方へ誘導されて ました。 バス:栄和交通 すずらん昆虫館ー上日川峠(約15分/450円) ※牛奥ノ雁ヶ腹摺山の下山に利用 詳しくはeiwa-kotsu.jp/root.htmlへ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポストはロッヂ長兵衛にあり ■登山道 〇上日川峠ー大菩薩嶺ー大菩薩峠 言わずと知れたメジャーコース、唐松尾根はやや急登もありますが、 危険はありません 登りきった場所が雷岩で西側眺望抜群です、最 高地点の大菩薩嶺は北に5分ほど樹林帯を歩きますが眺望はなし 介山荘のある大菩薩峠までは気持ちのよい稜線歩きが続きます。 昨日の雨の影響か泥濘個所あり 〇大菩薩嶺ー石丸峠 大菩薩峠から熊沢山を越えて石丸峠へ、樹林帯を登りきった場所が 熊沢山で、また眺望が開け広大な笹原が眼下に広がります。 下りきった場所が石丸峠で小金沢山と上日川峠へのい分岐となりま す。 〇石丸峠ー小金沢山 石丸峠から登り返したピークが天狗棚でさらに解放感のある笹原が 続きます、狼平を過ぎると樹林帯の登りが続き足場が悪い場所や登 山道が不明瞭な場所、倒木などもありますが注意して歩けば問題な しと思われます。 樹林帯が開けた場所が山頂となります。 〇小金沢山ー牛奥ノ雁ヶ腹摺山 アップダウンはほぼ無く、樹林帯と開けた場所が混在するが、石丸 峠ー小金沢山間よりははるかに歩きやすい。 〇牛奥ノ雁ヶ腹摺山ーすずらん昆虫館前BS 下り始めは達枯れの展望の良い登山道ですが樹林帯に入るとやや荒 れている場所や不明瞭な場所あり。 途中、日川林道に出たら右側に 歩き再度登山道へ、再び林道に出て再々登山道へ入りすずらん昆虫 館BSへ |
写真
撮影機器:
感想
7月15日の谷川岳以来3ヶ月ぶりの山行となってしましました。
とにかく膝痛や雨天で中止などが続き、ようやく再開…?
当初は膝の調子を見ながら大菩薩嶺から石丸峠で下山を考えていましたが
調子に乗って、どうせなら、まだ行った事が無い大菩薩峠から牛奥ノ雁ヶ
腹摺山と思い、さらには「いやいや、どうせなら大菩薩嶺まで」となって調子に乗ってしまいましたが、案の定、牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの下山時は
膝痛が再発し、やっとの思いでの下山となってしましました・・・
でしたが小金沢山嶺の眺望は素晴らしく、特に石丸峠から先は登山者も少
く広大な笹原が広がる天狗棚からの眺めは富士山こそ小金沢山に隠れ見え
ませんが、眼下には大菩薩湖、甲府盆地の向うには南アルプス、北側は奥
秩父の山々、振り返ると大菩薩嶺…天気にも恵まれて良い山行ができました。 しかし「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」って長い山名ですね〜
まだ膝は痛いけど(涙)、次はどこへ行こうかな〜
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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