海谷山塊:駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳
- GPS
- 07:19
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:11
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩時間
( 4:15(5:00) 自宅 )
( 6:13-38(6:50-55) 雨飾温泉 登山届投函@雨飾山荘 合流 1台デポ )
6:59-7:07(7:25-30) 駒ヶ岳根知大神堂登山口(600m)
7:59-8:04(5") 1,080mP 手袋交換
8:56-9:07(11")9:50-10:00(10") 駒ヶ岳(1,487m)
10:05-07(2") 1,510mP 寝不足からか疲れ休憩
10:20-32(12") 1,540mP hayabusaHanさんの鬼ヶ面山アタック中の休憩
( 10:25(11:20) 鬼ヶ面山(1,591m) hayabusaHanさんのみ登頂 )
10:35-51(16") 南峰(1,570m)
前半:3'28"(3'50") 延標高差:1,390(1,401)m 速度:401(365)m/h
距離:4.4(3.7)km 歩行速度:1.27(0.97)km/h 休憩:25(10)"
11:54-12:01(7") 1,575mP 休憩(バテバテ)
12:13-14(1") 1,605mP 山頂目の前で足動かず
12:18-26(8")(13:15-20(5")) 鋸岳(1,631m)
13:06-17(11")14:30 雨飾温泉への分岐(1,280m)
13:31-32(1") 沢の水を飲む(1,185mP)
13:46-50(4") hayabusaHanさん擦り傷手当
14:17-21(15:30-50) 雨飾温泉(870m)
後半:3'26"(4'10") 延標高差:1,467(1,463)m 速度:427(351)m/h
距離:5.5(5.5)km 歩行速度:1.60(1.32)km/h 休憩:32(5)"
山行:7'10"(8'00") 延標高差:2,857(2,864)m 速度:399(358)m/h
距離:9.9(9.2)km 歩行速度:1.38(1.2)km/h 休憩:1'13"(15")
( 14:42-43(16:10-15) 駒ヶ岳根知大神堂登山口 hayabusaHanさんと別れる )
( 16:51(18:00) 自宅 )
Door to Door:12'36"(13'00")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
hayabusaHanさんに感謝。
1人では行けない山に3年越しで登ることができた。
高校時代、山岳部の連中が上越では海谷山塊が一番難しいとの話を聞いていた。是非行って見たいと思っていた。
前夜は興奮と不安で眠れず3時間足らずの睡眠しかできなかった。
その睡眠不足と今日はストックを持って行かなかったので足への負担が大きくバテバテだった。
休憩を1時間以上取った割には予想より速く歩けた。
天気がよく風もなかったため各山頂でのんびり休めた(疲労は回復しなかったが)。
予想通り厳しい山だったが、予想を裏切らないいい山だった。
先日登った金山-雨飾山も目の前に望め、噴煙を上げる焼山、火打山そして遠くに後立山連峰等の山並み、日本海を眺望することができた。
勿論、紅葉も十分たのしめた。
改めて付き合ってくれたhayabusaHanさんに感謝。
久々の登山,bumpkinさんと3年越しの計画実行。
前日に福島から新潟回りで糸魚川のルートインに宿泊。
しっかり眠って6時ころ出発し、6時40分頃待ち合わせの雨飾温泉の登山口へ。
すでにbumpkinさんは到着済みで、そのまま私の車に乗り込み根知登山口に向う。
すごい急な道を登って行って登山口へ。
車を置く場所はそれほど無くて、とりあえず朽ちた山小屋の所に停めた。
登山道はいきなり急登続き、それでも涼しく紅葉の林の中で気持ちいい。
駒ヶ岳の大岩壁の中の弱点を登って行く。
登山道はよく整備されており、迷う様な所は無かった。
駒ヶ岳の頂上からは素晴らしい眺め!!
そこから楽しい激下り、ロープ、梯子、岩・・・
よくもまあ、こんな所に道を開いてくれました。
標高は低く、山も歴史が古いので木がしっかり生えている。
このルートで木がなかったらすごいことになってたと思う。
ルートの感じは写真でどうぞ。
紅葉最高、黄色い葉っぱが多く色的にはいまいちかもしれないが、晴れた空と相まってとても綺麗だった。
コメント
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kitayanです。海谷山塊は興味深々です。行って見たいところです。参考にさせてください。
まもなく、スキーシーズンですね。またご一緒できればよいですね
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
海谷山塊予想通りいい山でした。標高が低いのでやはり紅葉の時が良いかと思います。
BC、こちらこそよろしくお願いします。単独行はやはり危険を感じます。
ところで蝙蝠岳に行かれたのですね。塩見岳を計画した時蝙蝠岳まで行けないかと検討しましたが日帰りは無理で断念しただけに行って見たい山です。
もう縦走も厳しい歳なので夢に終わるかとも思っています。
今後のご活躍、会の発展を祈念しております
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