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Yamareco

記録ID: 1625833
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

盛期紅葉の九重-大船山の御池へ、東尾根ルートから南尾根

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yamaboushi400
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
982m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:44
合計
7:10
10:35
6
今水登山口ポスト
10:41
10:41
36
今水登山口
11:17
11:17
15
ガラン台分岐
11:32
11:42
2
岳麓寺分岐
11:44
11:45
100
東尾根分岐
13:25
13:45
35
1600m地点 休憩
14:20
14:50
3
大船山 山頂
14:53
15:13
2
御池
15:15
15:30
5
山頂南直下 
15:35
15:35
43
鉢窪・くたみ別れ分岐
16:18
16:25
45
南西尾根 展望台
17:10
17:10
14
鉾立ルート合流・鍋割峠下
17:24
17:25
20
くたみ別れ
17:45
本山登山口・登山ポスト
天候 超快晴、午前中 九重連山に雲なし、午後 やや絹雲
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九重連山の南側、黒岳・大船山登山口の一つ、◎今水登山口
 竹田市久住町 国道442号牧の元信号から、広域農道を東進の約8K
 七里田温泉看板を過ぎ、々岳・大船山登山口の看板の左折牧野道を
入らない。
さらに東進み1.5Kの黒岳・大船山登山口の小看板から左折し
(黒岳林道)を約3k登る。( ,鉢△蓮⊂緝瑤任曚楾舂するが、
 △やや道幅大きく、離合しやすい)
 
コース状況/
危険箇所等
今水登山口は、標高810m、手前600mに同駐車場約30〜40台
この登山口から前セリから東尾根コースは、大船山登山の最短コース
(約4k)で、単純標高差 約970m。
 1050mまでは、やや傾斜あるが、ジグザグの落葉樹林でウオームアップロード。
 ただ、この付近に大船山・入山公・ガラン台の分岐があるが、あまりお勧めでない(コンクリートの牧野道もある)

ぁ”弦睫1000m付近で、大石の登山道になるが、イ療貳根の分岐まで、途中 杉の人工林となるが、登山道として間違いではない。

ァ1140m地点で、黒岳・風穴と左折の岳麓寺の分岐表中あり。
 これは、大船山頂まで5kの 一番楽なコースと思える。

Α´イ茲1〜2分で、左斜めに登る 東尾根コースの分岐となる。
 注意:ここの表示板が小さくて、大船山の表示がない!
    少なくない方、間違うので注意。

А…梢覆蓮黒岳・風穴の案内板、ここから風穴手前の1200m地点に大船山の米窪の火口跡巡りと段原に通ずるルートもあるが、登りには決してすすめない。這い上り、よじ登りの直登難コース!!

Α‥貳根コースは、落葉樹林帯で、高度をあげながら、背中に黒岳の山様と紅葉をみることができ、これはよい。ただし、南方の展望は1500m程度まで、その後もほとんどない。
 1500〜1600mの標高となると、さすがに急登となり、一部ロープ場、岩の道、九重特有の黒土で滑りやすいところもあるが、
 全体として、そんなに困難登山道でもない・中級コース。



 





その他周辺情報 登山口から 大分方面であれば、長湯温泉
      湯布院方向であれば、湯平温泉
      久住町方向であれば、七里田温泉、大地の湯、民宿久住高原
      レゾネイト久住、国民宿舎・久住高原、秘湯赤川温泉
       など、枚挙に事欠かない
 
今水登山口に七里田温泉の上あたりから21日当日
朝10時の大船山と板切、ガラン台の奥にお黒岳
 もう紅葉も降りつつある
2018年10月21日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 10:02
今水登山口に七里田温泉の上あたりから21日当日
朝10時の大船山と板切、ガラン台の奥にお黒岳
 もう紅葉も降りつつある
この大きめの看板は、ガラン台コースの入り口。
 今泉は、さらに東に1.5kで、案内板が小さい
久住町、西から来た場合
1
この大きめの看板は、ガラン台コースの入り口。
 今泉は、さらに東に1.5kで、案内板が小さい
久住町、西から来た場合
大分市・庄内町方面からの場合
広域農道を、長湯町のドイツ村から男池方向にあがり、交差点から西にすすみ、この看板地点から30m先で、右折で 黒岳林道に入るが、わかりにくい。
大分市・庄内町方面からの場合
広域農道を、長湯町のドイツ村から男池方向にあがり、交差点から西にすすみ、この看板地点から30m先で、右折で 黒岳林道に入るが、わかりにくい。
大分市・庄内町方面からの場合この程度の表示で、
右折
大分市・庄内町方面からの場合この程度の表示で、
右折
この黒岳林道の簡易舗装を、約3K登る
この黒岳林道の簡易舗装を、約3K登る
駐車場は、30〜40台分、ただしこの21日の日曜日の紅葉絶頂期。Z分岐から駐車場まで全体で80台!!
 中型バス1台 回転できず、もう1台は、バックで引き返す。
 今日は、日曜日の紅葉期、山頂と御池の大混乱必須なので、午後2時過ぎの到着を予定して、10時35分発の届
駐車場は、30〜40台分、ただしこの21日の日曜日の紅葉絶頂期。Z分岐から駐車場まで全体で80台!!
 中型バス1台 回転できず、もう1台は、バックで引き返す。
 今日は、日曜日の紅葉期、山頂と御池の大混乱必須なので、午後2時過ぎの到着を予定して、10時35分発の届
ポストから600mほど、こんな荒れた林道を6〜7分進む
ポストから600mほど、こんな荒れた林道を6〜7分進む
林道から左折する、今水登山口 
 黒岳・風穴・大船山登山口でもある。
林道から左折する、今水登山口 
 黒岳・風穴・大船山登山口でもある。
紅葉樹林をジグザグに、登る
紅葉樹林をジグザグに、登る
35分ほどで、標高1000mあたりの、第1の間違い分岐
 直進に東尾根ルートも、大船山の標記がない。
大船山には、到達するルートだが、約5.5Kルートとなる。
35分ほどで、標高1000mあたりの、第1の間違い分岐
 直進に東尾根ルートも、大船山の標記がない。
大船山には、到達するルートだが、約5.5Kルートとなる。
ゆっくりの約1時間で、1140m地点の案内分岐板。
 この近辺・前後は、杉の人工林で道を疑うが、問題ない。
 問題は、ここの分岐でも、直進板に東尾根コースの標記がなく、黒岳・風穴の標記だけ。
 左折の看板は、岳麓寺。柳ヶ水の4差路を経て、板切コースと入山公墓地の石段で合流し、頂上へ向かう。
 ◎東尾根コースを目指す方で、ここで曲がる方も少なくないという。それは、黒岳・風穴に向かう直進です。
 2度目の間違い選択場。

 
 
ゆっくりの約1時間で、1140m地点の案内分岐板。
 この近辺・前後は、杉の人工林で道を疑うが、問題ない。
 問題は、ここの分岐でも、直進板に東尾根コースの標記がなく、黒岳・風穴の標記だけ。
 左折の看板は、岳麓寺。柳ヶ水の4差路を経て、板切コースと入山公墓地の石段で合流し、頂上へ向かう。
 ◎東尾根コースを目指す方で、ここで曲がる方も少なくないという。それは、黒岳・風穴に向かう直進です。
 2度目の間違い選択場。

 
 
岳麓寺看板分岐から、1〜2分で、本当の東尾根コース。
 ここも、大船山の標記はない。(この10月時点で)
 左斜めに登って大船山の行きましょう。
直進は、大船山の米窪コース、風穴と黒岳登山口、
 さらに、ソババッケ、男池に連なる。
岳麓寺看板分岐から、1〜2分で、本当の東尾根コース。
 ここも、大船山の標記はない。(この10月時点で)
 左斜めに登って大船山の行きましょう。
直進は、大船山の米窪コース、風穴と黒岳登山口、
 さらに、ソババッケ、男池に連なる。
東尾根コースは、当然西に向かう。
 その背には、紅葉の始まった黒岳の山なみ
2
東尾根コースは、当然西に向かう。
 その背には、紅葉の始まった黒岳の山なみ
1200〜1300m付近からカエデの紅葉
1200〜1300m付近からカエデの紅葉
時差登山ですので、今水登山口の入口から、すでに10数人の下山者、せっかくの山ガールが、ちょいと枯れ枝で顔を隠した?
時差登山ですので、今水登山口の入口から、すでに10数人の下山者、せっかくの山ガールが、ちょいと枯れ枝で顔を隠した?
1400m付近で、ようやく祖母・障子山系が見えだした
1
1400m付近で、ようやく祖母・障子山系が見えだした
1500m付近からの米窪登山道斜面の紅葉
3
1500m付近からの米窪登山道斜面の紅葉
1500m付近で、黒岳の天狗1530m越しに
 別府湾と大分市街、工業地帯の遠望
1500m付近で、黒岳の天狗1530m越しに
 別府湾と大分市街、工業地帯の遠望
オジサンが、疲れ気味なのにワンコ元気、元気
 早く来いと。
1
オジサンが、疲れ気味なのにワンコ元気、元気
 早く来いと。
紅葉の始まった黒岳の高塚山(1537m)越しに、
双耳峰の湯布院の由布岳(1583m)と右に鶴見山
1
紅葉の始まった黒岳の高塚山(1537m)越しに、
双耳峰の湯布院の由布岳(1583m)と右に鶴見山
1600m付近から東に、真ん中に1605mの傾山、
左の奥に、桑原山(1408m)
右奥に五葉岳、大崩山(1643m)が覗く。
1600m付近から東に、真ん中に1605mの傾山、
左の奥に、桑原山(1408m)
右奥に五葉岳、大崩山(1643m)が覗く。
本日 下山途中の 押しの山ガールさん、ワンコもうれしそう。
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本日 下山途中の 押しの山ガールさん、ワンコもうれしそう。
1600m前後で、少しだがロープ場、岩場、黒土の道が出てきます。
1
1600m前後で、少しだがロープ場、岩場、黒土の道が出てきます。
1700m付近の東方向。
 間違いなく四国の石鎚山系 
 
1
1700m付近の東方向。
 間違いなく四国の石鎚山系 
 
1700m付近北方向、黒岳の峰を眼下に、
 由布岳、鶴見山
2
1700m付近北方向、黒岳の峰を眼下に、
 由布岳、鶴見山
カメラ写真 別府湾と大分市街が右上に
2018年10月21日 14:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/21 14:08
カメラ写真 別府湾と大分市街が右上に
1760m山頂直下北側、火口縁から御池
2
1760m山頂直下北側、火口縁から御池
カメラでの御池火口跡の内側の紅葉
 実 肉眼に近い色  もう盛期か峠越えか?
2018年10月21日 14:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/21 14:31
カメラでの御池火口跡の内側の紅葉
 実 肉眼に近い色  もう盛期か峠越えか?
カメラでの、御池火口跡 肉眼に近い紅葉
2018年10月21日 14:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/21 14:34
カメラでの、御池火口跡 肉眼に近い紅葉
同所からの御池の火口東縁の岩場の紅葉
3
同所からの御池の火口東縁の岩場の紅葉
山頂からの段原から坊がつるへの斜面のドウダンツツジの紅葉 北大船(九重17サッミトの一つ1706m)
 奥には、全山ミヤマキリシマの絶景地の平治岳(1643m)山頂から  
3
山頂からの段原から坊がつるへの斜面のドウダンツツジの紅葉 北大船(九重17サッミトの一つ1706m)
 奥には、全山ミヤマキリシマの絶景地の平治岳(1643m)山頂から  
晴天の午後の日差しを浴びて、錦秋  山頂より
2
晴天の午後の日差しを浴びて、錦秋  山頂より
山頂から、坊ヶツルの湿原の西、逆光の影で、紅葉も真っ暗に見える三俣山、実は4峯あるが、全部見える。
 南峰(1743m),本峰は、奥で1744m、北嶺は大鍋の上で、1690mは、とがっている。
 その遠景の奥は、九重連座の一番西の湧 涌蓋山(1500m)
1
山頂から、坊ヶツルの湿原の西、逆光の影で、紅葉も真っ暗に見える三俣山、実は4峯あるが、全部見える。
 南峰(1743m),本峰は、奥で1744m、北嶺は大鍋の上で、1690mは、とがっている。
 その遠景の奥は、九重連座の一番西の湧 涌蓋山(1500m)
山頂から、西南西方向
 鉾立峠を下に、左から鳴子山、稲星山(1774m)、手前に白口岳(1726m)、中ほどの一番奥に久住山(1787m)、九州本土最高峰の中岳(1791m)、すぐ右に天狗ヶ城(1780m)、右奥が星生山(1762m)、
 九重連山の17サミットが連なる。
 この6つの17サミットの1DAYは、うちのワンコも容易にこなした。
山頂から、西南西方向
 鉾立峠を下に、左から鳴子山、稲星山(1774m)、手前に白口岳(1726m)、中ほどの一番奥に久住山(1787m)、九州本土最高峰の中岳(1791m)、すぐ右に天狗ヶ城(1780m)、右奥が星生山(1762m)、
 九重連山の17サミットが連なる。
 この6つの17サミットの1DAYは、うちのワンコも容易にこなした。
山頂からの、南方向、下りはこの南尾根ルートで下の
沢水キャンプ場の本山登山口へ
2018年10月21日 14:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/21 14:43
山頂からの、南方向、下りはこの南尾根ルートで下の
沢水キャンプ場の本山登山口へ
山頂で、写真を待つワンコ。おやつが欲しい。
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山頂で、写真を待つワンコ。おやつが欲しい。
山頂の記念写真、14:48には、数百人の登頂者は、下り
10人もいたかな?
1
山頂の記念写真、14:48には、数百人の登頂者は、下り
10人もいたかな?
山頂からの米窪(火口跡)
2
山頂からの米窪(火口跡)
御池に降りました。訪問者は、合計3名十1匹
 お姉さんの撮影に、水ジャブジャブで波紋を作る
悪さのなぐりこみ?のワンコ
1
御池に降りました。訪問者は、合計3名十1匹
 お姉さんの撮影に、水ジャブジャブで波紋を作る
悪さのなぐりこみ?のワンコ
17〜19日までの不安定な天候、毎日 積雲や積乱雲まで
出ていた。
 20日、21日は、快晴 雲も絹雲の高層雲だけで、
日差しも良い、紅葉も映える。
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17〜19日までの不安定な天候、毎日 積雲や積乱雲まで
出ていた。
 20日、21日は、快晴 雲も絹雲の高層雲だけで、
日差しも良い、紅葉も映える。
カメラで撮影の 御池の紅葉 実視感
2018年10月21日 14:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
10/21 14:53
カメラで撮影の 御池の紅葉 実視感
湖面に映る紅葉 
 まあ、この20,21日が紅葉の盛期か?
ただ、8月の少雨、9月の多雨と台風2個で、数年のうち
最高の紅葉ではない。
4
湖面に映る紅葉 
 まあ、この20,21日が紅葉の盛期か?
ただ、8月の少雨、9月の多雨と台風2個で、数年のうち
最高の紅葉ではない。
カメラでの御池 実視感
2018年10月21日 15:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/21 15:06
カメラでの御池 実視感
暑かったのかな、池に入り 脚を冷やす。
 暑いときのルーチン。
1
暑かったのかな、池に入り 脚を冷やす。
 暑いときのルーチン。
はい、休憩です。この時 誰も良くなった。独占の御池
時差登山の成果。
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はい、休憩です。この時 誰も良くなった。独占の御池
時差登山の成果。
御池から山頂南直下から、山頂を見上げる 
 ここは、少し広場になり昼食広場そして、岳麓寺コースと南尾根コースの分岐点でもある。
2018年10月21日 15:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 15:14
御池から山頂南直下から、山頂を見上げる 
 ここは、少し広場になり昼食広場そして、岳麓寺コースと南尾根コースの分岐点でもある。
山頂南直下の南尾根コースの降口には、
 なぜか? 白いロープ張り 表示はない?
通行困難なので、迷わぬようにロープを張ったのかと思ったが、」
2018年10月21日 15:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 15:15
山頂南直下の南尾根コースの降口には、
 なぜか? 白いロープ張り 表示はない?
通行困難なので、迷わぬようにロープを張ったのかと思ったが、」
15:22分 下山開始 南の方向に降りていく、最初はなだらか、昼食広場から4〜5分で、この左 (朽網・くたみ別れ・展望台コース)と 右(鉢窪・ガレバコース)の表示がわかれば
正解。ここまでが、南尾根コースの一番分かりにくい所かもしれないので、10分で、この分岐判明しなければ、山頂が見える間に、戻り岳麓寺コースなどに
切り替えよう。 霧・悪天候時やめよう。
2018年10月21日 15:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 15:30
15:22分 下山開始 南の方向に降りていく、最初はなだらか、昼食広場から4〜5分で、この左 (朽網・くたみ別れ・展望台コース)と 右(鉢窪・ガレバコース)の表示がわかれば
正解。ここまでが、南尾根コースの一番分かりにくい所かもしれないので、10分で、この分岐判明しなければ、山頂が見える間に、戻り岳麓寺コースなどに
切り替えよう。 霧・悪天候時やめよう。
展望台・くたみ別れコースと鉢窪コースとの分岐から
 すぐ大きな立ち岩がある ここで正解の道
2018年10月21日 15:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/21 15:36
展望台・くたみ別れコースと鉢窪コースとの分岐から
 すぐ大きな立ち岩がある ここで正解の道
これから、急降下のガレバもある
2018年10月21日 15:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/21 15:37
これから、急降下のガレバもある
ところどころに、『くたみ別れ』への張り紙あり
ところどころに、『くたみ別れ』への張り紙あり
一番 役に立つ 登山道の赤リボン、幅広で、5〜10m間隔で、実に丁寧な数
 ただし、古い、時折下山の逆光で見にくい、
 
一番 役に立つ 登山道の赤リボン、幅広で、5〜10m間隔で、実に丁寧な数
 ただし、古い、時折下山の逆光で見にくい、
 
この表示もあるので、安心・確認
この表示もあるので、安心・確認
1400〜1300mあたりで、カエデの紅葉地帯
1
1400〜1300mあたりで、カエデの紅葉地帯
大きな挟み岩 狭い挟み石などの道を下る
大きな挟み岩 狭い挟み石などの道を下る
この赤テープ(時々 黄色や白も)
がありがたい、5〜10m前後で必ずあり
 見失うのは、急に曲がった地点か、若干 また登る時  要注意
この赤テープ(時々 黄色や白も)
がありがたい、5〜10m前後で必ずあり
 見失うのは、急に曲がった地点か、若干 また登る時  要注意
1400m前後か、展望台の裏から見上げる北大船山の
三角形
1
1400m前後か、展望台の裏から見上げる北大船山の
三角形
カメラでの 展望台の裏から見上げる北大船山と
大船山の急傾斜南面
2018年10月21日 16:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 16:21
カメラでの 展望台の裏から見上げる北大船山と
大船山の急傾斜南面
1450mから1200mでは、米窪降りのような、滑りおちるような急斜面が多い
 4時半をすぎると白口岳・中岳の影に入り、薄暗くなりました。 下山時刻を1時間以上遅れ!!
2018年10月21日 16:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 16:37
1450mから1200mでは、米窪降りのような、滑りおちるような急斜面が多い
 4時半をすぎると白口岳・中岳の影に入り、薄暗くなりました。 下山時刻を1時間以上遅れ!!
1200mから1150m地点では、1140mまで降りてきたら、通行できない環境庁の表示!!!
 でも、山頂の降口には、表示ないのに!!
2018年10月21日 17:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:08
1200mから1150m地点では、1140mまで降りてきたら、通行できない環境庁の表示!!!
 でも、山頂の降口には、表示ないのに!!
くたみ別れから佐渡窪・鉾立峠、法華院に通ずる
登山道に合流。ここまでくれば
 完全明瞭な登山道で、くたみ別れまで0.9k
15分ほど 計画の16:10より1時間遅れ
2018年10月21日 17:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:10
くたみ別れから佐渡窪・鉾立峠、法華院に通ずる
登山道に合流。ここまでくれば
 完全明瞭な登山道で、くたみ別れまで0.9k
15分ほど 計画の16:10より1時間遅れ
くたみ別れまでは、こんな大きな道標
2018年10月21日 17:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:16
くたみ別れまでは、こんな大きな道標
くたみ別れに着きました ここで沢水の元山登山口と
一番水方向の道に分かれます
2018年10月21日 17:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:24
くたみ別れに着きました ここで沢水の元山登山口と
一番水方向の道に分かれます
ワンコは、人の踏み後の多い左の一番水(レソネイトホテル)方向を勝手に選ぶが、
 ママの待つ車、沢水の元山登山口は、軽い坂をとる右でーす。
2018年10月21日 17:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:24
ワンコは、人の踏み後の多い左の一番水(レソネイトホテル)方向を勝手に選ぶが、
 ママの待つ車、沢水の元山登山口は、軽い坂をとる右でーす。
くたみ別れから、沢水の元山登山口までは、1.2Kの
ほぼ水平的西道ではあるが、小渓(沢)が6〜7個あり
その都度5〜10mの登り降りがあるので、最後 足に負担になる?
2018年10月21日 17:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:27
くたみ別れから、沢水の元山登山口までは、1.2Kの
ほぼ水平的西道ではあるが、小渓(沢)が6〜7個あり
その都度5〜10mの登り降りがあるので、最後 足に負担になる?
はい、10分余りで、本来 稲星山や中岳の最短ルートである本山登山口の登山ポストのある駐車場にとうちゃこ。しかし、75分遅れで、ママいない!! あたりまえ。 下山に要した時間は、3時間15分でした。
 もう何十年ぶりのコース。体力も落ちました。
現在 展望台コースは、通行止め。
 コースの魅力も それほどでもないのに、結構な難コースです。無理に通る必要はありません。
 それども、先行者の踏み後、新しいリボンもありましたが。
 
2018年10月21日 17:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:45
はい、10分余りで、本来 稲星山や中岳の最短ルートである本山登山口の登山ポストのある駐車場にとうちゃこ。しかし、75分遅れで、ママいない!! あたりまえ。 下山に要した時間は、3時間15分でした。
 もう何十年ぶりのコース。体力も落ちました。
現在 展望台コースは、通行止め。
 コースの魅力も それほどでもないのに、結構な難コースです。無理に通る必要はありません。
 それども、先行者の踏み後、新しいリボンもありましたが。
 
同所からの阿蘇の涅槃岳 
2018年10月21日 17:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/21 17:46
同所からの阿蘇の涅槃岳 
ちょっと5分ほど下がった地点では、13夜の月が出た
 その時 迎えが再度来てくれた。
2018年10月21日 17:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/21 17:50
ちょっと5分ほど下がった地点では、13夜の月が出た
 その時 迎えが再度来てくれた。
撮影機器:

装備

備考 日帰りで、携帯バッテリー1回分の小型持参するも、バッグ内で振動タッチシャッターで、あがる! 3〜5回分を持参すべきであった。

感想

 大船山の2018年の紅葉は、夏の少雨、9月の多雨と2回の台風などで、
数年来の内で最高水準ではなかったのでないかと思う。
 しかし、大船山の360度のパノラマ絶景、四国から宮崎の九州山地、
英彦山と眺望は、すこぶる良い。
 北大山から段原、米窪の西斜面のドウダンツツジの紅葉は、見事。
さらに、御池の紅葉は、天空の花園と言われる鮮やかさは、盛期の程度の差はあれ、見るに値する。
 今年の秋の暖冬の前触れ的暖かさなどから、10月19日まで、積雲
乱積雲のでる状況は、 良い色を出し切れなかったのかもしれない。
 20日、21日は、雲ひとつない さわやかな天気・青空で 良い登山日和。
 ピークの大混雑の山頂の昼時を外し、時差登山は、ゆっくり楽しめた。
3時からの下山で、長者原は、ライトが必要になるかもしれない。
 岳麓寺であれば、可能だろうし。
 坊ヶツルのテント泊で、3時過ぎに登ってきた方や法華院宿泊の方はいらっしゃった。
 まだまだ(数日は)、大船山も楽しめると思うし、7〜8合目や
これからは、黒岳がよい。今年の黒岳は良いという評判。
 

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コメント

アウトでしょう!
山口県人ですが、ちょくちょくお邪魔しています。
せっかくの記録ですが残念な事に、国立公園内で小学生でも判るような「立ち入り禁止ロープ」を無視されては、せっかくの植生保護活動や安全登山を否定する結果になります。コース削除か、記録非公開とされたい。
またヤマレコ利用規約第6条にも違反です。地元民では?「国立公園利用規程」を再度確認下さい。公認ルート以外は違反ですよ!
2018/10/24 17:59
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