記録ID: 1636200
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
一ノ森・剣山・次郎岌へ
2018年11月01日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 宿泊 「民宿まつうら」、「平家荘」 「ラフォーレつるぎ山」 |
写真
感想
四国に住んでいながら、愛媛の山ばかり登っていてまだ行った事の無かった、剣山と三嶺で行って来ました。
片道200匱紊留薪召砲覆蝓△修譴盥馥482号と国道439号と狭いくねくね道があるので(某通信会社でこの辺りの支店に勤務していた時期があり地理に詳しいのです)で、2回行くのはめんどくさくて一泊二日の民宿泊にしました。
剣山と次郎岌の情報は、レコやブログでよく見ていたのですが「一ノ森」はあまり知らなくて、なんとなく五葉松とか四国シラベなどの鬱蒼とした自然林の森を想像していたのですが、笹原に白骨林ふり向けば剣山と次郎岌の眺めも素晴らしく、山頂直下には三角屋根の一ノ森ヒュッテが見えて絶景です。
登山道も岩場あり行場あり、春ならお花畑もあるらしく、少しアップダウンはありますが、変化に富み楽しめる登山道だと思います。
折角剣山に行くに、一ノ森を飛ばすのは絶対勿体ないと思います。
民宿では20時過ぎに寝ると4時前に目が覚めてしまい、そう言えば歩き遍路の時は、こんなパターンで歩いていたと懐かしく思い出しました。
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訪問者数:367人
今年8月に同ルートで太郎に登り、一ノ森でご来光を見ました。
一ノ森の手前に白骨木が数本あり、その背後から昇った御来光には言葉も出ませんでした。
その日、太郎岌から次郎岌まで往復し、剣ヒュッテに泊まろうともしましたが、仕事の関係で帰宅しなければならず後にしました。
あの一ノ森から見た御来光はほんとうに素晴らしかったです。
太郎岌から三嶺までは自転車で移動できそうなので、いつか三嶺から一ノ森まで縦走するのが夢です。
夢が多くなりすぎて困っています。
昨日まで連日霧氷の大山を楽しみました。
こんばんは
大山は1日に初冠雪が確認されたと新聞で報道されていました。
もう山はすっかり冬の寒さです。
一ノ森の御来光、いいですね。
ガイドブックの四国の山歩きに「山頂直下には、四国一の朝日を歌う三角屋根の一ノ森ヒュッテが見える」とあり、チョット意味不明ですが御来光の風景の事なんでしょうね。
三嶺、縦走もですが色々なルートからも登って見たいものです。
実は穴吹側からが本道なのです。だから一の森と名がついています。古道はなかなかおもしろい道です。いつか行きましょう。
早速地図を見ました。
脇町の頃、貞光から一宇を抜け木屋平から穴吹へ国道438号を何回か通りました。登山口はそのルートの近くみたいですね。
ぜひ行って見ましょう。
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