【1日目】出発は、みずがき山荘前の登山口から。登山届けは自販機の脇にあり。
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11/2 10:21
【1日目】出発は、みずがき山荘前の登山口から。登山届けは自販機の脇にあり。
登山口付近は秋一色!
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11/2 10:32
登山口付近は秋一色!
出発から15分程度で、最初のご褒美!
瑞牆山の山容にうっとり。
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11/2 10:50
出発から15分程度で、最初のご褒美!
瑞牆山の山容にうっとり。
富士見平小屋。いつかここで、食事でもしてみたいな^^
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11/2 11:02
富士見平小屋。いつかここで、食事でもしてみたいな^^
小屋を過ぎたら展望、お預け。岩がガラガラした樹林帯を歩く。
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11/2 11:30
小屋を過ぎたら展望、お預け。岩がガラガラした樹林帯を歩く。
登り始めて約2時間!この景色に遭遇〜
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11/2 12:35
登り始めて約2時間!この景色に遭遇〜
再び樹林帯を10分くらい歩くと…
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11/2 12:37
再び樹林帯を10分くらい歩くと…
大日岩ドーン
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11/2 12:44
大日岩ドーン
「会社休んで来て良かったー」と本音がポロリw素晴らしき景色を堪能(*´艸`)
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11/2 13:36
「会社休んで来て良かったー」と本音がポロリw素晴らしき景色を堪能(*´艸`)
素敵な姿に思わずパチリ
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11/2 13:38
素敵な姿に思わずパチリ
あの頂が金峰山。空の青さが目に沁みる。
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11/2 13:45
あの頂が金峰山。空の青さが目に沁みる。
足元見れば氷!山の上は秋というより冬だ。
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11/2 13:59
足元見れば氷!山の上は秋というより冬だ。
小屋への分岐にて。小屋へ行こうかと一瞬迷うも、五丈岩を目にした途端、山頂へ行くことに決める。
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11/2 14:07
小屋への分岐にて。小屋へ行こうかと一瞬迷うも、五丈岩を目にした途端、山頂へ行くことに決める。
前方右手側の景色。山梨県って・・・こんなに立派な山々を抱える県だったんだと、しみじみ。しかし何時の間にか、怪しげな雲がフレームイン。
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11/2 14:36
前方右手側の景色。山梨県って・・・こんなに立派な山々を抱える県だったんだと、しみじみ。しかし何時の間にか、怪しげな雲がフレームイン。
金峰山のシンボルとも言える五丈岩を間近で拝する。
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11/2 14:40
金峰山のシンボルとも言える五丈岩を間近で拝する。
鳥居があるのでこちらが正面?すごい存在感。
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11/2 14:43
鳥居があるのでこちらが正面?すごい存在感。
五丈岩の左手に目をやれば富士山。
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11/2 14:43
五丈岩の左手に目をやれば富士山。
このゴツゴツとした岩道!そしてココが、金峰山山頂〜
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11/2 14:53
このゴツゴツとした岩道!そしてココが、金峰山山頂〜
山頂から小屋へと続く道を下る。
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11/2 15:03
山頂から小屋へと続く道を下る。
下りて来た山頂を振り返る。五丈岩・・・存在感ありますな。
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11/2 15:23
下りて来た山頂を振り返る。五丈岩・・・存在感ありますな。
そして金峰山に無事到着〜
金峰山小屋は定員制なので、ゆっくりできた^^
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11/2 15:25
そして金峰山に無事到着〜
金峰山小屋は定員制なので、ゆっくりできた^^
荷物の整理を終え、小屋の外へ。すぐ傍に広場があり、そこからの景色をパチリ。遠くに見える山並みが、八ヶ岳。
2
11/2 16:30
荷物の整理を終え、小屋の外へ。すぐ傍に広場があり、そこからの景色をパチリ。遠くに見える山並みが、八ヶ岳。
瑞牆山も夕日に照らされ、美しかった。
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11/2 16:32
瑞牆山も夕日に照らされ、美しかった。
夕日を見ながら、明日歩く縦走路に想いを馳せる・・・。
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11/2 16:41
夕日を見ながら、明日歩く縦走路に想いを馳せる・・・。
ランプシェードもかわいいし、お土産のてぬぐいやピンバッチも全て可愛かった^^
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11/3 5:28
ランプシェードもかわいいし、お土産のてぬぐいやピンバッチも全て可愛かった^^
【2日目】天気予報は晴れだったのに、外に出たらガスガス。
小屋の朝食を食べず、日の出見たさに早く出発したのになぁ〜と、少しがっかり。
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11/3 5:58
【2日目】天気予報は晴れだったのに、外に出たらガスガス。
小屋の朝食を食べず、日の出見たさに早く出発したのになぁ〜と、少しがっかり。
しかし山頂に到着すると、東の空は色を帯び始めていた。
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11/3 6:04
しかし山頂に到着すると、東の空は色を帯び始めていた。
振り返ると西側の空も綺麗なグラデーションが!
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11/3 6:06
振り返ると西側の空も綺麗なグラデーションが!
朝日、昇ってきたぁーーーー
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11/3 6:08
朝日、昇ってきたぁーーーー
そういえば富士山は?!と周囲を見渡すと・・・あれ?こんなに晴れているというのに雲に巻かれてしまっていた。
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11/3 6:09
そういえば富士山は?!と周囲を見渡すと・・・あれ?こんなに晴れているというのに雲に巻かれてしまっていた。
でもこの景色を見ることができ、感激である。
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11/3 6:11
でもこの景色を見ることができ、感激である。
名残惜しくもあったが、金峰山の頂を後にする。
眼前に広がる冬景色に、思わず完成を上げて写真撮りまくり!
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11/3 6:26
名残惜しくもあったが、金峰山の頂を後にする。
眼前に広がる冬景色に、思わず完成を上げて写真撮りまくり!
山の上は冬だった。
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11/3 6:27
山の上は冬だった。
おぉ八ヶ岳!昨日よりもくっきり見える!
赤岳はあの辺かな?と、思わず手を振ってしまう。
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11/3 6:27
おぉ八ヶ岳!昨日よりもくっきり見える!
赤岳はあの辺かな?と、思わず手を振ってしまう。
名残惜しくて振り返る・・・
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11/3 6:31
名残惜しくて振り返る・・・
凍てつく植物達。朝日を浴びて、天然宝石のよう。
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11/3 6:33
凍てつく植物達。朝日を浴びて、天然宝石のよう。
風が強く、レインコートの帽子&ニット帽を被ってちょうど良いくらいだった。
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11/3 6:44
風が強く、レインコートの帽子&ニット帽を被ってちょうど良いくらいだった。
しばし展望とお別れ。シラビソの森の中を行く。
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11/3 7:02
しばし展望とお別れ。シラビソの森の中を行く。
朝日峠に到着。
紅葉の赤・霧氷の白に彩られた木々が目をひいた。
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11/3 7:30
朝日峠に到着。
紅葉の赤・霧氷の白に彩られた木々が目をひいた。
間近で見る霧氷の・・・自然の造形美に感嘆。
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11/3 7:31
間近で見る霧氷の・・・自然の造形美に感嘆。
その後暫く、樹林帯を歩く。この辺りが一番、人と擦れ違い挨拶を交わした。
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11/3 7:47
その後暫く、樹林帯を歩く。この辺りが一番、人と擦れ違い挨拶を交わした。
それは唐突に訪れた。舗装道路・車・たくさんの人・ソフトクリームの置物…山の中からいきなり放り出された“日常”。ここが、大弛峠。
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11/3 8:25
それは唐突に訪れた。舗装道路・車・たくさんの人・ソフトクリームの置物…山の中からいきなり放り出された“日常”。ここが、大弛峠。
大弛小屋。宿泊もできるらしい。
ここのトイレは宿泊者専用らしく、通過者は駐車場脇のトイレを使用する。
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11/3 8:52
大弛小屋。宿泊もできるらしい。
ここのトイレは宿泊者専用らしく、通過者は駐車場脇のトイレを使用する。
さぁ!甲武信ヶ岳へと向かうぞ!と力を入れるも・・・木道階段がこれでもカッ!と出現。ココ、本当に疲れた(-_-)
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11/3 8:53
さぁ!甲武信ヶ岳へと向かうぞ!と力を入れるも・・・木道階段がこれでもカッ!と出現。ココ、本当に疲れた(-_-)
振り返ると、山の頂に鬼太郎の「妖怪アンテナ」のような物を確認!あれは五丈岩…だと思われる。
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11/3 9:09
振り返ると、山の頂に鬼太郎の「妖怪アンテナ」のような物を確認!あれは五丈岩…だと思われる。
立ち枯れた木が、オブジェのように乱立。
それにしても良い天気^^最高の登山日和だ!…と、この時までは思っていた。
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11/3 9:23
立ち枯れた木が、オブジェのように乱立。
それにしても良い天気^^最高の登山日和だ!…と、この時までは思っていた。
大弛峠から30分程で、前国師岳に到着。
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11/3 9:25
大弛峠から30分程で、前国師岳に到着。
前国師岳から10分程で、国師ヶ岳山頂に到着。
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11/3 9:36
前国師岳から10分程で、国師ヶ岳山頂に到着。
国師ヶ岳を後にすると、ここから先は”修行ルート”と言ってもいいかもしれない。
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11/3 9:52
国師ヶ岳を後にすると、ここから先は”修行ルート”と言ってもいいかもしれない。
国師ヶ岳山頂から、ここまで約1時間半。景色に対して変化がないので、アップする写真も数枚デス(^^;)
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11/3 11:19
国師ヶ岳山頂から、ここまで約1時間半。景色に対して変化がないので、アップする写真も数枚デス(^^;)
倒木が多かった〜。しかし必ずピンクリボンはあるので、注意深く探すことをおススメ。
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11/3 12:16
倒木が多かった〜。しかし必ずピンクリボンはあるので、注意深く探すことをおススメ。
展望の良い「両門ノ頭」に到着!だがしかし、樹林帯を歩いているうちに厚い雲が湧き出ていた( ;∀;)
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11/3 12:48
展望の良い「両門ノ頭」に到着!だがしかし、樹林帯を歩いているうちに厚い雲が湧き出ていた( ;∀;)
甲武信ヶ岳までの道は、下って登っての繰り返し。
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11/3 13:26
甲武信ヶ岳までの道は、下って登っての繰り返し。
そして時に倒木(^^;) こんな状態の登山道を、始めて見た。
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11/3 13:41
そして時に倒木(^^;) こんな状態の登山道を、始めて見た。
長野県“毛気平”登山口から来た人と思われる方と、ここで遭遇。
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11/3 14:15
長野県“毛気平”登山口から来た人と思われる方と、ここで遭遇。
樹林帯の外に出れそうな場所があったので覗いてみると…いつの間にか悪天候( *゜A゜)
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11/3 14:26
樹林帯の外に出れそうな場所があったので覗いてみると…いつの間にか悪天候( *゜A゜)
もっと遠くまで見たかったのに…(涙)
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11/3 14:26
もっと遠くまで見たかったのに…(涙)
岩々の道を頑張って登ると…
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11/3 14:37
岩々の道を頑張って登ると…
ようやく甲武信ヶ岳山頂!でも展望は、全くの皆無。トホホ。
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11/3 14:42
ようやく甲武信ヶ岳山頂!でも展望は、全くの皆無。トホホ。
山頂から15分ほど下ると、甲武信小屋に到着。テント場も小屋も、大賑わいだった。
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11/3 15:00
山頂から15分ほど下ると、甲武信小屋に到着。テント場も小屋も、大賑わいだった。
お布団は2人で1枚。まぁそこそこ寝れたが、隣の人に押されて押し返して…なんて攻防があったような?なかったような?!
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11/3 17:20
お布団は2人で1枚。まぁそこそこ寝れたが、隣の人に押されて押し返して…なんて攻防があったような?なかったような?!
【3日目】翌朝もどんより天気。晴れたら甲武信ヶ岳へ…と思ったが、先を急ぐ。
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11/4 6:01
【3日目】翌朝もどんより天気。晴れたら甲武信ヶ岳へ…と思ったが、先を急ぐ。
朝っぱらから急坂は堪える。
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11/4 6:06
朝っぱらから急坂は堪える。
木賊山(とくさやま)に到着。展望はもちろん?皆無。
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11/4 6:14
木賊山(とくさやま)に到着。展望はもちろん?皆無。
西沢渓谷へと下る道。いやしかし、ココを登るのは大変だろうなぁ〜と、恐れおののく。
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11/4 6:54
西沢渓谷へと下る道。いやしかし、ココを登るのは大変だろうなぁ〜と、恐れおののく。
シャクナゲの木々の合間に、向かいの山が見える。
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11/4 7:19
シャクナゲの木々の合間に、向かいの山が見える。
「徳ちゃん新道」という可愛いロードへ。
だがしかし…
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11/4 7:38
「徳ちゃん新道」という可愛いロードへ。
だがしかし…
名前に反して厳しい道だったわぁ^^; ここなんぞ恐竜の背のようだった。
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11/4 7:39
名前に反して厳しい道だったわぁ^^; ここなんぞ恐竜の背のようだった。
ホッと一息つく景色。
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11/4 7:45
ホッと一息つく景色。
標高1600mくらいの地点になると、葉の色に目を奪われるようになる。
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11/4 8:07
標高1600mくらいの地点になると、葉の色に目を奪われるようになる。
終わりかけ…だけど、カラマツも良いかんじに色付いていた。
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11/4 8:10
終わりかけ…だけど、カラマツも良いかんじに色付いていた。
この辺りは綺麗だったが、すごい急な坂だった。落ち葉も多いので、滑らないように注意して歩いた。
3
11/4 8:38
この辺りは綺麗だったが、すごい急な坂だった。落ち葉も多いので、滑らないように注意して歩いた。
登り一辺倒も大変だが、下り一辺倒も疲れました^^;
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11/4 8:50
登り一辺倒も大変だが、下り一辺倒も疲れました^^;
ようやく"平地”に到着!そこは西沢渓谷の入口でもある。
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11/4 9:09
ようやく"平地”に到着!そこは西沢渓谷の入口でもある。
二俣吊橋
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11/4 9:13
二俣吊橋
スニーカーにジャケット姿の方々もいる中、40リットルのザック背負っては…ちょっとばかり奇異に見えたかも!?
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11/4 9:14
スニーカーにジャケット姿の方々もいる中、40リットルのザック背負っては…ちょっとばかり奇異に見えたかも!?
でも紅葉を西沢渓谷を満喫できた^^
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11/4 9:22
でも紅葉を西沢渓谷を満喫できた^^
三重の滝
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11/4 9:29
三重の滝
終焉間近の紅葉だが、見応え十分だった^^
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11/4 9:40
終焉間近の紅葉だが、見応え十分だった^^
兎に角、水の色がコバルトブルー色で綺麗!
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11/4 9:50
兎に角、水の色がコバルトブルー色で綺麗!
夏の緑美しい時期もおススメだが、秋も良い〜♪やはり可能なら、春夏秋冬全ての姿を見たいものである。
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11/4 9:58
夏の緑美しい時期もおススメだが、秋も良い〜♪やはり可能なら、春夏秋冬全ての姿を見たいものである。
軽装な方も多々見受けられたが、靴はスニーカーを推奨いたします。
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11/4 10:05
軽装な方も多々見受けられたが、靴はスニーカーを推奨いたします。
ハイライトの七ツ滝五段の滝を通過後は、バス停まで1時間程歩く。ここは「展望台」晴れていたら、絶景だったろうなぁ〜
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11/4 11:07
ハイライトの七ツ滝五段の滝を通過後は、バス停まで1時間程歩く。ここは「展望台」晴れていたら、絶景だったろうなぁ〜
バス停が近くなるほど、色付きが濃くなる。
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11/4 11:30
バス停が近くなるほど、色付きが濃くなる。
ネトリ大橋にて
4
11/4 11:49
ネトリ大橋にて
ここでの紅葉は見応えあったなぁ〜
6
11/4 11:49
ここでの紅葉は見応えあったなぁ〜
山頂では冬。渓谷では秋を堪能し・・・残り少なくなってきた2018年の良い思い出になった。
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11/4 11:51
山頂では冬。渓谷では秋を堪能し・・・残り少なくなってきた2018年の良い思い出になった。
美しいのでしょう…!
冬と秋を一度に堪能し、幸せでした(*´∀`)
金峰山小屋は食事も美味しく、おすすめです!
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