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Yamareco

記録ID: 1642633
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

関西百名山・古光山

2018年11月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
4.3km
登り
347m
下り
339m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:20
合計
2:26
距離 4.3km 登り 350m 下り 348m
10:03
11
スタート地点
10:14
35
10:49
24
11:13
11:33
16
11:49
31
12:20
9
12:29
ゴール地点
0800 自宅発
0854 コンビニで食料調達、0859 発、京奈和・橿原北IC経由
0945 三角点探すが見つからず
0954 倒木のため行き止まり(62.9km)

1003 スタート
1013 大峠、登山口
1049 南峰(950m)
1113 古光山(952.4m)三等三角点、1122 発
1148 フカタワ(760m)
1157 登山口
1220 大峠、登山口
1228 ゴール

1234 駐車地発
1323 コンビニで小休止、1337 発、名阪・針IC経由
1423 自宅着(127.2km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
進入した林道が台風被害のため途中から通行不能となり、路肩駐車
コース状況/
危険箇所等
激下り箇所は滑りやすいので要注意
0945-2 地理院地図では橋の向こう辺りに三角点があるはずだが見当たらない、ここから写真左側の細い林道に入るがこれが大間違い
2018年11月07日 09:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/7 9:45
0945-2 地理院地図では橋の向こう辺りに三角点があるはずだが見当たらない、ここから写真左側の細い林道に入るがこれが大間違い
1005 倒木のため完全に行き止まり、よく見ると人はすり抜けられそうなのでここから徒歩
2018年11月07日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:05
1005 倒木のため完全に行き止まり、よく見ると人はすり抜けられそうなのでここから徒歩
1005-2 車は路肩駐車しておく
2018年11月07日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:05
1005-2 車は路肩駐車しておく
1005-3 少し進むと大きく陥没している所もある
2018年11月07日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:05
1005-3 少し進むと大きく陥没している所もある
1009 こちらは完全に崩落しており当面復旧は望めそうに無い
2018年11月07日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:09
1009 こちらは完全に崩落しており当面復旧は望めそうに無い
1013 当初駐車予定に考えていた交差点に到着、こちらの道路は全く問題無さそう
2018年11月07日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:13
1013 当初駐車予定に考えていた交差点に到着、こちらの道路は全く問題無さそう
1013-2 交差点のすぐ脇から登山道が始まる
2018年11月07日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:13
1013-2 交差点のすぐ脇から登山道が始まる
1015 こんな感じ、結構急登
2018年11月07日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:15
1015 こんな感じ、結構急登
1019 空が開け明るくなる、ここもかなりの急登でロープが張られている
2018年11月07日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:19
1019 空が開け明るくなる、ここもかなりの急登でロープが張られている
1021 周辺の山が見渡せるようになる
2018年11月07日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:21
1021 周辺の山が見渡せるようになる
1024 要所要所に案内表示があるので道迷いは心配なさそう
2018年11月07日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:24
1024 要所要所に案内表示があるので道迷いは心配なさそう
1027 青空に伸びる真っ白な枯れ木
2018年11月07日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:27
1027 青空に伸びる真っ白な枯れ木
1029 明るい頂上尾根筋を進んでいく
2018年11月07日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:29
1029 明るい頂上尾根筋を進んでいく
1030 所々樹木が切れ周辺の山々が見渡せる
2018年11月07日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:30
1030 所々樹木が切れ周辺の山々が見渡せる
1031 やせ尾根の先にピークがのぞく
2018年11月07日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:31
1031 やせ尾根の先にピークがのぞく
1032 岩場の急登もいくつか現れる
2018年11月07日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1032 岩場の急登もいくつか現れる
1034 こちらはかなりの急登でロープが張ってある
2018年11月07日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:34
1034 こちらはかなりの急登でロープが張ってある
1042 紅葉も見られるが、落葉してしまっている樹木が多い
2018年11月07日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1042 紅葉も見られるが、落葉してしまっている樹木が多い
1044 鮮やかな黄葉
2018年11月07日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1044 鮮やかな黄葉
1045 景色もよく見渡せる
2018年11月07日 10:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/7 10:45
1045 景色もよく見渡せる
1050 岩場のピーク・南峰(950m)
2018年11月07日 10:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1050 岩場のピーク・南峰(950m)
1052 南峰の山名表示
2018年11月07日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:52
1052 南峰の山名表示
1052-3 南峰からの眺め、遮るものが無くよく見渡せる
2018年11月07日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1052-3 南峰からの眺め、遮るものが無くよく見渡せる
1054 ササ原が続く
2018年11月07日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:54
1054 ササ原が続く
1056 突然目の前に岩山が立ちはだかる
2018年11月07日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 10:56
1056 突然目の前に岩山が立ちはだかる
1058-2 紅葉が進んでいる所も見られる
2018年11月07日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1058-2 紅葉が進んでいる所も見られる
1102 真っ赤になった葉
2018年11月07日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102 真っ赤になった葉
1113-2 古光山頂上(952.4m)
2018年11月07日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:13
1113-2 古光山頂上(952.4m)
1113-3 古光山頂上(952.4m)三等三角点
2018年11月07日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:13
1113-3 古光山頂上(952.4m)三等三角点
1135 写真で見る感じより遙かに激下り
2018年11月07日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:35
1135 写真で見る感じより遙かに激下り
1146-2 岩場の激下りが終わりなだらかになった
2018年11月07日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:46
1146-2 岩場の激下りが終わりなだらかになった
1148-2 フカタワ(760m)からは後古光山には向かわず牧場方面に下山する
2018年11月07日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:48
1148-2 フカタワ(760m)からは後古光山には向かわず牧場方面に下山する
1152 登山道が分かりにくくなるほど折れた枝が散乱している
2018年11月07日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:52
1152 登山道が分かりにくくなるほど折れた枝が散乱している
1157 林道に出る
2018年11月07日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:57
1157 林道に出る
1159 ここが登山口だろうが表示は何も無い、ここまで車でも乗り入れ出来そう
2018年11月07日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 11:59
1159 ここが登山口だろうが表示は何も無い、ここまで車でも乗り入れ出来そう
1201-2 暫くススキに囲まれた牧場内の道路を進む
2018年11月07日 12:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/7 12:01
1201-2 暫くススキに囲まれた牧場内の道路を進む
1203
2018年11月07日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1203
1204 古光山を振り返る
2018年11月07日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1204 古光山を振り返る
1207 みつえ高原牧場の牛舎が建ち並ぶ
2018年11月07日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 12:07
1207 みつえ高原牧場の牛舎が建ち並ぶ
1213 放牧されている牛の姿も
2018年11月07日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 12:13
1213 放牧されている牛の姿も
1215 牧場と周辺の山々
2018年11月07日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 12:15
1215 牧場と周辺の山々
1220 最初登り始めた登山口
2018年11月07日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/7 12:20
1220 最初登り始めた登山口
本日のルートはField Accessによれば、2時間25分、4.96km、標高差288mとなった。
本日のルートはField Accessによれば、2時間25分、4.96km、標高差288mとなった。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 半袖Tシャツ (防寒着[NIKE DRI-FIT]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (折りたたみ傘) 日よけ帽[mont-bell] (ウインドブレーカー[MIZUNO]) ザック[VAXPOT] (ザックカバー) (カッパ) (昼食) (行動食) (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) (お茶[ペット600cc]) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] 腕時計 (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (スパッツ) (ヘッドランプ) (予備電池) (ミニ三脚) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

仕事の予定をしていたが、朝犬の散歩に出たら真っ青な空が広がっているので、急遽予定を変更して近場の山を物色する。以前から一度行こうと思っていた関西百名山の古光山が手頃そうなので早速準備をしてスタートする。

地理院地図によると、国道369号線より山間の道路に入り800mほど進んだ三差路に572.2mの三角点表示があるので、ちょっと寄ってみることに。GPSで位置確認をしたが、結局見つけられなかった。ここからはすれ違い出来ないような細い林道に入っていくが、進入車がないのか荒れ放題といった感じで、途中何カ所か舗装が陥没している所も有り、はまらないよう注意して進む。ところが目的地まであと600mほどという所で大きな倒木が道路に横たわり完全にアウト。

見に行ってみると枝の間を人間だけなら何とかすり抜けられそうだったので、ここから歩くことにする。ここから先は道路の痛みも激しく、台風被害で折れた枝などが散乱しており、倒木が無くてもとても車での進入は無理。林道の入口に「この先通行止め」とか表示しておいて欲しいな。

当初駐車予定だった大峠の三差路交差点まで行くと、こちら側の道路は全く台風被害の様子も無さそうで、こちら側から入ってくれば全く問題なかったが後の祭り。

大峠に登山口の表示があり、ここから再スタートするが、結構急登箇所が有り、所々で岩場も出現する。特に厳しそうな箇所はロープが張ってあるのでさほど危険な感じは無い。

周囲の樹木のため見晴らしはさほど無いが、所々で樹木の切れ目から周辺の山々や、集落などが見渡せる。落葉している樹木が多いが、紅葉や黄葉の鮮やかな景色も多少楽しめる。

途中の南峰のピークは岩場の頂上になっており、景色もよく見渡せる。一方古光山頂上は周囲を樹木が邪魔しているので眺望はさほど無い。頂上から東北東方面への下山道は超が付くほどの激下りとなっており、ほとんどの所でロープが張ってある。こちら側から登ってくる人が多いようで、途中何組かの登山者とすれ違った。

登山口に出ると周辺はみつえ高原牧場になっており、ススキの穂が揺れる道路を進んでいく。牛の鳴き声を聞きながら、放牧された牛や、広々とした牧場などを眺めながら舗装道路を進んでいく。みつえ高原牧場は観光施設がなさそうで、美味しい乳製品やソフトクリームでも食べられないかと期待したが、どうもそういう所は無さそうな雰囲気であった。

本日のルートはField Accessによれば、2時間25分、4.96km(ヤマレコマップでは4.33km)、標高差288m(同じく258m、累積は298m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、7.2km、11,735歩となった。

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