寄大橋(410m)を暗いうちに出発し、釜場平を過ぎると下界が雲海だった。
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11/10 6:21
寄大橋(410m)を暗いうちに出発し、釜場平を過ぎると下界が雲海だった。
雨山峠到着。紅葉も多少残っている。950m。
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11/10 6:47
雨山峠到着。紅葉も多少残っている。950m。
雨山橋への下り、盛大な倒木。上は危うかったので枝の間を無理やり通過。
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11/10 6:54
雨山橋への下り、盛大な倒木。上は危うかったので枝の間を無理やり通過。
雨山橋の分岐。通行止めの玄倉ダム方向へ。標高705m。
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11/10 7:21
雨山橋の分岐。通行止めの玄倉ダム方向へ。標高705m。
同角沢手前で玄倉川の河原に降りる。下の方は滑りやすい岩盤になっており要注意。(少し滑って焦る)
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11/10 7:37
同角沢手前で玄倉川の河原に降りる。下の方は滑りやすい岩盤になっており要注意。(少し滑って焦る)
サンダルで渡渉後、振り返って撮影。(膝下)760m。
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11/10 7:46
サンダルで渡渉後、振り返って撮影。(膝下)760m。
作業用の階段あり。この後、薄い踏み跡を辿って852Pまでは急登。
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11/10 7:52
作業用の階段あり。この後、薄い踏み跡を辿って852Pまでは急登。
尾根に上がると紅葉に陽が当たってきれい。852P付近。
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11/10 8:16
尾根に上がると紅葉に陽が当たってきれい。852P付近。
今の所、青空。
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11/10 8:30
今の所、青空。
標高1060m過ぎでヤセ尾根上に倒木。右下に薄い踏み跡があった。マーキング等は一切なし。
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11/10 8:51
標高1060m過ぎでヤセ尾根上に倒木。右下に薄い踏み跡があった。マーキング等は一切なし。
右下の踏み跡から尾根を見上げる。小キレットになっているらしいが、下からは詳細確認できず。
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11/10 8:53
右下の踏み跡から尾根を見上げる。小キレットになっているらしいが、下からは詳細確認できず。
踏み跡を辿ると、一旦、東の小尾根を這い上がって、また戻るようになっていた。(ただし、激急、滑落注意)
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11/10 8:54
踏み跡を辿ると、一旦、東の小尾根を這い上がって、また戻るようになっていた。(ただし、激急、滑落注意)
元の尾根の上に戻って振り返る。上から見ると、尾根の西側に回りたくなるように見えたが、キレットとの関係は不明。
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11/10 9:00
元の尾根の上に戻って振り返る。上から見ると、尾根の西側に回りたくなるように見えたが、キレットとの関係は不明。
もうすぐ大石山山頂。
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11/10 9:10
もうすぐ大石山山頂。
山頂の三角点に出ました。1219.7m(登山道は茂みの先で、三角点を通らない)
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11/10 9:19
山頂の三角点に出ました。1219.7m(登山道は茂みの先で、三角点を通らない)
ベンチの先から主脈を望む。
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11/10 9:21
ベンチの先から主脈を望む。
富士山もバッチリ。先行のトレランの方と会話。
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11/10 9:25
富士山もバッチリ。先行のトレランの方と会話。
もう1つ先の石小屋ノ頭まで行きます。
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11/10 9:26
もう1つ先の石小屋ノ頭まで行きます。
大石山の鎖場。約束のように下の方の濡れた岩で滑ってコケる。(鎖を掴んでいたので滑落はしませんでしたが)
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11/10 9:30
大石山の鎖場。約束のように下の方の濡れた岩で滑ってコケる。(鎖を掴んでいたので滑落はしませんでしたが)
もうすぐ石小屋沢ノ頭。ここは遺言棚方面VRとの分岐点。
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11/10 9:53
もうすぐ石小屋沢ノ頭。ここは遺言棚方面VRとの分岐点。
石小屋沢ノ頭に到着。約1350m。
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11/10 10:01
石小屋沢ノ頭に到着。約1350m。
当然、富士山もバッチリ。
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11/10 10:00
当然、富士山もバッチリ。
ここから石小屋沢ノ頭、東尾根を下ります。最初は広い歩きやすい尾根。
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11/10 10:09
ここから石小屋沢ノ頭、東尾根を下ります。最初は広い歩きやすい尾根。
枝が邪魔な場所もありますが、おおよそ径路っぽい踏み跡もありました。(GPSで念入りに確認しながら下降)
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11/10 10:31
枝が邪魔な場所もありますが、おおよそ径路っぽい踏み跡もありました。(GPSで念入りに確認しながら下降)
紅葉の先に大石山。
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11/10 10:33
紅葉の先に大石山。
檜洞沢へ下降する鞍部の直前、ちょっとザレて注意が必要だった。
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11/10 11:01
檜洞沢へ下降する鞍部の直前、ちょっとザレて注意が必要だった。
北側、檜洞沢へのルンゼ下降点。残置ロープでの懸垂下降となる。(通過2回目)890m。
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11/10 11:02
北側、檜洞沢へのルンゼ下降点。残置ロープでの懸垂下降となる。(通過2回目)890m。
数歩下りた所から振り返る。下降も嫌だが登るのはもっと嫌。最初の3mぐらいが垂直ぽい。
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11/10 11:04
数歩下りた所から振り返る。下降も嫌だが登るのはもっと嫌。最初の3mぐらいが垂直ぽい。
渡渉してからルンゼを振り返る。
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11/10 11:06
渡渉してからルンゼを振り返る。
でもここは美しい場所。こちらは檜洞沢方向。860m。
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11/10 11:07
でもここは美しい場所。こちらは檜洞沢方向。860m。
下流方向。紅葉が美しい。
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11/10 11:12
下流方向。紅葉が美しい。
ユーシン沢方向。いつか沢を遡行してみたい。
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11/10 11:15
ユーシン沢方向。いつか沢を遡行してみたい。
ユーシン尾根を登ります。(ユーシン沢を遡行すれば水晶平まで楽勝で行けるはずですが、沢装備はないので)
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11/10 11:32
ユーシン尾根を登ります。(ユーシン沢を遡行すれば水晶平まで楽勝で行けるはずですが、沢装備はないので)
尾根の両側には紅葉が点在していました。
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11/10 11:39
尾根の両側には紅葉が点在していました。
1280m標高点付近。
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11/10 12:15
1280m標高点付近。
しばらく平坦な尾根になります。
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11/10 12:21
しばらく平坦な尾根になります。
GPSで確認し、東側の広い尾根を下ります。
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11/10 12:25
GPSで確認し、東側の広い尾根を下ります。
地形図の崖マークは、単なるザレです。
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11/10 12:28
地形図の崖マークは、単なるザレです。
上の方は急ですが、ここも何となく踏み跡がありました。
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11/10 12:30
上の方は急ですが、ここも何となく踏み跡がありました。
1150m以下はなだらかになり、鹿柵もなく、めちゃ気持ちのいい尾根でした。
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11/10 12:34
1150m以下はなだらかになり、鹿柵もなく、めちゃ気持ちのいい尾根でした。
尾根なりにユーシン沢を目指すと、予想外の軟着陸。1100m。
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11/10 12:46
尾根なりにユーシン沢を目指すと、予想外の軟着陸。1100m。
沢に下りてから振り返る。この付近は、どこでも下れそうでした。1070m。
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11/10 12:48
沢に下りてから振り返る。この付近は、どこでも下れそうでした。1070m。
下りた沢に1本だけ真っ赤なモミジ。下の岩も落葉で染まっていました。(この先の写真、レンズ汚れで一部ボケてしまいました。)
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11/10 12:48
下りた沢に1本だけ真っ赤なモミジ。下の岩も落葉で染まっていました。(この先の写真、レンズ汚れで一部ボケてしまいました。)
屈曲点を少し登ると正面に水晶平への小尾根が見えます。(前回時に偵察済み)
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11/10 12:59
屈曲点を少し登ると正面に水晶平への小尾根が見えます。(前回時に偵察済み)
小尾根を上がると水晶平。すっかり落葉。去年も11月初旬で遅かった。なかなか紅葉の時に来れません。1080m。
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11/10 13:08
小尾根を上がると水晶平。すっかり落葉。去年も11月初旬で遅かった。なかなか紅葉の時に来れません。1080m。
空も曇ってきて寒々しいところでランチ。誰も通りません。1130m。
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11/10 13:33
空も曇ってきて寒々しいところでランチ。誰も通りません。1130m。
下りはコイタゾーリの頭の東側をトラバースし、以前登って来たイタドリ沢左岸尾根?に向かいます。
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11/10 13:40
下りはコイタゾーリの頭の東側をトラバースし、以前登って来たイタドリ沢左岸尾根?に向かいます。
この尾根は登るのは大変だったけど下りは、どこでも歩けてメチャ楽。スキーで下る感覚。1100m付近。
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11/10 13:45
この尾根は登るのは大変だったけど下りは、どこでも歩けてメチャ楽。スキーで下る感覚。1100m付近。
おおよそ下降したところで振り返る。950m。
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11/10 13:51
おおよそ下降したところで振り返る。950m。
最後は尾根の南側(堰堤より下)に下りました。(以前登ったときは堰堤上848標高点付近から取付いた)
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11/10 13:53
最後は尾根の南側(堰堤より下)に下りました。(以前登ったときは堰堤上848標高点付近から取付いた)
熊木沢沿いは崖だが尾根脇のところだけスムーズに下りられた。(地形は変わりやすいと思います)830m。
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11/10 13:55
熊木沢沿いは崖だが尾根脇のところだけスムーズに下りられた。(地形は変わりやすいと思います)830m。
熊木沢から下降点(左)と堰堤(右)を振り返る。
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11/10 13:56
熊木沢から下降点(左)と堰堤(右)を振り返る。
熊木沢出会の橋を渡り、梯子を下りる。780m。
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11/10 14:15
熊木沢出会の橋を渡り、梯子を下りる。780m。
あちこち崩壊した玄倉林道を登って行き、尊仏ノ平。850m付近。
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11/10 14:45
あちこち崩壊した玄倉林道を登って行き、尊仏ノ平。850m付近。
鍋割山真北尾根を登ってみます。(コシバ沢を登る案もあったが、気が付いたら真北尾根の下に居た)890m。
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11/10 15:03
鍋割山真北尾根を登ってみます。(コシバ沢を登る案もあったが、気が付いたら真北尾根の下に居た)890m。
覚悟の急登。紅葉も終わりかけ、空も曇ってる、体もヘロヘロ。1030m。
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11/10 15:20
覚悟の急登。紅葉も終わりかけ、空も曇ってる、体もヘロヘロ。1030m。
もうすぐ鍋割山。足が攣りそう。1180m。
1
11/10 15:42
もうすぐ鍋割山。足が攣りそう。1180m。
鍋割山に到着。1274.4m。小屋前からの眺め。もう宿泊者以外はいませんでした。
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11/10 15:58
鍋割山に到着。1274.4m。小屋前からの眺め。もう宿泊者以外はいませんでした。
鍋割山南鐐を小走りで下る。ここは、よく整備されて歩きやすい。
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11/10 16:20
鍋割山南鐐を小走りで下る。ここは、よく整備されて歩きやすい。
1000m地点から何回も下降経験がある一ノ萱尾根の作業径路に入る。
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11/10 16:25
1000m地点から何回も下降経験がある一ノ萱尾根の作業径路に入る。
作業径路は以前からあったが、改良工事中。しかし、この後調子に乗り過ぎて大失態。
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11/10 16:29
作業径路は以前からあったが、改良工事中。しかし、この後調子に乗り過ぎて大失態。
なんとかモノレール小屋に下りて来ました。(ここに下りるのは不正解です)あとは車道を駐車場に戻って終了。
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11/10 17:37
なんとかモノレール小屋に下りて来ました。(ここに下りるのは不正解です)あとは車道を駐車場に戻って終了。
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