山伏

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:25

距離 13.0km 登り 1,364m 下り 1,365m

7:22 スタート地点
7:42 7:44 山伏登山者用駐車場
7:50 7:56 山伏 登山口
8:25 大岩／ワサビ小屋
11:15 西日影沢分岐
11:25 12:03 山伏
13:08 大平沢ノ頭
13:26 13:42 新窪乗越
14:28 扇の要
14:40 14:43 大谷嶺登山道入口
14:48 14:51 大谷嶺駐車場
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏登山口駐車場までは林道崩落で行けませんので、通行止めの看板のちょっと先にある河原の駐車スペースに駐車。たくさん停めても大丈夫そうです。

コース状況／危険箇所等

台風の影響で橋が無かったりしますので、増水時は渡渉に注意が必要かもしれません。
大岩〜蓬峠は道間違えたので、通常ののコースは解らないですが、他の人のレコをみると荒れているようです。

写真

11/10 7:26

河原の駐車スペースに車を停めて、歩き始めます。

11/10 7:26

先ずは平和な林道歩きと思いきや

11/10 7:32

崩落しています。車両の通行は不可で、人は端っこをそっと通ります。

11/10 7:46

登山者用駐車場と登山ポスト

11/10 7:50

ここには橋が架けられています、感謝

11/10 7:52

山伏の登山口

11/10 8:05

橋の残骸？

11/10 8:08

わさび田の近くを通ります。

11/10 8:10

森の中の気持ちの良い道

11/10 8:11

中には滝もあります

11/10 8:13

水場もあります。

11/10 8:17

大きな岩がごろごろしてますが、これは大岩ではないようです。

11/10 8:26

わさび田跡か？

11/10 8:31

ふたたび橋の残骸

11/10 8:32

沢を越えて進むと

11/10 8:34

大岩に到着

11/10 8:35

大岩の下に案内標識があります。

11/10 8:38

なぜか、沢沿いを歩いてしまいました。道間違いの始まり。

11/10 8:57

沢を越えて進むと崩落地に遭遇。

11/10 9:17

ここを強引に上りました。

11/10 10:14

登ってきた尾根を見下ろします。う〜む、疲れる。

11/10 10:32

主尾根に出ると赤テープの在る道にひょっこり出ます。コースに復帰。

11/10 10:32

この看板の向こうから登ってきました。

11/10 10:32

やっぱり、普通の登山道は歩きやすい。快適。

11/10 11:10

平坦なところもあります、だいぶ登ってきたのかな。

11/10 11:13

牛首峠から道と合流

11/10 11:12

別タイプ表示もあります。

11/10 11:19

頂上が近くなると笹原が広がります。気持ちいい！

11/10 11:22

頂上の手前、木の間の中心に富士山が見えました。

11/10 11:36

山梨百名山の標柱、99本目

11/10 11:53

たぶん、記念撮影ポイント、山伏の標識と富士山が見えます。

11/10 11:25

三角点

11/10 11:26

北西の展望が素晴らしい！
左から上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、ちょこっと塩見岳、布引山、雲の中に笊ヶ岳

11/10 12:21

稜線歩きを楽しみます。登ったり、下ったりです。

11/10 12:26

また、気持ちのいい場所に出ました。

11/10 12:39

1944mピークは蓬沢の頭というらしいです。

11/10 12:42

林業用の残骸

11/10 12:45

倒木がひどい。

11/10 12:55

1914mピークの北西部、なんとなくいい雰囲気に苔むしてる。

11/10 13:00

1914mピークと1923mピークのコル

11/10 13:12

1923mピークの下りで北側にちょっとだけ展望が開けます。富士見山とか櫛形山あたりでしょうか？

11/10 13:13

やせたコル

11/10 13:26

新窪乗越、ここで休憩。天気も曇ってきたし、今日は大谷嶺はパスにします。

11/10 13:40

さて下りますか、だいぶ先まで見えてます。ここを一気に下ります。

11/10 13:44

大谷嶺と大谷崩れ

11/10 14:15

こんなところにも水場がありました

11/10 14:23

ガレ場も終わって、すっかり冬の森になりました

11/10 14:27

扇の要、大きな堰堤にあります

11/10 14:33

枯れ沢、というかガレ場？、土砂が流れ込んで、それが流出してえぐれてるのかな？

11/10 14:34

大分下りてきました、中心の峠から降りてきました。だいたい標高差500m、所要時間1時間弱というところですかね。

11/10 14:38

標識。

11/10 14:39

登山口のようです。

11/10 14:41

登山口を過ぎると広い道になります。登山道はおしまいです。

11/10 14:44

案内色々、登山ポストあります。

11/10 14:48

何かの記念碑、横の木が綺麗に色付いています

11/10 14:51

ここまで一般者は自動車で来れるみたい。数台は駐車可。

11/10 14:52

いい感じの紅葉

11/10 15:39

大谷崩と山伏の分岐点、大谷崩れからきて、山伏方面にすすみます。ぐるっと回って来ましたね。

11/10 15:43

通行止めの看板。横に「しばらくの間ハイキングはお控えください」と書かれています。

11/10 15:45

駐車スペースまで戻って来ました。本日はこれまで。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

papakuri

行く山は決めてある、山梨百名山99座目の山「山伏」
あとはどういうルートで登るかでいろいろレコとかを見ると、西日影沢コースが昔からの定番そうだが、先の台風で荒れているとの情報も。
まぁ、荒れていても、登っている人もいる訳だし、何とかなるだろうと・・・簡単に考えていました。一応、3プラン考え、山伏に着いた時間と疲れ具合で決めることにして行って来ました。
　�＼焼�影沢ルートのピストン
　�∪焼�影沢〜山伏〜新窪乗越の周回ルート
　���△離廛薀鵑紡臙�嶺を追加するフルコースのルート
結局、�△離廛薀鵑砲覆蠅泙靴拭�

でもって、大岩〜蓬峠への道を思いっきり道を間違えました。沢沿いを進み、1776mピークへ直登してしまいました。
台風でコースが荒れてるらしいというのが頭にあって、コースが不明瞭になってるんじゃなかと思い込み、気の向くまま歩いてしまいました。良くないですね、反省しないと。しかも、地形図見て、ここの尾根を登ってると思っていたですが、家に帰ってGPSログ見ると、実際はもう一つとなりの尾根を登ってました。これも反省点です。
また、タイム的にはそれほどオーバーしなかったのですが、かなり体力を削られました。結果として大谷嶺はパスしました。
無事帰ってこれたから言えるのですが、コース外れてるけど主尾根まで登ればコースに戻れるのは解っていたので楽しく登りました。

山伏の頂上の眺めはかなり良かったですし、少しですが久しぶり稜線歩きも出来ましたし、新窪乗越からの下りのガレ場も普段とは違った感じで、とても楽しめた山行でした。

山梨百名山の最後の1座「百蔵山」は来年の良い時期に家族で登ろうと思います。