釈迦・雨乞・三人山・御在所・国見(朝明から周回)

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,122m
• 下り: 2,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:34

6:26 朝明駐車場
6:51 6:51 庵座の滝
7:41 7:41 大蔭
7:50 7:50 釈迦ヶ岳
8:07 8:07 猫岳
8:33 8:43 羽鳥峰
9:10 9:10 中峠
9:30 9:40 根の平峠
9:53 9:53 上水晶谷出合
10:03 10:03 コクイ谷出合
10:45 11:20 杉峠
11:45 11:45 雨乞岳
11:55 12:05 東雨乞岳
12:59 12:59 沢谷峠
13:22 13:30 御嶽大権現
13:37 13:37 御在所岳
13:40 13:40 御在所山 一等三角点
13:58 13:58 国見岳
14:30 14:30 根の平峠
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場(500円)ルートを詳しく聞かれます。

コース状況／危険箇所等

●東雨乞岳〜(郡界尾根)沢谷峠
　初めての道でしたが、ピンクテープ・マーク多く、心配無用でした。
●沢谷峠〜御岳大権現
　急登。ここもテープ・マーク多い。

写真

11/11 6:26

釈迦ヶ岳登山口

11/11 6:51

庵座の滝

11/11 7:11

三段の滝

11/11 7:13

シロモジの黄葉

11/11 7:38

これから歩く縦走路。奥は雨乞岳とイブネ・クラシ

11/11 7:38

御在所岳方面

11/11 7:41

大蔭のガレ

11/11 7:46

釈迦ヶ岳最高点

11/11 7:50

釈迦ヶ岳三角点

11/11 7:51

竜ヶ岳と奥に藤原岳

11/11 7:51

アップ

11/11 8:00

奥は猫岳

11/11 8:02

猫岳

11/11 8:11

気持ちいい縦走路

11/11 8:32

所々に紅葉の残り

11/11 8:35

羽鳥の地上絵

11/11 8:48

羽鳥峰

11/11 9:04

崩壊地

11/11 9:09

11/11 9:11

中峠

11/11 9:25

11/11 9:32

根ノ平峠から杉峠に向かいます

11/11 9:44

11/11 9:50

根ノ平〜杉峠間はいつ来ても心が浄化される

11/11 9:53

上水晶谷

11/11 9:57

紅葉が結構残っています

11/11 9:57

11/11 10:04

コクイ谷出合

11/11 10:10

11/11 10:13

11/11 10:23

今日一の紅

11/11 10:45

杉峠

11/11 11:19

綿向山

11/11 11:30

雨乞岳へ

11/11 11:36

イブネ・クラシ方面

11/11 11:36

釈迦ヶ岳方面

11/11 11:45

雨乞岳

11/11 11:49

東雨乞岳へ

11/11 11:56

微風、ぽかぽか陽気で30人以上休憩中

11/11 12:01

鎌ヶ岳

11/11 12:01

御在所岳

11/11 12:01

釈迦ヶ岳

11/11 12:02

イブネ・クラシ

11/11 12:02

藤原方面

11/11 12:10

三人山経由で御在所岳に向かいます

11/11 12:16

テープやマークは多い

11/11 12:21

11/11 12:22

所々に紅葉

11/11 12:50

鎌ヶ岳

11/11 12:57

いっぷく峠

11/11 12:59

沢谷峠

11/11 13:26

御岳大権現

11/11 13:26

鎌ヶ岳

11/11 13:30

御在所岳最高点方面

11/11 13:38

最高点

11/11 13:38

雨乞岳方面

11/11 13:37

雨乞岳アップ

11/11 13:38

11/11 13:40

11/11 13:41

大勢の人

11/11 13:42

国見岳

11/11 13:48

国見峠

11/11 13:55

11/11 13:59

釈迦ヶ岳方面

11/11 13:59

天狗岩の上に人が

11/11 14:14

落ちそうで落ちない岩

11/11 14:29

根ノ平峠

11/11 14:48

11/11 14:53

11/11 14:54

11/11 15:00

11/11 15:00

駐車場到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

先週のひどい高山病に懲り、体調の様子見のつもりで地元の低山へ。
釈迦〜雨乞はもう何回も歩いているが、展望のよい稜線歩きあり、美しい渓流沿いの道あり、何度歩いても飽きないお気に入りのルート。
まず庵座の滝コースで釈迦ヶ岳へ。稜線に出るとやや強めの風で薄手の長袖シャツだとちょっと寒い。
根ノ平峠までの縦走路は出会う人もほとんどなく、静かな尾根歩き。
根ノ平〜杉峠は少し人が多くなる。きれいな紅葉も残っていた。
杉峠で早めの昼食後、イブネ・クラシをピストンするか迷ったが、やめて雨乞岳に向かった。
雨乞岳からは人がさらに多くなり、東雨乞岳は広い山頂で展望がよく、風もほとんどないこともあって30人以上の人が休憩されていた。
雨乞岳〜沢谷峠はいつものクラ谷ではなく、郡界尾根で三人山経由としたが地図をろくに見なかったこともあり、三人山がどこだったかわからなかった。
テープやマークが多く、迷うことなく沢谷峠へ。
そこから御岳大権現経由御在所岳、国見岳、根ノ平峠から朝明駐車場へ。

体調は先週とは雲泥の差。
低山だから当然といえば当然なのですが、登りの足も軽いし頭痛も軽い。いつもよりペースを上げて歩いても累積標高は2000mぐらいあっても疲労感はほとんどなし。
3000m級の山には今期、もう登ることはないと思いますが、来期に向けて高山病克服の方法を考えなければ・・・。