記録ID: 1647634
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トレイルラン
奥武蔵
紅葉巡り ウノタワ→武川岳→伊豆ヶ岳→子の権現→吉田山→秩父御嶽神社
2018年11月11日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:05
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,022m
- 下り
- 2,162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:06
距離 22.3km
登り 2,029m
下り 2,165m
15:19
天候 | 薄曇り⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西武秩父線 吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■子の権現〜小床峠〜吉田山〜秩父御嶽神社 上記区間は山と高原地図では赤破線ルート。写真87、88の所が分岐点。踏み跡はやや薄いが、基本は尾根筋を辿るので難しくはない。1ヶ所、小床峠手前で尾根の南斜面を降り、小床峠と浅見茶屋の分岐点からトラバース道に入り再び尾根上に戻る所があり、ここだけは尾根上を直進しないように(写真91、91参照)。小床峠から先はより道が明瞭になり、手作りの案内板や、間違った支尾根に入らないような「とおせん棒」があったりするので、まず迷うことは無いと思います。秩父御嶽神社は「観光地」になってますが、石段がスゲェ急(!)な所があるので転倒に注意。 ■上記以外はすべて一般コースですが、 ・ウノタワへの登山道の登り始めは何回か沢の渡渉があるが、渡渉ポイント、踏み跡が目立たないので注意。 ・大持山から妻坂峠への下りの妻坂峠直前と、武川岳への登りの最初の所、伊豆ヶ岳、古御岳山頂直下など、なかなかの急登有り。雨で濡れているときはスリップ注意。 ■台風の影響か、横倉山の手前、山伏峠〜伊豆ヶ岳間、吉田山の手前でコースを塞ぐような大きな倒木あり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
熊鈴
|
---|
感想
トレランの機動力を生かして、奥武蔵の紅葉巡りをしてきました。
標高の高い所から低い所へ、紅葉が見れそうなポイントを繋げて縦走。これならどこかタイミング的に外れの場所があっても、別の所がベストタイミングかもしれないという、数打ちゃ当たる的な、機動力と体力を生かした大雑把な計画(爆)
今年の紅葉の進み具合いと、沢山の方のレコで見て、「ウノタワはもう遅いだろうなあ」と思っていましたが、思った通り、所々紅葉の名残があるのみで、ほぼ完全に終わってました(爆)
ウノタワ〜大持山〜妻坂峠の区間もほぼ紅葉は終わりで、だいぶ落葉していて、初冬の雰囲気になってました(爆)
まあ織り込み済みですし、別の楽しみ方(新しい落ち葉の積もったフカフカトレイルを走る)も出来たのでOKです。
標高を下げて伊豆ヶ岳へ。山頂の紅葉はちょうどピークで、山頂はものすごい人出でした。まだ完全に色付いていない途中の斜面の状況を見ると、今週末ぐらいまでは見ごろじゃないでしょうか?
子ノ権現で参拝し、吉田山経由でプチバリ登山を楽しみつつ秩父御嶽神社へ。ここも紅葉が鮮やかでした。標高が低いうえ、まだ色付いていない木も多かったので、来週末くらいまで楽しめるんしゃないでしょうか。
今回の、『トレランの機動力を生かし、標高高い→低いで紅葉の名所をつないでいく「数打ちゃ当たる的」紅葉巡り登山』、なかなか良いですよ!
でも来年はベストなタイミングでウノタワに行ってみたいですね。
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