高塚→ソノド→谷山→霊仙山(ソノド登山口から周回)
- GPS
- 08:13
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:14
天候 | 晴れ、なぜか霊仙山山頂では雨(泣) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道8号〜25号〜606号〜107号〜国道365号〜県道139号〜幾利林道を登ってすぐを左折すると鉄塔巡視路(ソノド登山口)の階段があるので、その横に駐車しました。 ちなみこちら側からは五僧峠方面は通行止めで行けませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※GPS、コンパス、地図は必須です。 ソノド登山口〜高塚〜ソノドは明瞭歩きやすく問題ないと思います。赤テープはけっこうあります。 ソノドから先もしばらく問題ないですが、鹿遊び辺りで藪に阻まれる。強引に藪の中をトラバースしてたら、工事車両の道路に出ました。たぶんどこかでこの道路に簡単に行けるルートがあると思うのですが分からずじまいです。 その後、霊仙山までは基本ルートは明瞭なはずですが、本日雨と霧で何も見えなくなり、何度かルートを見失っています。 その後、下山は県境尾根ルートにて。まずは谷山を目指して、そこから下山になります。ルートは明瞭です。林業関係者がスギの木に巻いてる紫テープ?。あれがけっこう頼りになります。 途中県境尾根を外れて、薮谷の方へ向かう。尾根を下ればいいのですが、所々藪に阻まれ、歩きやすい方へ向かって、何度か道迷いを起こしました。 自分にとってGPSが無いとかなり難易度の高いルートでした。 |
その他周辺情報 | 本日直帰。マダニやヒルは大丈夫でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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備考 | 読図はまだまだですな。 |
感想
今日、高塚や谷山でお会いした女性方。ヤマレコユーザーのpochieさんとHareyama2さんでした。雰囲気からしてタダものではないと思いました。下山ルートなどを教えていただき誠にありがとうございました。
さて天気予報も二転三転。土曜日はずっと雨だと思ってたら直前で晴れ予報。休みの日は天気がイマイチはっきりしない日が続いています。当初は五僧峠から霊仙山を考えていたのですが、岐阜県側からは通行止め。さてどうしたものか?うろ覚えながらもう少し手前からも霊仙山行けたような気が?で戻って幾利林道を見つけ、登っていくと鉄塔巡視路を発見。とりあえず国土地理院の地図はあったので、ここから霊仙山を目指します。赤塚、ソノドまでは順調。その先のピークを目指すも薮に阻まれ断念。トラバースも結局藪漕ぎ。その最中に雨が降る。撤退するのも困難な状況なので、とりあえず予定通り霊仙山を目指す。霧が出るからルートも分からない。スマホや紙も濡れるので、GPSや地図の確認もやりずらい。今さらながら防水ケース買おうかな?何だかんだで霊仙山到着。雨や霧は予想外だったようでみんなで道迷い。やたらとルートを聞かれました。そんな自分も道迷い。トレランの人も軽装で大丈夫か?と心配になりました。その後晴れたからたぶん問題ないと思うけど。
そして下山は県境尾根。ここは多少予習していたのであんまり問題なし。振り返ると霊仙山雲ひとつないではないですか!涙出てきます。県境尾根を外れて薮谷方面の尾根へ下った辺りからまたもルートロスト。歩きやすそうな方へ行くと尾根から外れてしまうようです。GPSないとヤバかったです。そして鉄塔まで降りてきたら後は楽チン。何とか舗装路まで戻る事が出来ました。車まで戻る途中でチェリオの自販機発見。¥100だからチェリオ好きなんです。生き返りました。
山頂の景色は残念でしたが、レアなルートを周回出来てとりあえず満足の山行でした。
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