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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲 紅葉の瑞宝寺谷から気ままに岡本へ
2018年11月23日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 856m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:57
距離 15.4km
登り 856m
下り 1,183m
15:22
ゴール地点
目的は瑞宝寺公園の紅葉と瑞宝寺谷の現状確認。
その後のルートは決めず(決めれず)、風まかせ足まかせのお気楽登山です。
その後のルートは決めず(決めれず)、風まかせ足まかせのお気楽登山です。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:阪急 岡本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞宝寺谷はマイナールートです。 整備されておりピンクリボンに導かれますが、右岸から左岸に移るところでピンクリボンを見逃して間違って進んでしまいました。 登りでは要注意箇所です。 後鉢巻山の道はかつての六甲縦走路ですが、途中崖崩れのため入口にトラロープが張られています。しかし、崖崩れの状態は安定しており、注意して通れば滑落の心配は無いと思います。 |
その他周辺情報 | 瑞宝寺公園の紅葉は終盤。見頃は今週までか。 保久良神社の紅葉はこれからが見頃のようです(現状、青葉多し) |
写真
感想
瑞宝寺公園の紅葉は終盤。今週末までかなと思います。
山行きには珍しく一眼レフカメラを持って行きましたが、上手く撮れたかな。
瑞宝寺谷は個人の方が道整備されているそうです。
心くばりある整備状況に感謝しながら歩かせて頂きました。
上部に新しい道が出来ているというさる方からの情報がありましたが、見つけたものの入ることが出来ず、次回の宿題が出来ました。
マイナールートである瑞宝寺谷では一人も出会いませんでしたが、最高峰や下りルートでは多くの方が歩かれていました。
こんなに多くの方と出会ったのは久しぶりで若い人が多く、登山界の将来は明るいと感じました。
そして予期してなかった嬉しい出会い...
ウン十年前にアマチュア無線で使用した望楼を金鳥山手前で見つけることが出来ました。
山復活後、この付近を歩く度に気になって探していたのですが見つけることが出来ず、もう解体されたに違いないと思っていたので、喜びもひとしおでした。もうこれだけで、大満足な山行でした。
その後の保久良神社からの下り坂には、青葉の残る楓の木が沢山ありました。紅葉の盛りはこれからのようです。
金鳥山付近では広い範囲でNPO法人によりグリーンベルト整備事業が進められており、今日も作業者達に出会いました。
整備された所をじっくり歩いてみたいと思いました。
六甲山、まだまだ知らない世界があり、通う度、新しい発見がいっぱいです。神戸の住民で良かったと感じた一日でした。
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Hamさん、こんにちは。
いやぁ、かつて金鳥山の「望楼」で凄いこと、なさってたんですね
ご掲載の写真を拝見し、昨晩ただ唸っておりました。
(推測ですが)小生が中学生くらいの頃だと思うのですが
当時から相当に錆び付いていて、遠足の際など
「絶対に登ったらアカンぞ!」なぁんて云われてたんですよ。
アンテナ設置、かなり怖かったのでは、と邪推しておりますが
でも登ったら登れたんだなぁ・・ 凄いなぁ。
・・で、解体費用の負担先とか廃材の廃棄先とか、例によって
生臭い理由だとは思うのですが、もちろん今も立っておるのです。
>気になって探していたのですが見つけることが出来ず
昨晩は「ひとこと云うてくれはったら」と思った次第ですが、
いまさらそんな無理ご無礼はともかくと致しまして
1.保久良さん←→風吹岩の上り下りの道中、
ほぼ九割方が歩きやすい植林道を通るので
尾根道の途中にある望楼はスルーされてしまい、
ハイカーの話題にもならず、レコや写真に上がることも少ない。
2.仰有るように樹木の繁茂でJR付近からは見えなくなりましたが
グッと南へ視線を引いて、R43〜阪神沿線くらいからなら
まだ充分目視で確認出来ますよ。
3.戦時「空襲の際、B-29の侵入コースを見極めて通報する」役目もあった、と
親や親戚にさんざん聞かされておりましたが、今になって聞くと
「そんなんしてへん、してへん」と云われる古老もおられ、私的には
ただいま「チョイと深堀りしてみたいターゲット」になっています。
蛇足の蛇足で注釈を垂れると(すんません )こんなところでしょうか。
長々と失礼致しました(毎回深謝です)
瑞宝寺公園の名残の紅葉、戴いた眼福にも併せて感謝申し上げます
notungさん、こんばんは
いやぁー、あの望楼をご存じでしたか
さすが、甲南の山が裏庭だけのことがありますね。
詳しい情報ありがとうございました。
もっと早く聞いておけば良かったです。
塔の上から撮ったと思われる写真も残ってて、最高峰、東おたふく山、荒地山、風吹岩、大阪湾などが一望の下だったことが判ります。
周囲の状況はすっかり変わっていましたが、鉄塔自体はあまり変わってないように感じました。
きっと質のいい材料使っていたんでしょうね。さびは当時から進行してるようでもなかったし、目立った腐食もないようで、今でもハシゴを登ればてっぺんまで行けそうに見えました。
とはいえ、今はそんな勇気もありませんが...
私もあの望楼は空襲の監視や火の見櫓として使っていたのかなと思っていましたが、本当の目的が何で、いつ出来たのかがとても気になりますね。
また情報入手されましたら、教えていただけると嬉しいです。
いつもいつもためになる六甲情報ありがとうございます。
今後判らないことがあったら、お聞きしますのでその際はよろしくお願いいたします
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