日光の玄関口 袈裟丸山 〜まだ見ぬ寝釈迦像に祈りを捧げて〜

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 969m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:10

6:50 折場登山口
7:30 賽の河原
7:40 雨量観測所
8:10 小丸山
8:20 袈裟丸山避難小屋
9:10 9:50 前袈裟丸山
10:30 袈裟丸山避難小屋
10:30 小丸山
10:30 雨量観測所
10:30 賽の河原
12:00 折場登山口
12:00 ゴール地点

帰りのコースタイムはよく分からん。

天候

晴れ　どぴーかん！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折場登山口を利用、車は7台くらいは駐車できるかも。

コース状況／危険箇所等

危険らしい箇所はないが、霜柱が溶けてドロドロになる時間帯有り。

写真

11/24 6:41

林道をがっつり走って折場登山口に到着。早すぎたので30分くらい車の中で待機しました。トイレもあるのですが電気がなくトイレットペーパーもないのでどうなんでしょう。

11/24 6:41

写真の設定が悪いですが、東屋があります。夜明けですのでめっちゃ寒いです。

11/24 6:41

CTは3時間半。じっくり登っていくこととします。

11/24 6:51

樹林帯を歩いてきます。根っこが多く歩きにくいです。
少々風がありサムイでっす。

11/24 7:18

ここももれなく関東ふれあいの道。まだ樹林帯が続いているのですが、葉っぱは無いので侘しさを感じます。

11/24 7:21

笹とススキが出迎えてくれます。登山道はしっかりしているので道を間違えることはありませんでした。

11/24 7:23

抜けるような青空に、たぶん松の仲間。松ぼっくりっぽいのがたくさん実っています。

11/24 7:24

賽の河原手前の展望台です。はしご状で登るのが大変でした。

11/24 7:24

コース図があるので助かります。寝釈迦は別ルートなので立ち寄れませんが、それはインスタ映えするのでしょう。

11/24 7:25

朝日を浴びる袈裟丸山本体のはず。遠くには雪山が見えます。越後の山々だと思うのですが。。。

11/24 7:25

頂上に粉砂糖を振りかけたような山は赤城山（黒檜山）でし。

11/24 7:28

賽の河原です。ケルンがたくさんあります。若干気味が悪いです。

11/24 7:29

ケルン？と近づいたらお地蔵様でした。

11/24 7:44

賽の河原を過ぎていくと雨量計が目に付きます。せっかくなので写真に収めていきます。

11/24 7:59

賽の河原のような、場所がまた出てきました。特に看板やコース図に注釈はないので誰かが作成したのでしょうか。。。

11/24 8:13

おおお、ピークが見えました。小丸山です。ここまでは単調なアレなんで省略しております。

11/24 8:13

あの白い山なんだ？と思っていたら、日光白根山でした。
頂上ががっつり白くなっていました。

11/24 8:14

さてさて、男体山が見えます。こちらは雪は見当たらず。

11/24 8:56

笹の上に雪が乗っかっております。日光地域に雪が降るのもまもなくなのでしょう。

11/24 9:02

遠く富士山が見えます。冬場は空気が澄んでいるので遠くまでよく見えます。

11/24 9:02

前橋・高崎方面を望みます。富士山は相変わらず視界に入ってきます。

11/24 9:02

赤城山をじっくり堪能して登山しております。

11/24 9:05

単調な笹ルートを越え、袈裟丸山頂上です。頂上手前の急登はかなりしんどかったです。

11/24 9:07

新潟方面だと思うのですが、雪山です。
三国峠を越えるとそこは雪国なのでしょう。

11/24 9:08

三角点をしっかり納めます。たしか一統三角点だったような

11/24 9:11

そこそこ広い頂上です。季節が悪いので小生だけしかいません。

11/24 9:14

寝釈迦像です（嘘）。誰もいないので撮影大会の始まりです。

11/24 9:14

きゅっと丸くなり、袈裟丸山に敬意を表します。

11/24 9:27

撮影大会も終わり昼食には早いですが、カップ麺を食べます。インスタントコーヒーもいただきました。

11/24 11:36

下山途中は大して写真を撮らず下ります。猟師？っぽい方々とすれ違いました。

11/24 11:59

やっと折場登山口まで戻ってこれました。ロードレーサーの方がいらしましたが、よくこの林道をチャリで登ってきたね。。。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

備考

時計の確認不足。レジャーシート、ヘッドライトもほしいな

感想

rwlist6415

　一度は折場登山口まで来ましたが、そのときは小雨につき無念の撤退でした。当初は上野村の諏訪山に行くつもりでしたが、遠いので急遽袈裟丸山にアタックしました。
　紅葉はすっかり終わっており、寂しげな樹林帯、煩わしいクマザサが目立つコースですが、展望はよく富士山や南アルプス、越後地方の山々を眺めることができました。別の塔の何とか登山道だと寝釈迦像に会えるようです。