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Yamareco

記録ID: 1660178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

日名倉山 〜宍粟50名山,一等三角点の山〜

2018年11月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
9.1km
登り
743m
下り
739m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:26
合計
5:16
距離 9.1km 登り 743m 下り 743m
10:04
98
スタート地点:獣除けゲート前
11:42
11:49
38
12:27
13:45
28
14:13
14:14
66
15:20
ゴール地点:獣除けゲート前
天候
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日名倉神社を目印にナビをセットして車を走らせました。日名倉神社脇の駐車スペースには車(地元車?)が駐まっていたので、もう少し進んで、バリケード(獣避け?)の手前の路肩スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
倒木がいくつかありましたが、要所には標識が設置されているので道に迷うことはありませんでした。奥海越少し手前の開けた沢沿いの斜面に付けられた道は幅が狭く、谷側が崩れているところやぬかるんでいるところがあり、注意して歩く必要がありました。前半の林の中は台風の痕跡か、土石や倒木で道が不明瞭なところもあり、渡渉個所もありますが、水量は少ないので足元に気をつけて歩けば特に問題はありませんでした。
その他周辺情報 登山口へ来る途中で「エーガイヤちくさ温泉」の前を通ります。通るたびに気になっていますがまだ入ったことがありません。
当初は長義山・ダルガ峰ルートを歩こうと思ってきたのですが、ご覧の通りの積雪で、無理して足元の悪いところを歩くのはやめました。道にも薄く積雪があり、ノーマルタイヤでの走行は冷や汗ものでした。
2018年11月24日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
11/24 9:21
当初は長義山・ダルガ峰ルートを歩こうと思ってきたのですが、ご覧の通りの積雪で、無理して足元の悪いところを歩くのはやめました。道にも薄く積雪があり、ノーマルタイヤでの走行は冷や汗ものでした。
日名倉神社を起点に歩こうかと思いましたが車を停める場所がなかったので、お参りをし、トイレを借りてもう少し奥へ進みました。
2018年11月24日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 9:54
日名倉神社を起点に歩こうかと思いましたが車を停める場所がなかったので、お参りをし、トイレを借りてもう少し奥へ進みました。
獣除けバリケード前路肩に車を停めて、ここから歩き始めることにしました。
2018年11月24日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:14
獣除けバリケード前路肩に車を停めて、ここから歩き始めることにしました。
ずいぶんしっかりしたバリケードです。これなら鹿も熊も下りて来られませんね。内側から閂(かんぬき)を元に戻すのが面倒でした。
2018年11月24日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:14
ずいぶんしっかりしたバリケードです。これなら鹿も熊も下りて来られませんね。内側から閂(かんぬき)を元に戻すのが面倒でした。
立派な杉の植林の中をコンクリート舗装の道が続きます。
2018年11月24日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:18
立派な杉の植林の中をコンクリート舗装の道が続きます。
杉や檜の植林です。所々落葉広葉樹が混ざります。ペースを上げて、体を温めます。
2018年11月24日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:35
杉や檜の植林です。所々落葉広葉樹が混ざります。ペースを上げて、体を温めます。
コンクリート舗装もこのあたりまでです。
2018年11月24日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:42
コンクリート舗装もこのあたりまでです。
倒木が道を塞いでいます。潜り抜けて進みました。
2018年11月24日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:48
倒木が道を塞いでいます。潜り抜けて進みました。
山頂まで二八〇〇米、この道の標識には標高ではなく山頂までの距離が記されています。
2018年11月24日 10:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:50
山頂まで二八〇〇米、この道の標識には標高ではなく山頂までの距離が記されています。
沢に渡してある丸太橋、ちゃんと渡れました。
2018年11月24日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:53
沢に渡してある丸太橋、ちゃんと渡れました。
「日名倉山」登山道であることが要所に記されています。
2018年11月24日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 10:53
「日名倉山」登山道であることが要所に記されています。
台風の被害なのか、林床が荒れていて登山道がよくわからなくなっているところもありますが、基本的に、沢に沿って行けばなんとかなります。
2018年11月24日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:05
台風の被害なのか、林床が荒れていて登山道がよくわからなくなっているところもありますが、基本的に、沢に沿って行けばなんとかなります。
スギエダタケ 直径2cmにも満たない小さなキノコですが、足元の白い小さな笠が目に留まります。
2018年11月24日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:11
スギエダタケ 直径2cmにも満たない小さなキノコですが、足元の白い小さな笠が目に留まります。
渓沿いの斜面に道が付けられています。谷の向こう側の木は伐採されていて明るく見通しが良いです。
2018年11月24日 11:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:21
渓沿いの斜面に道が付けられています。谷の向こう側の木は伐採されていて明るく見通しが良いです。
道がぬかるんでいるところがあります。滑ったり浸かったりしないように注意。
2018年11月24日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:28
道がぬかるんでいるところがあります。滑ったり浸かったりしないように注意。
開けた作業道の交わる地点に出ました。「千種町」方向から上ってきて「日名倉山」方向へ右折します。
2018年11月24日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:31
開けた作業道の交わる地点に出ました。「千種町」方向から上ってきて「日名倉山」方向へ右折します。
千種町方向を振り返ります。今日はいい天気、山日和だ。
2018年11月24日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/24 11:31
千種町方向を振り返ります。今日はいい天気、山日和だ。
ゼニゴケのなかま 道のあちこちに密集していました。
2018年11月24日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:36
ゼニゴケのなかま 道のあちこちに密集していました。
イガが落ちているので、栗の木があるんですね。
2018年11月24日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:38
イガが落ちているので、栗の木があるんですね。
青空に紅葉、秋もそろそろ終わりに近づいています。
2018年11月24日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:41
青空に紅葉、秋もそろそろ終わりに近づいています。
奥海越(おうみごえ)、ここで右に折れて日名倉山の尾根に入ります。
2018年11月24日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:42
奥海越(おうみごえ)、ここで右に折れて日名倉山の尾根に入ります。
山頂まで一四八〇米、標高約800mです。
2018年11月24日 11:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:43
山頂まで一四八〇米、標高約800mです。
薄暗い林の中の緩斜面を進みます。傾斜のきついところはそんなに長く続きません。
2018年11月24日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 11:50
薄暗い林の中の緩斜面を進みます。傾斜のきついところはそんなに長く続きません。
山頂マデ千米 になりました。
2018年11月24日 12:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 12:00
山頂マデ千米 になりました。
前方が明るくなってきたので、そろそろ山頂かな、と思いきや
2018年11月24日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 12:08
前方が明るくなってきたので、そろそろ山頂かな、と思いきや
一の丸、向こうにまだピークがある。
2018年11月24日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 12:14
一の丸、向こうにまだピークがある。
二の丸、あれ?まだ頂上じゃない。
2018年11月24日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 12:20
二の丸、あれ?まだ頂上じゃない。
木の股に雪を発見、ここにも雪が降ったんですね。
2018年11月24日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 12:25
木の股に雪を発見、ここにも雪が降ったんですね。
今度こそ山頂、祠(ほこら)が見えました。
2018年11月24日 12:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/24 12:27
今度こそ山頂、祠(ほこら)が見えました。
一等三角点「雛倉山」
 緯度: 35:08:52.3717
 経度: 134:24:31.1145
 標高: 1047.38
2018年11月24日 12:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/24 12:29
一等三角点「雛倉山」
 緯度: 35:08:52.3717
 経度: 134:24:31.1145
 標高: 1047.38
見晴らしの良い場所にベンチが整備されています。
2018年11月24日 12:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/24 12:31
見晴らしの良い場所にベンチが整備されています。
ベンチの脇で固形燃料を使って雑炊を作り、昼食としました。
2018年11月24日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
11/24 12:35
ベンチの脇で固形燃料を使って雑炊を作り、昼食としました。
正面(北側)には船木山、後山の稜線が見渡せます。
2018年11月24日 13:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 13:41
正面(北側)には船木山、後山の稜線が見渡せます。
左(北西側)に見えるのは那岐山でしょう。
2018年11月24日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/24 13:42
左(北西側)に見えるのは那岐山でしょう。
後山の右側奥に見えるのは、先日上った三室山です。
2018年11月24日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 13:42
後山の右側奥に見えるのは、先日上った三室山です。
上ってきた道を下ります。落ち葉で足を滑らさないように、膝に負担を掛けないように注意
2018年11月24日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 13:46
上ってきた道を下ります。落ち葉で足を滑らさないように、膝に負担を掛けないように注意
左側に見えるのは千種町方向でしょうか。
2018年11月24日 13:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 13:57
左側に見えるのは千種町方向でしょうか。
爽快、体が冷えないように、少しペースを速めて歩きます。
2018年11月24日 14:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 14:15
爽快、体が冷えないように、少しペースを速めて歩きます。
紫色の実かな?蕾かな?木の名前を調べてみていますが、イマイチよくわかりません。
2018年11月24日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 14:21
紫色の実かな?蕾かな?木の名前を調べてみていますが、イマイチよくわかりません。
斜面の道を踏み抜いた跡があります、危ない危ない。
2018年11月24日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 14:25
斜面の道を踏み抜いた跡があります、危ない危ない。
途中でなくなっていたトレッキングポールの石突とリングがこんなところに置いてありました。親切な登山者か、森の小人さんの仕業でしょう。ありがとう!山の神様。
2018年11月24日 14:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 14:37
途中でなくなっていたトレッキングポールの石突とリングがこんなところに置いてありました。親切な登山者か、森の小人さんの仕業でしょう。ありがとう!山の神様。
はいてない? ちょっとセクシーポーズの杉の幹
2018年11月24日 14:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 14:46
はいてない? ちょっとセクシーポーズの杉の幹
ミツマタが道の周りに沢山あることに気付きました。
2018年11月24日 15:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 15:09
ミツマタが道の周りに沢山あることに気付きました。
車のところまで戻ってきました。良い天気でよい山歩きができた。
2018年11月24日 15:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 15:16
車のところまで戻ってきました。良い天気でよい山歩きができた。
登山口のところに「古民家ちょっと」の案内が掲げてあったので寄ってみました。コーヒーをいただきました。ご主人に黒ニンニクもサービスしてもらいました。
2018年11月24日 15:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/24 15:47
登山口のところに「古民家ちょっと」の案内が掲げてあったので寄ってみました。コーヒーをいただきました。ご主人に黒ニンニクもサービスしてもらいました。
帰り道、美作市後山の東粟倉工房こぶし庵に立ち寄って、ぜんざいとハーブティーをいただきました。この辺りの美しい風景の写真が沢山ファイルしてありました。
2018年11月24日 16:41撮影 by  iPhone SE, Apple
11/24 16:41
帰り道、美作市後山の東粟倉工房こぶし庵に立ち寄って、ぜんざいとハーブティーをいただきました。この辺りの美しい風景の写真が沢山ファイルしてありました。
日名倉山北西方向から振り返ります。中腹に見えるのがベルピール自然公園の「愛の鐘」です。今回上ったのはこの反対側の登山道です。
2018年11月24日 16:58撮影 by  iPhone SE, Apple
11/24 16:58
日名倉山北西方向から振り返ります。中腹に見えるのがベルピール自然公園の「愛の鐘」です。今回上ったのはこの反対側の登山道です。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル サポーティングタイツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(ハット) サブザック 昼ご飯(パックライス+ご飯用調味料ポーション) 行動食(飴) 予備食(カロリーメイト他) 飲料(お茶600mL+水900mL) 一人用ドリップコーヒー+クリープスティック 固形燃料(2個) コンロ台 アルミ食器セット iPhone(GPS+カメラ) iPad mini サブバッテリー カメラ 携帯電話 時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー
備考 固形燃料は焔の勢いが弱いので風防があった方が良い。
山頂にはベンチがあるが、レジャーシートも持ってくるべきだった。
昼食の具材を何か持ってくるべきだった、ご飯と鍋の素だけでは寂しすぎた。

感想

 鳥取には「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるぐらい、天気が良く崩れる。特に冬場にはそれが顕著で、すっきり晴れる日があまり多くない。このところ、天気予報を見ると傘マークがついていることが多い、それも山陰だけ。ただ、山を越えて山陽側に行くと冬でも天気の多い日が多い。岡山県は「晴れの国」なんてキャッチコピーを付けているぐらいだ。11月最後の三連休の中日、鳥取市はぐずぐずした空模様だったが、山を越えれば天気が良さそうだったので、県境を越えて山陽側の山を歩いてみることにした。
 朝、8時半ぐらいに家を出て、国道373号線バイパス「鳥取自動車道」に乗り、志戸坂トンネルを超えたところで東方向へ左折、以前から気になっていたカッコイイ名前の山、「ダルガ峰」を目指した。当初、その少し北の長義山から稜線を縦走する計画を立てていた。ところが、道を進んで標高が高くなってくると山に雪が見られるようになってきた。そして、長義山手前の峠の辺りでは道が雪で白くなっている、そういえば今朝、寒かったよな。私のエブリイはまだ冬タイヤを準備していないノーマルタイヤだ。冷や冷やしながら長義山登山口まで来てみると、登山道は雪で覆われていた。これから晴れるとしても、初めての山をこの雪の中歩くほどの猛者ではない。この山を歩くのは今日はやめよう、即決だった。
 それではどこを歩くか、この辺りなら、一等三角点のある「日名倉山」の登山ルートを先日Geographicaに登録していたことを思い出した。その出発点”日名倉神社”をYahoo!カーナビにセットすると、30分余りだと表示されたので、その案内に従って南へ進んだ、雪に覆われた道でスリップしないように気をつけながら。しばらく進むと、じきに雪は無くなった。そして、日名倉神社のある千種町辺りは山にも雪は見られず青空の清々しい天気となっていた。

★登山の様子は写真とコメントをご覧ください。★

 冬になるとガスのシングルバーナーの炎の勢いが弱くなることを、昨年の経験から学んだ。そこで、寒冷下でも使えるガソリンバーナーや直液式(倒立)ガスバーナーも物色してみたが、値段が高い。そこでとりあえず、アルコールバーナーをAmazonでポチってみたものの、まだ燃料を入れる容器などが用意できていなかったので、今回は固形燃料を持って行った。日名倉山の山頂で火をつけてみたが、固形燃料を2個使ってある程度スープ(雑炊)を温めることはできたものの、沸騰させることはできなかった。良い天気であまり風は無かったが、それでも炎が揺らいであまり熱効率が良くなかったようだ。アルミの風防も既に注文していて、この登山の翌日に中国から届いた。燃料容器も買ったので、いろいろ工夫して寒い季節でも快適に山調理ができるような装備とテクニックを身に付けたいと思う。それができればまた山での楽しみが増えるだろう。

 いくら山陽側が天気が良いといっても、中国山地は冬になれば雪が降る。ダルガ峰の周りは北に「大茅スキー場」、東に「ちくさ高原スキー場」がある。そりゃ雪は降るわな。ちょっと考えが浅すぎた。これからの季節、中国山地を歩くのは危険だ。今回は日名倉山は雪は無かったが、既に雪が降った痕跡はあった。もう、1,000m級の山は雪の季節なのだ。よっぽど考えて、山の状況も良く調べて登らなければならない。もっと南の瀬戸内側の山にも面白そうなところはあるので、計画を立ててみようと思う。
 これからは、天気の条件の良い時を狙って近所の低山(1,000m以下)を歩くか、県外の雪の無いところまで遠出するかしっかり考えて、状況によっては臨機応変に対応していかなければならない季節だ。愛車エブリイに積んでいる荷物を整理して車中泊できるようになれば行動範囲が広がるだろう。休日の前の日の夜に出発して車中で前泊し、山に登るなんてことにも是非チャレンジしてみたい。

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