鳳凰三山周回 -シーズン終了の青木鉱泉から

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,348m
• 下り: 2,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:57

3:42 青木鉱泉
4:54 4:56 南精進ヶ滝
5:50 5:55 白糸の滝
6:14 6:21 五色の滝
6:57 7:02 鳳凰小屋
7:59 8:05 アカヌケ沢の頭
8:29 8:31 鳳凰小屋分岐
8:49 9:04 鳳凰山
9:18 9:26 薬師岳
9:52 9:52 御座石
10:48 10:50 林道出合
11:16 11:16 中道ルート登山口
11:39 青木鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場に駐車（今期は営業終了。ゲートの閉鎖は市役所に問い合わせとのこと）

コース状況／危険箇所等

↑ドンドコ沢:　急登　沢沿いなので滑落注意。

写真

11/25 3:43

青木鉱泉からスタートです。駐車代金は750円。

11/25 6:07

日が昇ってきました。いやー、ドンドコ沢急登だわ。。ハァ。。

11/25 6:10

ブレブレですがシカちゃんに遭遇

11/25 6:20

五色滝

11/25 6:20

冬は完全に凍結するのかな。

11/25 6:21

なかなかの迫力！

11/25 6:46

ようやく地蔵ヶ岳が見えました！

11/25 6:47

2000メートルをすぎると積雪が。
アイゼンつけるほどじゃありません。

11/25 7:02

最終営業日の鳳凰小屋に。けっこう宿泊の方がいらっしゃいました。

11/25 7:23

ここの急登がきつかった。そして風が吹き抜けると寒い！

11/25 7:32

いつ見てもよい風景

11/25 7:32

今日は最高の天気だなー

11/25 7:54

いつもの甲斐駒ヶ岳。まだ雪は殆どついていないように見える

11/25 7:55

目指すは観音岳。
地蔵ヶ岳の鞍部でしばし休憩します。
じっとしていると寒い！

11/25 8:05

八ヶ岳もくっきり

11/25 8:07

北岳は雲の中。でもこれは取れる雲ですね。歩いているうちに晴れるでしょう。

11/25 8:30

ほら晴れた。

11/25 8:37

八ヶ岳も雪がほとんど着いていないように見える。

11/25 8:51

日本一位の富士山

11/25 8:51

もう少しで観音岳の山頂です。

11/25 8:58

二位の北岳。何度でも撮ってしまう。。
三位以下とは微妙な標高差の二位ってのが奥ゆかしく感じるのは私だけか。

11/25 8:58

二位と三位。このコンディションならあちらに登るのもそう難しくはないか。

11/25 8:58

彼方に南部の峰々

11/25 8:58

仙丈ヶ岳。久しく登っていない。

11/25 8:58

甲斐駒ヶ岳も黒戸尾根から登ろう登ろうと思っているのに、なかなかいけません。

11/25 8:59

南アルプスの東側。名前がわからない。。。

11/25 8:59

日本一位！

11/25 8:59

遠くの北アルプスの峰々も冠雪しています。

11/25 9:08

気持ちの良い稜線ー

11/25 9:19

奥秩父の峰々。瑞牆山と金峰山。

11/25 9:19

遠く浅間山も

11/25 9:19

雪を踏むのは楽しい。
（写真の踏み跡は自分じゃないのですがキレイだったので。。w）

11/25 9:21

薬師岳に到着。中道を使って下ります

11/25 9:47

中道ですが、はじめは雪があってさらに急な下降で疲れます。

11/25 10:21

次第に南アルプスらしい歩きやすいトレイルに。
登りやすくもありそう。ドンドコ沢に比べれば安心して歩ける。

11/25 10:23

これはこれで気持ちいいです。

11/25 11:05

途中落ち葉でルートが分かりづらい箇所もあります

11/25 11:42

駐車場に到着。代金は後払いでもOKの750円です。
それなりに車は停まっています。宿泊の方かな。

11/25 11:53

駐車料金を支払います。お風呂に入りたかった。。。
また違う季節にでも伺います！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hirotieee

積雪が遅れている今シーズンでしたが、ようやくまともに雪が降ったので白くなった山を見にアルプスへ。
常念岳、蝶ヶ岳と鳳凰山で悩みましたが、今年は南アルプスに来てないことに気が付き南アルプスに。鳳凰山はいつも夜叉神峠からピストンしていたので、使ったことのないドンドコ沢と中道を使った周回にトライ。
これまでの鳳凰山は登りやすい印象でしたが、ドンドコ沢は急登でかなりしんどい！
沢沿いなので滑落に気をつけないといけない箇所もあり、雪が多かったらさらに注意が必要だったかもしれません。なだらかで歩きやすい箇所も多い中道を下りに使ったのは正解でした。

稜線は予報通り終始晴れ！最高の山歩きを楽しめました。
（もう少しだけ雪をかぶった北岳を見たかったですが。。）

この連休で青木鉱泉も鳳凰小屋も営業を終えるとのことでしたので、このルートはしばらくお休み。次はいつもどおり夜叉神峠から冬にでも登ってみたいと思います。