御在所岳・・・裏道〜中道登山道
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- GPS
- 06:40
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
8:41 裏道登山口
8:57 七の渡し
9:01 四の渡し
9:07 中道への分岐点
9:19 藤内小屋 665m
9:37 兎の耳
9:47 五合目
10:10 崩壊地う回路
11:23 国見峠 八合目
11:56 裏道登山口分岐
12:00 御在所スキー場
12:02 名物の氷瀑
12:19 御在所岳山頂 一等三角点 1209m
13:06 アイスクライミング場
13:20 中道登山道分岐
13:39 七合目
13:46 キレット
13:55 地蔵岩
14:05 おばれ岩
14:13 三合目 700m
14:26 中登山道口〜国道477号線
14:31 中道登山口駐車場
14:40 蒼滝トンネル
14:42 裏道登山道口
14:57 国道477号線 冬季閉鎖ゲート
天候 | 午前:曇天・小雪〜時々青空 午後:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:15 東名阪道:名古屋西IC〜四日市IC〜国道477号線 8:05 国道477号線(鈴鹿スカイライン冬季閉鎖ゲート) 15:15 国道477号線 鈴鹿スカイライン冬季閉鎖ゲート〜国道23号線 16:50 名古屋自宅到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道477号線 鈴鹿スカイライン冬期閉鎖ゲートの1km手前ぐらいから冬用タイヤが必要です。タイヤチェーン装着車両も数台ありました。 冬期閉鎖ゲート手前に駐車。 ゲートの脇を通って、国道477号線を登っていき、蒼滝トンネル手前の右手に裏道登山道口があります。 その先に、登山届ポストが設置。 先行者のおかげで踏み跡がしっかり付いています。 藤内小屋は営業中、有料トイレがあります。 小屋からは新雪が深くて腰当たりまで、埋まる場所が多数あります。 国見峠から左へ、ワカンまたはスノーシューがあると歩きやすい。 御在所スキー場は多数のお客さんで混雑 めいぶつ氷瀑の前を通って、山頂へ 山頂までは新雪が深いことに注意すれば特段の危険個所はありません。 下山は中道登山道を降りるが、山頂からの直近箇所の岩場とキレットに注意すれば特段の危険個所はありません。 中道登山口から国道477号線を只管降りていき、冬季閉鎖ゲートに着きます。 |
写真
藤内沢へ・・・中道じゃぁなかったのです。
2mぐらいの氷壁があり、行かない方が良いとのことで、戻って中道へ向かう
やばかったなぁ
感想
東名阪道四日市ICを降りたら雪が舞ってきて、またまた曇天なのかと思いながら国道477号線を湯の山温泉方面へ走らせる。
鈴鹿スカイラインの冬季閉鎖ゲート付近は雪が踏み固められて、止まると発進に苦労する。何とか左端に停めてゲートを通過して、真っ白なスカイラインを上がっていきます。
二日前に降った雪がたっぷりと残っている。
国道を上がっていくときには、中道か裏道か迷いながら歩いていくが、先行者が裏道に行ったので、ついつい付いて行ってしまう・・・
藤内小屋まではすぐに着いてしまい、先を急ぐが徐々に雪が深くなる
多くの方の踏み跡がだんだんと少なくなり、ついにはすぐ前の方がラッセルした後を付いていくが、申し訳ないなぁと思いながら、腰までの親切に先行する勇気がない。その方(2名)たちの後を付いて行って国見峠に着
そこからは、ワカンの方がラッセルしている踏み跡を付いていくが、アイゼンだけでは腰までの新雪のところもあり、後方の方に変わっていただき山頂まで同行しました。
めいぶつの氷瀑を見ながら山頂へ
御在所岳山頂は、スキー客や観光客で混雑
ここから、中道へ下山しようとしたが大失敗物語
中道下山口の看板の横に登山道があり、先行者の後を付いて行ったら、大失敗。
アイスクライミング場へ行ってしまい、その先は下山困難なルートであり、引き返す・・・ぼぉっとして付いて行ってしまったことが原因
自分でしっかりと確かめなくてはと反省しながら登り返す。
中道下山口は大きな看板がありました。
その後、岩場キレットに気を付けながら、降りていき無事に鈴鹿スカイラインに出ました。
山頂は今年初めての青空になり、気分爽快に感謝です。
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