記録ID: 1665118
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳
2018年11月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:52
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,556m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前夜に雪が降ったみたいで、全行程で雪があります。迷うところはありません。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
朝から天気が良く、展望の良い蝶ヶ岳に行くことにしました。
まずは、常念道祖神で安全祈願。すこーしモルゲンでした。
三股駐車場までは車が入れないと聞いていました。新しい駐車場は少し下がった場所にあります。ロスタイムは5分から10分程度です。
登山計画書を三股で記入しようと思っていましたが、用紙がまったくありませんでした。事前に提出しておくべきでした。
前日が快晴だったことから、登山道の雪はほとんど消えているかなと思っていましたが、三股からすぐに、雪の上を歩くことになりました。どうも、深夜に雪が降り積もったようでした。
稜線から見える槍穂の姿を期待していたのですが、山頂部付近に留まる雲のため、山体全体が見えることはありませんでした。とはいえ、谷をはさんで見える穂高の山々は実に神々しいものがありました。
稜線は、西からの風が強く、じっとしていると体温が奪われてしまいますので、ヒュッテを風よけにして食事を取りました。その間も、ダイナミックに雲は流れていきますが、奥穂、槍の頂上は見せませんでした。
下山は、登るときよりも滑りやすいのですが、アイゼンを使わずに下山しました。まめうち平付近では、根こそぎ倒れている倒木がいくつもありました。2年前の台風による影響と後で知りました。
三股まで伸びる烏川林道は、間もなく通行止めになる予定です。ですので、蝶ヶ岳に来られる最後のチャンスに登ることができました。穂高の勇姿を見たかったのですが、また来年としたいと思います。
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