仙丈ヶ岳 3000mピークハント 日本百名山 3座目 仙流荘発 北沢峠登山口〜丹渓新道登山口


- GPS
- 10:00
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バス仙流荘BT(無料駐車場) 林道バスは林道(ゲート)内に入るとどこでも乗り降りできます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹渓新道は、人の通行が極端に少なく、踏み跡が薄い所がありました。 馬の背は少し迷いました。その先で子熊の鳴き声のような声が… |
その他周辺情報 | 仙流荘に温泉があります。 バスから降りるとすぐに入浴できる好立地。 https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/ |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 前乗りするなら、寝袋必要 (車内泊に使用するもの) 8月でも寒いです。 |
感想
神戸市より名神高速、中央道駒ヶ根ICを通り仙流荘BT(南アルプス登山バス無料駐車場)にアクセスしました。
もちろん、自走、単独の旅です。
高速道路の深夜割引を狙い、AM1:30仙流荘BT無料駐車場に到着しました。
仙流荘BTの前の駐車場に車を停めることが出来たのですが、ほぼ満車状態です。
しかも真っ暗です。キレイなトイレや自動販売機があるのですが、ヘッドライト無しではとても歩けません。
そして、寒い。夏なのに寒い。
仮眠しようと思っても寒さで目が覚める。という状態でした。
全く、眠れずにいるとヘッドライトが多数動き始めました。
まだ、3:00です。バス停に並び始めています。
前回7/21に来た時もスゴイ人数でバスに乗り込むのが出遅れてしまったので、
慌てて並びました。
何とか1番バスに乗れそうです。
そして、夜が明けて来ると鋸岳の素晴らしい朝焼けに出会うことが出来ました。
始発バスは5:30発ですが、10台のマイクロバスでピストンします。
今回もお客さんが多いので、5:05に私を乗せた1番バスが発車しました。
無線を聞いていると「始発便は2.5回はピストンしなければならない」と聞こえてきました。
片道約40分掛かるのに…(帰りの空車はかなり早いみたいですが)
5:45に北沢峠に到着して、トイレを済ませ出発しました。
最初、体が温まるまでは、ゆっくりと上がっていきました。
1合目の看板を見てここからは、傾斜が緩いので、2合目を越え前に進みます。
3合目の看板の前で「7/21はここで引き返したよな…」と思いつつ進みます。(膝の痛みの為)
今回は、荷物を減らした分、体が軽いです。いい天気です。
ドンドン調子が上がってきて、4合目を越え、5合目の大滝頭に到着しました。
ここで、少し休憩。おにぎりを食べます。
ここからも急登が続きますが、小仙丈ヶ岳に向けガンガン登ります。
六合目の看板で、一服。
小仙丈ヶ岳を見上げて、最高の気分です。
そして、小仙丈ヶ岳(7合目)に着いて一服しているときに
ここから日本の高さ1.2.3が見えると教えて頂き、写真撮影に夢中になりました。
いよいよ、仙丈ヶ岳の先が見え出しました。
テンションがドンドン上がり、ガンガン上ります。
(今回は絶好調だったので、表現方法はこんな感じになります。)
8合目を越えた所で雷鳥に出会えました。
相変わらず可愛い奴です。良い事がありそうです。
そして、素晴らしい山容の仙丈ヶ岳の全景が見えてきました。
ドンドン進みます。
そして、山頂に到着しました。
山頂からの景色は最高でした。
日本の高さ1.2.3(富士山、北岳、間ノ岳)、藪沢カール、大仙丈ヶ岳…
大仙丈ヶ岳にも足を運びたかったのですが、誰も行きません。
バスの時間が気になります。丹渓新道の馬の背に行ってみたい…との思いがあり、今回は断念。
そして、千丈小屋まで足早に下りました。ここで一服。
山バッチを購入して、丹渓新道分岐へ…
ここで一服して、考えました。
時間を見ながらバスに間に合うか?
丹渓新道は長丁場、高低差もかなりある、膝が痛くならないか?
でも、馬の背に行くことが半分目的だったので、GOしました。
歩く事、数分、馬の背に出ました。
思っていたより大きな馬の背でした。
ただ、道が分かりずらい。
所々でハイマツに「通せんぼ」されて、迷いました。
馬の背が終わり、独標らしい所を過ぎ、下っていくと森林帯に突入して、ここからは、かなりの急降下です。
膝が痛くならないようにゆっくり歩きます。
半分くらい下りた辺りで、どこかで聞いたような鳴き声がしました。
真実は分かりませんが、
テレビで見た小熊の鳴き声のような声が、同じ方向からずっと聞こえてきます。
15分位経過しても、同じ方向からまだ聞こえます。
バスの運転手さんが「バス道沿いの木に熊のひっかき傷が2日前に確認された…」
と言っていた言葉を思い出しました。
「これはやばい」と思い熊鈴の音を消して、全力で下りました。
この先の写真は、ありません。
それどころでは、ありません。
丹渓新道に入って2時間余り、一人として人間に会っていません。
あれだけ居た登山の人が誰も居ません。
何回もコケながら、駈け下りるように下りました。
膝も痛み、両足の人差し指の爪が痛みましたが、「そんな場合じゃない、どうでも良い」という気持ちで下りました。
例の声が聞こえなくなって来た頃にバス道が見えてきました。
そして、丹渓新道登山口に到着。
足はガタガタです。
バス道を登ってくるバスの運転手さんに「下って来る時に拾って下さい」声を掛けたところ、「上の北沢峠のバス停にいつ終わるか分らない位のお客さんが待っているので、乗せることが出来るか分からない」と言われました。
途方に暮れて、数台のバスが✖と合図しながら通り過ぎました。
20分位たった頃、先程の声を掛けた運転手さんのバスが止まってくれました。
「特別席でよろしればどうぞ」と、ありがたい。
朝は係員が座っていた、一番前の助手席を空けておいてくれました。
通常はお客さんは乗せないところです。(運転手さんの荷物置き場)
なかなか、見通しが良く良い席でした。
そして、仙流荘に着き運転手さんにお礼を言って、仙流荘のお風呂に入りました。
今回の仙丈ケ岳は、リトライということで準備万端で意気揚々で挑みました。
体調も良く、素晴らしい景色を眺め、とても良い山行でした。
ハプニングもありましたが…
また来ようと思います。
キレイな山でした。
大仙丈ケ岳も行きたいです。
今度は、人のいる通常コースで…
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