東赤石山

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:01

距離 11.9km 登り 1,527m 下り 1,529m

9:19 筏津登山口
11:59 12:02 赤石山荘
12:47 13:02 東赤石山
15:17 筏津登山口
15:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

駐車場は登山口より川またいで対岸にある駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

自分が歩いたコースは危険個所はない。ただ気温が上がって昨日までの締まった雪とは異なり上部は雪が緩み滑りやすくなっていたので、チェーンアイゼンがあると歩行が楽。

その他周辺情報

昨日温泉＆車中泊利用したマイントピア別子へは立ち寄らず、天気がいまいちなのでビジネスホテルへ宿泊

写真

12/10 9:17

対岸の駐車場、看板に記載の本当はの指定の場所と違うが、

12/10 9:17

指定の場所へはロープが張られており行くことができない。まあ周囲は人もおらず迷惑かけることもないので臨機応変に

12/10 9:20

登山口脇のバス待合室とトイレ。ぼっとんだが清潔

12/10 9:20

トイレ脇に登山ポスト

12/10 9:20

釣堀左脇に駐車スペース

12/10 9:21

登山口

12/10 9:27

杉の植林の道を行く

12/10 9:38

12/10 9:42

水場あり、冷たい

12/10 9:51

落差30mを超す滝もある

12/10 10:01

要所にははしごやロープ場がある

12/10 10:09

12/10 10:12

分岐左から上り右から降りてくるコースをとる

12/10 10:27

炭焼きの窯跡がいくつか存在している

12/10 10:42

何かの足跡、ちなみにこの後3匹のイノシシと出会う

12/10 10:47

雪は沈んだ感じがする

12/10 10:57

雑木林

12/10 11:06

12/10 11:16

滝は周囲が凍り付いているが、氷瀑となるにはまだ早いか

12/10 11:30

流れの緩い沢脇は凍っている

12/10 11:43

樹氷が出だす

12/10 11:55

12/10 11:56

12/10 11:56

12/10 12:00

赤石山荘へ立ち寄る

12/10 12:06

12/10 12:18

綺麗な模様

12/10 12:42

ピーク1

12/10 12:43

12/10 12:44

12/10 12:45

12/10 12:46

シャクナゲが両脇に生えるトンネルを抜けると

12/10 12:49

ピーク2、こちらに三角点がある

12/10 12:49

少しガスっていたが段々と晴れてきた

12/10 12:57

新居浜市が見える

12/10 12:57

12/10 12:58

12/10 13:05

ガスが晴れ太陽が出ると光り輝いて別の景色に見える

12/10 13:06

ちなみにここからだと四国の上と下の両方の海が見える

12/10 13:06

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

連日の山歩きで少し疲れているが、天候が良い日があまりないので今日も山を歩く。明日から雨なので以降は休養を取る。

今日は東赤石山を歩く。上部の稜線は岩場となっているみたいだが、コース取りによっては安全に行くことができそうなので、雪もあることだし無理をしないコースを辿る。駐車場は登山口から川を挟んで対岸にある。本当はここに山荘があったようなのだがつぶれてしまったらしい。その後観光センターにしようなどという動きもあったようだ。

登山口からしばらく杉の植林帯を進む。片側はがけになって沢へ切れ落ちており、つまずいてバランスを崩すと大変だ。道は要所で整備有れており頂上に至るまで不安となる箇所はなかったが、本日気温高めで晴れたこともあり雪質がだいぶ変化している。昨日まで締まった歩きやすい雪質はグズグズになり岩の上だとだいぶ滑りやすくなっていた。実際何度かスリップしてしまったので、チェーンアイゼンのような爪が短いアイゼンを着用すると足の置き場など気にせず歩くことができるだろう。私は昨日までのイメージでいたから車に置いてきたが

頂上についてしばらくまで少しガスがかかり気味だったが昼食をとっている間にガスが晴れ周期が見渡せるようになった。ここ数日晴れの日が無かったため久しぶりに眺望を楽しむことができた。

下りは登りの沢筋とは違う尾根筋の道を下った。歩きやすさはどっこいなので上りと下りどちらでも利用してもいいと思う。