記録ID: 1692693
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
湯俣〜水晶岳〜赤牛岳〜雲ノ平〜双六岳〜新穂高温泉
2013年08月15日(木) ~
2013年08月18日(日)
ひじり
その他8人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 56.4km
- 登り
- 4,224m
- 下り
- 4,414m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:52
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:48
3日目
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:38
天候 | 1日目晴れ〜曇り、2日目快晴、3日目快晴〜曇り、4日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:新穂高温泉から濃飛バス、平湯温泉で松本行に乗り換えし帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さすがの北アルプス、整備状況は万全ですね。 水晶岳〜赤牛岳は分かり難い箇所があります。稜線を外さないように進む必要あります。 |
写真
撮影機器:
感想
未踏の二百名山の赤牛岳、百高山の南真砂岳、祖父岳、樅沢岳の踏破と雲ノ平で大阪の友人パーティー8名と合流することを前提に、湯俣から新穂高温泉に抜けるルートで日程を調整、基本的にテント泊で考えました。初日のテントを担いでの竹村新道の登りと水晶小屋までの稜線は体力的に目いっぱいでした。テント場がないので水晶小屋は小屋に宿泊、予想通りの込み具合で安眠・熟睡には程遠く、翌朝はたまらず4時前に出発しました。この日は時間的に余裕があり無理せず進みました。疲労感はありましたが天気も良く心は晴れやかでした。雲ノ平のテント場は最後は超混みでしたが、幸い早着しスペースを確保できました。大阪組のうち5名は小屋泊まり、テント料金の支払いと弁当の手配をお願いしました。3日目は、鷲羽岳を超えるルート(4名)、鷲羽岳はスキップし三俣蓮華岳を超えるルート(2名)、ピークは登らないルート(3名)の3班に分かれましたが、大きな時間差はなく双六小屋に合流しました。小屋の部屋が友人らだけで一部屋借りれるとのことで結果的には小屋泊まりにしました(3名のみはテント泊)。休憩の後、びとりで樅沢岳をピストンしました。総じて天候に恵まれ満足感の高い山行となりました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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