記録ID: 1696711
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳&伊那前岳 〜またまた快晴♪平成最後の初詣〜
2019年01月04日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 560m
- 下り
- 563m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:02
13:18
ゴール地点
天候 | 快晴(≧▽≦) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コンビニはバスセンター側にはありませんが、インター降りて左折して少し直進すると信号のある交差点にセブンイレブンがあります。 駐車場から通常(冬季)は8:15始発ですが、混雑時は臨時便が出ます。 本日は臨時便で7:55始発となりました。 過去の経験上、平日以外は7時前に駐車場に到着し、バス待合にザックをデポして順番取りした後、ゆっくり準備(朝食&装備&トイレ等)。チケット窓口が開く7時半前くらいにチケット売場に並びチケット購入。その後はしばらく車で待機可能です。 私はこんな感じでいつも始発に乗ることができてます。 順番取りしてあっても、8時ちょっと前にチケット売場に並ぶと大行列になって始発に間に合わない可能性がありますので注意。 千畳敷まではバスとロープウエイでのアクセス。 通常料金は往復3,900円(バス1,640円+RW2,260円)ですが、今シーズンのみRW50周年特別割引(モンベルカード等の提示要、現金購入のみ)により往復3,340円(バス1,640円+RW1,700円)でお得です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷駅〜乗越浄土: アイゼン&ストックで登りましたが、最後の50mくらいは雪がカチカチで急登だったため強めに蹴りこんで登りました。今日の状態だと最初からピッケル装備でも良かった感じでした。冬季は過去2度登っていますが、登ってみないと判断つかないところもあるので都度判断してください。なお、下りはピッケル装備のまま下山。 乗越浄土〜木曽駒ヶ岳山頂: 乗越浄土からピッケルに装備替え。 山頂手前が少し急坂ですが、特に問題になる感じはないです。 いつもは風速15m/s程度は当たり前という感じですが、本日は最高でも10m/s程度。岩陰に隠れると休憩するのも苦ではありませんでした。 乗越浄土〜伊那前岳: 冬季は今回初めて歩きましたが、思っていたよりも難易度は高くありませんでした。トラバースする箇所がいくつかありますが、個人的にはノートレースでも行ける感じ。風はここが一番強く、最大で15m/s程度だったと思われます。今回はトレースもバッチリで、視界も良好だったため簡単でした。ただし、過去には滑落死亡事故もあるので油断は禁物です。 |
その他周辺情報 | 駒ヶ根に来たらやっぱりソースかつ丼。 いつも明治亭だったので、ガロにしようと思ったら臨時休業。 明治亭(登山口店)は15:00ラストオーダー15:30閉店で滑り込みセーフ。 いつもこんなに早かったかな(;^_^A 正月だから? |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
ヘルメット
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感想
年明け初っ端はお手軽に絶景を楽しめてしまう木曾駒でした。
RW50周年ということで割安だし、天気も快晴、風も穏やかな予報とくればもう行っちゃうしかないでしょう。
予定通り臨時の始発バスに乗り込み、大混雑する前にカールを登りきるってのも、もう手慣れたものです。
今回は伊那前岳にも冬季初めて登ることができ、終始快晴で風も比較的穏やか。
大晦日の八ヶ岳に続いてのピーカン山行に笑いが止まりませんでした。
下山後はもちろん、ソースかつ丼で〆。
どっちが本当の目的なのか自分でも分からないけど、どっちも最高なことは間違いないです(≧▽≦)
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