赤岳鉱泉テント泊で硫黄岳
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- GPS
- 22:25
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:40
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:33
天候 | 12日は曇、13日は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳鉱泉までの林道が一部凍結でとても滑ります。帰りに1度転倒しましたが、怪我がなくてよかった。早速チェーンスパイク買いました。 |
その他周辺情報 | 下山後はバスまで少し時間があったので、美濃戸口のバス停前にあるJ&Nで入浴と食事をしました。入浴と食事を一緒にすると入浴料が半額になります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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感想
ヤマテンから週末の天気が送られてきて、日曜日の八ヶ岳は快晴無風になるらしいとのこと。これは行くしかないという訳で土曜の朝から準備を初め、9時半に自宅を出て電車で茅野に向かいました。
行きの特急は甲府まで座ることができませんでしたが甲府以降は快適でした。いやースーパーあずさで八ヶ岳に来たのは初めてでしたがこれはいいですね。
美濃戸口から赤岳鉱泉まで3時間のゆる山登り。そのあとのワクワク厳冬キャンプ。これは癖になりそうだ。
夜中は少し寒く感じましたがどうということはなく、翌朝4時起きで日の出前に山頂に向かって出発しました。
そういえば、赤岳鉱泉の山小屋にものすごい人がいました。こんな寒くて歩いて行かなきゃ行けないようなところに、なんだってこんなに人が集まってるんでしょうか。物好きが多いですね。
日の出前の雪の登山道を登るのも新鮮でよかったです。明るくなってきたところで山頂近くまで来ました。この辺りで風が出てきたのでカッパの下にダウンを着たのですが、カッパを脱いだらフリースとカッパの間で汗がバリバリに凍っていました。でもここでダウンを着込んで大正解。防寒テムレスも初陣でしたが、山頂滞在中は顔を除いて全く寒くありませんでした。
最高の山頂でしたが帰りのバスの時間もあったので下山を開始すると、行き違いに登ってくる方がとてもたくさんいらっしゃいました。たまに山頂は無風でしたか?と聞かれましたが、みなさんヤマテンを信用していたのですかね。全くそんなことはないですよというと残念そうにしていました。
下山は凍結林道が印象的でしたがいい思い出にはなりません。翌日にチェーンスパイクを買いに行きました。
美濃戸口ではバスまで50分ほどあったので入浴と食事をしてビールも飲んで、駅に向かいました。14:20発のバスは結構人がいましたね。
帰りの電車はビール、日本酒と飲んだくれて地元駅へ。なんと楽しかったことか。。
天気予報とにらめっこになりますがこんな厳冬期登山もいいですね。
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