鈴鹿セブンマウンテン 釈迦ヶ岳（朝明駐車場より周回）

2016年11月15日(火) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:44

距離 12.7km 登り 1,348m 下り 1,354m

5:29 朝明駐車場
6:21 6:27 ハライド
6:46 腰越峠
7:22 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
7:27 きのこ岩
8:03 8:04 根の平峠
8:36 中峠
8:51 8:53 金山
9:23 9:24 ハト峰峠
9:27 9:28 羽鳥峰
9:33 9:34 白滝谷分岐
10:25 10:27 猫岳
10:49 大蔭
10:54 10:59 釈迦ヶ岳
11:05 11:06 大蔭
11:20 11:21 釈迦の白毫
12:29 12:31 庵座の滝
13:12 13:13 朝明駐車場
13:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場（￥500）を利用。

コース状況／危険箇所等

滑りやすいザレ場が多いので滑落注意。
釈迦ヶ岳から朝明駐車場への中尾根ルートは道が分かりづらく、間違えて進むと滝から落ちそうになる場所もあるので緊張しました。

その他周辺情報

日帰り温泉：アクアイグニス片岡温泉（オシャレ・キレイ・100%掛け流しで600円/人は安い！）
昼食：ラーメン店「よろゐ屋」（ラーメンはもちろん美味いんですが、肉巻きおにぎりが絶品でした）

写真

11/15 6:10

5:30、朝明（あさけ）駐車場を出発。ペースが速いのでついて行くのに必死。

11/15 6:13

最初のピーク、ハライドまで標高差450mをぐんぐん登る。

11/15 6:20

ハライド（祓戸）山頂に到着。

11/15 6:21

天気はイマイチ。

11/15 6:28

これから谷を越えて向こうの山へ行きます。

11/15 6:32

谷を挟んで正面に山々がそびえる景色に大興奮！

11/15 6:41

腰越峠までの急な下り。ちょっと怖かった。

11/15 6:44

腰越峠に到着。

11/15 6:44

南へ進めば藤内小屋へ行ける分岐点。今回は西へ。

11/15 7:29

きのこ岩！

11/15 7:31

もちろん1人ずつ記念撮影（笑）。

11/15 7:31

ちょっと元気出た。さすがパワーアップきのこ。

11/15 7:51

どんどん標高を下げていきます。

11/15 8:03

根の平峠を通過。

11/15 8:15

ゆるやかなアップダウンを越えると…

11/15 8:34

中峠に到着。

11/15 8:49

さらに進んで金山を通過。

11/15 9:11

立派なケルン発見。

11/15 9:13

ハト峰峠見えました。

11/15 9:20

ユニークな地形。

11/15 9:25

石を並べて作った巨大な落書き（ハートに矢）が（笑）。作ったの誰？

11/15 9:26

一瞬でいいから晴れてくれないかな…。

11/15 10:26

ハト峰から1時間、ようやく猫岳に到着。ハトの次は猫ですか（笑）。

11/15 10:56

さらに進むこと30分。釈迦ヶ岳山頂（三角点）に到着。鈴鹿セブンマウンテン4座目。

11/15 11:08

山頂からちょっと離れたところにある釈迦ヶ岳最高点。確かに5mほど高い。なぜこっちが山頂じゃないのか。

11/15 11:08

こんな天気なんでさっさと下山します。

11/15 11:12

釈迦白毫（しゃかびゃくごう）を経由して中尾根ルートへ。

11/15 11:59

沢沿いのガレた道をどんどん下ります。

11/15 12:14

中尾根ルート、分かりにくくて何度か道を間違えかけた。下手すると滝から落ちるちょっと怖い道でしたが、山頂から2時間強で無事下山。

11/15 14:18

いつものアクアイグニス片岡温泉で汗を流した後は、菰野町出身のリーダーが推すラーメン店「よろゐ屋」へ。肉巻きおにぎり旨し！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック）

共同装備

レジャーシート 計画書 ファーストエイドキット ツェルト

感想

きたになおき

オフシーズンの定番になりつつある鈴鹿セブンマウンテンのピークハント。
2014年冬に竜ヶ岳。2016年春は鎌ヶ岳・入道ヶ岳。4座目のターゲットは御在所岳と竜ヶ岳の間にある釈迦ヶ岳でした。
鎌ヶ岳・入道ヶ岳の時も思ったんですが、鈴鹿の山って通過するのに緊張感が伴うザレた痩せ尾根とか、ルートを見失いそうな箇所が多めですね。今回は菰野町在住メンバー2名（うち1名は鈴鹿の山をしょっちゅう走り回ってる）＋菰野町出身メンバー1名＋生まれも育ちも静岡県浜松市の自分という4人だったんですが、それでも釈迦ヶ岳から朝明駐車場までの中尾根ルートは迷いかけました！
おかげで眺望イマイチでしたが、周回できた達成感は大きかった！今回の周回ルート、また鈴鹿セブンマウンテン完登後、天気のいい日に歩き直したいですね。