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Yamareco

記録ID: 171492
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山あたりをうろうろ(富士山、柳沢の滝、深沢山など)

2012年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.1km
登り
1,072m
下り
1,061m

コースタイム

高麗駅7:35-日和田山8:20-物見山8:55-10:00富士山10:05-宿谷の滝10:50-四辻11:10-車道(お墓)11:50-北向地蔵12:10-馬頭観音碑12:35-柳沢の滝入口12:40-13:05五常の滝13:10-深沢山13:35-深沢山西峰13:45-水晶山14:00-愛宕山14:15-長念寺14:30-武蔵横手駅14:40
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全行程を通し踏み跡はありますが、地形図とコンパスは持っていった方が良いでしょう。

高麗駅。
前日は雨だったので、本日は女坂へ。でも女坂も結構岩っぽいのね。
前日は雨だったので、本日は女坂へ。でも女坂も結構岩っぽいのね。
女坂方面からみる鳥居も良い雰囲気です。
女坂方面からみる鳥居も良い雰囲気です。
本日は長いので日和田山山頂へは行かず巻き道を・・・
本日は長いので日和田山山頂へは行かず巻き道を・・・
と思ったけどせっかくなので山頂へ。
と思ったけどせっかくなので山頂へ。
でも高指山は眺めるだけ。
でも高指山は眺めるだけ。
物見山。
東に進み物見山三角点へ。
富士山へはさらに奥へ進みます。
東に進み物見山三角点へ。
富士山へはさらに奥へ進みます。
やがて車道にでます。右へ。
やがて車道にでます。右へ。
カーブミラー横の道に入っていきます。
カーブミラー横の道に入っていきます。
エアリアでは破線ですがしっかりした踏み跡です。
テープもたくさんあります。
エアリアでは破線ですがしっかりした踏み跡です。
テープもたくさんあります。
大量の動物のふんが・・・これはたぬきの溜めふん??
大量の動物のふんが・・・これはたぬきの溜めふん??
本日の鉄塔
足元には地籍図三角点。
足元には地籍図三角点。
尾根を下っていくと左手に一際目立つ蛍光ピンクのテープがあります。ここが滝沢の滝への分岐です。
尾根を下っていくと左手に一際目立つ蛍光ピンクのテープがあります。ここが滝沢の滝への分岐です。
木に消えかかった文字。
今回は直進します。
木に消えかかった文字。
今回は直進します。
やがて道と合流します。
左へ。
やがて道と合流します。
左へ。
粕坂にはちょっと恐い天狗の標識。富士山方面へ。
粕坂にはちょっと恐い天狗の標識。富士山方面へ。
途中で尾根へあがる踏み跡があるので行ってみます。
途中で尾根へあがる踏み跡があるので行ってみます。
尾根上は岩があったりとなかなか面白い。
尾根上は岩があったりとなかなか面白い。
正規ルートと合流。階段を登ります。
正規ルートと合流。階段を登ります。
登りきったところが富士山です。
特に標識はありません。こじんまりとした山頂です。
登りきったところが富士山です。
特に標識はありません。こじんまりとした山頂です。
先程の分岐まで戻ります。毛呂山方面へ。
先程の分岐まで戻ります。毛呂山方面へ。
途中道をはずれ鉄塔へ寄ってみます。本日の鉄塔◆
鉄塔からは北へ適当に進み正規ルートと合流。
途中道をはずれ鉄塔へ寄ってみます。本日の鉄塔◆
鉄塔からは北へ適当に進み正規ルートと合流。
車道に合流。左へ。
車道に合流。左へ。
宿谷の滝公園入口には立派なトイレ。
宿谷の滝公園入口には立派なトイレ。
宿谷の滝公園はとてもよい雰囲気。
宿谷の滝公園はとてもよい雰囲気。
途中、対岸への橋があります。
途中、対岸への橋があります。
道は沢沿いにずっと続いています。先程通った富士山への尾根道につながるのでしょうか。
次回の探索ポイントです。
道は沢沿いにずっと続いています。先程通った富士山への尾根道につながるのでしょうか。
次回の探索ポイントです。
宿谷の滝。
車道にでて鎌北湖への山道に入ります。
車道にでて鎌北湖への山道に入ります。
四辻。
直進すると鎌北湖。
四辻。
直進すると鎌北湖。
今回は南に向かいます。
今回は南に向かいます。
北へ続く道は256.5m三角点へと続いているのだと思います。
ここも次回の探索ポイント。
北へ続く道は256.5m三角点へと続いているのだと思います。
ここも次回の探索ポイント。
本日の鉄塔。
奥秩父86号。
本日の鉄塔。
奥秩父86号。
やがて車道のカーブ地点につながります。
しかし道は尾根上に続いているので、そちらに進んでみます。
やがて車道のカーブ地点につながります。
しかし道は尾根上に続いているので、そちらに進んでみます。
お墓がありました。
道はお墓の裏へ更に続いているので行ってみます。
お墓がありました。
道はお墓の裏へ更に続いているので行ってみます。
やがて尾根は北東に向きを変え、本日の鉄塔ぁ奥秩父85号へ。道はここで行き止まり。
お墓まで戻ります。
やがて尾根は北東に向きを変え、本日の鉄塔ぁ奥秩父85号へ。道はここで行き止まり。
お墓まで戻ります。
お墓の脇から車道へでます。
お墓の脇から車道へでます。
鎌北湖からの道の合流部。
このまま車道を真っ直ぐ進み、北向地蔵への山道へ入ります。
鎌北湖からの道の合流部。
このまま車道を真っ直ぐ進み、北向地蔵への山道へ入ります。
道が曲がるところで奥に入ってみます。
道が曲がるところで奥に入ってみます。
踏み跡がはっきりしないので、適当にジグザク頂上を目指して登ります。
踏み跡がはっきりしないので、適当にジグザク頂上を目指して登ります。
頂上には本日の鉄塔ァ
奥武蔵84号。
頂上には本日の鉄塔ァ
奥武蔵84号。
南に下る道ははっきりしています。正規ルートに合流。
南に下る道ははっきりしています。正規ルートに合流。
途中、尾根上を歩くよう道を外れます。
行く先には観音山があるはず。
途中、尾根上を歩くよう道を外れます。
行く先には観音山があるはず。
踏み跡をたどってピークへ。
踏み跡をたどってピークへ。
登りきった所。ここが観音山でしょうか?となりにはっきりとしたピークが見えるので行ってみます。
登りきった所。ここが観音山でしょうか?となりにはっきりとしたピークが見えるので行ってみます。
ここは愛宕山でした。
観音山はどこだ〜。
ここは愛宕山でした。
観音山はどこだ〜。
結局観音山がどこかわからないまま車道へ下りてきてしまいました。
結局観音山がどこかわからないまま車道へ下りてきてしまいました。
下りてきた所を振り返る。
あーと書かれた看板が目印ですね。
下りてきた所を振り返る。
あーと書かれた看板が目印ですね。
北向地蔵。
いったん車道に出てすぐ山道へ。
いったん車道に出てすぐ山道へ。
看板の横から道を外れ、406mピークへ行ってみます。
看板の横から道を外れ、406mピークへ行ってみます。
広くて気持ちの良いピークです。
南に伸びる尾根を下り正規ルートに合流します。
広くて気持ちの良いピークです。
南に伸びる尾根を下り正規ルートに合流します。
4方向からの道の合流部。馬頭観音碑へは下の西方向への道を進みます。
4方向からの道の合流部。馬頭観音碑へは下の西方向への道を進みます。
馬頭観音碑。
柳沢の滝へはこの脇の道を入っていきます。
馬頭観音碑。
柳沢の滝へはこの脇の道を入っていきます。
踏み跡はしっかりしてます。
踏み跡はしっかりしてます。
少し開けた先には鉄塔が見えました。
少し開けた先には鉄塔が見えました。
急な下りにさしかかった所に、手作りの柳沢の滝入口の標識があります。
急な下りにさしかかった所に、手作りの柳沢の滝入口の標識があります。
ロープがありますが細くて頼りにできません・・・。
ロープがありますが細くて頼りにできません・・・。
滝への道はとても急です。
つかまるような木もなく、雨にぬれた落ち葉で滑る滑る。
身の危険を感じたので進むのをあきらめました・・・。
もっといいコンディションの時にリベンジしたいです。
滝への道はとても急です。
つかまるような木もなく、雨にぬれた落ち葉で滑る滑る。
身の危険を感じたので進むのをあきらめました・・・。
もっといいコンディションの時にリベンジしたいです。
傾斜が緩んだあたりで、道は尾根をはずれます。
このまま直進すると鉄塔があるようです。せっかくなので行こうと一歩踏み出した瞬間、ドカドカッとかなり重量のある動物の足音が!猪!?(熊じゃないよね・・・)
心が折れました。素直に道を下ることにします。
傾斜が緩んだあたりで、道は尾根をはずれます。
このまま直進すると鉄塔があるようです。せっかくなので行こうと一歩踏み出した瞬間、ドカドカッとかなり重量のある動物の足音が!猪!?(熊じゃないよね・・・)
心が折れました。素直に道を下ることにします。
熊鈴をリンリン鳴らしまくりながら下り、沢沿いの道に合流。
熊鈴をリンリン鳴らしまくりながら下り、沢沿いの道に合流。
地形図を見るとこの沢を上り詰めるルートが記載されています。
やや荒れているもののテープがきちんとつけられていました。
地形図を見るとこの沢を上り詰めるルートが記載されています。
やや荒れているもののテープがきちんとつけられていました。
いそいそと沢を下り、車道と合流。ここまでくれば大丈夫でしょう。ほっと一安心。
いそいそと沢を下り、車道と合流。ここまでくれば大丈夫でしょう。ほっと一安心。
五常の滝。
車道分岐を左へ。
車道分岐を左へ。
さて、ここから深沢山へ行きたいのですが、土合経由も面倒なので、次の分岐を左へ進みます。
地形図に記載されている沢沿いの道です。
さて、ここから深沢山へ行きたいのですが、土合経由も面倒なので、次の分岐を左へ進みます。
地形図に記載されている沢沿いの道です。
踏み跡はねんとなくありました。
朽ちかけた橋が昔を思わせます。
踏み跡はねんとなくありました。
朽ちかけた橋が昔を思わせます。
沢を登り詰めるとちょうど標識のところに出ました。コワダ尾根方面へ向かいます。
沢を登り詰めるとちょうど標識のところに出ました。コワダ尾根方面へ向かいます。
また標識。
今度は深沢山・水晶山・愛宕山方面へ向かいます。
また標識。
今度は深沢山・水晶山・愛宕山方面へ向かいます。
広くて気持ちの良い尾根です。
あ〜お日様が恋しくなる。
広くて気持ちの良い尾根です。
あ〜お日様が恋しくなる。
小ピーク手前に分岐があります。
深沢への道は西光院へと続くようです。今回は直進します。
小ピーク手前に分岐があります。
深沢への道は西光院へと続くようです。今回は直進します。
深沢山。
深沢山から下りの途中に分岐。
水晶山、愛宕山へは左に曲がりますが・・・
深沢山から下りの途中に分岐。
水晶山、愛宕山へは左に曲がりますが・・・
直進すると白子・平戸地区。直進してみます。
直進すると白子・平戸地区。直進してみます。
313.4mピーク。ここが深沢山西峰です。テープの標識有。これ以上先に道はない感じでした。
313.4mピーク。ここが深沢山西峰です。テープの標識有。これ以上先に道はない感じでした。
先程の分岐まで戻り、水晶山・愛宕山方面へ。
先程の分岐まで戻り、水晶山・愛宕山方面へ。
なかなかの急坂です。ロープがあるので遠慮なくつかませてもらいます。柳沢の滝へのロープもこれくらい頼りがいのあるものだったらなあ・・・。
なかなかの急坂です。ロープがあるので遠慮なくつかませてもらいます。柳沢の滝へのロープもこれくらい頼りがいのあるものだったらなあ・・・。
水晶山。
途中、林道とぶつかりますが直進します。
途中、林道とぶつかりますが直進します。
鉄塔への分岐。行ってみます。
鉄塔への分岐。行ってみます。
本日の鉄塔Α⊃圭蠡線63号。
先程の分岐まで戻り、正規ルートを進みます。
本日の鉄塔Α⊃圭蠡線63号。
先程の分岐まで戻り、正規ルートを進みます。
本日の鉄塔А吾野線23号。
この山域には色々な送電線が集まってますね。鉄塔巡りなんかも面白そうです。
本日の鉄塔А吾野線23号。
この山域には色々な送電線が集まってますね。鉄塔巡りなんかも面白そうです。
愛宕山。そういえば愛宕山は本日2回目です。
愛宕山。そういえば愛宕山は本日2回目です。
愛宕山から下りきった先、最後の最後にまさかの難所、高圧電流線が!さわらないように慎重にまたぎます。これ小さい子は通れるのか・・・?
愛宕山から下りきった先、最後の最後にまさかの難所、高圧電流線が!さわらないように慎重にまたぎます。これ小さい子は通れるのか・・・?
と思ったら作動しているのは午後5時〜午前6時の間でした。ほっ。
と思ったら作動しているのは午後5時〜午前6時の間でした。ほっ。
最後の本日の鉄塔┸圭蠡線62号。
最後の本日の鉄塔┸圭蠡線62号。
長念寺のお墓の裏に出てきました。
長念寺のお墓の裏に出てきました。
正面にはかまど山が見えます。
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正面にはかまど山が見えます。
長念寺。
武蔵横手駅。
お疲れ様です。
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武蔵横手駅。
お疲れ様です。

感想

日和田山一帯は標高は低いものの、低山の特徴か地図に記載の無い道が多く、非常に冒険心がそそられます。
今回は気になっていた所をつなげて歩いてみました。

柳沢の滝へ行けなかったのが残念でしたが、それ以外は計画していた所を全て歩けたので満足です。途中から鉄塔目指して歩いてみたのも面白かった。
地図に無い道も色々発見しました。歩けば歩くほど気になる所が出てきますね。
ますますこの山域に魅かれました。またうろうろしたいと思います。

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訪問者数:1849人

コメント

はじめまして !
tama26さん

doppo634と申します。
丁寧なレポートを楽しく読ませていただきました。

独創的で楽しそう。素晴らしいハイクです。
次の宿題も残ったようで、なかなか奥深いですね。

近くの低山でも設定次第でワクワクするコースになる。
とても参考になりました。

次のレポートも楽しみにしています。
2012/3/1 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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