記録ID: 171939
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雪山ハイキング
丹沢
チェーンスパイク絶好調、青根から蛭が岳まで
2012年02月28日(火) [日帰り]
- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
7:25登山道入口ポスト前
杉林を抜けると、赤松林の樹林帯の中を登ります。歩き始めは積雪も2〜3cmほどですが、次第に増えて5〜6cmほどに。乾燥した雪なので滑ることはありません。八丁坂の頭までは、かなりの急坂です。
9:25八丁坂の頭
東海自然歩道に合流してからは、ほぼフラットな登山道になります。
9:50姫次
姫次にはベンチも設置されており、広くて南側が開けた場所です。ここから蛭が岳に向かっては、樹林帯に入り、一旦下りとなります。
10:05原小屋平
カラマツやブナ林の中をほぼフラットな登山道が続きます。
10:20地蔵平
いくつかのアップダウンを越えて、木道や階段が続きます。3か所ほど開けた場所があり、富士山が見られる場所があります。蛭が岳直下は急登となります。
11:40蛭が岳11:50
12:30地蔵平
12:45原小屋平
13:25姫次13:35
13:50八丁坂の頭
15:05登山道入口ポスト前
杉林を抜けると、赤松林の樹林帯の中を登ります。歩き始めは積雪も2〜3cmほどですが、次第に増えて5〜6cmほどに。乾燥した雪なので滑ることはありません。八丁坂の頭までは、かなりの急坂です。
9:25八丁坂の頭
東海自然歩道に合流してからは、ほぼフラットな登山道になります。
9:50姫次
姫次にはベンチも設置されており、広くて南側が開けた場所です。ここから蛭が岳に向かっては、樹林帯に入り、一旦下りとなります。
10:05原小屋平
カラマツやブナ林の中をほぼフラットな登山道が続きます。
10:20地蔵平
いくつかのアップダウンを越えて、木道や階段が続きます。3か所ほど開けた場所があり、富士山が見られる場所があります。蛭が岳直下は急登となります。
11:40蛭が岳11:50
12:30地蔵平
12:45原小屋平
13:25姫次13:35
13:50八丁坂の頭
15:05登山道入口ポスト前
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釜立沢林道は、前日、若干の雪が降ったようで、上に進みにつれてタイヤが滑り始めました。最初の登山道入口を少し過ぎたあたりで、登山客と思われる車両がチェーンを着装するために駐車していて、面倒なのでUターンして戻り、ひとつめの登山道からスタートしました。登山ポストは登山道入口の横にありました。登山道は、木道や階段、案内板と、相変わらず良く整備されていて感謝、感謝の神奈川県ですね。 |
写真
感想
今日は、今まで歩いたことがない青根から蛭が岳までのコースを登りました、当初は、釜立沢林道の最終地点まで車で入り、そこから歩く予定でしたが、先行者の車両がチェーンを着装するため林道に停まっていて、行くに行けずに、面倒なので下まで戻り、1本下の登山道から歩き始めました。地図によれば距離は若干長くなりますが、時間はほとんど変わらないようです。
歩き始めからチェーンスパイクを着装しての山行でしたが、積雪にも滑ることなく歩くことが出来ました。しかし、帰りには温度も上がったせいで雪が融け始めたようで、ダマになってきたので途中で外してリュックの後ろに付けて下りました。
天気は晴れということだったのですが、朝から曇っていて諦めムードの中、次第に青空が広がり、若干でしたが富士山も見ることができたのでマズマズでした。
もう少し早く歩けるかと思っていたのですが、コースタイムとほぼ同じ時間を要してしまったため、山中湖の紅富士の湯まで行く予定が、ボツとなってしまい少し残念でした。温泉はまたの機会ということで、まっすぐ帰宅しました。
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