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Yamareco

記録ID: 1720895
全員に公開
雪山ハイキング
東海

御在所岳 本谷

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
アッキー その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
5.1km
登り
771m
下り
759m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:56
合計
4:38
7:07
7:08
38
7:46
7:56
47
8:43
8:44
12
8:56
8:56
27
9:23
9:33
6
9:39
9:42
2
9:44
9:45
7
10:10
10:11
5
10:16
10:17
8
10:25
10:41
54
11:35
11:37
1
11:38
11:38
2
11:40
ゴール地点
積雪期の本谷は初めて。
雪の無いときは何度か歩いていますが、積雪期の本谷は敷居が高い気がしてなかなかチャレンジできずにいましたが、本日 ついに歩くことができました。
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
中道登山口にポストあり。
コース始めから 凍結、積雪あり
その他周辺情報 アクアイグニス
本谷 入り口。天気予報は晴れ後曇り。急げ❗
2019年02月03日 07:10撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 7:10
本谷 入り口。天気予報は晴れ後曇り。急げ❗
靴を新調した。
2019年02月03日 07:10撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 7:10
靴を新調した。
夏に歩いた風景を思い出しながら
2019年02月03日 07:13撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 7:13
夏に歩いた風景を思い出しながら
慎重に
2019年02月03日 07:19撮影 by  SO-03K, Sony
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慎重に
冬景色も美しい
2019年02月03日 07:28撮影 by  SO-03K, Sony
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冬景色も美しい
左岸から巻く
2019年02月03日 07:39撮影 by  SO-03K, Sony
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左岸から巻く
2019年02月03日 07:41撮影 by  SO-03K, Sony
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不動の滝
2019年02月03日 07:55撮影 by  SO-03K, Sony
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不動の滝
2019年02月03日 08:08撮影 by  SO-03K, Sony
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ここでアイゼン&ピッケル出動
2019年02月03日 08:17撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 8:17
ここでアイゼン&ピッケル出動
巨大一枚岩のところ。休憩にいいですね
2019年02月03日 08:17撮影 by  SO-03K, Sony
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巨大一枚岩のところ。休憩にいいですね
2019年02月03日 08:18撮影 by  SO-03K, Sony
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2019年02月03日 08:22撮影 by  SO-03K, Sony
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ツララすごい
2019年02月03日 08:28撮影 by  SO-03K, Sony
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ツララすごい
大黒の滝 かな
2019年02月03日 08:39撮影 by  SO-03K, Sony
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大黒の滝 かな
青空にロープウェイが映える
2019年02月03日 08:51撮影 by  SO-03K, Sony
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青空にロープウェイが映える
お馴染み ジョーズ岩。積雪のおかげで今日は 上から登れます
2019年02月03日 08:53撮影 by  SO-03K, Sony
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お馴染み ジョーズ岩。積雪のおかげで今日は 上から登れます
ピッケル 活用術を学ぶ。根性で登る
2019年02月03日 09:01撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 9:01
ピッケル 活用術を学ぶ。根性で登る
とにかく登る。空は青い
2019年02月03日 09:01撮影 by  SO-03K, Sony
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とにかく登る。空は青い
大黒岩より
2019年02月03日 09:24撮影 by  SO-03K, Sony
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大黒岩より
大黒岩
2019年02月03日 09:25撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 9:25
大黒岩
大黒岩から鎌ヶ岳を臨む
2019年02月03日 09:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 9:26
大黒岩から鎌ヶ岳を臨む
絶景です
2019年02月03日 09:26撮影 by  SO-03K, Sony
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絶景です
ヤッホーーー👋😃
2019年02月03日 09:26撮影 by  SO-03K, Sony
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ヤッホーーー👋😃
2019年02月03日 09:27撮影 by  SO-03K, Sony
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岩の間からひょっこりロープウェイ
2019年02月03日 09:28撮影 by  SO-03K, Sony
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岩の間からひょっこりロープウェイ
がんばって登りました
2019年02月03日 09:34撮影 by  SO-03K, Sony
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がんばって登りました
山頂スキー場
2019年02月03日 10:00撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 10:00
山頂スキー場
下りは一ノ谷新道
2019年02月03日 10:18撮影 by  SO-03K, Sony
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下りは一ノ谷新道
なんと この辺りで アイゼン落とす😭引き返して発見
2019年02月03日 10:25撮影 by  SO-03K, Sony
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2/3 10:25
なんと この辺りで アイゼン落とす😭引き返して発見

感想

積雪期の御在所岳 本谷コースに初挑戦。
冬用の靴は ザンバランのジョラスを愛用して
いたのですが、先日 竜ヶ岳を歩いたときに どうにも足先部分が狭く感じ、下山時には痛くてかなり辛い思いをしたので、先日新たに購入しました。今度は 足先が若干幅広設計(だと思う)のスカルパ トリオ レ プロGTX。
今日はそれの使い心地を確認したい というのもありました。
しかし、ずっとサイズもフィットしていたザンバランがどうして きつくなってしまったのか?
それはおそらく、私個人の問題が大きいのだと思います🙍。(体重増加による 足への負担増 ぼそっ...)

さて、今日 日曜日はずっとお天気はイマイチな予報だったのが、崩れるのは午後以降という予報になり、よし!登ろうということになったのでした。
6:30 中道駐車場。
この時間だとまだ駐車場はまばらです。
鈴鹿スカイラインが冬期通行止めのため、湯の山温泉街を通って 中道駐車場までくるわけですが、ありがたいことに温泉街の道路はきれいに除雪されていて、この時期でも車でここまで登って来られます。人力されている方々に感謝です。
さて、登りだし。
雪はまばらですが最初からあります。
何度も歩いている本谷ですが、雪景色は初めて。
情緒あります。
雪の上の踏み跡も明瞭なので迷うことはないと思いますが、雪のない時期に歩いた記憶や、その場合その時の状況に柔軟に判断して歩く 力量は必要かと思います。
私の場合はそういう力量ないですが、同行の山友さんに 導いていただき何とか無事に歩くことが出来ました。
今回のポイントとしては、最初のチョークストーンの滝を巻いて、右手側の谷を進み、その後大黒の滝へ向かう手前の鎖のとってがついている岩を越えるところ。
右手で鎖を持ち、左手ではピッケルを刺して体を持ち上げる。後は気合いで上がる。
これが難しかったなあ。
なるほど。ピッケルはこうやって使うのか。今までストック的な使い方しか使う用事がなかったので勉強になりました。
後はやはり、大黒滝を越えてロープウェイの直下を詰めて行く急登でしょうか。
ここも ピッケルワークがとても重要でした。雪の壁の様(かなりの傾斜)な所を登るので、アイゼンの爪を効かせるのはもちろん、手に持つピッケルは柄を短く持ち、顔の真ん前くらいにある雪斜面に鋭い方の刃を突き刺しながら手の方の取っ掛かりにします。
そうやってしないと上がりません😥
そうやって、ヒーヒー言いながら急斜面を登る所を 上を行くロープウェイに乗ってる方に見られる という😆
大黒岩もちゃんと寄ってきました。
ここへ立つと 今まで辛かったことたいへんだったことが報われます😂
絶景です。冬景色も最高‼️
大黒岩からの眺めを堪能したらあとは 御在所山上公園へもう少し。
写真は撮りませんでしたが、一応 山頂も踏んできました。
下りは一ノ谷新道で。
ここは、木の根っこが多いのでアイゼンをつけての下山は私にはかなり大変でした。
引っ掛かって、なかなかスムーズに歩けません。その上、鷹見岩(?)を過ぎた頃から妙に足元が滑りやすくなって、何でだろう??と思っていたら 片っ方のアイゼンが無くなっていた(゜Д゜)!!なんてこと⁉️何で気づかなんだ⁉️
探しに戻りました。荷物を置いて、アイゼンじゃない自分の足跡を遡ること10分ほど。
鷹見岩の少し先にありました🙍木の根っこに引っ掛かったのかなと思ったら、なんと何の変哲もない平地に脱げたままあった😞💦
本当に 何で気づかなんだ⁉️
反省。
あーびっくりした。
トラブルはそれ一つ。
無事下山できました。
新しい靴は、快適でした😃やはり、足先が気持ち幅広です。そのわずかな事が、雪や岩や根っこなどの過酷な山道から足を守ってくれる 靴の重要な選定ポイントになってくるのですね。
いろいろと学びの多い山行となりました✨✨✨

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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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