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Yamareco

記録ID: 1726087
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/大山川沢

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
12.3km
登り
1,478m
下り
1,467m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:49
合計
7:36
9:25
9:30
16
9:46
9:46
29
10:15
11:16
4
11:20
11:40
171
14:31
14:31
11
14:42
14:57
9
15:06
15:07
33
15:40
15:44
11
15:55
15:58
30
16:28
日向駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
ふれあいの森日向キャンプ場駐車場に駐車(無料)。50台位駐車できる。往復で調べたところ一番上に停めて林道を歩いて行く方が見晴台に近いようだ。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
薄っすらと積雪がある状態で一部凍結した路面もあるが、アイゼンが必要な状態では無かった。泥濘みも酷く無かった。
大山川はほぼ涸沢になっていたが、二重滝の流心は濡れていた。
◆登山ポスト
なし。
大山山頂も白くなっている。それにしても新東名の橋脚にいつの間にか桁が掛かっているのにビックリ。
2019年02月10日 08:30撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
2/10 8:30
大山山頂も白くなっている。それにしても新東名の橋脚にいつの間にか桁が掛かっているのにビックリ。
日向ふれあい学習センターを少し登ってふれあいの森日向キャンプ場駐車場に駐車。
2019年02月10日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 8:46
日向ふれあい学習センターを少し登ってふれあいの森日向キャンプ場駐車場に駐車。
日向ふれあい学習センターまで下る。
2019年02月10日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 8:49
日向ふれあい学習センターまで下る。
学習センター脇の登山道から上り。
2019年02月10日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 8:51
学習センター脇の登山道から上り。
日向林道を横切る。
2019年02月10日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:02
日向林道を横切る。
尾根に出た。登山道には薄く雪が積もっている。
2019年02月10日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:29
尾根に出た。登山道には薄く雪が積もっている。
尾根に出ると勾配は緩くなる。杉林の小径。
2019年02月10日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:32
尾根に出ると勾配は緩くなる。杉林の小径。
ミツマタが蕾を付けていた。
2019年02月10日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/10 9:36
ミツマタが蕾を付けていた。
大山山頂の白いのは霧氷だった。
2019年02月10日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:39
大山山頂の白いのは霧氷だった。
見晴台に到着。
2019年02月10日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:43
見晴台に到着。
休憩せずに大山川へ向かう。
2019年02月10日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:44
休憩せずに大山川へ向かう。
二重橋までずっと谷側に柵が設けられていた。
2019年02月10日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:47
二重橋までずっと谷側に柵が設けられていた。
二重滝橋が見えてきた。ここで沢装備を装着。ただし涸れ沢なので足廻りは登山靴だ。
2019年02月10日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:58
二重滝橋が見えてきた。ここで沢装備を装着。ただし涸れ沢なので足廻りは登山靴だ。
先ずは山行の安全を祈願。
2019年02月10日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 9:59
先ずは山行の安全を祈願。
龍神様。
2019年02月10日 10:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/10 10:11
龍神様。
二重滝橋から2段10mの下段と2段2条8m滝がよく眺められる。5年前は左壁に残置ロープがあったが今は無い。
2019年02月10日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:12
二重滝橋から2段10mの下段と2段2条8m滝がよく眺められる。5年前は左壁に残置ロープがあったが今は無い。
下段は左壁を登る。+の評価だが取付きが一番難しいところかも。
2019年02月10日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:19
下段は左壁を登る。+の評価だが取付きが一番難しいところかも。
リードの13Kさんがランニングを取りながら順調にロープを伸ばす。
2019年02月10日 10:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:22
リードの13Kさんがランニングを取りながら順調にロープを伸ばす。
アセンダで自己確保してplaceさんが続く。
2019年02月10日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:34
アセンダで自己確保してplaceさんが続く。
登り終わったところ
2019年02月10日 10:38撮影 by  SO-02H, Sony
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2/10 10:38
登り終わったところ
3番手はLucky-Jさん。
2019年02月10日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:40
3番手はLucky-Jさん。
終了点から頭が見えた
2019年02月10日 10:47撮影 by  SO-02H, Sony
2/10 10:47
終了点から頭が見えた
終了点から頭が見えた
2019年02月10日 10:52撮影 by  SO-02H, Sony
2/10 10:52
終了点から頭が見えた
ラストはAki-CLさん。
2019年02月10日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:54
ラストはAki-CLさん。
上段は近すぎて全体を撮れない。左側のスラブも登れるが滑ったらドボンだ。
2019年02月10日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:55
上段は近すぎて全体を撮れない。左側のスラブも登れるが滑ったらドボンだ。
Aki-CLさんが左スラブを登るが結構バランスクライミングしてる。落ちて濡れるのは嫌だな。
2019年02月10日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 10:59
Aki-CLさんが左スラブを登るが結構バランスクライミングしてる。落ちて濡れるのは嫌だな。
と言うことで右側から登ったがAki-CLさんに上からロープを垂らして貰った。上部は壁は寝るのだがホールドが丸くて少し嫌らしい。どちらを登っても靴噺世Δ箸海蹐。
2019年02月10日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:07
と言うことで右側から登ったがAki-CLさんに上からロープを垂らして貰った。上部は壁は寝るのだがホールドが丸くて少し嫌らしい。どちらを登っても靴噺世Δ箸海蹐。
placeさんはAki-CLさんと同じルートで攻めた。最後に乗越すところでかなり逡巡していたがクリアー。
2019年02月10日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:07
placeさんはAki-CLさんと同じルートで攻めた。最後に乗越すところでかなり逡巡していたがクリアー。
Lucky-Jさん、13Kさんは右壁から。
2019年02月10日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:10
Lucky-Jさん、13Kさんは右壁から。
右に屈曲する所の2×5m滝は左側のコーナー部から登る。
2019年02月10日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:18
右に屈曲する所の2×5m滝は左側のコーナー部から登る。
チョックストンがゴロゴロ。
2019年02月10日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:25
チョックストンがゴロゴロ。
右側から攻めるplaceさん。ちなみに左側の方がかなり楽。
2019年02月10日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:26
右側から攻めるplaceさん。ちなみに左側の方がかなり楽。
倒木が架かる5m滝。5年前は倒木も使ったと書いていたがもう倒木は利用できる位置には無かった。
2019年02月10日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:26
倒木が架かる5m滝。5年前は倒木も使ったと書いていたがもう倒木は利用できる位置には無かった。
Aki-CLさんがリード。13Kさんが持参したアブミ2丁も有効活用。残置スリングが2つあるのは変わらない。, A0の評価だ。
2019年02月10日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:32
Aki-CLさんがリード。13Kさんが持参したアブミ2丁も有効活用。残置スリングが2つあるのは変わらない。, A0の評価だ。
Lucky-Jさんが続く。
2019年02月10日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:35
Lucky-Jさんが続く。
更にplaceさん。placeさんが立っているスタンスは有効。
2019年02月10日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:40
更にplaceさん。placeさんが立っているスタンスは有効。
ビレイ中のAki-CLさん。
2019年02月10日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:42
ビレイ中のAki-CLさん。
樋状3m滝。
2019年02月10日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:43
樋状3m滝。
Lucky-Jさんは中央ラインから登る。
2019年02月10日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:48
Lucky-Jさんは中央ラインから登る。
2段6m滝。
2019年02月10日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:50
2段6m滝。
2m滝。
2019年02月10日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:53
2m滝。
2段6m滝の落ち口。水が溜まっているが氷結していた。
2019年02月10日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:53
2段6m滝の落ち口。水が溜まっているが氷結していた。
2つ目の2m滝は凍った釜をへつってアプローチ。
2019年02月10日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:55
2つ目の2m滝は凍った釜をへつってアプローチ。
倒木が架かる2条8m滝は卦蕁
2019年02月10日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:55
倒木が架かる2条8m滝は卦蕁
右壁の太い残置ロープを使って登るが、登り過ぎるとちょっと抜け口で苦労する。根っ子の下辺りで左にトラバースしてできるだけ左寄りにスラブを乗越すのが良いようだ。
2019年02月10日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 11:55
右壁の太い残置ロープを使って登るが、登り過ぎるとちょっと抜け口で苦労する。根っ子の下辺りで左にトラバースしてできるだけ左寄りにスラブを乗越すのが良いようだ。
2条8m滝上から覗く。
2019年02月10日 12:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:05
2条8m滝上から覗く。
2段15m滝(左掘砲蝋眦戮呂△襪比較的に容易。
2019年02月10日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/10 12:06
2段15m滝(左掘砲蝋眦戮呂△襪比較的に容易。
2段15m滝上でランチ休憩。
2019年02月10日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:16
2段15m滝上でランチ休憩。
ちょうど我が家が見える方角だ。
2019年02月10日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:16
ちょうど我が家が見える方角だ。
830m二俣は右へ。
2019年02月10日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:30
830m二俣は右へ。
2m, 2条3m, 2条4m, CS3mと言う順番の筈だがいきなり大きなチョックストンが見える。渓相が変わったようだ。
2019年02月10日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:31
2m, 2条3m, 2条4m, CS3mと言う順番の筈だがいきなり大きなチョックストンが見える。渓相が変わったようだ。
チョックストンが迫る。
2019年02月10日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:31
チョックストンが迫る。
けれどチョックストンには真正面から当たる必要無し。左から楽に越させて貰う。
2019年02月10日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:32
けれどチョックストンには真正面から当たる必要無し。左から楽に越させて貰う。
樋状10m(中央-)が見えて来た。5年前はさっきの二俣を左へ行ったからこれは記憶に無い。その昔は…これまた記憶にございません。
2019年02月10日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:35
樋状10m(中央-)が見えて来た。5年前はさっきの二俣を左へ行ったからこれは記憶に無い。その昔は…これまた記憶にございません。
残置スリングが3つあり下の2つにそれぞれアブミをセット。でも取付きもホールド、スタンスが乏しくここまでが一つ目の核心。Aki-CLさんも登って滑ってを繰り返していた。
2019年02月10日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:43
残置スリングが3つあり下の2つにそれぞれアブミをセット。でも取付きもホールド、スタンスが乏しくここまでが一つ目の核心。Aki-CLさんも登って滑ってを繰り返していた。
3つ目の残置に手が掛かるがそこからも難しく2つ目の核心と言った所だった。
2019年02月10日 12:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:44
3つ目の残置に手が掛かるがそこからも難しく2つ目の核心と言った所だった。
Lucky-Jさんが続く。アブミのお陰でここまでは容易に登れる。
2019年02月10日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:50
Lucky-Jさんが続く。アブミのお陰でここまでは容易に登れる。
そしてplaceさんが続く。
2019年02月10日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 12:57
そしてplaceさんが続く。
樋状4m滝。
2019年02月10日 13:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:09
樋状4m滝。
2m滝。
2019年02月10日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:10
2m滝。
12m滝(-)にLucky-Jさんが取り付いたが雪で滑るので一旦下りる。
2019年02月10日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:12
12m滝(-)にLucky-Jさんが取り付いたが雪で滑るので一旦下りる。
Aki-CLさんが登りロープダウン。やや左寄りにはカチッとしたホールド、スタンスが多かった。
2019年02月10日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:18
Aki-CLさんが登りロープダウン。やや左寄りにはカチッとしたホールド、スタンスが多かった。
気を取り直して再挑戦。
2019年02月10日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:21
気を取り直して再挑戦。
placeさんが続いて登る。
2019年02月10日 13:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:27
placeさんが続いて登る。
モノレールが落ちていた。尾根も近いぞ。
2019年02月10日 13:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:34
モノレールが落ちていた。尾根も近いぞ。
そろそろ尾根を詰めることとする。
2019年02月10日 13:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:36
そろそろ尾根を詰めることとする。
上から見ると雪が多く見える。
2019年02月10日 13:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/10 13:39
上から見ると雪が多く見える。
13Kさんが斜面を直登。足元はグズグズだ。
2019年02月10日 13:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 13:50
13Kさんが斜面を直登。足元はグズグズだ。
ここは少しトレースがあったが獣道か?ヤマレコマップを見ると70m程左にトラバースして行くと登山道に出るようだ。
2019年02月10日 14:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:05
ここは少しトレースがあったが獣道か?ヤマレコマップを見ると70m程左にトラバースして行くと登山道に出るようだ。
霧氷がまだ残っていた。
2019年02月10日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:08
霧氷がまだ残っていた。
なんてラッキーなんだろう。
2019年02月10日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:08
なんてラッキーなんだろう。
トラバース中。
2019年02月10日 14:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:09
トラバース中。
線路は続くよ〜。モノレールを越えるとすぐに登山道だ。
2019年02月10日 14:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:11
線路は続くよ〜。モノレールを越えるとすぐに登山道だ。
測ったように二十二丁目のベンチに出た。
2019年02月10日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:12
測ったように二十二丁目のベンチに出た。
大島の右に新島も展望できた。
2019年02月10日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:27
大島の右に新島も展望できた。
ヤビツ峠への分岐。やけに体が重い。
2019年02月10日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:29
ヤビツ峠への分岐。やけに体が重い。
横浜は晴れているようだ。木更津まで実に良く見える。
2019年02月10日 14:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/10 14:30
横浜は晴れているようだ。木更津まで実に良く見える。
霧氷のかけら。
2019年02月10日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:35
霧氷のかけら。
鳥居と霧氷。
2019年02月10日 14:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:36
鳥居と霧氷。
西側の展望。富士山は雲の中。
2019年02月10日 14:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:37
西側の展望。富士山は雲の中。
山頂でも見事な霧氷に出逢えた。
2019年02月10日 14:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/10 14:40
山頂でも見事な霧氷に出逢えた。
江ノ島と霧氷と大山頂上本社。
2019年02月10日 14:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:41
江ノ島と霧氷と大山頂上本社。
下りでもまるで花盛り。
2019年02月10日 14:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:53
下りでもまるで花盛り。
桜のようだ、とはAki-CLさんの言葉。僕もそう思った。
2019年02月10日 14:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 14:55
桜のようだ、とはAki-CLさんの言葉。僕もそう思った。
霧氷のトンネル。
2019年02月10日 15:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 15:05
霧氷のトンネル。
衝撃的な書きっぷりだけど普通に気を付けて歩けばそれ程危険は無いと思う。
2019年02月10日 15:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 15:29
衝撃的な書きっぷりだけど普通に気を付けて歩けばそれ程危険は無いと思う。
見晴台の手前は雪の回廊だった。
2019年02月10日 15:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 15:39
見晴台の手前は雪の回廊だった。
三峰山。
2019年02月10日 15:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三峰山。
大山を振り返る。
2019年02月10日 15:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 15:42
大山を振り返る。
日向林道に出合ったところで来た道を下るAki-CLさんと別れて林道経由で駐車場に向かう。こっちの方が近いんでは?と言うのは13Kさんの野生の勘。
2019年02月10日 16:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 16:17
日向林道に出合ったところで来た道を下るAki-CLさんと別れて林道経由で駐車場に向かう。こっちの方が近いんでは?と言うのは13Kさんの野生の勘。
本当に近かった。5分で駐車場の一番上側に着いた。と言うことはここに駐車して林道を行くのが一番近道と言うことだ。
2019年02月10日 16:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/10 16:22
本当に近かった。5分で駐車場の一番上側に着いた。と言うことはここに駐車して林道を行くのが一番近道と言うことだ。
どちらかと言うと一番日向ふれあい学習センター寄りに駐車していた。お疲れ様でした。
2019年02月10日 16:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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どちらかと言うと一番日向ふれあい学習センター寄りに駐車していた。お疲れ様でした。

感想

東京にも雪が積もった翌日、大山川に冬の沢登りに行って来た。何回か歩いている沢だけど記憶以上に登攀的で楽しむことができた。思いがけずも山頂では残っていた霧氷が迎えてくれ、満開の桜を見たように美しかった。ヒルも出ないので大山川は冬が良いかもしれない。

朝はゆっくりと出発して日向キャンプ場駐車場を目指した。日向ふれあい学習センターを過ぎて駐車場に出合うけど帰路の調査によるとこの駐車場の一番上に停めて林道を歩くのが一番速く登山道に入れるようだ。ともかく学習センターの脇から登り林道を横切り更に登って40分で日向越に至り、展望が良い尾根を15分程登ると見晴台に着く。ここで止まらず更に二重滝橋まで行くがずっと谷側に柵があるのに驚いた。二重滝橋に着いたところで沢装備を整える。沢とは言えほぼ涸れ沢のはずなので足廻りはそれぞれ登山靴だ。

二重滝は2段10mの下段と2段2条8m滝の上段から成る。下段は左壁を登るが1段目がフリクションが肝だけど登山靴で割合と苦労する。13Kさんがリードしたが手袋をしないで登ったので岩が冷たいと叫んでいた。外気温は0℃から1℃と言うところなのでそりゃ冷たいですよね。上段は夏ならば釜の縁からスラブを登る方を間違いなく選択すると思うが落ちたらと思うと躊躇いがある。Aki-CLさんが登る様子を見ても微妙なフリクションとバランスで行ったので右壁をバンドを斜上して乗越すことにしたが丈夫で余り良いホールドが無く詰まる。Aki-CLさんにロープを下ろして貰って安心して丸いホールドに身を預けることができ、登れた。少し行くと沢は右に屈曲するがそこには2×5m滝があるがコーナーから容易に登れる。チョックストンがある滝も問題無い。

そして倒木が架かる5m滝に出合う。大山川は5年前の夏休みにAki-CLさんと来たが倒木の位置が右手に少しずれている。前回は倒木にも足を掛けながらスラブの残置スリングを使って登ったがもうそれは出来ないようだ。と思っていたら13Kさんがザックからアブミを取り出した。アブミを残置ハーケンに掛ければ割合と楽に登ることができる。楽しい小滝が続き倒木が架かる8m滝に出合うが太い残置ロープはまだ健在で倒木の根っこまで使わせて貰う。Lucky-Jさんと13Kさんが先行したがそのまま登り詰めると結構難しい感じだったので根っこのちょっと下のバンドをトラバースして左の端から落ち口のスラブに登ると比較的容易だった。次の2段15mは高度はあるが比較的容易でフリーで登れる。ここを登って休憩としたが、ちょうど湘南方面の眺めも良かった。

5年前は左に入った830mの二俣を右に進むとゴルジュを抜けると樋状10m滝に出合う。残置ハーケンが3箇所にあるが最初の残置までがなかなか遠い。取付きのスラブにはAki-CLさんも苦労して何回か滑りながら登る。腰の高さのスタンスに立ち込めれば残置にも届く。こことその上の残置にアブミを掛けて3つ目の残置スリングを手で掴みながら体を引き上げて行くがここからもなかなか甘くは無い。ここも第2の核心と言った所だ。-と言うから難しい訳だ。これだけ乾いているならフラットソールの方が合っていると思う1本だ。ここを抜けても幾つか滝があるが1000m近くになると岩が詰まった感じになりそろそろ尾根を目指そうかと言う気になる。左側の支尾根を目指して取り付いたが結構グズグズの斜面で難儀した。支尾根に登りヤマレコマップの地図を確認すると70m程左にトラバースすると登山道に出合えそう。獣道かやや踏み跡がありトラバースして行くとやがて資材運搬用モノレールに当たりこれを越えるとすぐに登山道、ちょうど二十二丁目のベンチに出た。

そこから大山を経て下山する。街には陽射しが当たっているが大山はずっと日が翳り寒い一日だった。ただそのお陰で頂上には霧氷が残っていた。大山の標高でしかも昼過ぎでまだ霧氷が見られるなんてとても珍しい。霧氷の広がりはまるで早咲きの桜のようで美しかった。見晴台で一回小休止を取ってのんびり下山。日向林道に出合った所でどちらが早いか?(走っちゃダメ)Aki-CLさんと道を分けて13Kさんと林道を降りて行ったがこちらの方が速かった。駐車場はもっと上まで続いているので一番上に停めて林道を歩くのが実は近道と言うことが解った。

思いの外(記憶以上に)登攀要素が多く、楽しめた大山川だった。5年前の山行ではヒルに酷い目にあったがここは水も涸れる秋冬が良いようだ。

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