2泊3日テント泊予定で、12.5キロ。
今回は腰痛は出ませんでしたが、1日目の八丁坂を登ったあたりで背中の痛みが多少出ました。
腰痛ベルトを胸の下に3つ巻き、かつ腰を反らす(尻を後ろに突き出す?)ようにすると許容範囲に抑えられました。
アタック装備程度の重さなら問題ないのですが...
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2/10 19:13
2泊3日テント泊予定で、12.5キロ。
今回は腰痛は出ませんでしたが、1日目の八丁坂を登ったあたりで背中の痛みが多少出ました。
腰痛ベルトを胸の下に3つ巻き、かつ腰を反らす(尻を後ろに突き出す?)ようにすると許容範囲に抑えられました。
アタック装備程度の重さなら問題ないのですが...
診療後、特急あずさで甲府まで。
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2/10 20:22
診療後、特急あずさで甲府まで。
甲府から飯田線で伊那市駅へ。
一両貸し切り!
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2/10 22:26
甲府から飯田線で伊那市駅へ。
一両貸し切り!
ICカード非対応の駅ってあったんだ...
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2/10 23:18
ICカード非対応の駅ってあったんだ...
伊那市駅前。
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2/10 23:21
伊那市駅前。
ホテル伊那に前泊。
風呂、トイレ無しで4400円。ベッドと暖房があるだけで十分です。
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2/10 23:29
ホテル伊那に前泊。
風呂、トイレ無しで4400円。ベッドと暖房があるだけで十分です。
3時起床で身支度。
タイツはずり落ち防止のためにふくらはぎまで上げ、そのかわりハイソックスを履きます。
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2/11 3:40
3時起床で身支度。
タイツはずり落ち防止のためにふくらはぎまで上げ、そのかわりハイソックスを履きます。
背中の痛み防止のため、腰痛ベルトを胸の下に2本巻きます。
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2/11 3:43
背中の痛み防止のため、腰痛ベルトを胸の下に2本巻きます。
部屋に備え付けのポットでお湯をわかし、テルモス(500ml)に入れます。
温かいお茶(350ml)をハードシェルの内ポケットに入れておけば、3〜4時間は凍りません。
850mlあれば、概ね一日行動中の水分としては十分です。
1
2/11 4:18
部屋に備え付けのポットでお湯をわかし、テルモス(500ml)に入れます。
温かいお茶(350ml)をハードシェルの内ポケットに入れておけば、3〜4時間は凍りません。
850mlあれば、概ね一日行動中の水分としては十分です。
タクシーで戸台のゲートへ。
真っ暗なので、明るくなるまで登山事務所?の中で待ちます。
0
2/11 5:37
タクシーで戸台のゲートへ。
真っ暗なので、明るくなるまで登山事務所?の中で待ちます。
事務所?に中には蜂の巣らしきものが!
幸い空き家?でした。
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2/11 5:38
事務所?に中には蜂の巣らしきものが!
幸い空き家?でした。
装備の最終確認。
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2/11 5:39
装備の最終確認。
お茶はハードシェルの内ポケットへ。
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2/11 6:02
お茶はハードシェルの内ポケットへ。
事務所?の床下に下山してからの着替えをデポ。
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2/11 6:04
事務所?の床下に下山してからの着替えをデポ。
10台程度車が止まっていました。
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2/11 6:06
10台程度車が止まっていました。
明るくなってきたので、出発します。
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2/11 6:12
明るくなってきたので、出発します。
気温は補正値で−2℃。
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2/11 6:14
気温は補正値で−2℃。
白岩堰堤...だったかな?
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2/11 6:27
白岩堰堤...だったかな?
山と高原地図には記載なしの廃屋。
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2/11 6:46
山と高原地図には記載なしの廃屋。
何度か渡渉。
河原でテン泊している人がいて「なんでこんな場所で?」と疑問でした。
が、帰路にこの近辺で渡渉点を見失い、30分ほどウロウロする羽目になり「渡渉点を探すうちに暗くなり、無理に動くよりはとテン泊したのかな?」と推測。
1
2/11 6:49
何度か渡渉。
河原でテン泊している人がいて「なんでこんな場所で?」と疑問でした。
が、帰路にこの近辺で渡渉点を見失い、30分ほどウロウロする羽目になり「渡渉点を探すうちに暗くなり、無理に動くよりはとテン泊したのかな?」と推測。
ドボンして靴下までしっとり...
幸い、歩いているうちに乾く程度でした。
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2/11 6:54
ドボンして靴下までしっとり...
幸い、歩いているうちに乾く程度でした。
堰堤。
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2/11 7:05
堰堤。
元々は車が通れた?がけ崩れ跡で寸断されていました。
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2/11 7:09
元々は車が通れた?がけ崩れ跡で寸断されていました。
案内板。残り距離くらい書いてくれてもいいのに...
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2/11 7:13
案内板。残り距離くらい書いてくれてもいいのに...
エネルギー補給。
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2/11 7:23
エネルギー補給。
凍った沢?が見えます。
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2/11 7:42
凍った沢?が見えます。
徐々に河原に雪が。
0
2/11 7:51
徐々に河原に雪が。
凍った沢。
0
2/11 7:52
凍った沢。
時々道が凍っていますが、チェーンスパイクをつけるほどでも。
0
2/11 7:53
時々道が凍っていますが、チェーンスパイクをつけるほどでも。
バリルートへの取り付き?この先も度々ありました。
歌宿沢への案内板。
途中で、アイスクライミングの2人パーティの人にお会いしました。そーゆう遊びもできる場所なんですね。
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2/11 8:08
バリルートへの取り付き?この先も度々ありました。
歌宿沢への案内板。
途中で、アイスクライミングの2人パーティの人にお会いしました。そーゆう遊びもできる場所なんですね。
鋸岳へのバリルート、角兵衛沢。
地図を見ると、そもそも鋸岳は「バリルートしか無い」んですね...
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2/11 8:13
鋸岳へのバリルート、角兵衛沢。
地図を見ると、そもそも鋸岳は「バリルートしか無い」んですね...
熊穴沢への取り付き。
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2/11 8:27
熊穴沢への取り付き。
謎のパイプ。
0
2/11 8:38
謎のパイプ。
スケートリンク?
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2/11 8:38
スケートリンク?
丸木橋を渡ります。
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2/11 8:41
丸木橋を渡ります。
アイスクライミングのパーティーかな?
テント3張り。
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2/11 8:48
アイスクライミングのパーティーかな?
テント3張り。
謎の廃屋。
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2/11 8:48
謎の廃屋。
八丁坂への取り付き。
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2/11 8:50
八丁坂への取り付き。
丹溪山荘跡。
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2/11 8:50
丹溪山荘跡。
河原歩きからようやく登山道へ。
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2/11 8:53
河原歩きからようやく登山道へ。
枝をくぐる際に引っ掛けたのか?ピッケルカバーを紛失。トホホ。
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2/11 8:59
枝をくぐる際に引っ掛けたのか?ピッケルカバーを紛失。トホホ。
凍結した箇所が増えてきたので、チェーンスパイクを装備。
下山してくるパーティーに仙丈ヶ岳の様子を聞くと、大半が「風が強く、小仙丈ヶ岳で引き換えした」とのこと。
うむむ...
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2/11 9:30
凍結した箇所が増えてきたので、チェーンスパイクを装備。
下山してくるパーティーに仙丈ヶ岳の様子を聞くと、大半が「風が強く、小仙丈ヶ岳で引き換えした」とのこと。
うむむ...
早めにヘルメット装備。
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2/11 9:32
早めにヘルメット装備。
河原歩きの時はなんともなかったのに、八丁坂から登山道に入ったら背中の痛みが出てきました...
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2/11 9:38
河原歩きの時はなんともなかったのに、八丁坂から登山道に入ったら背中の痛みが出てきました...
ゴムベルトを3重に増やします。少しマシに...
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2/11 9:39
ゴムベルトを3重に増やします。少しマシに...
標高を上げると、徐々に雪が増えてきました。
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2/11 9:52
標高を上げると、徐々に雪が増えてきました。
藪沢を挟んで南アルプス林道が見えます。
0
2/11 10:08
藪沢を挟んで南アルプス林道が見えます。
崩落地。
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2/11 10:10
崩落地。
ガソバレ!
うん。ガソバる。
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2/11 10:12
ガソバレ!
うん。ガソバる。
いつのまにか地面がすっかり雪で覆われていました。
0
2/11 10:14
いつのまにか地面がすっかり雪で覆われていました。
出発から4時間。350mlを飲みきりました。
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2/11 10:23
出発から4時間。350mlを飲みきりました。
時折林道を横切ります。
0
2/11 10:24
時折林道を横切ります。
トレースは明瞭。テープもありますので迷うことはありません。
1
2/11 10:31
トレースは明瞭。テープもありますので迷うことはありません。
標識もあります。
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2/11 10:33
標識もあります。
テルモス(500ml)に切り替え。
2
2/11 10:34
テルモス(500ml)に切り替え。
下を向いていると腰、背中が痛くなるので時折上を向きます。
姿勢が悪いのでしょう。
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2/11 10:41
下を向いていると腰、背中が痛くなるので時折上を向きます。
姿勢が悪いのでしょう。
大平山荘。
0
2/11 11:05
大平山荘。
無雪期なら藪沢重幸新道経由でも仙丈ヶ岳に行けることを、後で知りました。
1
2/11 11:06
無雪期なら藪沢重幸新道経由でも仙丈ヶ岳に行けることを、後で知りました。
北沢峠までもうちょい。
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2/11 11:06
北沢峠までもうちょい。
こもれび山荘。
0
2/11 11:34
こもれび山荘。
バス停?は冬季閉鎖中。
0
2/11 11:35
バス停?は冬季閉鎖中。
こもれび山荘前から、仙丈ヶ岳2合目へのトレース。
1
2/11 11:36
こもれび山荘前から、仙丈ヶ岳2合目へのトレース。
長衛小屋への降り口にも、仙丈ヶ岳2合目へのトレースが。
1
2/11 11:43
長衛小屋への降り口にも、仙丈ヶ岳2合目へのトレースが。
冬季テン場の長衛小屋へ。
0
2/11 11:43
冬季テン場の長衛小屋へ。
凍った岩。
1
2/11 11:47
凍った岩。
長衛小屋到着。
戸台から5時間半。
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2/11 11:48
長衛小屋到着。
戸台から5時間半。
水が出ていました。雪を溶かさずに済むのはありがたいです。
1
2/11 11:49
水が出ていました。雪を溶かさずに済むのはありがたいです。
先客はテント2張り。
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2/11 11:50
先客はテント2張り。
整地した跡を利用させて頂きます。
0
2/11 11:51
整地した跡を利用させて頂きます。
長衛小屋テン場、THETA360°画像。
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2/11 11:51
長衛小屋テン場、THETA360°画像。
モンベル、ULモノフレームシェルター設営。
2
2/11 12:37
モンベル、ULモノフレームシェルター設営。
設営後、パノラマ画像。
1
2/11 12:46
設営後、パノラマ画像。
長衛小屋、GW営業は4/27〜5/5とのこと。
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2/11 12:48
長衛小屋、GW営業は4/27〜5/5とのこと。
トイレも使用できます。冬季は野糞が辛いので、ありがたい。
折りたたみベッドがありましたが、さすがにここで寝るのは(^_^;)
1
2/11 12:50
トイレも使用できます。冬季は野糞が辛いので、ありがたい。
折りたたみベッドがありましたが、さすがにここで寝るのは(^_^;)
モンベルULモノフレームシェルター内部。
胴長短足の私が、楽にあぐらをかけます。これは良い!
クロスオーバードームf(約600グラム)は、あぐらをかくと頭が支えていたので...
重さはほぼ同じなので、これからはULモノフレームシェルターを使うことにしました。クロスオーバードームfはヤフオクで売るかな...
2
2/11 13:08
モンベルULモノフレームシェルター内部。
胴長短足の私が、楽にあぐらをかけます。これは良い!
クロスオーバードームf(約600グラム)は、あぐらをかくと頭が支えていたので...
重さはほぼ同じなので、これからはULモノフレームシェルターを使うことにしました。クロスオーバードームfはヤフオクで売るかな...
象足を持ってきていない代わりに、靴下の先にハクキンカイロを入れます。
3
2/11 13:16
象足を持ってきていない代わりに、靴下の先にハクキンカイロを入れます。
ハイソックスを折り返し、つま先まで覆います。
靴下二枚重ね分の厚みが出て、防寒+ハクキンカイロのズレ防止になります。
0
2/11 13:16
ハイソックスを折り返し、つま先まで覆います。
靴下二枚重ね分の厚みが出て、防寒+ハクキンカイロのズレ防止になります。
背中と首に、それぞれハクキンカイロ。
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2/11 13:21
背中と首に、それぞれハクキンカイロ。
3箇所あるベンチレーターはダクトテープで塞ぎ、換気は出入り口のチャックで調整します。(自己責任!)
2
2/11 13:26
3箇所あるベンチレーターはダクトテープで塞ぎ、換気は出入り口のチャックで調整します。(自己責任!)
お菓子とお湯で昼食。
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2/11 13:39
お菓子とお湯で昼食。
携帯用のバッテリーケースを、モバイルバッテリーで充電。
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2/11 13:44
携帯用のバッテリーケースを、モバイルバッテリーで充電。
テント内は、補正値で5℃。
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2/11 13:51
テント内は、補正値で5℃。
ジェットボイルは、ひっくり返し防止の為に天井から吊り下げています。
1
2/11 14:35
ジェットボイルは、ひっくり返し防止の為に天井から吊り下げています。
改造は自己責任で!
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2/11 14:35
改造は自己責任で!
プラティパスにお湯を入れ、湯たんぽにします。
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2/11 14:41
プラティパスにお湯を入れ、湯たんぽにします。
カップ麺で早めの昼食。食べたら寝ます。
0
2/11 16:05
カップ麺で早めの昼食。食べたら寝ます。
テント内は霜がびっしり。
1
2/11 21:23
テント内は霜がびっしり。
2時起床。
テント内は補正値で-9℃。
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2/12 2:08
2時起床。
テント内は補正値で-9℃。
プラティパス+アイゼンケースだと直接熱が伝わって熱かったので、ゲイターで包んでからアイゼンケースに入れます。
カップ麺で朝食を食べた後、改良型湯たんぽを背中に当てて横になったら、うっかり1時間程眠ってしまいました。
1
2/12 2:21
プラティパス+アイゼンケースだと直接熱が伝わって熱かったので、ゲイターで包んでからアイゼンケースに入れます。
カップ麺で朝食を食べた後、改良型湯たんぽを背中に当てて横になったら、うっかり1時間程眠ってしまいました。
目を覚ますと5時。仙丈ヶ岳は初めてなので、6時過ぎに明るくなってから出発する予定だったのでそれほど問題なし。
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2/12 5:34
目を覚ますと5時。仙丈ヶ岳は初めてなので、6時過ぎに明るくなってから出発する予定だったのでそれほど問題なし。
グローブの中に靴用ホッカイロを仕込みます。
1
2/12 5:34
グローブの中に靴用ホッカイロを仕込みます。
SPOTの電源をオン。
後で確認したところ、戸台から出発後殆ど衛星の電波を拾っていなかった模様。谷あいだと難しいのかな...
長時間衛星を補足できないと、自動でオフになる?
今後は、稜線に出たら電源を確認します。
0
2/12 6:20
SPOTの電源をオン。
後で確認したところ、戸台から出発後殆ど衛星の電波を拾っていなかった模様。谷あいだと難しいのかな...
長時間衛星を補足できないと、自動でオフになる?
今後は、稜線に出たら電源を確認します。
テン場から。
仙丈ヶ岳かな?
1
2/12 6:20
テン場から。
仙丈ヶ岳かな?
出発時の気温は、補正値で-9℃。
0
2/12 6:27
出発時の気温は、補正値で-9℃。
2合目へ。
0
2/12 6:29
2合目へ。
樹林帯を歩き、2合目到着。
0
2/12 7:13
樹林帯を歩き、2合目到着。
北沢駒仙小屋?
後で調べたら、長衛小屋の旧名でした。
0
2/12 7:14
北沢駒仙小屋?
後で調べたら、長衛小屋の旧名でした。
四合目。
0
2/12 8:09
四合目。
歩いていると暑くなったので、腕まくり。
0
2/12 8:28
歩いていると暑くなったので、腕まくり。
アンパンで二度目の朝食。
0
2/12 8:35
アンパンで二度目の朝食。
トレースはバッチリ。
0
2/12 8:37
トレースはバッチリ。
大滝ノ頭。
ここから、時折トレースが埋もれている箇所が。
0
2/12 8:49
大滝ノ頭。
ここから、時折トレースが埋もれている箇所が。
埋もれていると言っても、足首程度。
トレースを外すとズボりますが...
0
2/12 8:50
埋もれていると言っても、足首程度。
トレースを外すとズボりますが...
森林限界が近くなり、樹木がだんだんまばらになってくると、風も強くなってきたのでゴーグル装備。
0
2/12 9:11
森林限界が近くなり、樹木がだんだんまばらになってくると、風も強くなってきたのでゴーグル装備。
トレースは時折吹き消されていますが、よーくみると痕跡はあるのでそれほど苦労せず標高を上げていきます。
0
2/12 9:16
トレースは時折吹き消されていますが、よーくみると痕跡はあるのでそれほど苦労せず標高を上げていきます。
森林限界を超えました。
0
2/12 9:29
森林限界を超えました。
馬の背ヒュッテが見えます。
0
2/12 9:30
馬の背ヒュッテが見えます。
北岳見えた!
0
2/12 9:32
北岳見えた!
300名山、アサヨ峰...だと思います。
1
2/12 9:32
300名山、アサヨ峰...だと思います。
甲斐駒ヶ岳。
0
2/12 9:32
甲斐駒ヶ岳。
うーん...わからん。
0
2/12 9:32
うーん...わからん。
風が強くなってきたので、早めにピッケルを出します。
0
2/12 9:42
風が強くなってきたので、早めにピッケルを出します。
小仙丈ヶ岳への登り。
1
2/12 9:42
小仙丈ヶ岳への登り。
カリカリの箇所も...
1
2/12 10:08
カリカリの箇所も...
小仙丈ヶ岳山頂に近づくにつれ、風が強くなります。
時折突き飛ばされるような突風が。
ピッケルを深く突き立て、風が弱まるのを待ちますが、断続的に吹く突風は収まりそうにありません。
1
2/12 10:10
小仙丈ヶ岳山頂に近づくにつれ、風が強くなります。
時折突き飛ばされるような突風が。
ピッケルを深く突き立て、風が弱まるのを待ちますが、断続的に吹く突風は収まりそうにありません。
小仙丈ヶ岳山頂まであと100m程の地点で、敗退を決めます。
なだらかな雪面なので、風がなければそれほど難しくはないでしょうが、ところどころクラストしており、この強風では滑落リスクが高いです。
2
2/12 10:14
小仙丈ヶ岳山頂まであと100m程の地点で、敗退を決めます。
なだらかな雪面なので、風がなければそれほど難しくはないでしょうが、ところどころクラストしており、この強風では滑落リスクが高いです。
100mほどクライムダウン。
1
2/12 10:28
100mほどクライムダウン。
少し降りると、雪が柔らかくなってきたので前向きに歩いて降ります。
0
2/12 10:28
少し降りると、雪が柔らかくなってきたので前向きに歩いて降ります。
振り返ると富士山。
1
2/12 10:30
振り返ると富士山。
敗退記念写真。
虫歯予防にフッ素うがい(ミラノール)。
1
2/12 10:32
敗退記念写真。
虫歯予防にフッ素うがい(ミラノール)。
敗退記念写真。
プラークコントロールにはデンタルフロス!
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2/12 10:34
敗退記念写真。
プラークコントロールにはデンタルフロス!
THETA360°画像。
0
2/12 10:35
THETA360°画像。
日本1〜3位まで揃い踏み。
左富士山、中央北岳、右間ノ岳。
1
2/12 10:36
日本1〜3位まで揃い踏み。
左富士山、中央北岳、右間ノ岳。
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳〜アサヨ峰〜鳳凰三山〜富士山〜北岳。
かな?
1
2/12 10:36
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳〜アサヨ峰〜鳳凰三山〜富士山〜北岳。
かな?
下山します。
鋸岳の稜線は、あまり雪がついていません。
傾斜が強いからなのかな?
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2/12 10:41
下山します。
鋸岳の稜線は、あまり雪がついていません。
傾斜が強いからなのかな?
樹林帯に入って一安心。
0
2/12 10:49
樹林帯に入って一安心。
大滝ノ頭に戻りました。
よく見ると、馬の背ヒュッテへのルートはロープで通せんぼしてあります。積雪期は通行禁止なのかな?
1
2/12 11:03
大滝ノ頭に戻りました。
よく見ると、馬の背ヒュッテへのルートはロープで通せんぼしてあります。積雪期は通行禁止なのかな?
長衛小屋テン場に戻りました。
長時間歩きでアナルが擦れたので、リップクリームを再度塗り込みます。
0
2/12 12:56
長衛小屋テン場に戻りました。
長時間歩きでアナルが擦れたので、リップクリームを再度塗り込みます。
もう一泊して、明日またアタックしようかとも考えましたが、アタック後に横浜までの終電(19時15分)までに下山できるか体力的に不安だったので、本日中に下山することに。
0
2/12 13:03
もう一泊して、明日またアタックしようかとも考えましたが、アタック後に横浜までの終電(19時15分)までに下山できるか体力的に不安だったので、本日中に下山することに。
下りは背中も痛くならず、八丁坂取り付きまでサクサク進みます。
0
2/12 14:59
下りは背中も痛くならず、八丁坂取り付きまでサクサク進みます。
河原で見つけた石垣。なにゆえ?
0
2/12 15:02
河原で見つけた石垣。なにゆえ?
駒ヶ岳六合コースは通行禁止、の標識。
鋸岳の稜線へのルートだったのかな?
0
2/12 15:07
駒ヶ岳六合コースは通行禁止、の標識。
鋸岳の稜線へのルートだったのかな?
行きには側面から見たパイプ。
1
2/12 15:09
行きには側面から見たパイプ。
凍った沢。
0
2/12 15:23
凍った沢。
コレも凍った沢。
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2/12 15:23
コレも凍った沢。
崩落箇所。
0
2/12 15:40
崩落箇所。
崩落箇所を下から。
0
2/12 15:41
崩落箇所を下から。
河原歩きが長い...
途中で渡渉点を見失い、30分ほどウロウロ。
0
2/12 16:12
河原歩きが長い...
途中で渡渉点を見失い、30分ほどウロウロ。
下りは4時間20分程。
タクシーを呼んで伊那市駅まで。30分の余裕を持って終電に間に合いました。
0
2/12 17:21
下りは4時間20分程。
タクシーを呼んで伊那市駅まで。30分の余裕を持って終電に間に合いました。
帰りのあずさで山賊焼き弁当。
楽しかった!
3
2/12 20:27
帰りのあずさで山賊焼き弁当。
楽しかった!
またまた凄い場所へ行かれたのですね😮
素晴らしい景観と山行にナイスです👍✨
コメントありがとうございます。
fijisakuyaさんの、厳冬期富士山に比べたらまだまだですが、冬の南アルプスの展望は撤退地点からでも堪能できました。
今年は暖冬+少雪で、例年に比べると冬富士の難易度が下がっているようなので、2〜3月中に挑もうと考えています。
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