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Yamareco

記録ID: 1746344
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

表登山道〜藤原岳〜御池岳

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,856m
下り
1,854m

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:53
合計
11:05
7:14
26
7:40
7:43
19
8:02
8:08
14
8:22
30
8:52
35
9:27
16
9:43
10
9:53
24
11:28
3
11:31
12:05
45
丸山
13:34
25
13:59
61
15:00
15:10
85
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
表登山道の8合目〜9合目の登りが早朝だと溶けた雪が凍結しかなり滑りやすくなっているため早くから登る人はアイゼン着用した方が良い。
その他周辺情報 ■阿下喜温泉 あじさいの里
営業時間:11時〜21時
大人650円でサウナ1、露天1、内風呂2と一般的なスーパー銭湯でマッサージやらレストランなどオプションはしっかりしている。また駅から近めなのも○。
タオルは有料の為事前に準備していくとよい。
温泉はアルカリ性で加熱・昇温循環濾過の消毒に使う次亜塩素酸ナトリウム臭が強いがアルカリ性特有のお肌ツルツルが得られる。
5時半より藤原岳表登山道路より登頂開始。
2019年03月02日 05:32撮影 by  SOV32, Sony
3/2 5:32
5時半より藤原岳表登山道路より登頂開始。
神武神社の鳥居右側のくま注意の看板方面を歩きます。
2019年03月02日 05:34撮影 by  SOV32, Sony
3/2 5:34
神武神社の鳥居右側のくま注意の看板方面を歩きます。
暗闇の中を辺りに警戒しながらキョロキョロと見渡しているとコース外に複数の反射して光る目が…鹿の群れに取り囲まれていることに気付きつつも暗闇のなかをとぼとぼ歩き中。
2019年03月02日 05:38撮影 by  SOV32, Sony
3/2 5:38
暗闇の中を辺りに警戒しながらキョロキョロと見渡しているとコース外に複数の反射して光る目が…鹿の群れに取り囲まれていることに気付きつつも暗闇のなかをとぼとぼ歩き中。
ジグザグした登りが終わり開けたところに道祖神ど二合目の看板がお出迎え。
2019年03月02日 05:50撮影 by  SOV32, Sony
3/2 5:50
ジグザグした登りが終わり開けたところに道祖神ど二合目の看板がお出迎え。
三合目を通りすぎると空が開け始めていました…藤原岳だけのモーゲンロートを見るにはこの時期なら深夜3時スタートになるため断念してます。
2019年03月02日 06:05撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:05
三合目を通りすぎると空が開け始めていました…藤原岳だけのモーゲンロートを見るにはこの時期なら深夜3時スタートになるため断念してます。
4合目に着く頃には辺りが明るくなっていました。
さすがに暑くなってきたのでライトダウンを脱ぐためここで小休憩を挟みます。
2019年03月02日 06:12撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:12
4合目に着く頃には辺りが明るくなっていました。
さすがに暑くなってきたのでライトダウンを脱ぐためここで小休憩を挟みます。
東の空が赤く染まっています。
2019年03月02日 06:13撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:13
東の空が赤く染まっています。
2019年03月02日 06:24撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:24
モーゲンロートになっていないか近場の山で確認。
2019年03月02日 06:33撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:33
モーゲンロートになっていないか近場の山で確認。
表登山道7合目。
この朝日の差し込み方から自分がいるところがいい感じに赤く染まってるのかなと考えて撮ってます。
2019年03月02日 06:47撮影 by  SOV32, Sony
1
3/2 6:47
表登山道7合目。
この朝日の差し込み方から自分がいるところがいい感じに赤く染まってるのかなと考えて撮ってます。
8合目手前で雪の片鱗が…雪質から昨日一度表面が溶け、夜凍った感じ…これは登り辛くなりそうだ。
2019年03月02日 06:58撮影 by  SOV32, Sony
3/2 6:58
8合目手前で雪の片鱗が…雪質から昨日一度表面が溶け、夜凍った感じ…これは登り辛くなりそうだ。
8合目から9合目は思った通り凍結した雪と山道、そしてジグザグ急坂の会わせ技の気の抜けない道になっていました…今考えるとアイゼン使えばよかったです。
2019年03月02日 07:00撮影 by  SOV32, Sony
3/2 7:00
8合目から9合目は思った通り凍結した雪と山道、そしてジグザグ急坂の会わせ技の気の抜けない道になっていました…今考えるとアイゼン使えばよかったです。
9合目の看板前は雪が溶けてくなくなっており、目の前に見晴らしの良いスポット。
なおこれから7時間あまりの寒さでスマホの画面がバグり真っ黒な状態でシャッタ音を頼りに勘で撮影してます……ほんと写っててよかった。(安堵)
2019年03月02日 07:14撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 7:14
9合目の看板前は雪が溶けてくなくなっており、目の前に見晴らしの良いスポット。
なおこれから7時間あまりの寒さでスマホの画面がバグり真っ黒な状態でシャッタ音を頼りに勘で撮影してます……ほんと写っててよかった。(安堵)
残雪が思った以上に残っていると感じつつ山小屋に向かっています。
2019年03月02日 07:37撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 7:37
残雪が思った以上に残っていると感じつつ山小屋に向かっています。
藤原山荘到着
2019年03月02日 07:41撮影 by  SOV32, Sony
3/2 7:41
藤原山荘到着
トイレの小屋の後ろの山が藤原岳。
福寿草が咲いていないか足元を注視して歩いていきます。
2019年03月02日 07:42撮影 by  SOV32, Sony
3/2 7:42
トイレの小屋の後ろの山が藤原岳。
福寿草が咲いていないか足元を注視して歩いていきます。
2019年03月02日 07:50撮影 by  SOV32, Sony
3/2 7:50
福寿草見つからない…
2019年03月02日 07:58撮影 by  SOV32, Sony
3/2 7:58
福寿草見つからない…
結局見つけられず藤原岳山頂に到着。
2019年03月02日 08:02撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:02
結局見つけられず藤原岳山頂に到着。
2019年03月02日 08:03撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:03
2019年03月02日 08:03撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:03
腰かけてたちょうどいい岩をよく見たら何かの石碑と気付き動揺中…スマヌ…
2019年03月02日 08:08撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:08
腰かけてたちょうどいい岩をよく見たら何かの石碑と気付き動揺中…スマヌ…
帰りも諦めず福寿草を探すことに……まあ、ほぼほぼ同じルートなんで見つかりませんでしたが(汗)
2019年03月02日 08:11撮影 by  SOV32, Sony
3/2 8:11
帰りも諦めず福寿草を探すことに……まあ、ほぼほぼ同じルートなんで見つかりませんでしたが(汗)
案の定福寿草は見られず悔しながら天狗岩まで向かいます。
2019年03月02日 08:29撮影 by  SOV32, Sony
3/2 8:29
案の定福寿草は見られず悔しながら天狗岩まで向かいます。
道すがらいい感じに岩と苔の共演場所を発見
2019年03月02日 08:37撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:37
道すがらいい感じに岩と苔の共演場所を発見
木の周辺を見て結構積もってるんだなぁ…と思い撮影。
このときはまだ御池岳がこの3倍近く積もってるとは夢にも思わなかっただろう…(  ̄- ̄)
2019年03月02日 08:47撮影 by  SOV32, Sony
3/2 8:47
木の周辺を見て結構積もってるんだなぁ…と思い撮影。
このときはまだ御池岳がこの3倍近く積もってるとは夢にも思わなかっただろう…(  ̄- ̄)
無事、藤原岳最高峰の天狗岩に到着。
2019年03月02日 08:52撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 8:52
無事、藤原岳最高峰の天狗岩に到着。
それでは高圧電線のある頭陀ヶ平へ向かいます。
2019年03月02日 08:59撮影 by  SOV32, Sony
3/2 8:59
それでは高圧電線のある頭陀ヶ平へ向かいます。
ここからさらに積雪が深く広がりリボンやテープもまばらなため木と踏み跡に注視して進みます。(特に踏み跡には結構惑わされました。)
2019年03月02日 09:01撮影 by  SOV32, Sony
3/2 9:01
ここからさらに積雪が深く広がりリボンやテープもまばらなため木と踏み跡に注視して進みます。(特に踏み跡には結構惑わされました。)
やたら踏み抜いた歩幅の狭い足跡を見つけて撮影。
調べてみるとどうやら狐の足跡っぽいです。
2019年03月02日 09:17撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 9:17
やたら踏み抜いた歩幅の狭い足跡を見つけて撮影。
調べてみるとどうやら狐の足跡っぽいです。
頭陀ヶ平の手前で中部電力の施設が建っていたであろう跡地を撮影
2019年03月02日 09:23撮影 by  SOV32, Sony
3/2 9:23
頭陀ヶ平の手前で中部電力の施設が建っていたであろう跡地を撮影
鉄塔が見えてきました。
それにしてもほんと天気良すぎ!
2019年03月02日 09:23撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 9:23
鉄塔が見えてきました。
それにしてもほんと天気良すぎ!
頭陀ヶ平に到着
2019年03月02日 09:27撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 9:27
頭陀ヶ平に到着
右から手前の山々は鈴北岳、御池岳、土倉岳。
そして、奥がヒキノ、旭山。
で、奥のちんまり頭を出してるのが天狗堂…たぶん!(投げ槍)
2019年03月02日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 9:32
右から手前の山々は鈴北岳、御池岳、土倉岳。
そして、奥がヒキノ、旭山。
で、奥のちんまり頭を出してるのが天狗堂…たぶん!(投げ槍)
結構下って白瀬峠に到着。
雪で当初より区間スピードが遅くなっているのと足の疲労を考慮し鈴北岳をめぐるのは諦めて御池岳登ることを考えてました。
2019年03月02日 09:43撮影 by  SOV32, Sony
3/2 9:43
結構下って白瀬峠に到着。
雪で当初より区間スピードが遅くなっているのと足の疲労を考慮し鈴北岳をめぐるのは諦めて御池岳登ることを考えてました。
荷ヶ岳の辺りにあった表示、冷川岳の表示は登山地図になかったので気になってました。
2019年03月02日 09:53撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 9:53
荷ヶ岳の辺りにあった表示、冷川岳の表示は登山地図になかったので気になってました。
2019年03月02日 09:53撮影 by  SOV32, Sony
3/2 9:53
完全に雪山と化した御池岳6合目。
看板には雪がなかったら見れたであろう花の名前が…ブワァ(´;ω;`)
2019年03月02日 10:17撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 10:17
完全に雪山と化した御池岳6合目。
看板には雪がなかったら見れたであろう花の名前が…ブワァ(´;ω;`)
深さは約50cmになり踏み抜けば膝まで埋まる始末……なるほど踏み抜いたら50cmの段差の階段を歩くのと同じくらい膝を上げなきゃならんと考えれば膝への負担は大きい訳だと考察しながら歩いてます。
2019年03月02日 10:58撮影 by  SOV32, Sony
3/2 10:58
深さは約50cmになり踏み抜けば膝まで埋まる始末……なるほど踏み抜いたら50cmの段差の階段を歩くのと同じくらい膝を上げなきゃならんと考えれば膝への負担は大きい訳だと考察しながら歩いてます。
お腹がぐうぐう鳴りながらシャリバテが先か到着が先か必死に登っている最中の撮影
2019年03月02日 11:08撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 11:08
お腹がぐうぐう鳴りながらシャリバテが先か到着が先か必死に登っている最中の撮影
御池岳山頂
2019年03月02日 11:28撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 11:28
御池岳山頂
ちょっと離して撮影
2019年03月02日 11:28撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 11:28
ちょっと離して撮影
昼食をとるため丸山の方へ
2019年03月02日 11:32撮影 by  SOV32, Sony
3/2 11:32
昼食をとるため丸山の方へ
足もだいぶ消耗していたのでやっと30分程度の昼食タイムです。
2019年03月02日 11:42撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 11:42
足もだいぶ消耗していたのでやっと30分程度の昼食タイムです。
ちょうどいい岩の窪みがあったので綺麗な景色と共に自身も撮影。
2019年03月02日 12:05撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 12:05
ちょうどいい岩の窪みがあったので綺麗な景色と共に自身も撮影。
名残惜しさを感じながら来た道を辿って帰路につきます。
2019年03月02日 12:16撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 12:16
名残惜しさを感じながら来た道を辿って帰路につきます。
さすがはアイゼンでの下山、軽快さが段違いです。
…登りでもはけばよかった。(ボソッ)

あとトレランの格好をした人がアイゼン無しで滑るように下っていったのは驚きました。(汗)
2019年03月02日 12:30撮影 by  SOV32, Sony
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3/2 12:30
さすがはアイゼンでの下山、軽快さが段違いです。
…登りでもはけばよかった。(ボソッ)

あとトレランの格好をした人がアイゼン無しで滑るように下っていったのは驚きました。(汗)
頭陀ヶ平から天狗岩の帰り道、足跡に騙され掛けてルートを外しかけたりと色々ありましたが気力と根性で歩く最中、メス鹿と子供の鹿がお見送りに来てくれました。
2019年03月02日 14:36撮影 by  SOV32, Sony
3/2 14:36
頭陀ヶ平から天狗岩の帰り道、足跡に騙され掛けてルートを外しかけたりと色々ありましたが気力と根性で歩く最中、メス鹿と子供の鹿がお見送りに来てくれました。
山小屋が見えてきたのが見えほっとし、撮影。
2019年03月02日 14:56撮影 by  SOV32, Sony
1
3/2 14:56
山小屋が見えてきたのが見えほっとし、撮影。
そして、今さら気付くトイレの冬季閉鎖。
これは下山するまで我慢やな…尿意コントロール(?)上手くて助かった。
2019年03月02日 15:09撮影 by  SOV32, Sony
3/2 15:09
そして、今さら気付くトイレの冬季閉鎖。
これは下山するまで我慢やな…尿意コントロール(?)上手くて助かった。
ほぼ足を引きずりながらしたの神武神社に到着。行くときは真っ暗だったので全貌見るのはこれが初めてです。
2019年03月02日 16:33撮影 by  SOV32, Sony
1
3/2 16:33
ほぼ足を引きずりながらしたの神武神社に到着。行くときは真っ暗だったので全貌見るのはこれが初めてです。
無事怪我もなく日の入り前に下山できほっとして撮影。
なお、休憩所と車の中で足がまともに動くまで休憩していたら日が暮れてました(苦笑)
2019年03月02日 16:35撮影 by  SOV32, Sony
1
3/2 16:35
無事怪我もなく日の入り前に下山できほっとして撮影。
なお、休憩所と車の中で足がまともに動くまで休憩していたら日が暮れてました(苦笑)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
備考 カメラのバッテリー確認を怠ってはいけない(戒め)

感想

今回も福寿草を見に行ったのになぜか長時間の雪山縦走と化してしまった藤原岳ー御池岳、表登山道往復ルートです。
……ほんと久々に両足が笑う事態は登山初めて2週間の時に参加したチャレンジ登山の上級者コース(二見山〜大和葛城〜金剛山)クリア時以来です(苦笑)

当初は藤原岳〜御池岳〜鈴北岳の欲張り三点セットだったのですが足の疲労が思ったより早かったので御池岳までとしました。
この判断もそうですが体の調子、尿意のコントロール、道を見失ったとき冷静に判断などをみると昔に比べ知識・技術共に成長してるなと実感でき良い山行だったと振りかえれました。

ただ痛恨のミスはやはりデジカメのバッテリーを入れ忘れてただの重いの鉄屑にしてしまったことと福寿草を見れなかったことがほんと悔やまれます。
あとほぼほぼ勘で暗い画面のスマホで撮影してたため出来上がりがどうなってるのか気がきじゃなかったです(´△`;)

鈴鹿山脈は悪名高いヤマビルにき生息区域のため行き急いで挑んでしまいましたが大阪から軽自動車なら燃料含めて片道3000円程度で行ける意外と気軽な山と知ったので今度はヤマビルがギリギリでないタイミングを見極め花の百名山を堪能したいものです(*´ω`*)

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コメント

同じ日に鈴鹿山脈を登り福寿草見ました‼️
初めまして。私も同じに鈴鹿山脈の最北端の霊仙山に登りました。こちらは下調べをしていたので福寿草見れましたよ。藤原岳は孫太尾根で沢山見れるみたいです。是非またチャレンジして下さい。
2019/3/3 22:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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