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Yamareco

記録ID: 1747489
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

ほんとうの青い空に会えた安達太良山

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:04
距離
11.5km
登り
806m
下り
802m

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:50
合計
6:03
距離 11.5km 登り 806m 下り 802m
6:57
56
7:53
27
8:20
8:30
90
10:00
10:02
34
10:36
10:39
1
10:40
10:42
19
11:01
11:27
21
11:48
11:49
25
12:14
12:20
5
12:25
35
天候 快晴、稜線は強い西風
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・東北自動車道二本松IC→国道459→岳温泉→県道386
※県道386は、岳温泉過ぎての急勾配の登りから凍結していました。前日の雪と雪が融けた跡が朝の寒さで凍結したようです。車の温度計はちょうど零度でした。
帰りは、水が流れてはいるものの、凍結は有りませんでした。早朝の通行は、しばらく注意が必要な感じです。

・あだたら高原スキー場駐車場を利用
※登山者用と説明のされている駐車場はまったく除雪されていませんでした。おそらくスキー者用と思われる一般駐車場の最も端に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
●全体
前日に約20センチの積雪があったようです。雪は重く、スノーシューで浮力を得られても、持ち上げ時の抵抗、まとわり感が強く、なかなか大変でした。
トレースは、下山時にすれ違うまで、鳥川橋から林間部の旧道以外は消えていました。尚、下山時は、踏み抜きが多くなり、場所によっては股下まで踏み抜きました。
外輪山上部(稜線)は雪がクラストしていますが、それ以外はラッセルが必要でした。
五葉松平を通るコースで帰りに5名の方とすれ違いました。装備は、
ワカン2名、スノーシュー1名、後続の2名はツボ足でした。私は12本爪アイゼンとスノーシューを交互に使い分けました。
※7日まで雪崩注意報が出されています

●登山口から八の字
旧道は林間部のため積雪量が少なく、アイゼンで問題なく登れました。馬車道は見た感じでは、積雪量も多い様でした。私は、旧道入り口で12本爪アイゼンを装着しました。
●八の字から勢至平分岐
トレースは殆んど有りませんでした。積雪量が増え、ラッセル状態となりました。
●勢至平分岐から峰の辻
本日、もっとも疲れた箇所です。トレースは全くなく、コンパスを頼りに周りの山を見ながらコース取りをしました。しかし、なだらかな斜面のため積雪量が多く、木々の枝も邪魔をして、1時間半のラッセルを強いられました。スノーシューが無ければ撤退したと思います。
●峰の辻から沼尻分岐
矢筈森の岩峰が気になり、岩峰の雪部分を上手くトラバース出来ないかと考え、東側の岩峰に登りましたが、西側の岩峰へは、ザイルが無いと無理でした。
一旦鞍部まで戻り、大回りで岩峰を回避して沼尻分岐に登りました。この部分は、もちろんトレースは有りませんが、積雪量が多いと雪崩が発生しそうな地形だと歩きながら思いました。
●沼尻分岐から乳首
強烈な西風が吹いていました。稜線の雪はクラストしています。
最後、乳首の東側をトラバースしますが、ここは雪が積もったかたちで下が凍った状態でした。ピッケルを持参しなかった事を強く反省しました。乳首岩峰も同じ様な状態です。
●乳首から五葉松平
登りの方のトレースで助かりました。アイゼン&グリセードで下りましたが、斜度が緩くなるとかなり踏み抜く状態でした。
●五葉松平から登山口
ルートを間違い、コース脇の林部分を下りました。コースは立ち入り禁止です。
腰と首の神経痛で山行を休んでいました。東北初山は、冬の安達太良山となりました。白河までは雨が降っていましたが、福島に入り、天候が回復して来ました。
あだたら高原スキー場に着くと、太陽も。
良い天気になりそうです。
2019年03月05日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/5 6:47
腰と首の神経痛で山行を休んでいました。東北初山は、冬の安達太良山となりました。白河までは雨が降っていましたが、福島に入り、天候が回復して来ました。
あだたら高原スキー場に着くと、太陽も。
良い天気になりそうです。
周りの山が靄っていました。しかし、徐々に靄がとれてきました。
2019年03月05日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
3/5 6:47
周りの山が靄っていました。しかし、徐々に靄がとれてきました。
安達太良山の峰々も見えて来ました。(^▽^)/
2019年03月05日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 6:51
安達太良山の峰々も見えて来ました。(^▽^)/
出発します
2019年03月05日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:00
出発します
届を出し
2019年03月05日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:02
届を出し
スキー場脇を進みます
2019年03月05日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 7:02
スキー場脇を進みます
登山口です
2019年03月05日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 7:05
登山口です
反時計回りで歩きます
2019年03月05日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 7:16
反時計回りで歩きます
着雪した雪と青空が綺麗です
2019年03月05日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:21
着雪した雪と青空が綺麗です
もちろん旧道でショートカットします。ここでアイゼンを装着しました。
2019年03月05日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 7:28
もちろん旧道でショートカットします。ここでアイゼンを装着しました。
八の字を過ぎ、トレースが消え、積雪量もぐっと増えました。
まだ、アイゼンで頑張ります。
2019年03月05日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 8:01
八の字を過ぎ、トレースが消え、積雪量もぐっと増えました。
まだ、アイゼンで頑張ります。
振り返り私の足跡
2019年03月05日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:05
振り返り私の足跡
前方に箕輪山が見えて来ました。(^▽^)/
赤リボンは有ります。
2019年03月05日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 8:05
前方に箕輪山が見えて来ました。(^▽^)/
赤リボンは有ります。
ついに視界が開けました。テンションが上がります。
でも稜線は風が強そうだ。随分雪が降った様です。
2019年03月05日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:12
ついに視界が開けました。テンションが上がります。
でも稜線は風が強そうだ。随分雪が降った様です。
勢至平分岐到着。⇒方向に行きたいのですが、木があるのみです。
ここでスノーシューにチェンジしました。
2019年03月05日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 8:24
勢至平分岐到着。⇒方向に行きたいのですが、木があるのみです。
ここでスノーシューにチェンジしました。
コンパスをセット(ほぼ乳首を指しています)し、無垢な雪原にGo。
2019年03月05日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:24
コンパスをセット(ほぼ乳首を指しています)し、無垢な雪原にGo。
気持ちの良い雪原ですが、吹き溜まりになっているのか、積雪量が充分あります。かつ新雪がかなり重く感じます。フーフー
2019年03月05日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:37
気持ちの良い雪原ですが、吹き溜まりになっているのか、積雪量が充分あります。かつ新雪がかなり重く感じます。フーフー
振り返ってトレース
2019年03月05日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:59
振り返ってトレース
ここは悪戦苦闘。膝上まで踏み込みました。
2019年03月05日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:01
ここは悪戦苦闘。膝上まで踏み込みました。
標高も上がり、眺めは最高ですが、進みが悪い。
2019年03月05日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:02
標高も上がり、眺めは最高ですが、進みが悪い。
鉄山、箕輪山
2019年03月05日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:04
鉄山、箕輪山
中央は矢筈森
2019年03月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:18
中央は矢筈森
左は篭山
2019年03月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:18
左は篭山
鉄山
2019年03月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:18
鉄山
矢筈森は鋭鋒ですね
2019年03月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:18
矢筈森は鋭鋒ですね
峰の辻分岐の稜線がはっきりわかりました。篭山の裾野から峰の辻分岐に向かいます。
2019年03月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:32
峰の辻分岐の稜線がはっきりわかりました。篭山の裾野から峰の辻分岐に向かいます。
美しい
2019年03月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:32
美しい
トラバースに入ります
2019年03月05日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 9:34
トラバースに入ります
矢筈森はカッコ良いですね。アルプスの様です。
2019年03月05日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:51
矢筈森はカッコ良いですね。アルプスの様です。
アップで。
この後、岩の下まで登りました。
2019年03月05日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:52
アップで。
この後、岩の下まで登りました。
峰の辻到着
2019年03月05日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:07
峰の辻到着
矢筈森東側の岩峰上部から乳首方面を見て
2019年03月05日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 10:07
矢筈森東側の岩峰上部から乳首方面を見て
矢筈森東側の岩峰上部から峰の辻、篭山方向を見て
2019年03月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 10:25
矢筈森東側の岩峰上部から峰の辻、篭山方向を見て
矢筈森の岩峰をトラバースしながら乳首方面
2019年03月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:25
矢筈森の岩峰をトラバースしながら乳首方面
沼尻分岐が近づき、前方から強風を受けています
2019年03月05日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:37
沼尻分岐が近づき、前方から強風を受けています
沼尻分岐に到着
2019年03月05日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:40
沼尻分岐に到着
西吾妻山
2019年03月05日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:40
西吾妻山
アップで
2019年03月05日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:41
アップで
船明神山
2019年03月05日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:41
船明神山
素晴らしい景色
2019年03月05日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:41
素晴らしい景色
海老さん
2019年03月05日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:44
海老さん
磐梯山が見えました。インパクトあります。
2019年03月05日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:45
磐梯山が見えました。インパクトあります。
爆裂火口と裏磐梯
2019年03月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:47
爆裂火口と裏磐梯
船明神山
2019年03月05日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:48
船明神山
異次元世界
2019年03月05日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:49
異次元世界
足元の雪&氷が飛んでゆきます
2019年03月05日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 10:50
足元の雪&氷が飛んでゆきます
和尚山が見えて来ました
2019年03月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 10:52
和尚山が見えて来ました
磐梯山
2019年03月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:52
磐梯山
西吾妻山
2019年03月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:52
西吾妻山
到着
2019年03月05日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:07
到着
セルフで
2019年03月05日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:09
セルフで
天気に恵まれました。感謝。
2019年03月05日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:10
天気に恵まれました。感謝。
乳首の上
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:20
乳首の上
乳首からの眺望
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 11:20
乳首からの眺望
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 11:20
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:20
和尚山
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:20
和尚山
越後駒ケ岳、会津駒ケ岳方面
2019年03月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:20
越後駒ケ岳、会津駒ケ岳方面
あだたら高原スキー場方向
2019年03月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 11:21
あだたら高原スキー場方向
それでは、スキー場上部を目指し下山します
2019年03月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 11:21
それでは、スキー場上部を目指し下山します
振り返り乳首
2019年03月05日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 11:33
振り返り乳首
前方から登って来られる方が。今日、初めて、登山者に会いました。
2019年03月05日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:33
前方から登って来られる方が。今日、初めて、登山者に会いました。
振り返り
2019年03月05日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:38
振り返り
踏み抜きが酷くなって来ました
2019年03月05日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 11:40
踏み抜きが酷くなって来ました
朝はあの緩斜面で苦労しました
2019年03月05日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 11:56
朝はあの緩斜面で苦労しました
矢筈森アップで
2019年03月05日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 12:09
矢筈森アップで
山頂も遠くなりました
2019年03月05日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 12:18
山頂も遠くなりました
浄土平方面
2019年03月05日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 12:18
浄土平方面
高村幸太郎さん。その通りでした。
2019年03月05日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
3/5 12:19
高村幸太郎さん。その通りでした。
雲が出て来ました。この景色ともお別れです。
2019年03月05日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 12:21
雲が出て来ました。この景色ともお別れです。
展望ポイントより
2019年03月05日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 12:22
展望ポイントより
コース上部まで戻りました
2019年03月05日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 12:40
コース上部まで戻りました
無事帰還
2019年03月05日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 13:02
無事帰還
若干疲れましたが、素晴らしい青空と山々でした。
2019年03月05日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 13:04
若干疲れましたが、素晴らしい青空と山々でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

冬の間に福島の山を回ろうと計画していましたが、腰を痛め久々の山行となりました。
昨日の雪の影響は覚悟していましたが、地元秩父の雪の様に湿った重い雪でした。平日、早朝の出発なのでトレースが無いのも想定内でした。雪崩のリスクを軽減するため、谷筋は出来る限りコースから除外しました。
そんなこんなでしたが、良い天気と新雪を被った素晴らしい山々に会え、改めて山行が出来た喜びに浸れました。
ただ、少し安易に考え、ピッケルを車に残したこと。少し無謀に矢筈森に挑戦した事は反省しないといけません。矢筈森にはストックとスノーシューで登り上げました。しかし、滑落の危険も大だったと思います。
東北の山は初めてですが、稜線から見た西吾妻山、磐梯山。そして、湖と山が一体となった光景は、脳裏にしっかり刻みました。
素晴らしい山行が続きそうです。(^▽^)/

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コメント

puking-fさん、こんばんは!
絶景雪景色、堪能させていただきました☺
体調が良くてもこのコンディションならバテバテになりそう😳
どうも、お疲れ様でした👍
2019/3/6 21:25
Re: puking-fさん、こんばんは!
マメさん、今晩は。コメントありがとうございます。
マメさんの変幻自在の山行を指をくわえ拝見してました。
百名山なのに下山途中までたった一人。人の目が無いと、ついつい□態ル✖トがちらついて来ます。自制心を持って臨みましたが、冬山での冒険は大火傷しそうです。
2019/3/6 21:52
参考になりました‼
初めてコメントします。
3月17,18,19日頃に行こうと考えているので参考になりました。しかしながら、今年は、雪が少ないようで中旬頃の状態が不安です。同じコースを考えていますが、目印や雪の状態を教えてください。
2019/3/7 8:58
Re: 参考になりました‼
arakenchanさん、こんにちは。
私のわかる範囲でお答え申し上げます。
雪の状態ですが、気温が上昇したことにより、全体的に踏み抜きが多くなっています。踏み抜くと膝上、股下まで潜ります。何度も転倒しました。ただ早朝はまだ気温が低かったので、八の字手前までの旧道は、アイゼンが良く効きました。しかし、ここでも多数の踏み抜き跡を見ました。また、クラストしていた山頂稜線でも踏み抜き跡を見ました。
この点に関しては、10日後はさらに悪化すると思われます。
新雪の状態(ラッセル有無)に関しては、直近の状態でご判断下さい。
目印ですが、一般的な分岐には標識があります。ただし、雪に半ば埋まっていますので確認が必要です。問題は、新雪と風雪ですが、冬山は常にトレースが消える可能性があります。地形図、コンパス、GPSは必携ですし、予習とシミュレーションも重要と思います。赤いリボンも所々有りますが、頼りすぎると危険だと思いました。
一般的な事で申し訳ありません。
2019/3/7 14:30
Re[2]: 参考になりました‼
回答、ありがとうごさいました。(^-^)
2019/3/7 15:30
復帰の第一戦が冬の安達太良山‼
puku-fさん、こんにちは〜
復帰の第一戦が冬の安達太良山、しかもお一人でとは・・恐れ入りました m(__)m。南国育ちの私には雪山はまさに憧れの存在。いつかはと思っていますが、なかなか・・(^-^;。実は、私、1年間仙台に住んだことがあり、雪山へのチャンスはあったのですが、当時は今のように山歩きにハマっておらず、また、周囲から「あぶねぇから、いぐでねぇ」と言われたこともあり行かずじまい。puku-fさんのレコを拝見し、東北での1年は本当にもったいなかたなぁ〜と思っている次第です。 bokkemon拝
2019/3/7 18:09
Re: 復帰の第一戦が冬の安達太良山‼
ぼっけもんさん、今晩は。コメントありがとうございます。

そうなんですね。仙台。最近は、年2〜3回訪問しています。明るく、活気ある街ですね。
牛タン、ズンダ餅。どちらも好きです。

冬山を含め、「無鉄砲」ということだと思います。  なんでも自分で体験しないと気が済まないたちなんです。安達太良山は、花の百名山でもありますが、冬のレコも多いので、昨年から冬の登山を狙っていました。腰痛で遅れたため重たいラッセルとなりました。
しかし、青い空と雪山は見事な景色でした。
2019/3/7 20:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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