記録ID: 175495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
どんぐり〜ず 岩壁とお花畑の「北岳・間ノ岳」悪天候にあう
2005年08月13日(土) ~
2005年08月15日(月)



- GPS
- 32:10
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,154m
- 下り
- 2,152m
コースタイム
8/13
甲府駅14:00=広河原16:00ー16:10広河原山荘(泊) 夕食17:45
8/14
広河原山荘4:00‐白根御池小屋分岐4:35‐7:00二俣7:30‐10:10
八本歯のコル10:30‐11:50北岳分岐12:10‐12:30北岳山荘12:55
‐中白根山13:30‐14:40間ノ岳15:00‐16:20北岳山荘(泊)16:20
8/15
北岳山荘4:05‐5:45北岳6:05‐6:50肩の小屋7:10‐7:30小太郎
分岐8:00‐9:35二俣10:10‐12:10広河原山荘12:50‐13:00広河
原13:25=14:00芦安・岩園館(入浴)15:10‐15:20芦安16:02=甲府駅
甲府駅14:00=広河原16:00ー16:10広河原山荘(泊) 夕食17:45
8/14
広河原山荘4:00‐白根御池小屋分岐4:35‐7:00二俣7:30‐10:10
八本歯のコル10:30‐11:50北岳分岐12:10‐12:30北岳山荘12:55
‐中白根山13:30‐14:40間ノ岳15:00‐16:20北岳山荘(泊)16:20
8/15
北岳山荘4:05‐5:45北岳6:05‐6:50肩の小屋7:10‐7:30小太郎
分岐8:00‐9:35二俣10:10‐12:10広河原山荘12:50‐13:00広河
原13:25=14:00芦安・岩園館(入浴)15:10‐15:20芦安16:02=甲府駅
天候 | 13日 曇 14日 晴のち曇り 15日 早朝強風雨、濃霧のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 広河原からバスで芦安・岩園館で途中下車(入浴) 芦安から甲府駅までバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原‐二俣 大樺沢の吊橋を渡り、広河原山荘の前で出発準備が、 通常ですが我々は山荘に前泊とする。 しばらく歩くと枝沢があり渡ると白根御池方面の分岐を 右に見送り、そのまま進む。大樺沢沿いの道は傾斜が緩く、 二俣まではのんびりと歩ける。 対岸から沢が流れる地点から、右側の斜面の崩壊した地点に さしかかる。仮橋で大樺沢の右岸に渡り、崩壊地点を通過する。 前方に北岳の姿が望めるようになると、二俣はすぐです。 二俣‐北岳山荘 いよいよ八本歯のコルを目指すが、バットレス側からの落石に 注意をして下さい。ダケカンバが目立つ小尾根に取り付けば バットレスが眺められる。ハシゴをいくつも登ると視界が開け 前方に農鳥岳、間ノ岳が見えてくる。この鞍部が八本歯のコル です。ここから右に折れて長い丸太のハシゴを越えやせ尾根を登ってゆく。 あたり一面はお花畑で、岩が堆積した斜面をたどってゆくと 北岳山荘方面分岐に出る。トラバース道に入りしばらくすると 北岳山荘です。 北岳山荘‐間ノ岳 間ノ岳往復は岩屑の登山道を道なりに進みますが問題はありません。 北岳山荘‐二俣 ハイマツ帯から岩場に入り、徐々に露岩帯を登れば北岳山頂です。 肩の小屋までの降りは、ザレ場があるので滑落に注意しましょう。 小屋からは甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳を眺めながら小太郎尾根をのんびり 降り分岐に出る。急な樹林帯から草地の斜面まで下れば二俣は近いです。 |
写真
感想
この会に入会したのは、私の小学校の先生の教え子たちの会だそうです。
出来立てほやほやなので少し面倒を見てくれと言われ、受けたわけです。
何度か北岳にチャレンジしたが、天候不良で断念した山だそうです。
私が入会したのでぜひにと頼まれ、技量も良く分かりませんが何とか山頂を
踏んでもらう事が出来ました。
しかし、大変なメンバーです。
しばらくは付きあって見ようとは思いますが…
それにしても北岳は登る価値のある山です。
今度は少人数で、気心の知れた仲間と又、登りたい山の一つです。
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