三条の湯でカモシカに初遭遇
- GPS
- 19:51
- 距離
- 48.2km
- 登り
- 5,428m
- 下り
- 5,030m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:47
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 9:07
天候 | 晴れ☀、曇時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:38 横浜着 06:45 横浜発横須賀線 06:57 武蔵小杉着 07:07 武蔵小杉発南部線 07:53 立川着 08:01 立川発青梅線 08:32 青梅着 08:44 青梅発青梅線 09:22 奥多摩着 09:30 奥多摩からバス 鴨沢西から歩いてお祭へ 18:22 丹波山温泉入口 19:26 奥多摩駅発 22:06 最寄駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
サヲラ峠〜丹波山は、トラバース気味の道が多く注意 |
その他周辺情報 | のめこいの湯 \900 |
写真
感想
まだ寒く雪も多い予想だったけど、三条の湯には全く雪もなくお風呂に入った後のテントでは暑い😵くらい
三条ダルミより先へも行きたい気持ちはあったけど、最近の体力を考えてバスの時刻に余裕を持って行きたいから今回は無理せず下山。また今度リベンジ。(^.^)
会社の変則三連休なので、どこかテント泊で行きたいと思っていた。ただ、天気予報は微妙な感じ。取り敢えず、温泉に入れる三条の湯を目指すことにした。久しぶりのテント泊ということもあり、お祭からの林道歩きに。次の日は、雲取山に行くか?周遊するか?気分次第として計画。
お祭からの林道歩きなので、遅めの奥多摩発バスに乗り込む。平日ということもあってか人はまばら。鴨沢西まで行ったのは、うちらの他にソロの方、一人のみ。
お祭までは車道歩き、15分程で着き、林道歩き。日差しが強く、すぐに汗だくになる。これで雪なんかあるの?
しかも、久しぶりのテント泊なので荷物が重く、肩にのしかかる。
昼過ぎに到着し、ねぐらを組み立て、いつでも寝れる準備をして、宴会開始。まだ、14時前なのに贅沢です。
15時過ぎに受付を済ませ、お風呂へ。上がってから、また呑んで。17時半に食材、お酒を持って食堂へ。食堂を使って良いか?聞いたら、どうぞとのお言葉、甘えさせて頂きます。
呑み食いして、お腹いっぱいになった所で最後のお風呂。20時過ぎには爆睡でした。
5時半に起き、のんびりと朝食。今日はどうする?なんて話をしながら、沢の向こうを見ると、なんと、かもしか登場。自然のカモシカは初めて見ました。此方の様子をジッと見ては歩き、カメラ目線も頂きました。
そんなこんなで7時半過ぎになり、取り敢えず、三条ダルミまで行くことにした。
来る前は三条の湯の周りも雪があるのかと思っていたら、全くなし。寒くもなく過ごし易くてびっくり。本当に雪があるのか?半信半疑で三条ダルミを目指す。段々と標高を上げていくと冷んやりした風を感じる。向かいの山々には樹氷が見える。
道を曲がるといきなりの雪。チェーンスパイクを履き、先に向かう。三条ダルミに着くと綺麗な樹氷が満開。ワカンの足跡もあり、雪が多い。寒さとアイゼンをテント場に置いて来た事もあり、戻ることにした。
次の目標は、のめこいの湯とバスの時間。三条の湯に戻り、昼食を取っているとパラパラと雪が舞い散る。テントを片付けてるそばから、雪が積もっていく。びしょ濡れのテントをなんとか片付け、サヲラ峠を目指す。雪がパラパラと舞うが、寒くはない。
サヲラ峠からの下りはトラバース気味で、しかもキレている箇所が多く、神経を使う。重い荷物ということもあり、時間は巻けず。
バス停で時刻表を確認し、今回2つ目の温泉、のめこいの湯へ。身体を流して、食堂に向かう。ご褒美の生ビールっ。美味いですね。今回も無事下山。
今日も一日お疲れ様でした。
今度はどこに行きましょうか?
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