浅間嶺・御前山（↑上川乗BS↓奥多摩湖BS）

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:04

距離 19.8km 登り 1,811m 下り 1,698m

8:02 上川乗バス停
9:02 9:15 浅間尾根休憩所
10:00 10:03 小岩バス停
10:31 尾根通
11:55 アザミケタワ
12:24 若緑山
12:49 13:27 御前山避難小屋
13:32 13:39 御前山
13:53 13:54 惣岳山
14:26 14:29 サス沢山
15:00 小河内ダム展望塔
15:06 奥多摩湖バス停

御前山へは尾根通りを選択。
が、積極的にとる理由あまりありません。

天候

スタート曇り、山中ガスガス
御前山山頂は晴れ(^^)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR武蔵五日市、バス〜上川乗
帰り　バス奥多摩湖〜、JR奥多摩

コース状況／危険箇所等

■注意箇所
尾根通り最後の砂地トラバース
奥多摩湖間近の急降下ザレ

写真

3/31 7:53

上川乗バス停から出発
この奥にトイレあり

3/31 9:03

浅間嶺「の展望台」
ガスガスガス、、、

3/31 9:21

小岩バス停へ下ります
ちょっとマチュピチュ

3/31 10:49

小岩バス停から登り返して、どん突きまで
このノリを左に見ながら、右から回り込んで行く

3/31 11:45

尾根通り後半
ここが一番の緊張(>_<)
砂地トラバース、気を抜くと左は崖下、、、

3/31 11:47

抜けて振り返り
ふぃー(￣。￣;)

3/31 13:13

御前山頂上へ行く前に避難小屋へ立ち寄り

3/31 12:56

昼飯はこれ(^^)
同僚からの海外みやげ
とっても美味しかった

3/31 13:32

御前山、着きました〜
山頂晴れた！やった〜♪

3/31 13:32

三角点タッチ

3/31 13:33

北側
鷹ノ巣山、左に雲取山

3/31 13:41

西側は大菩薩嶺がキレイに(^^)

3/31 14:03

御前山からの下りはザレ急降下
慎重に

3/31 14:25

サス沢山
真下は奥多摩湖

3/31 14:27

奥多摩湖の向こうは大菩薩嶺

3/31 14:26

三角点タッチ
かなり削られちゃってる

3/31 14:45

奥多摩湖への下りは、これが酷いザレザレ急降下
振り返って見上げみた

3/31 15:12

無事下山、お疲れさまでした

3/31 15:38

奥多摩駅、カッコ良くなってました

撮影機器：

DSC-WX30 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル バーナー シェルカップ 防寒cap ベースレイヤー

感想

まっすー

今日は、浅間嶺・御前山への南から北へ縦走。
なるべく最短を狙ったルートが、、(^^;)

■上川乗〜浅間嶺
前回生藤山もここが起点でした。
尾根が違うので方向は正反対、北へ登ります。
上川乗バス停、すぐ後ろに水洗トイレあります。
前回気づきませんでした(^^;)

浅間嶺までは関東ふれあいの道。なので良く整備されてて全くの安全で、あっと言う間に第一目標到着。
ガスが晴れず何も見えませんでしたが。
ここは雨しのげる東屋とトイレありました。

■浅間嶺〜小岩バス停
浅間嶺から小岩林道へ下ります。
林道手前が大規模な伐採によって、視界がぱぁ〜と広がります。正面の山斜面の家々にガスがかかり、ちょっと幻想的。
その後は面白くもない林道、しかも不整地で歩きづらい。そんなのも1時間弱で小岩バス停。
ここまで登山者には会わず、軒先で高校野球観戦してるオッチャンと目が合っただけ　笑

■尾根通〜御前山
小岩バス停の先、秋川渓谷渡って右に入ります。
この通り、勾配20%以上の激坂が30分ほど続く、、、(*_*)入り口の看板偽りなし。
この激坂をどん突きまで突き進んだら右手の方から回り込むように上がります。
正面の踏み跡に惑わされないように。

前半、標識無く踏み跡が複数方向にあったりしてとても迷いやすい。私も違うルート行ってしまい途中で引き返すことあり。

後半、尾根方向と左へ巻く感じの分岐あります（標識無し）。
左は砂地トラバースが待っており、足滑らしたら崖下落下、のポイントはホントに緊張した(>_<)
なので、危険を避けたい方は尾根方向へ向かうのが良いと思います。

避難小屋のベンチで昼食。
なかの部屋キレイでしたね、使いませんが。
そしてトイレあり。
山頂は晴れてて、初めて周囲が見えたwww
北側の見晴らし良く、雲取山からの石尾根の山々が視界に広がります。
また、少し奥多摩湖側に下がったとこのベンチからは、富士山や大菩薩嶺が。

■〜奥多摩湖側バス停
御前山からの下りがかなりの急降下。
登りルートにしたら大変かと。
サス沢山を過ぎてからも酷いザレザレ急降下。
下りるの大変ですが、これ登りも辛いんじゃ？
三頭山登山でザレザレのヌカザス山を思い出す(^^;)
そこを抜ければ、ダムまで一気に。
無事下りてゴール、お疲れさまでした(^^)

コメント

yamabado21

登り、それはもう大変でした
私達は奥多摩湖の駐車場に車を停めてピストンで御前山に行きました。惣岳山までの登りがきつかったです。

まっすー

Re: 登り、それはもう大変でした
奥多摩湖から！
あのザレザレ登れたの、凄い(ﾟДﾟ;)

私はもう、いいです(^^;)

Maio

ヌカザス尾根とどちらがハードでしょう？
nmassuさん、こんばんは。私もザレザレを登ったひとりです。
今度ヌカザス尾根で三頭山に登りたいと思っているのですが、nmassuさんのレコを拝見したところあちらもとても厳しそうですね。どちらの方がハードそうですか？（上りと下りでは比較しにくいと思いますが、あくまで個人の感想ということで・・・。無茶な質問ですみません。）

まっすー

Re: ヌカザス尾根とどちらがハードでしょう？
こんばんは(^^)
ヌカザス手前は、ピークまでの50mほどに虎縞ロープあり。
これ意外としっかりしてました。
でも、足下は砂に近い状態で、ロープ頼みで登る感じです。
正直、腕力ないとキツいとは思います。

ムリなら撤収で良いし、ドラム缶橋再開してからのルートも良いですよ♪
（行ったことありませんが　笑）

Maio

Re[2]: ヌカザス尾根とどちらがハードでしょう？
早速のご返信ありがとうございます！具体的な情報とても参考になります。腕力ないとキツいんですね・・・。今回もロープ頼み箇所はあったのですが、足下が砂までは行かなかったような。うーん、どうしよう。ちょっと考えてみます。

まっすー

Re[3]: ヌカザス尾根とどちらがハードでしょう？
少しだけ遠回りになりますが、イヨ山ルートの方がいいかもしれないですね。
と言いながら通ったことありませんので、何とも言えませんが(´ｰ｀)

Maio

Re[4]: ヌカザス尾根とどちらがハードでしょう？
アドバイスありがとうございます。イヨ山経由のレコもチェックしてみましたが、あちらもかなりキツそうですね。どうしようかなあー。

kimipapa

浅間嶺を横切る！
nmassuさん、こんにちは。
面白いルートですね。これで奥多摩三山制覇！ですね。
それにしても距離の割に累積きっつい！
しかも、奥多摩湖側はどの山から下っても急こう配で走れなそう・・・。
なかなか計画悩みます。

まっすー

Re: 浅間嶺を横切る！
kimipapaさん、こんにちは〜(^^)
制覇に少々照れます、ありがとうございます！
累積はひとえに、尾根通り始まりからの舗装路が酷い勾配だったことにつきますね(^^;)
おっしゃる通り、奥多摩湖に面する尾根はどこも急勾配な気がします。。
今回のルートはほぼ走れないので、あまり参考にならないかなぁ(>_<)

たまたまなんですが、この日ハセツネ30kでした。トレランさんで、ごった返す武蔵五日市駅を思い出すと、近いうち笹尾根やってみようかなぁと(^^)