碁石ヶ峰〜石動山往復
- GPS
- 08:42
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:42
天候 | 晴れ。だが、霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・トレランの大会(中能登トレジャートレイルラン)のコースになっているため、よく整備されています。ピンクテープも多い。が、今は雪解け後の時季のためか、大小を問わず木の枝が大量に落ちているのでうっかりすると引っ掛けてコケそうになります。 ・里山なので時々作業路などの分岐があるが、地形図を見るなどして方向性がしっかりしていれば間違える事はないと思われます。 |
その他周辺情報 | 氷見温泉郷 総湯 http://himi-banya.jp/onsen/ |
写真
感想
このコースは4月か11月のどちらかで歩いてみようと思っていました。
ベストなのはトレラン大会後のよく晴れた日かな〜と思ってましたが、結局4月に。雪解け後なので、冬の間に落ちた枝が大小問わず転がっている感じで、結構足を引っ掛けたので、危なそうな枝はストックで脇に払いながら歩きました。全体的に登山道はよく歩かれていそうな道だったので、整備の細やかさが感じられました。
石動山は遺構がたくさんあり、今回は時間の都合上、半分も見れませんでした。資料館もあったし。
以下、歩いていて感じた事を箇条書きに。
・碁石〜石動山間は何本か車道を横切りますので、それぞれの車道の前後は少しアップダウンがあります。車道と交差しない区間は平らでなだらかで優しい道が続きます。特に、戻りの荒山峠を越えた先の階段地獄の連続はキツかった。
・コース途中に林道、作業路、獣道など、いろいろな道に行きあたりますが、ピンクテープが多いのでルート判断に苦労することはないと思います。しかし、初めて歩く人は地形図を持って行ったほうが無難かと思われます。
・コースの大半、杉の植林地帯を歩きますが、自分としては花粉の影響は全くありませんでした。くしゃみ一つすら出なかったほどです。予報では「非常に多い」となっていましたが、前日の強風で花粉があらかた飛ばされてしまったのかも知れません。
・コースの案内表示が至る所にありますが、どうもキロ数表示が信用できないように思えます。
・本日、コース中ですれ違ったのは3人のみでした。もっと歩いている人がいるかなと思いましたが。
・服装(上半身)は、スキンメッシュTシャツ(ファイントラック)、Tシャツ(モンベル)、薄手のブレスサーモ長袖(ミズノ)、ハイキング用の軽量パーカー(ミレー)の4枚重ねでした。風が冷たかったせいか、全く着脱することなく一日過ごしました。
・漸く春らしくなり、花も結構たくさん見られるようになりました。お馴染みのショウジョウバカマやキクザキイチゲ。エンレイソウはかなり小さめでしたがもう咲いていました。
・まだ自分的には体力が安定していない時季に長距離を歩いたので、石動山到着あたりで既に太ももが攣り始めていました(泣)。帰りもだましだまし歩いた感じ。帰りは余裕があれば走ろうと思っていましたが、とんでもない状態でした。やっぱ、体が出来上がって調子のいい秋頃に来るべきだったかな・・・?
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