桜と笑み舞う武甲山【山icosa】
- GPS
- 06:53
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 908m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れ ポカポカ陽気だけど、 汗を拭ってくれる心地よい風が吹く山行日和 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
JR 三鷹6:21-武蔵境6:23-6:30国分寺 西武線 国分寺6:42-6:52東村山7:01-7:04所沢7:12-(特急ちちぶ3号)-8:09横瀬 *横瀬駅よりタクシーで一ノ鳥居まで(約15分) <帰り> 秩父鉄道 浦山口15:38-15:44西武秩父 ※祭の湯に立寄り 西武線 西武秩父19:15-20:01飯能20:12-20:36所沢20:40-20:43東村山20:47-20:58国分寺 JR 国分寺21:04-21:11武蔵境-21:14三鷹 ※秩父鉄道はSuicaやPASMOなど電子マネーが使えないので注意 ※特急ちちぶには特急券が必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
【一ノ鳥居〜山頂】 一ノ鳥居から登山道入口まで林道を進みます。 登山道は杉林の中を進みます。 丁目表示の石標が続くので、数えて進みと現在地が把握しやすいです。 大杉の広場が32丁目、 山頂の御嶽神社で52丁目。 【山頂】 御嶽神社の手前に開けた場所があるので、そこで昼休憩をとるグループが多いようです。荷物をデポして山頂の展望台へ。 山頂手前に鐘がありますので、鳴らして進みましょう。 展望台からは、砕石場越しに秩父方面の街並みが眺められ、浅間山や赤城山などが眺められます。 山頂には、綺麗な水洗トイレがあるのですが、閉鎖中でした。5月1日から使用可能と書いてありました。ご注意あれ。 【山頂〜長者屋敷登り口】 急な斜面が続きます。 路肩が脆い箇所もあるため慎重に。 【長者屋敷登り口〜浦山口駅】 長者屋敷登り口に滝があります。 開けた場所なので休憩に適しています。 登り口から程なく、林道に出ます。 そこからはゆるゆるした道を下り浦山口駅へ。 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅に隣接の「祭の湯」 https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html 入館料1,080円 *「祭の湯」館内の「秩父湯台所」にて飲食出来ます。 |
写真
感想
久々の山行。きめ細やかなCLと、明るいSLに導かれ、武甲山。外側から見ると、見るも哀れな山に見えますが、中に入ると、水も緑も花も豊富、鳥の囀りも常に聞こえて、美しい山で春を満喫できました。ホント、絵に描きたいくらい、美しかったです。
加えて、今回の収穫は、カタクリに会えたことかなー。ちょっと意外だったのは、人が多かったこと。バスも無いのに、人が次々と来ましたが、携帯はなかなか入らなかったです。
私、久々過ぎて、次の日筋肉痛です。もっと山行かなきゃ。
CLとSLのお二人、ありがとうございました!
2019年度最初、平成最後の定例山行。
私は、いつもは1〜3人、多くても5人くらいまでで歩いているので、9人のグループ山行のCLなんて初めて。
想定外の見落としがあるのではないかとちょっと心配でしたが、SLのakoneさんはじめ、皆さんのご協力のおかげで、山頂のトイレが使えなかったこと以外は、特に問題も無く、行きの電車の中から終始笑顔と笑い声が絶えない楽しい山行になりました。
本年度、良いスタートが切れました。
皆さんありがとうございました。
(トイレの件は、もっと調べれば、情報をキャッチできたはずですね。反省。)
今年度、最初の山icosa定例山行は秩父の武甲山へ。
昨年、別の方達たちと、
同じ時期に同じルートを歩いていたのですが、
緩やかだった記憶しか無く、
計画段階で、「緩やかな道だよ〜」なんて軽く言っていた私ですが、
今回歩いて「あれ〜こんなに急斜面だったっけな〜?」なんて、記憶力の皆無さを発揮してしまいました(汗っ
急斜面が続く場所もありますが、お花や滝や景色が素晴らしく、
荒々しい外観からは想像できないほど、自然あふれる豊かな山です。
この素晴らしいルートを大切な山icosaメンバーと歩けたことがとても嬉しく、
今回も思い出深い山行となりました。
CLのgalantさん
細やかな計画ありがとうございました!
皆さまお疲れ様でした。次回も楽しみです^^
CLの緻密な計画と、SLの細やかな心配りのおかげで、とても楽しい山行でした。桜餅も美味しかったなあ。ありがとうございました。
絶好の登山日よりでした。しっかり計画をたてていただいたCL・SLに感謝です!
山を始めて2年半。まだまだヒヨコですが、登りながら会話を楽しめるようになったのは成長の証かも。下りで短い休みを挟んでもらい、助かりました。
頂上から見えた群馬の山々が、群馬側から見た時とは別の山容だったのが興味深かったかな。
今回は朝ゆっくりめの出発で、特急ちちぶレッドアローン号に乗り快適な山旅気分でスタート。朝から涙が出るほど何が可笑しいのかテンションも高く、山に入れば春の草花を愛で教わりながら、おしゃべりしてたらあっという間に頂上到着。展望台から見下ろすと荒々しく切り崩された山肌が広がり、なんとも言えない印象的な風景でしたが、対照的に信仰の山として大切にされていることも実感。神社で手を合わせ山に感謝した後は、日向ぼっこをしながらのランチ。食後にいただいたAkoneさん手作りの桜餅は汗をかいた後に丁度いい塩梅で、絶品でした!ご馳走様。
下山後の温泉と打ち上げまで盛沢山の至れり尽くせりの楽しい山行でした!
CLのgalantさんSLのAkoneさんのお二人に感謝です。(人''▽`)ありがとう☆
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