観音峯登山口から登ります。
今回は1泊のため赤ザックで行きます(^_^)v
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4/20 6:08
観音峯登山口から登ります。
今回は1泊のため赤ザックで行きます(^_^)v
観音峯登山口の入口です。
吊橋を渡って進みます。
この休憩所には水洗トイレと休憩舎が建っています。
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4/20 6:24
観音峯登山口の入口です。
吊橋を渡って進みます。
この休憩所には水洗トイレと休憩舎が建っています。
ハイキングコースの案内看板です。
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4/20 6:26
ハイキングコースの案内看板です。
進み始めはこんな感じの植林帯を進みます。
今朝、この登山口から出発したのは私の他にひとりだけでした。
今回も静かな山行となりそうです。(^^)
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4/20 6:28
進み始めはこんな感じの植林帯を進みます。
今朝、この登山口から出発したのは私の他にひとりだけでした。
今回も静かな山行となりそうです。(^^)
スタートから15分程度で観音の水という水場に到着。
こんな水場があるのならコンビニ水なんか買わなかったのに…(;_;)
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4/20 6:39
スタートから15分程度で観音の水という水場に到着。
こんな水場があるのならコンビニ水なんか買わなかったのに…(;_;)
第一展望台まで来ました。
まだ高度が低いので手前の樹木に隠れていますが、弥山方面です。
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4/20 6:54
第一展望台まで来ました。
まだ高度が低いので手前の樹木に隠れていますが、弥山方面です。
何かの遺構跡です。
ところどころにコンクリ基礎みたいなのが点在しています。
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4/20 7:20
何かの遺構跡です。
ところどころにコンクリ基礎みたいなのが点在しています。
遺構跡の奥にはトンネル状の穴が!
半分程度埋まっていますが、表面はレンガタイル仕上げです。
炭焼き小屋の炭窯かと考えましたが、どうも違うようです。
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4/20 7:26
遺構跡の奥にはトンネル状の穴が!
半分程度埋まっていますが、表面はレンガタイル仕上げです。
炭焼き小屋の炭窯かと考えましたが、どうも違うようです。
太陽高度が上がってきて木々の向こう側から光を射してきます。
朝日の木洩れ陽もいいものです。
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4/20 7:28
太陽高度が上がってきて木々の向こう側から光を射してきます。
朝日の木洩れ陽もいいものです。
観音平休憩所が見えてきました。
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4/20 7:30
観音平休憩所が見えてきました。
ここの休憩舎もきれいに整備されています。
この階段を上がり、つづら折れを進んだ先に観音峯展望台が待ってます(^-^)
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4/20 7:31
ここの休憩舎もきれいに整備されています。
この階段を上がり、つづら折れを進んだ先に観音峯展望台が待ってます(^-^)
観音峯展望台の碑が見えました!!
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4/20 7:55
観音峯展望台の碑が見えました!!
お腹が減ったのでここで休憩します。
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4/20 7:58
お腹が減ったのでここで休憩します。
今日は穏やかな天気で空も青くさわやかです。
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4/20 7:58
今日は穏やかな天気で空も青くさわやかです。
中央の山頂が弥山でそのすぐ脇が八剣山(八経ヶ岳)らしいです。
八剣山の右にポコンと頭が飛び出した山が頂仙岳らしいです。
展望看板がないと山座同定もままならぬ万年初心者で申し訳ないです(汗)
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4/20 7:58
中央の山頂が弥山でそのすぐ脇が八剣山(八経ヶ岳)らしいです。
八剣山の右にポコンと頭が飛び出した山が頂仙岳らしいです。
展望看板がないと山座同定もままならぬ万年初心者で申し訳ないです(汗)
展望看板に面白いヤマを見つけました!
滋賀の綿向山より1.0m高い高城山(^O^)
ちょっと気になるので今度登ってみます。
因みにこの山の日付高度は11月11日なのかな?
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4/20 8:21
展望看板に面白いヤマを見つけました!
滋賀の綿向山より1.0m高い高城山(^O^)
ちょっと気になるので今度登ってみます。
因みにこの山の日付高度は11月11日なのかな?
観音峯まで進みました。!(^^)!
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4/20 9:07
観音峯まで進みました。!(^^)!
観音峯から法力峠までは小ピークを乗り越えていきます。
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4/20 9:42
観音峯から法力峠までは小ピークを乗り越えていきます。
法力峠手前の最後の尾根頭です。
ルートをロストして、まっすぐ進んでしまいました。
正規ルートはこのマーク(割れた瓶底含む)から右へ進み、尾根を下ります。
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4/20 10:49
法力峠手前の最後の尾根頭です。
ルートをロストして、まっすぐ進んでしまいました。
正規ルートはこのマーク(割れた瓶底含む)から右へ進み、尾根を下ります。
法力峠へ出ました。
右手奥(木の根の向う側)が観音峯からのルート。
撮影してる足元側が母公堂・五代松方面。
左手奥へ伸びるのが、山上辻方面です。
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4/20 10:56
法力峠へ出ました。
右手奥(木の根の向う側)が観音峯からのルート。
撮影してる足元側が母公堂・五代松方面。
左手奥へ伸びるのが、山上辻方面です。
これから進む、山上辻方面。
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4/20 10:56
これから進む、山上辻方面。
稲村小屋が見えてきました。
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4/20 12:22
稲村小屋が見えてきました。
山上辻です。
地図上では山上辻と稲村小屋は離れているように記載されていますが、実際はすぐ隣の感覚です。
写真左手は観音峯方面(進んできた道)、右手は山上ヶ岳方面です。
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4/20 13:30
山上辻です。
地図上では山上辻と稲村小屋は離れているように記載されていますが、実際はすぐ隣の感覚です。
写真左手は観音峯方面(進んできた道)、右手は山上ヶ岳方面です。
稲村小屋でテント設営後、山上ヶ岳へ登ります。
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4/20 13:48
稲村小屋でテント設営後、山上ヶ岳へ登ります。
レンゲ辻まで来ました。
結界門が見えてます。
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4/20 14:13
レンゲ辻まで来ました。
結界門が見えてます。
大峰山脈最後の女人禁制エリア突入です。
左手ルートを下れば大峰大橋(洞川)方面です。
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4/20 14:14
大峰山脈最後の女人禁制エリア突入です。
左手ルートを下れば大峰大橋(洞川)方面です。
山上ヶ岳の山頂付近西端部です。
山道の出合となり。
左は西の覗き(宿坊)方面、右は山上ヶ岳山頂,大峯山寺方面,手前側は進んできた山道(稲村小屋)となります。
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4/20 14:47
山上ヶ岳の山頂付近西端部です。
山道の出合となり。
左は西の覗き(宿坊)方面、右は山上ヶ岳山頂,大峯山寺方面,手前側は進んできた山道(稲村小屋)となります。
山頂は笹原仕上げに立ち枯れ松添えとなっております。
(^o^)
柔らかな山頂ですね。
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4/20 14:49
山頂は笹原仕上げに立ち枯れ松添えとなっております。
(^o^)
柔らかな山頂ですね。
頂上お花畑の碑
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4/20 14:52
頂上お花畑の碑
大峯山寺の境内まで進みました。
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4/20 14:54
大峯山寺の境内まで進みました。
講堂の西には山門とその先に宿坊が連なっているようです。
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4/20 14:55
講堂の西には山門とその先に宿坊が連なっているようです。
講堂と灯籠です。
こんな高山に大規模な社寺を建立したことに驚きます。
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4/20 15:07
講堂と灯籠です。
こんな高山に大規模な社寺を建立したことに驚きます。
今夜のお宿です。
到着時は私だけだったので、貸し切りかと想像していましたが、山上ヶ岳から下山してみると私を含め計4張立ってました(*^_^*)
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4/20 16:40
今夜のお宿です。
到着時は私だけだったので、貸し切りかと想像していましたが、山上ヶ岳から下山してみると私を含め計4張立ってました(*^_^*)
2日目の朝です。
山行前の予報では本日も晴天のはずが…(-_-;)
濃霧に覆われ、視界不良です…。
Vルート探索できるかな…(汗)
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4/21 6:47
2日目の朝です。
山行前の予報では本日も晴天のはずが…(-_-;)
濃霧に覆われ、視界不良です…。
Vルート探索できるかな…(汗)
稲村小屋〜稲村ヶ岳までの山道上にVルート取付き予想点をマーキングしてます。
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4/21 6:47
稲村小屋〜稲村ヶ岳までの山道上にVルート取付き予想点をマーキングしてます。
山上辻の看板を撮影。
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4/21 6:51
山上辻の看板を撮影。
大日山の登り口です。
進んできた道からV字状に折返せば大日山へ迎えます。
結構な岩稜帯で歩きにくいです。
この登り口脇にマーキングを発見しましたので、帰りにチェックします。(感想欄に詳細記載)
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4/21 7:16
大日山の登り口です。
進んできた道からV字状に折返せば大日山へ迎えます。
結構な岩稜帯で歩きにくいです。
この登り口脇にマーキングを発見しましたので、帰りにチェックします。(感想欄に詳細記載)
大日山トライ中の鉄廊下から切り立った谷底を撮影。
高度感のある高さです。
ガスのお陰で更に幽谷感も際立ってます。
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4/21 7:22
大日山トライ中の鉄廊下から切り立った谷底を撮影。
高度感のある高さです。
ガスのお陰で更に幽谷感も際立ってます。
大日山山頂。
大日如来の祠が有ります。
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4/21 7:29
大日山山頂。
大日如来の祠が有ります。
稲村ヶ岳山頂手前のV字折り返し点です。
トラロープの先に薄っすらと踏み跡が認められます。
山頂からの帰りに探索してみましたが、途中から踏み跡は消えていました。
東へ延びる尾根が目認できればよいのですが、全然見えません。
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4/21 8:10
稲村ヶ岳山頂手前のV字折り返し点です。
トラロープの先に薄っすらと踏み跡が認められます。
山頂からの帰りに探索してみましたが、途中から踏み跡は消えていました。
東へ延びる尾根が目認できればよいのですが、全然見えません。
稲村ヶ岳山頂です。 展望台となっており、その隅に看板が。
見ての通りガスガスで視界は全然です。
この山頂付近にもVルートらしきものが有るはずなんですが…。
うろつきますが見当たりません。。。
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4/21 8:16
稲村ヶ岳山頂です。 展望台となっており、その隅に看板が。
見ての通りガスガスで視界は全然です。
この山頂付近にもVルートらしきものが有るはずなんですが…。
うろつきますが見当たりません。。。
諦めて大日山のマーキング探索に向かいます。
残雪が所々あり腐っているため踏み抜きに注意しながら進みます。
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4/21 8:28
諦めて大日山のマーキング探索に向かいます。
残雪が所々あり腐っているため踏み抜きに注意しながら進みます。
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4/21 8:30
で、踏み抜きました。。。
ヒザ程度なのでまだまっしですが、往復で5回程度ひっかかりました。
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4/21 8:36
で、踏み抜きました。。。
ヒザ程度なのでまだまっしですが、往復で5回程度ひっかかりました。
さて、感想欄にも記載した例のVルートっぽい取り付きです。写真では判読しがたいですが、右から生えている木の幹に色褪せたテープと奥にある木の根元にも赤テープが見えます。
正面に薄らと例の大岩の頭が見えます。
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4/21 8:41
さて、感想欄にも記載した例のVルートっぽい取り付きです。写真では判読しがたいですが、右から生えている木の幹に色褪せたテープと奥にある木の根元にも赤テープが見えます。
正面に薄らと例の大岩の頭が見えます。
この写真取付き点から第一段降りたとこです。
右に大岩が座っておりその左のガレは二又の左側です。
大岩右には二又の一方があり、ここからもう一段降りていく格好となります。
それほど勾配がないように見えますが、ガレの部分に立つと足場が流れるほどキツいです。
大岩の真ん中だけ中州状になっているため少しは安定してます。
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4/21 8:45
この写真取付き点から第一段降りたとこです。
右に大岩が座っておりその左のガレは二又の左側です。
大岩右には二又の一方があり、ここからもう一段降りていく格好となります。
それほど勾配がないように見えますが、ガレの部分に立つと足場が流れるほどキツいです。
大岩の真ん中だけ中州状になっているため少しは安定してます。
第一降点から上部を撮影。
取付き点からおよそ7〜8mの落差があります。
岩壁全体に水が滴り落ち、手がかり足がかりが見当たらない困難な壁です。(詳細は感想欄参照)
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4/21 8:45
第一降点から上部を撮影。
取付き点からおよそ7〜8mの落差があります。
岩壁全体に水が滴り落ち、手がかり足がかりが見当たらない困難な壁です。(詳細は感想欄参照)
何とか例の谷から戻り、安全な一般道を戻って下山します。
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4/21 10:20
何とか例の谷から戻り、安全な一般道を戻って下山します。
法力峠まで戻ってきました。
ここから洞川方面へ向かって下山します。
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4/21 10:25
法力峠まで戻ってきました。
ここから洞川方面へ向かって下山します。
足元にメタリカルなゴミ虫?(フンコロガシ?)がお腹を上に向けあがいていましたので、元に戻してやりました
(^^) それにしても美しい色やわ〜
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4/21 11:03
足元にメタリカルなゴミ虫?(フンコロガシ?)がお腹を上に向けあがいていましたので、元に戻してやりました
(^^) それにしても美しい色やわ〜
母公堂分岐点まで下降しました。
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4/21 11:15
母公堂分岐点まで下降しました。
ここもV字分岐になっており、右が母公堂。左が五代松方面となります。
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4/21 11:15
ここもV字分岐になっており、右が母公堂。左が五代松方面となります。
五代松鍾乳洞上部の木階段です。
この下に鍾乳洞があるようです。
外国人の登山者にお会いしたので一応[こんにちわ〜]と声がけしたら[コんニチワ!]と返事が有ったので「ガンバッテネ!(^o^)」と挨拶しときました。
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4/21 11:23
五代松鍾乳洞上部の木階段です。
この下に鍾乳洞があるようです。
外国人の登山者にお会いしたので一応[こんにちわ〜]と声がけしたら[コんニチワ!]と返事が有ったので「ガンバッテネ!(^o^)」と挨拶しときました。
鍾乳洞入口です。
若いカップルが丁度、入洞していきました。
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4/21 11:25
鍾乳洞入口です。
若いカップルが丁度、入洞していきました。
鍾乳洞の取説その1です。
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4/21 11:25
鍾乳洞の取説その1です。
さらに木階段を下降していきます。
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4/21 11:28
さらに木階段を下降していきます。
ゴロゴロ水採取場前に飛び出しました!
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4/21 11:35
ゴロゴロ水採取場前に飛び出しました!
鍾乳洞の取説その2です。
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4/21 11:35
鍾乳洞の取説その2です。
ゴロゴロ水採取場の入口と看板です。
歩行者用の採取蛇口はこの看板のすぐ脇に有ります。
もちろん料金はタダ。
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4/21 11:36
ゴロゴロ水採取場の入口と看板です。
歩行者用の採取蛇口はこの看板のすぐ脇に有ります。
もちろん料金はタダ。
洞川温泉街中程です。
いい雰囲気だったので、写真を撮ろうと構え出すとタイミング悪く車が頻繁に往来し始め、それが済んだら通行人がちらほら枝道から湧出する(-_-;)
待ちきれずに撮影敢行。
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4/21 12:09
洞川温泉街中程です。
いい雰囲気だったので、写真を撮ろうと構え出すとタイミング悪く車が頻繁に往来し始め、それが済んだら通行人がちらほら枝道から湧出する(-_-;)
待ちきれずに撮影敢行。
ノロノロ歩いてファインダから外れるよう調整するが、なかなか上手くいかず、片隅に人が入ってしまう(-_-;)
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4/21 12:10
ノロノロ歩いてファインダから外れるよう調整するが、なかなか上手くいかず、片隅に人が入ってしまう(-_-;)
洞川温泉街では一旦車道歩きとなるが、洞川温泉センターからは川沿いの遊歩道へ入れる。
そして再度車道と合流。
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4/21 13:13
洞川温泉街では一旦車道歩きとなるが、洞川温泉センターからは川沿いの遊歩道へ入れる。
そして再度車道と合流。
間もなく昨日駐車した、観音峯登山口休憩所。
休憩所に到着すると観光客、釣り人、BBQ客等々満杯になっていた。
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4/21 13:22
間もなく昨日駐車した、観音峯登山口休憩所。
休憩所に到着すると観光客、釣り人、BBQ客等々満杯になっていた。
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