九州百名山一筆書�� 九重連峰

2019年05月02日(木) ~ 2019年05月03日(金)

• GPS: 22:03
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:50

11:41 牧ノ戸峠
11:47 11:48 第一展望所
12:01 12:01 沓掛山
12:21 12:21 ブロッコリーの丘
12:34 12:34 扇ヶ鼻分岐
12:41 12:41 星生山分岐
12:59 13:00 久住分れ
13:21 13:21 久住山
13:36 13:36 神明水
13:45 13:46 中岳分岐
13:58 13:58 九重山
14:13 14:13 天狗ヶ城
14:28 14:29 久住分れ
14:51 14:51 北千里浜
14:55 14:56 諏蛾守越分岐
15:20 15:20 法華院温泉
15:31 坊ガツル

2日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

7:26 坊ガツル
7:36 7:38 法華院温泉
8:08 8:08 諏蛾守越分岐
8:13 8:13 北千里浜
8:39 8:40 久住分れ
8:57 8:57 星生山分岐
9:04 9:04 扇ヶ鼻分岐
9:14 9:14 ブロッコリーの丘
9:31 9:32 沓掛山
9:39 9:40 第一展望所
9:44 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

---5/2（木）-----------------------------------
【往路】
■バス（九州横断バス）
阿蘇くまもと空港：08:24→牧の戸峠：11:09　2500円
実際のバスは30分遅れ。
GWなどこの路線は渋滞必須なので注意が必要です。
■宿
坊がつるテント場　無料
■風呂
坊がつるテント場から徒歩15分
法華院温泉山荘　500円
シャンプー、石鹸は使用不可
ゴミは基本持ち帰りだが、売店で購入した缶は捨てれる
■バッジ
牧ノ戸峠レストハウスに九州百名山のバッチが全部ある。九州横断バスで途中休憩する三愛レストハウスに阿蘇山のバッジあり

---5/3（金）-----------------------------------
【復路】
■タクシー 約一時間 8500円
牧ノ戸峠→仙酔峡

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

写真

5/2 8:24

今日は九重山に登頂して坊がつるにテント泊です。
阿蘇熊本空港から九州横断バスを利用して牧の戸峠を目指します。後から知ったのですが、宿泊した大津駅からも乗れます。

5/2 11:01

途中三愛レストハウスに寄りました。ここに阿蘇山のバッジが売ってたので購入

5/2 11:16

ここはバイカーの聖地。
なんと昨日バイクチームの先輩がここに寄ったそうです。
現在は四国をツーリング中とのこと。

5/2 11:35

牧ノ戸峠に到着
山賊おにぎり売ってます。
ここは営業時間が気まぐれで、天候とかによって左右されるそうです。だいたい9時にはあいてるそうです。

5/3 9:45

事前にリサーチ済みでしたが九州百名山のバッジが全て売ってます。ここで霧島と九重を購入

5/2 11:39

登山口はすぐ近く
いざアタック開始！

5/2 11:44

コンクリートの坂道がしばらく続きます。
実はここ地味につらい…

5/2 11:48

第一展望所に到着

5/2 11:48

いい感じになってきました

5/2 12:02

このコースは緩やかな稜線上をルンルンで進みます♪

5/2 12:21

大勢の方がルンルンで休憩してます

5/2 12:34

扇ヶ鼻の分岐に到着

5/2 12:39

中央に見えるのが中岳なのかな？

5/2 12:41

星生山との分岐

5/2 12:44

ルンルン道は続くよどこまでも♪

5/2 12:53

避難小屋が見えてきました。
多くの方が休憩してます

5/2 12:56

避難小屋到着
トイレもあります

5/2 12:56

避難小屋の中には大量の虫が乱舞しております。
ここに宿泊するのは不可能です。

5/2 12:57

目指す九住山が見えてきました。結構急ですね…

5/2 12:59

久住分かれに到着

5/2 13:08

まずは右に進み久住山を目指します

5/2 13:19

久住山山頂到着！
撮影の順番待ち…

5/2 13:22

私は撮影をお願いしないので瞬殺で終わります

5/2 13:22

三角点

5/2 13:25

絶景ですね…

5/2 13:28

では、これから九州本土最高峰中岳を目指します！

5/2 13:37

神明水の分岐に到着

5/2 13:40

ここから東千里ヶ浜までルンルンです

5/2 13:45

稲星山との分岐に到着。
いざ中岳を目指します！

5/2 13:59

中岳到着！
これで九州本土最高峰と九州最高峰全て制覇！
こっから天狗ヶ城を目指します。

5/2 14:09

御池を迂回しながら

5/2 14:13

天狗ヶ城に到着
ここから久住分れまで進み、坊がつるを目指します！

5/2 14:32

久住分れから坊がつるはガレ場を下ります。
もはや山の景色と一体化してるぐらい大量のペンキマークがあります…

5/2 14:48

下りが終わると絶景のルンルン道のお待ちかねです♪

5/2 14:53

初日の屋久島以外全て悪天候だったこともあり、今回の山行の中で一番のルンルンです♪

5/2 15:01

ルンルンが終わるとまたガレ場を下ります

5/2 15:07

今宵の宿泊地、ルンルンテント場が見えてきました！

5/3 7:38

まずは法華院温泉山荘に到着

5/2 15:20

ここで命の源でもあるガソリンを調達します

5/2 15:21

ここの山荘ですがガソリンの種類がかなり豊富で、しかも500m缶が400円！！

5/2 15:24

ここでもテント張れます

5/2 15:30

坊がつるに到着

5/2 15:33

まずは最優先でガソリンの補給

5/2 15:44

テントの設営は二の次です。
なんせ生死に関わることなので…

5/2 16:14

ガソリンを補給して落ち着いたのでテント設営。
今回はガイラインちゃんと張りましょうね。
ペグは刺さりやすく、石もチョロチョロ落ちてます。

5/2 16:24

トイレ、炊事から少し離れたところに設営。
最高のロケーションです！

5/2 17:19

多くの方がテントを張られてあります。
では、恒例の♪

5/2 17:18

スノーピーク！！！！
FAL以外山で初めてみました！
ランドorアメドかと思いますが10kgはします…
話かけると、奥さんからの命令で担いできてるそうです…

5/2 17:28

エルチャルテンのブラック。
かなりレアです、初めてみました。
赤は絶版なんですよね、買っときゃよかった…

5/2 17:36

私と同じビッグスカイ。
チヌークかと思ったがミラージュでしたね。
結露が不満だという山ガールの素敵なお二人でした

5/2 17:37

今回クロノスドームが目立ちました。私も所有してますが、重くてかさ張るので、山よりキャンプ向けなんですよね…

5/2 15:35

あと、ハバハバNXも多数いました。九州の方はMSR好きなんですかね？

5/2 17:38

フライクリークlx
被らなくてよかったね

5/2 17:27

水場、というより炊事場です。
カマドもあります

5/2 17:23

トイレ
ぼっとんです

5/2 16:31

マイテントに戻り、外でお昼寝…zzz

5/2 17:15

今日という日が幕を降ろそうとしております

5/2 18:38

寒くなってきたので温泉へ。
体は石鹸で洗えませんが十分さっぱりします！

5/2 19:28

マイテントに戻り晩酌たいむ

5/2 19:33

今宵は贅沢な時を過ごしております

5/3 6:49

おはようございます。
次の日も快晴です！

5/3 6:04

分かりづらいですが、テント内はものすごく結露してます。
当たり前ですが気温が低いとこうなりますね…

5/3 6:14

エスケープヴィヴィがなかったら死活問題ですね。

5/3 6:27

九重山と韓国岳のバッジ

5/3 6:28

三愛レストハウスで買った阿蘇山バッジ

5/3 6:01

名残惜しいですが、そろそろ御開きです…

5/3 7:37

さよなら坊がつる、九重山♪

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

kiyo-pon

九州遠征5座目
テント泊装備&移動手段が公共交通機関の為、
山行以外も常時衣食住を背負っての行動による疲労がピーク、足もガクガクですが、あと少しの辛抱です…

九重山は牧ノ戸峠から久住山、中岳、坊がつる、牧ノ戸峠のルートです。
終始緩やかなコース&GWということもあり多くの人で賑わっておりました。
坊がつるの道中の北千里ヶ浜は最高のロケーションです。

坊がつるのテント場ですが、
テント場というよりキャンプ場という感じでした。
普段山ではみないテントや、椅子、焚き台もみかけました。
携帯もドコモなら問題ないです(少し不安定ですが…)

初日の屋久島以外悪天候だったこともあり、最高の山行でした！！