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Yamareco

記録ID: 1825913
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

(56)四国 剣山〜奥祖谷かずら橋へ

2019年05月01日(水) ~ 2019年05月02日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.4km
登り
895m
下り
1,343m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:28
休憩
0:09
合計
1:37
距離 2.9km 登り 576m 下り 38m
15:22
50
16:12
16:15
20
16:35
16:41
18
2日目
山行
4:40
休憩
0:38
合計
5:18
距離 9.4km 登り 343m 下り 1,309m
5:14
5:29
65
6:34
6:38
59
7:37
7:45
26
8:11
61
9:12
9:20
55
10:15
10:18
10
10:28
二重かずら橋 バス停
天候 曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)6:37発 品川駅 のぞみ5号ー9:50着 岡山駅 10:05発 南風5号ー11:21着 阿波池田駅 11:26発 −11:55着 貞光駅−ゆうゆう館 昼食 13:46発 登山バス−15:20着 見ノ越
(復路)11:40発 登山バス 二重かずら橋ー 12:24着 久保 12:28発 四国交通バス−13:40着 大歩危駅 14:05発 南風16号−16:18着 伊予西条
コース状況/
危険箇所等
丸石避難小屋〜国体橋
地図上の(迷)マークの道だが、踏み跡は比較的明瞭だった 。テープのマークがない所も有り落葉時には要注意だと思う。

国体橋〜二重かずら橋
地図上の(危)マーク付近では道が3箇所位崩れているので、そこだけ集中する必要あり。
            
その他周辺情報 宿泊 剣山頂上ヒュッテ TEL080-2997-8482 2食付9000円+弁当500円
   モンベル会員は500円引き  https://tsurugisan-hutte.com/

丸石パークランド 奥祖谷二重かずら橋遊歩道とキャンプ場 入場料500円
貞光駅下車徒歩10分 道の駅ゆうゆう館で食事 剣山登山バスを待つ。
2019年05月01日 13:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/1 13:19
貞光駅下車徒歩10分 道の駅ゆうゆう館で食事 剣山登山バスを待つ。
剣神社へ参拝して、見ノ越をスタート。
2019年05月01日 15:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 15:18
剣神社へ参拝して、見ノ越をスタート。
神社右脇から、登山道へ入る。
2019年05月01日 15:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 15:22
神社右脇から、登山道へ入る。
フカフカで寝ごごち良さそうなキャンプ場
2019年05月01日 16:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 16:10
フカフカで寝ごごち良さそうなキャンプ場
”天地一切の悪縁を絶ち 現生最高の良縁を結ぶ” 大剣神社
2019年05月01日 16:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 16:39
”天地一切の悪縁を絶ち 現生最高の良縁を結ぶ” 大剣神社
剣山頂上ヒュッテで一泊する
2019年05月02日 05:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 5:08
剣山頂上ヒュッテで一泊する
翌朝、山頂へ登ると一面の雲海だった
2019年05月02日 05:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 5:23
翌朝、山頂へ登ると一面の雲海だった
剣山山頂で、令和元年2日目の御来光を迎える
2019年05月02日 05:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/2 5:26
剣山山頂で、令和元年2日目の御来光を迎える
2019年05月02日 05:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 5:36
2019年05月02日 05:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 5:35
次郎笈へ登り返す
2019年05月02日 06:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:19
次郎笈へ登り返す
2019年05月02日 06:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:23
2019年05月02日 06:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:27
剣山を振り返ると流れる滝雲
2019年05月02日 06:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 6:30
剣山を振り返ると流れる滝雲
次郎笈頂上は風が強かった
2019年05月02日 06:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:36
次郎笈頂上は風が強かった
次郎笈から三嶺方面の眺望
2019年05月02日 06:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:38
次郎笈から三嶺方面の眺望
単独で丸石へ向かう
2019年05月02日 06:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:58
単独で丸石へ向かう
丸石避難小屋 屋内は清潔だが水場やトイレは無い
2019年05月02日 08:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 8:12
丸石避難小屋 屋内は清潔だが水場やトイレは無い
二重かずら橋への分岐を下る
2019年05月02日 08:15撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:15
二重かずら橋への分岐を下る
苔むした丸石谷川の渓谷へ下りて来た
2019年05月02日 09:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 9:12
苔むした丸石谷川の渓谷へ下りて来た
2019年05月02日 09:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:12
新緑が気持ちよい
2019年05月02日 09:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:16
新緑が気持ちよい
2019年05月02日 09:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:19
国体橋を渡る
2019年05月02日 09:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:20
国体橋を渡る
2019年05月02日 09:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:25
2019年05月02日 09:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:29
これ、寄生植物のヤマウツボ(ゴマノハグサ科)か?
2019年05月02日 09:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 9:52
これ、寄生植物のヤマウツボ(ゴマノハグサ科)か?
2019年05月02日 09:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:54
このツル、橋の材料になるカズラかな。
2019年05月02日 10:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 10:02
このツル、橋の材料になるカズラかな。
奥祖谷(おくいあ)二重かずら橋の男橋まで下りて来た。
2019年05月02日 10:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:26
奥祖谷(おくいあ)二重かずら橋の男橋まで下りて来た。
こちらは、小さな女橋
2019年05月02日 10:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:27
こちらは、小さな女橋
丸石パークランド 奥祖谷二重かずら橋について
2019年05月02日 10:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:38
丸石パークランド 奥祖谷二重かずら橋について
相方へ電話すると、登山バスは25分遅れ。乗り継ぎに間に合うか? 
2019年05月02日 11:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 11:06
相方へ電話すると、登山バスは25分遅れ。乗り継ぎに間に合うか? 
名頃で車窓から見えた案山子達が大歩危駅にも来ていた
2019年05月02日 13:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 13:50
名頃で車窓から見えた案山子達が大歩危駅にも来ていた
JR大歩危駅から特急南風で、次の石鎚山へ向かう
2019年05月02日 14:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 14:00
JR大歩危駅から特急南風で、次の石鎚山へ向かう
撮影機器:

感想

電車とバスを乗り継いで、百名山56座目の剣山と57座目の石鎚山の登拝を目指す四国遠征の旅。最初の剣山では、頂上ヒュッテに宿泊。食事が地元産の食材と味付けで予想外に美味しかった。浸かるだけだが入浴も可能。翌朝は、雲海から上るご来光を見てから、次郎笈へ出発。体調の優れない相方は、次郎笈から見ノ越へ戻って登山バスで移動することになった。私は、次郎笈から丸石へ縦走。新緑の渓谷を歩き、奥祖谷のかずら橋を渡って下山し、合流した。交通手段として利用した剣山登山バスは、ゴールデンウイークのため狭い道ですれ違う車が多く、行きも帰りも20分以上遅れた。乗り継ぎが出来るのかと少しヒヤヒヤする場面もあったが、なんとか予定通りに移動することが出来た。バスの車窓からは、名頃名物の案山子達が昔の村の生活を再現している様子が見られた。剣山はハイキングと観光の入り混じった楽しい山行だった。

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