祝 令和GW涸沢〜奥穂〜涸沢岳

2019年05月01日(水) ~ 2019年05月03日(金)

• GPS: 57:46
• 距離: 39.8km
• 登り: 2,421m
• 下り: 2,421m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:10

距離 15.7km 登り 933m 下り 164m

6:21 スタート地点
6:41 6:52 明神館
7:00 徳本口(徳本峠分岐)
7:39 徳沢ロッヂ
7:39 徳沢公衆トイレ
7:41 8:00 徳澤園
8:12 新村橋(パノラマ分岐)
9:17 10:31 横尾 (横尾山荘)
10:56 10:58 横尾岩小屋跡
12:13 12:33 本谷橋
15:31 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:35

距離 5.1km 登り 1,159m 下り 648m

16:32 涸沢
8:19 0:00 宿泊地
8:21 涸沢小屋
12:41 13:06 穂高岳山荘
13:52 13:56 穂高岳
15:00 15:52 穂高岳山荘
15:54 宿泊地

3日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:13

距離 17.8km 登り 130m 下り 1,611m

6:55 宿泊地
7:40 7:45 ザイテングラート
8:02 パノラマ分岐
8:30 涸沢
8:47 9:03 涸沢ヒュッテ
9:17 涸沢
10:30 10:41 本谷橋
11:31 11:32 横尾岩小屋跡
12:00 12:18 横尾 (横尾山荘)
13:15 13:16 新村橋(パノラマ分岐)
13:36 13:42 徳澤園
13:49 13:50 徳沢公衆トイレ
14:36 徳本口(徳本峠分岐)
14:51 15:06 明神館
15:52 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
16:00 河童橋
16:01 16:02 無料トイレ
16:02 河童橋
16:08 上高地バスターミナル
16:08 ゴール地点

天候

1日 朝曇り 10頃から雨
2日 朝曇り 午後から晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどバスターミナル → 上高地
始発5：00

コース状況／危険箇所等

河童橋 → 横尾 雪なし
横尾 → 本谷橋 雪と土
本谷橋 → 涸沢 雨が降ったが、アイゼンは効く
涸沢 → 白出のコル 風強く5センチ位の氷が
飛んでくる

その他周辺情報

せせらぎの湯 510円

写真

5/1 4:58

沢渡バスターミナル内
上高地の歴史

5/1 4:58

出発ロビー　誰もいない

5/1 5:32

上高地バスターミナルに到着

5/1 6:01

河童橋　雨は降っていない
天気回復しないかな

5/1 6:02

岳沢も雪が残っている

5/1 7:43

徳澤　テントもまばら

5/1 10:35

雨降ってきた。通り雨だと信じて進む

5/1 10:36

5/1 12:35

本谷橋付近
赤スプレーの目印あり
ここでアイゼン装着

5/1 12:44

結構な登りだが、踏み跡はしっかりついている

5/1 13:00

振り返って

5/1 13:02

雨のため寒くなってきた。
外からは雨、中からは汗で体が冷える

5/1 14:27

ヒュッテが見えた
しかし雨でピンボケ
そして見えてからが遠い

5/1 17:26

涸沢ヒュッテ
岳の色紙や荷揚げヘリコプターの写真や部品の展示あり

5/1 17:36

明日は晴れるか・・・
手前のポカリは令和記念のヒュッテからの差し入れ

5/1 19:40

充電コーナー

5/2 4:59

5/2 4:59

5/2 5:00

5/2 5:06

テント村と涸沢小屋

5/2 5:09

5/2 5:15

衛星の公衆電話

5/2 5:34

朝ごはんおいしい

5/2 6:04

登る人すくない

5/2 7:53

北穂高もすくない

5/2 7:53

5/2 8:19

さて行ってみるか、午後から晴れ予報

5/2 8:26

滑落停止訓練

5/2 8:31

振り返ってテント村
今日はここが一杯になるんだろうなあ

5/2 9:08

5/2 10:01

おっ青空！

5/2 11:25

白出のコル到着
穂高岳山荘は、ほとんど雪のなか

5/2 11:29

涸沢と常念

5/2 11:29

コーヒーでも飲んでから挑戦

5/2 13:23

真ん中にうっすらジャンダルム

5/2 13:42

上の雪壁 ステップはしっかりある

5/2 13:54

見えた

5/2 13:54

もうちょっと

5/2 13:55

到着 西穂方面

5/2 13:56

5/2 13:56

5/2 13:57

5/2 14:04

奥穂高より槍ヶ岳
3人パーティーは岐阜県警の方々

5/2 14:22

5/2 14:23

5/2 15:04

5/2 15:04

白出のコル着
涸沢岳に向かう

5/2 15:33

涸沢岳 ほとんど雪がついていないのでアイゼンを引っ掻けないよう注意

5/2 15:33

5/2 15:34

5/2 15:34

5/2 15:34

西穂への縦走路

5/2 15:34

5/2 15:46

5/2 15:52

5/2 15:55

5/2 15:57

5/2 16:11

5/2 16:12

5/2 17:05

5/2 18:28

5/2 18:28

5/2 18:29

5/2 18:29

5/2 18:30

5/2 18:30

5/2 18:42

至福のひととき

5/2 18:42

5/3 5:07

朝日 おしい！

5/3 5:09

5/3 5:10

5/3 5:16

5/3 5:17

朝イチの登山者は昨日、夕食前にお話をした方。ルート間違えちゃったとの事。無事でなによりです
正しい(踏み跡のある)ルートは現在地の少し下から岩の右に抜けて、左手に岩を見ながら登ります。

5/3 5:21

テント村の朝

5/3 5:22

5/3 5:24

部屋の窓、凍ってる

5/3 5:55

雪が食堂の窓まで

5/3 5:55

5/3 5:56

朝ごはん

5/3 7:04

さて、帰ろう。そういえば誰もシリセードで帰ってないけど、斜度がキツすぎるのと、登りの人が多いからかな？

5/3 8:16

5/3 8:16

5/3 8:25

5/3 8:35

優良物件。壁あり、風下向き、トイレ近く

5/3 9:20

いい天気
空が群青色！

5/3 9:20

5/3 11:59

5/3 12:30

5/3 13:18

5/3 13:49

5/3 13:51

テント増えてる

5/3 15:10

5/3 16:02

河童橋到着。靴擦れで足が痛い

5/3 17:06

沢渡駐車場付近は桜満開

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

mountallica

本格的な雨のなかでの山行は初めて。気温10℃だったが、からだが重く眠かった。これが低体温症かも？

涸沢より上は、先行者がいなくても5センチ位の氷が飛んでくる。耐風姿勢で何回もヘルメットに当たったのでヘルメット必携。

奥穂高への核心部は2ヵ所の雪壁。ダブルアックスのほうが安心だが、みんな縦走用ピッケルでダガーポジションだった。

涸沢ヒュッテも穂高岳山荘も板の間は足が寒いので、暖かいマイスリッパがあると便利

令和記念で涸沢ヒュッテからビールかポカリの差し入れがありました。ご馳走さまです！

涸沢ヒュッテでの夕食後、長野県警の方よりお願いあり。
1 シリセードは技術を身に付けてから、
アイゼンを外して行って下さい。
2 雪崩れに巻き込まれている人がいたら、
最後までどこに流されたか見ていて欲しい
救出の際にとても役立つ情報との事です。