本日の山行の粗々のタイムプラン。前日漫喫で前泊して、最寄り駅始発電車では捕まえらない川井駅発清東橋行始発バスを利用する計画。たかが50〜60分の差だけど、この50分が後々大いに役立つ。
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5/3 13:27
本日の山行の粗々のタイムプラン。前日漫喫で前泊して、最寄り駅始発電車では捕まえらない川井駅発清東橋行始発バスを利用する計画。たかが50〜60分の差だけど、この50分が後々大いに役立つ。
青梅駅を利用するときにはいつもやっている大岳撮影。肉眼では見えていたけど靄がかかっていたので写真では無理だなと思いながら撮影。薄っすらとだが映っていた。
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5/4 5:51
青梅駅を利用するときにはいつもやっている大岳撮影。肉眼では見えていたけど靄がかかっていたので写真では無理だなと思いながら撮影。薄っすらとだが映っていた。
時刻通り川井駅着。そして時刻通り清東橋行き始発バスが来ました。
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時刻通り川井駅着。そして時刻通り清東橋行き始発バスが来ました。
バスの運転手さん、少し飛ばしたのか定刻より早く清東橋に到着した。
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5/4 6:51
バスの運転手さん、少し飛ばしたのか定刻より早く清東橋に到着した。
トイレを済ませ、まずは棒の嶺を目指し出発です。棒の嶺は丁度2年前にK副隊長とZさんとで登っています。その時は一切写真を撮影しなかったので、今回は棒の嶺までのコース写真も丁寧に撮影するつもり。写真がないとやはり後日振り返った時に記憶の蘇り方に段違いの差が出るので。
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5/4 7:03
トイレを済ませ、まずは棒の嶺を目指し出発です。棒の嶺は丁度2年前にK副隊長とZさんとで登っています。その時は一切写真を撮影しなかったので、今回は棒の嶺までのコース写真も丁寧に撮影するつもり。写真がないとやはり後日振り返った時に記憶の蘇り方に段違いの差が出るので。
橋で谷川を渡る。大丹波川というらしい。本当に清流です。近くにキャンプ場が沢山あるのもわかる気がします。
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5/4 7:04
橋で谷川を渡る。大丹波川というらしい。本当に清流です。近くにキャンプ場が沢山あるのもわかる気がします。
橋を渡るとすぐに登りが始まりますが、最初は沢沿いを進むはずなので、この急登は長くは続きません。
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5/4 7:04
橋を渡るとすぐに登りが始まりますが、最初は沢沿いを進むはずなので、この急登は長くは続きません。
こんな橋をいくつも渡ります。
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5/4 7:08
こんな橋をいくつも渡ります。
そうそう、山葵田がありましたよね。この沢は、大丹波川の支流ですが、ここも清流であることは疑いのないところ。こんな清流で栽培された山葵はさぞ美味しいでしょうね。
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5/4 7:10
そうそう、山葵田がありましたよね。この沢は、大丹波川の支流ですが、ここも清流であることは疑いのないところ。こんな清流で栽培された山葵はさぞ美味しいでしょうね。
しばらく山葵田の脇を登っていきます。
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5/4 7:21
しばらく山葵田の脇を登っていきます。
屈曲点現る。いよいよ沢から分かれて急登が始まります。ここからの急登はかなりきつかった記憶があります。帰宅後、どのくらいの傾斜なのか計算してみた。詳細は感想欄にて。【★】
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5/4 7:29
屈曲点現る。いよいよ沢から分かれて急登が始まります。ここからの急登はかなりきつかった記憶があります。帰宅後、どのくらいの傾斜なのか計算してみた。詳細は感想欄にて。【★】
なんだかんだ言っても急登は始まるわけで、登っていくしかありません。
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5/4 7:29
なんだかんだ言っても急登は始まるわけで、登っていくしかありません。
一回来たことがあり、安全な道と分っていたせいか気持ちに余裕があります。膝に負担が行かない様登り方とペースに気を付けて登っていきます。不思議と息もあがりませんでした。長沢背陵に出てからは、同じような登り方は出来なかった。精神的な余裕があるかないかの違いでしょうか?
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5/4 7:35
一回来たことがあり、安全な道と分っていたせいか気持ちに余裕があります。膝に負担が行かない様登り方とペースに気を付けて登っていきます。不思議と息もあがりませんでした。長沢背陵に出てからは、同じような登り方は出来なかった。精神的な余裕があるかないかの違いでしょうか?
尾根に乗ったかな?
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5/4 7:44
尾根に乗ったかな?
このラミネート加工された道標は2015年の設置か。前回来た時も見ているはずだけど、全く記憶に残っていないので撮影した写真だが、登り勾配の度合いがよくわかる写真に仕上がりました。
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5/4 7:52
このラミネート加工された道標は2015年の設置か。前回来た時も見ているはずだけど、全く記憶に残っていないので撮影した写真だが、登り勾配の度合いがよくわかる写真に仕上がりました。
急登が続きます。ゆっくりとね。
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5/4 7:59
急登が続きます。ゆっくりとね。
こんな岩あったっけなあ?これも記憶がない。
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5/4 8:03
こんな岩あったっけなあ?これも記憶がない。
まだ急登が続きます。そろそろいいんじゃないでしょうか?と思っていたら・・・
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5/4 8:13
まだ急登が続きます。そろそろいいんじゃないでしょうか?と思っていたら・・・
棒の嶺まであと200mとのこと。俄然元気が出てきました。
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5/4 8:16
棒の嶺まであと200mとのこと。俄然元気が出てきました。
この登りを登り切ったら、あの明るいところが棒の嶺だろう。
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5/4 8:19
この登りを登り切ったら、あの明るいところが棒の嶺だろう。
頂上直前はゆるい坂道。ほぼ頂上に到達しているんだけど、儀式的に残された業務って感じがして、この部分大好きです。
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5/4 8:24
頂上直前はゆるい坂道。ほぼ頂上に到達しているんだけど、儀式的に残された業務って感じがして、この部分大好きです。
棒の嶺、到着です。桜は盛り過ぎてしまっていました。
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5/4 8:25
棒の嶺、到着です。桜は盛り過ぎてしまっていました。
前回撮影できなかった山頂標識も撮影。後ろに写っているのは飯能の山々。座っている人の左肩上に見えている山はおそらく伊豆ヶ岳。
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5/4 8:25
前回撮影できなかった山頂標識も撮影。後ろに写っているのは飯能の山々。座っている人の左肩上に見えている山はおそらく伊豆ヶ岳。
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パノラマ写真も撮影してみたけど、あまりいい写真にはならななかった。残念。伊豆ヶ岳の左側に、武川岳と武甲山が小さく写っている模様。
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5/4 8:26
パノラマ写真も撮影してみたけど、あまりいい写真にはならななかった。残念。伊豆ヶ岳の左側に、武川岳と武甲山が小さく写っている模様。
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日向沢の峰まで5kmかあ。結構ありますね。
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5/4 8:28
日向沢の峰まで5kmかあ。結構ありますね。
人工的に植えられたのでしょうが、これだけ存在感がある桜の木が頂上にある山というのも中々ない。今度は盛りの時期に来てみたいけど、混むんだろうな。茣蓙広げて花見会なんてできないだろうな。
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5/4 8:29
人工的に植えられたのでしょうが、これだけ存在感がある桜の木が頂上にある山というのも中々ない。今度は盛りの時期に来てみたいけど、混むんだろうな。茣蓙広げて花見会なんてできないだろうな。
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5/4 8:29
先は長いので頂上に長居は無用です。日向沢の峰に向けて都県境尾根(長沢背陵or天目背陵)を西に進みます。ここから先は未知のゾーン。
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5/4 8:29
先は長いので頂上に長居は無用です。日向沢の峰に向けて都県境尾根(長沢背陵or天目背陵)を西に進みます。ここから先は未知のゾーン。
これはびっくりするほど暗く黒い林だったので撮影した。
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5/4 8:36
これはびっくりするほど暗く黒い林だったので撮影した。
左側が東京側で、右側が埼玉側。長沢背陵は、東京側は人工の針葉樹林帯であったことが多い気がした。【◎】
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5/4 8:38
左側が東京側で、右側が埼玉側。長沢背陵は、東京側は人工の針葉樹林帯であったことが多い気がした。【◎】
写真【◎】のコメントを裏付ける写真。
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5/4 8:41
写真【◎】のコメントを裏付ける写真。
あっという間に棒の嶺の隣の山、牧ノ尾山到着
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5/4 8:50
あっという間に棒の嶺の隣の山、牧ノ尾山到着
このピークから分岐がありますが、守屋詳細図をパッと見る限り、一筋縄ではいかなそうなコースに感じられた。
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5/4 8:50
このピークから分岐がありますが、守屋詳細図をパッと見る限り、一筋縄ではいかなそうなコースに感じられた。
日向沢の峰まで5kmとか書いてある標識が置いてあった。さっきも5kmとか書いていなかったか?と思ったが、精神衛生を保つため、瞬時に打ち消しこの標識は見なかったことにした。
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5/4 8:51
日向沢の峰まで5kmとか書いてある標識が置いてあった。さっきも5kmとか書いていなかったか?と思ったが、精神衛生を保つため、瞬時に打ち消しこの標識は見なかったことにした。
あまりうまく撮影できていないけど、本日進む予定の有馬山方面の尾根かなと思って撮影した写真だと思う。
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5/4 9:01
あまりうまく撮影できていないけど、本日進む予定の有馬山方面の尾根かなと思って撮影した写真だと思う。
馬酔木が目立ったので撮影した。鹿の食害が深刻なところは馬酔木が目立つと聞いたことがあったので。只、馬酔木が目についたのはここだけだったと思う。後半は色々余裕がなくなっているので見落としている可能性は否定できないが、ここら一帯は食害は深刻ではなかったと思いたい。
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5/4 9:07
馬酔木が目立ったので撮影した。鹿の食害が深刻なところは馬酔木が目立つと聞いたことがあったので。只、馬酔木が目についたのはここだけだったと思う。後半は色々余裕がなくなっているので見落としている可能性は否定できないが、ここら一帯は食害は深刻ではなかったと思いたい。
おや?東京側も広葉樹林になったみたいです。新緑が目にまぶしいいい季節、いい風景です。
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5/4 9:08
おや?東京側も広葉樹林になったみたいです。新緑が目にまぶしいいい季節、いい風景です。
なんて思っていたら、また東京側は人口の針葉樹の林となってしまった。今やあまり使い道がないであろうこの針葉樹の木材。いい活用方法がないのであろうか?
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5/4 9:11
なんて思っていたら、また東京側は人口の針葉樹の林となってしまった。今やあまり使い道がないであろうこの針葉樹の木材。いい活用方法がないのであろうか?
あれ?稜線から随分離れたところをトラバースしている。なんかあまり踏まれていないし、このまま進んでいいか不安になってきた。【▼】
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5/4 9:20
あれ?稜線から随分離れたところをトラバースしている。なんかあまり踏まれていないし、このまま進んでいいか不安になってきた。【▼】
GPSで調べる。やはり微妙にコースアウトしている。作業道に入ってしまったもしれない。引き返すことにした。しかしどこで間違えたのだろう?
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GPSで調べる。やはり微妙にコースアウトしている。作業道に入ってしまったもしれない。引き返すことにした。しかしどこで間違えたのだろう?
はい、ここで間違えました。写真左下角から先に進む道の方が、写真右上角に登っていく道より踏み跡が濃いから気が付かなかった。よく見るとピンクリボンに矢印が書いてあるな。これは中々気が付けない。でもこのピンクリボンの筆跡、どっかで見たことがあるような・・・。
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5/4 9:24
はい、ここで間違えました。写真左下角から先に進む道の方が、写真右上角に登っていく道より踏み跡が濃いから気が付かなかった。よく見るとピンクリボンに矢印が書いてあるな。これは中々気が付けない。でもこのピンクリボンの筆跡、どっかで見たことがあるような・・・。
無事、長尾丸山到着です。
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5/4 9:32
無事、長尾丸山到着です。
こちらにも山頂標識があったので撮影。ザックは撮影時に山頂で休憩していた人のもので、私のものではありません。
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5/4 9:32
こちらにも山頂標識があったので撮影。ザックは撮影時に山頂で休憩していた人のもので、私のものではありません。
あっ、ピンクリボンの筆跡に既視感があった理由が分かった気がした。なんか宗教がかった山活動をしている様に見受けられる人が作成したと思われる標識発見。そうかここら辺も彼のテリトリーかあ。先ほどのピンクリボンも彼の作品と決まった訳ではないんですがね。興味のある人は2017年9月24日のレコを参照のこと。
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5/4 9:32
あっ、ピンクリボンの筆跡に既視感があった理由が分かった気がした。なんか宗教がかった山活動をしている様に見受けられる人が作成したと思われる標識発見。そうかここら辺も彼のテリトリーかあ。先ほどのピンクリボンも彼の作品と決まった訳ではないんですがね。興味のある人は2017年9月24日のレコを参照のこと。
この写真でなにが言いたいかというと、写真【▼】のトラバース道は、結局は長尾丸山の巻道で本コースに合流しましたということなんだけど、上手く撮れていないね。撮影を20秒早くしていれば人も一緒に写せてわかりやすかったんですけどね。
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5/4 9:37
この写真でなにが言いたいかというと、写真【▼】のトラバース道は、結局は長尾丸山の巻道で本コースに合流しましたということなんだけど、上手く撮れていないね。撮影を20秒早くしていれば人も一緒に写せてわかりやすかったんですけどね。
こっちの方が少しだけわかりやすいかな。写真中央左寄りに、巻道が薄っすら写っている。まあ結果的にはあのまま進んでいればよかったのでしょうが、初見コースであることを考慮すれば、引き返して正解だと思う。
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5/4 9:37
こっちの方が少しだけわかりやすいかな。写真中央左寄りに、巻道が薄っすら写っている。まあ結果的にはあのまま進んでいればよかったのでしょうが、初見コースであることを考慮すれば、引き返して正解だと思う。
長沢丸山を雲取方面に下る時は結構な勾配の下りでした。少し苦労しました。下り終えて見上げているところ。このロープのお世話になりました。
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5/4 9:42
長沢丸山を雲取方面に下る時は結構な勾配の下りでした。少し苦労しました。下り終えて見上げているところ。このロープのお世話になりました。
山ツツジをを撮影したか、これからの進路が見えたので撮影したのか、動機は忘れてしまった。多分後者だと思います。
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5/4 9:46
山ツツジをを撮影したか、これからの進路が見えたので撮影したのか、動機は忘れてしまった。多分後者だと思います。
岩稜帯で少しだけ苦労したマイナーピークを下ってから見上げた写真だったかな。
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5/4 9:51
岩稜帯で少しだけ苦労したマイナーピークを下ってから見上げた写真だったかな。
クロモ山手前の急登です。
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5/4 10:06
クロモ山手前の急登です。
出たよ、間違いなく彼の作品でしょう。これもこの方角に進んでコースアウトしないようにと設置したんだと思うんですけど、意図が分かりにくいなあ。確かに気味が悪いから知らない人はこの方向へは進みにくくはなるとは思うけどさ。善意が伝わらないのであればそれは少し勿体ないことと思う。【Ψ】
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5/4 10:17
出たよ、間違いなく彼の作品でしょう。これもこの方角に進んでコースアウトしないようにと設置したんだと思うんですけど、意図が分かりにくいなあ。確かに気味が悪いから知らない人はこの方向へは進みにくくはなるとは思うけどさ。善意が伝わらないのであればそれは少し勿体ないことと思う。【Ψ】
写真【Ψ】がクロモ山と思って撮影したんですけど・・・。なにもない山だなと思って撮影したんですが・・・
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5/4 10:18
写真【Ψ】がクロモ山と思って撮影したんですけど・・・。なにもない山だなと思って撮影したんですが・・・
写真【Ψ】から少し離れたところに本当にクロモ山がありました。
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5/4 10:21
写真【Ψ】から少し離れたところに本当にクロモ山がありました。
うむ、クロモ山は漢字でそう書くのですねという点は参考になったのでお礼を言っておきます。しかし、山の字体といい、山頂を三角形で表現することと言い、典型的な彼の作品。
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5/4 10:21
うむ、クロモ山は漢字でそう書くのですねという点は参考になったのでお礼を言っておきます。しかし、山の字体といい、山頂を三角形で表現することと言い、典型的な彼の作品。
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5/4 10:21
まあ、本当のクロモ山も写真【Ψ】の偽ピークとあまり大差はありませんでした。
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5/4 10:21
まあ、本当のクロモ山も写真【Ψ】の偽ピークとあまり大差はありませんでした。
はい、また上り坂です。
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5/4 10:32
はい、また上り坂です。
山なし山という特徴がないのが特徴だみないな名前の山。こちらの山頂プレートは高尾・奥多摩界隈ではお馴染みですね。いつも丁寧にに仕上げているなと、そして見つけるとすこしホッとするプレートです。
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5/4 10:37
山なし山という特徴がないのが特徴だみないな名前の山。こちらの山頂プレートは高尾・奥多摩界隈ではお馴染みですね。いつも丁寧にに仕上げているなと、そして見つけるとすこしホッとするプレートです。
山なし山の全景。クロモ山や今まで通ってきた他のピークと大きな違いのない、眺望のない地味な山頂です。
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5/4 10:37
山なし山の全景。クロモ山や今まで通ってきた他のピークと大きな違いのない、眺望のない地味な山頂です。
日向沢ノ峰だったらいいなと思い撮影した写真。実際は日向沢ノ峰ではなく、新秩父線No50鉄塔があるピークの様です。ただ、鉄塔ピークの左奥に見えているピークが、日向沢ノピークかもしれません。
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5/4 10:39
日向沢ノ峰だったらいいなと思い撮影した写真。実際は日向沢ノ峰ではなく、新秩父線No50鉄塔があるピークの様です。ただ、鉄塔ピークの左奥に見えているピークが、日向沢ノピークかもしれません。
これなんで撮影したんだろうか?有馬山方面の尾根と思って撮影したんだったっけ?削除しようかと思ったけど、これも記録の一部なので残すことにした。つい3年くらいまでは撮影した写真はすべて動機を鮮明に覚えていたんだけどなあ。年ですね。
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5/4 10:39
これなんで撮影したんだろうか?有馬山方面の尾根と思って撮影したんだったっけ?削除しようかと思ったけど、これも記録の一部なので残すことにした。つい3年くらいまでは撮影した写真はすべて動機を鮮明に覚えていたんだけどなあ。年ですね。
これこそ、有馬山方面尾根かなと思って撮影した写真。写っている山は山容は蕎麦粒山に似ているが、仁田山の模様。
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5/4 10:42
これこそ、有馬山方面尾根かなと思って撮影した写真。写っている山は山容は蕎麦粒山に似ているが、仁田山の模様。
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また登坂。木の根がびっしりと山肌を覆っている。下りや雨が降ったら滑るだろうなと思いながら撮影。
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5/4 10:44
また登坂。木の根がびっしりと山肌を覆っている。下りや雨が降ったら滑るだろうなと思いながら撮影。
ハイハイ、登ればいいんでしょう?といった投げやりな気持ちで撮影してた写真だと思う。棒の嶺から日向沢ノ峰まで、前半は概ね平坦で穏やかなコースでしたが、長沢丸山を越えてからアップダウンが繰り返される思っていた以上にタフなコースです。
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5/4 10:51
ハイハイ、登ればいいんでしょう?といった投げやりな気持ちで撮影してた写真だと思う。棒の嶺から日向沢ノ峰まで、前半は概ね平坦で穏やかなコースでしたが、長沢丸山を越えてからアップダウンが繰り返される思っていた以上にタフなコースです。
これは二回目の道迷いに気が付いて間違ったと思われる分岐まで引き返してきて撮影した写真。本当は稜線を写真右上角方面に進まなければならなかったのを、踏み跡が強い写真左上角方面に進んでしまった。詳細は感想欄にて。【Σ】
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5/4 11:05
これは二回目の道迷いに気が付いて間違ったと思われる分岐まで引き返してきて撮影した写真。本当は稜線を写真右上角方面に進まなければならなかったのを、踏み跡が強い写真左上角方面に進んでしまった。詳細は感想欄にて。【Σ】
感想欄にて稜線進む方が安全とか書いていますが、実際はそこまで確信があったわけでもない。ですので稜線伝いに登って行き、この道標を見たときは稜線沿いでも間違いのコースではないと安心しました。
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5/4 11:10
感想欄にて稜線進む方が安全とか書いていますが、実際はそこまで確信があったわけでもない。ですので稜線伝いに登って行き、この道標を見たときは稜線沿いでも間違いのコースではないと安心しました。
よくわかりませんが、おそらく都県境を示す杭ではないでしょうか。
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5/4 11:12
よくわかりませんが、おそらく都県境を示す杭ではないでしょうか。
前の写真をすこし引き気味に撮影。丸みを帯びた典型的で綺麗な尾根上にいることがわかると思います。
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5/4 11:12
前の写真をすこし引き気味に撮影。丸みを帯びた典型的で綺麗な尾根上にいることがわかると思います。
新秩父線No50鉄塔より。おそらくあの双頭の峰は川苔山と思い撮影。この辺から少し雲行きが気がかりになる。遠くで雷鳴が聞こえた気がした。
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5/4 11:14
新秩父線No50鉄塔より。おそらくあの双頭の峰は川苔山と思い撮影。この辺から少し雲行きが気がかりになる。遠くで雷鳴が聞こえた気がした。
ご名答の様です。
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ご名答の様です。
新秩父線No50鉄塔。いつもの様に真下からの万華鏡撮影はしない。なぜなら、両端が来て落ちている尾根上(でも決して痩せ細って狭い尾根ではない)から高い建築物を見上げる行為が怖くてしょうがないから。
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5/4 11:15
新秩父線No50鉄塔。いつもの様に真下からの万華鏡撮影はしない。なぜなら、両端が来て落ちている尾根上(でも決して痩せ細って狭い尾根ではない)から高い建築物を見上げる行為が怖くてしょうがないから。
撮影した時は送電線名もナンバーもわからないけど、この鉄塔標識のおかげで両方とも判明。
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5/4 11:15
撮影した時は送電線名もナンバーもわからないけど、この鉄塔標識のおかげで両方とも判明。
なんか有馬ダムに下りていく分岐路がありましたが、
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5/4 11:16
なんか有馬ダムに下りていく分岐路がありましたが、
ものすごく傾斜がきつく撮影した場所からは下が見えない。私の様な臆病者が進入していい道ではないと思いましたよ。
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5/4 11:16
ものすごく傾斜がきつく撮影した場所からは下が見えない。私の様な臆病者が進入していい道ではないと思いましたよ。
実際通行するには全然問題ないのだけど、遠目から見た時にちょっと嫌だなと思ったやや狭い尾根部分。
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5/4 11:18
実際通行するには全然問題ないのだけど、遠目から見た時にちょっと嫌だなと思ったやや狭い尾根部分。
日向沢ノ峰まで最後の急登だと思いますし、そうあって欲しい。
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5/4 11:27
日向沢ノ峰まで最後の急登だと思いますし、そうあって欲しい。
どうも有馬山方面へ日向沢ノ峰を巻いて近道できそうな表示がありますが・・・。【§】
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5/4 11:27
どうも有馬山方面へ日向沢ノ峰を巻いて近道できそうな表示がありますが・・・。【§】
あんまり良さげ道には見えない。だいたい里山のトラバース道でいい思いしたことない。当然のことながらこの道は選択しません。
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5/4 11:27
あんまり良さげ道には見えない。だいたい里山のトラバース道でいい思いしたことない。当然のことながらこの道は選択しません。
という訳で愚直に稜線沿いの道を行きます。この選択に後悔はない。
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5/4 11:28
という訳で愚直に稜線沿いの道を行きます。この選択に後悔はない。
最後の急登、手ごわかったですね。今守屋詳細図で調べてみたけど写真【§】から300mくらいの距離だけど通過に20分掛かっている。
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5/4 11:47
最後の急登、手ごわかったですね。今守屋詳細図で調べてみたけど写真【§】から300mくらいの距離だけど通過に20分掛かっている。
道標を確認。蕎麦粒山方面に進みます。
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5/4 11:48
道標を確認。蕎麦粒山方面に進みます。
多分あのこんもりしたところが真の日向沢ノ峰の頂上なんだと思う。先客がいたことと、少しばかり予定より遅れだしているし、雷鳴が気になっていたので、少しでも早く先に進みたかったので、同ピークには行きませんでした。【※】
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5/4 11:49
多分あのこんもりしたところが真の日向沢ノ峰の頂上なんだと思う。先客がいたことと、少しばかり予定より遅れだしているし、雷鳴が気になっていたので、少しでも早く先に進みたかったので、同ピークには行きませんでした。【※】
雲が重たい。そして少しだけポツリと来た。それ以上は本降りにならなかったけど。大丈夫、雨を降らせるような雲には見えないと自分を鼓舞した。向こうに写っているのは石尾根ですね。何となく確信があったので撮影。精神的余裕があれば雲取山の同定も出来たんでしょうけど…
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5/4 11:51
雲が重たい。そして少しだけポツリと来た。それ以上は本降りにならなかったけど。大丈夫、雨を降らせるような雲には見えないと自分を鼓舞した。向こうに写っているのは石尾根ですね。何となく確信があったので撮影。精神的余裕があれば雲取山の同定も出来たんでしょうけど…
今回の山座同定は中々さえているね。都県境にいるということで頭の中で地図が描きやすいのかもしれません。
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今回の山座同定は中々さえているね。都県境にいるということで頭の中で地図が描きやすいのかもしれません。
蕎麦粒山が見えたと思ったので撮影した写真かな。あまり明瞭に映っていないけど。
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5/4 11:52
蕎麦粒山が見えたと思ったので撮影した写真かな。あまり明瞭に映っていないけど。
オハヤシノ頭到着。ここから長沢背陵から有馬山方面へ進路を変えます。
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5/4 11:55
オハヤシノ頭到着。ここから長沢背陵から有馬山方面へ進路を変えます。
最後に長沢背陵の蕎麦粒山方面を見る。なんか良さげな道ですね。今回は山行コースではないことがちょっと残念。まだ行ったことないけど石尾根とかこんな感じではないですか?雲取山付近はこんな感じの道が多いんでしょうかね?それとも防火帯みたいに尾根道上の樹木がないとどこも同じ風景になるのでしょうか?
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5/4 11:55
最後に長沢背陵の蕎麦粒山方面を見る。なんか良さげな道ですね。今回は山行コースではないことがちょっと残念。まだ行ったことないけど石尾根とかこんな感じではないですか?雲取山付近はこんな感じの道が多いんでしょうかね?それとも防火帯みたいに尾根道上の樹木がないとどこも同じ風景になるのでしょうか?
有馬山方面に進んでいるとこんな鉄塔標識が。写真【§】のトラバース道はここで合流するのかな?と思って撮影しましたが、今地図を見ていると違うかもしれない。
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5/4 12:09
有馬山方面に進んでいるとこんな鉄塔標識が。写真【§】のトラバース道はここで合流するのかな?と思って撮影しましたが、今地図を見ていると違うかもしれない。
本日の棒の嶺からのここまでの道のりがわかる風景に出くわしたので撮影するもあまり上手く撮れていませんね。
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5/4 12:14
本日の棒の嶺からのここまでの道のりがわかる風景に出くわしたので撮影するもあまり上手く撮れていませんね。
ほぼ同じ場所からパノラマ撮影した写真はそこそこ分かりやすい写真に仕上がりました。
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5/4 12:14
ほぼ同じ場所からパノラマ撮影した写真はそこそこ分かりやすい写真に仕上がりました。
でもNo51鉄塔からの写真の方が断然いいですね。ここは眺望が良かったので本当ならもう少しゆっくり山座同定をしたかったのですが、雷鳴が近くなってきたので慌てて退散。当時は雷鳴っている時に鉄塔の側は危ないと思ったんだけど、今、冷静になって考えると鉄塔側の方が避雷針となってくれて安全だと思う。調べてみたらそうだった。ただし写真撮影した鉄塔直下ではなく鉄塔より4m程度距離を置く必要があるみたいですけど。今後の糧としよう。
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5/4 12:16
でもNo51鉄塔からの写真の方が断然いいですね。ここは眺望が良かったので本当ならもう少しゆっくり山座同定をしたかったのですが、雷鳴が近くなってきたので慌てて退散。当時は雷鳴っている時に鉄塔の側は危ないと思ったんだけど、今、冷静になって考えると鉄塔側の方が避雷針となってくれて安全だと思う。調べてみたらそうだった。ただし写真撮影した鉄塔直下ではなく鉄塔より4m程度距離を置く必要があるみたいですけど。今後の糧としよう。
一つ前の写真の凄いところは、お馴染みの高水三山ハイキングコースが一望できるところ。北が上になる通常の地図上では逆Uの字のコースが、埼玉側から見るとUの字に見える。現地ではわからなかったけど、PeakFinder先生に教えてもらって感動しています。次回もし同じポイントに立てたら肉眼で確かめたいと思っています。
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一つ前の写真の凄いところは、お馴染みの高水三山ハイキングコースが一望できるところ。北が上になる通常の地図上では逆Uの字のコースが、埼玉側から見るとUの字に見える。現地ではわからなかったけど、PeakFinder先生に教えてもらって感動しています。次回もし同じポイントに立てたら肉眼で確かめたいと思っています。
この道標がある地点で、
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5/4 12:27
この道標がある地点で、
林道が登山道に接近してきました。この林道、有馬峠まで続いているみたいだから、いざとなったらこの林道でエスケープ。林道はどこにたどり着くかわからないけど、たどり着いたところがバス便も無い陸の孤島であったとしても、山道でずぶぬれになるより希望が持てるでしょう。
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5/4 12:27
林道が登山道に接近してきました。この林道、有馬峠まで続いているみたいだから、いざとなったらこの林道でエスケープ。林道はどこにたどり着くかわからないけど、たどり着いたところがバス便も無い陸の孤島であったとしても、山道でずぶぬれになるより希望が持てるでしょう。
長沢背陵を再度撮影。今これを見て思ったけど、都県境を立体的にみるって中々ない機会ですよね。
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5/4 12:33
長沢背陵を再度撮影。今これを見て思ったけど、都県境を立体的にみるって中々ない機会ですよね。
なんとか仁田山に到着。寒冷前線が通過したと思われる瞬間があったのはこの近辺だったと思う。急に冷たい風が強く吹き付けてきた。ここでもパラリと来たが幸い本降りにならなかった。右の二つのピークはこれから訪れる予定の有馬山と橋小屋ノ頭と思われる。
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5/4 12:40
なんとか仁田山に到着。寒冷前線が通過したと思われる瞬間があったのはこの近辺だったと思う。急に冷たい風が強く吹き付けてきた。ここでもパラリと来たが幸い本降りにならなかった。右の二つのピークはこれから訪れる予定の有馬山と橋小屋ノ頭と思われる。
有馬山の左に写っているのは大持山・子持山の様ですね。
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有馬山の左に写っているのは大持山・子持山の様ですね。
仁田山から空を恨めしそうに見つめながら撮影。川苔山と日向沢ノ峰が映っている。今回の雷鳴は、私が写真撮影等の為に立ち止まる度に大きくゴロゴロと鳴ることが少なくとも3度以上はあった。【Δ】
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5/4 12:40
仁田山から空を恨めしそうに見つめながら撮影。川苔山と日向沢ノ峰が映っている。今回の雷鳴は、私が写真撮影等の為に立ち止まる度に大きくゴロゴロと鳴ることが少なくとも3度以上はあった。【Δ】
蕎麦粒山と思って撮影した中央のピーク。違うかもしれない。形のいい蕎麦粒山のシルエットを撮影した記憶があるんだけど、この写真のことだったかな?もしそうだったら少し残念な結果かもしれない。【★】
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5/4 12:41
蕎麦粒山と思って撮影した中央のピーク。違うかもしれない。形のいい蕎麦粒山のシルエットを撮影した記憶があるんだけど、この写真のことだったかな?もしそうだったら少し残念な結果かもしれない。【★】
有馬峠に到着した模様。
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5/4 12:53
有馬峠に到着した模様。
先ほどの林道と合流しました。
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5/4 12:53
先ほどの林道と合流しました。
合流部分の全景も撮影しておきましょうね。
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5/4 12:53
合流部分の全景も撮影しておきましょうね。
有馬峠道標から名栗湖を見下ろす。著名な山はあまり見えていないみたいです。日和田山や天覚山が映っているみたいですが、小さいので同定は難しそうです。
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5/4 12:54
有馬峠道標から名栗湖を見下ろす。著名な山はあまり見えていないみたいです。日和田山や天覚山が映っているみたいですが、小さいので同定は難しそうです。
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はっきりしない天気のせいで、まだ5月の1時前なのになんか暗い。一瞬林道を下ろうかと思ったが、根拠のないポジティブシンキングで自分を鼓舞、初志貫徹を選択。蕨山へ向けてゲートをくぐりました。
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5/4 12:55
はっきりしない天気のせいで、まだ5月の1時前なのになんか暗い。一瞬林道を下ろうかと思ったが、根拠のないポジティブシンキングで自分を鼓舞、初志貫徹を選択。蕨山へ向けてゲートをくぐりました。
先のゲートから登山道入り口はすぐです。前の写真でもよく見ると小さく写っています。
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5/4 12:57
先のゲートから登山道入り口はすぐです。前の写真でもよく見ると小さく写っています。
写真【★】で言及した蕎麦粒山の写真はこれのことかもしれない。オハヤシノ頭から下ってきた経路が一望できる写真ですが、今気が付いたけど、オハヤシノ頭から一時間くらいしか経っていない。この辺では天気や時間が気になり色々迷っていたせいか、時間がもっと経っているような感覚だったと思う。
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5/4 13:02
写真【★】で言及した蕎麦粒山の写真はこれのことかもしれない。オハヤシノ頭から下ってきた経路が一望できる写真ですが、今気が付いたけど、オハヤシノ頭から一時間くらいしか経っていない。この辺では天気や時間が気になり色々迷っていたせいか、時間がもっと経っているような感覚だったと思う。
1210m峰。こんなビニールテープで高度だけが書いてある山頂も味わい深い。ひょっとしたらツコウの頭というところかもしれない。でもヤマレコにあるツコウの頭には立派な山頂プレートがあるんだよね。見落としたのかな?それとも別のピーク?
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5/4 13:12
1210m峰。こんなビニールテープで高度だけが書いてある山頂も味わい深い。ひょっとしたらツコウの頭というところかもしれない。でもヤマレコにあるツコウの頭には立派な山頂プレートがあるんだよね。見落としたのかな?それとも別のピーク?
これなんで撮影したんだったっけ?有馬山と思って騙されたっていう動機だったかな。それとも地味なアップダウンがきついだったっけなあ。ピントも甘いしカットしてもいい写真かもしれないが、これも記録の一部として掲載することにした。
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5/4 13:29
これなんで撮影したんだったっけ?有馬山と思って騙されたっていう動機だったかな。それとも地味なアップダウンがきついだったっけなあ。ピントも甘いしカットしてもいい写真かもしれないが、これも記録の一部として掲載することにした。
有馬山到着。タイムプランより20分遅れていて焦りがなかったと言えば嘘になりますが、スピード抑え目で膝を温存する方が結果的には早く山行を終えられること、漫喫に前泊してまで作った1時間の貯金がまだ残っていることを自分に言い聞かせ、今の巡行速度をキープすることを心掛けました。
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5/4 13:35
有馬山到着。タイムプランより20分遅れていて焦りがなかったと言えば嘘になりますが、スピード抑え目で膝を温存する方が結果的には早く山行を終えられること、漫喫に前泊してまで作った1時間の貯金がまだ残っていることを自分に言い聞かせ、今の巡行速度をキープすることを心掛けました。
少し小さいけど武甲山と大持山と確信して撮影した写真。また周囲は暗いけど、雷は遠くになったような気がする。危機は去ったと思いました。この時は・・・。まあ、その後も遠くで思い出したかの様にゴロゴロいっていましたけどね。
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5/4 13:39
少し小さいけど武甲山と大持山と確信して撮影した写真。また周囲は暗いけど、雷は遠くになったような気がする。危機は去ったと思いました。この時は・・・。まあ、その後も遠くで思い出したかの様にゴロゴロいっていましたけどね。
今いる尾根は大持山、子持山、そして武甲山に繋がっているんだなと思ったら、時間・体力・天候さえ許すのならそこまで歩きたいという思いが少しだけ湧いてきた記憶があります。私の巡行速度では一日で歩き切るのはきついでしょうけど。
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今いる尾根は大持山、子持山、そして武甲山に繋がっているんだなと思ったら、時間・体力・天候さえ許すのならそこまで歩きたいという思いが少しだけ湧いてきた記憶があります。私の巡行速度では一日で歩き切るのはきついでしょうけど。
三ツドッケかなと思って撮影したけど違うみたいです。
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5/4 13:58
三ツドッケかなと思って撮影したけど違うみたいです。
帰宅後Peakfinderで調べる前提で、金峰とか八ヶ岳とか写っていないかなと思いながら撮影した写真。残念ながらあまり私が知っている山は写っていないみたいですが、思わぬ副産物発見
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5/4 13:58
帰宅後Peakfinderで調べる前提で、金峰とか八ヶ岳とか写っていないかなと思いながら撮影した写真。残念ながらあまり私が知っている山は写っていないみたいですが、思わぬ副産物発見
なんと両神山が見えているではないですか。早速撮影、でも木の枝が邪魔だな。
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5/4 13:58
なんと両神山が見えているではないですか。早速撮影、でも木の枝が邪魔だな。
下半身は疲労困憊で座り込むのも億劫ですが、しゃがみこんで撮影。まあ、両神山が撮影できただけでも本日の山行は良しとしますか。
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5/4 13:59
下半身は疲労困憊で座り込むのも億劫ですが、しゃがみこんで撮影。まあ、両神山が撮影できただけでも本日の山行は良しとしますか。
蕨山への分岐点あるピークに到着。標識に有馬山と書いてあり、一瞬ドキリとしたが、別名も記載してあることを確認し安心した次第。
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5/4 14:08
蕨山への分岐点あるピークに到着。標識に有馬山と書いてあり、一瞬ドキリとしたが、別名も記載してあることを確認し安心した次第。
最終目的地である蕨山に出発です。
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5/4 14:08
最終目的地である蕨山に出発です。
あれがラスボスの蕨山でしょう。
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5/4 14:25
あれがラスボスの蕨山でしょう。
途中林道への分岐とか東屋で休憩したりとかありましたが、もう一刻も早く蕨山山頂へ着きたくて撮影せず。
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5/4 14:41
途中林道への分岐とか東屋で休憩したりとかありましたが、もう一刻も早く蕨山山頂へ着きたくて撮影せず。
なにか目印らしきものがあったのでコース脇にある小高い丘を覗いてみたら、蕨山とか書かれている標識。思わず口から出た言葉が、「ショボい」
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5/4 14:49
なにか目印らしきものがあったのでコース脇にある小高い丘を覗いてみたら、蕨山とか書かれている標識。思わず口から出た言葉が、「ショボい」
なんかここにも蕨山のことに言及したプレートが・・・。別途展望台とやらがあることも知っているが、時間節約のため今回はパスした。予定より20〜30分程度の遅れ。下りが苦手な私は標準タイムより時間が掛かるだろう。5時までに林道終点部に到着すればいいからと焦る気持ちを落ち着かせる。
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5/4 14:52
なんかここにも蕨山のことに言及したプレートが・・・。別途展望台とやらがあることも知っているが、時間節約のため今回はパスした。予定より20〜30分程度の遅れ。下りが苦手な私は標準タイムより時間が掛かるだろう。5時までに林道終点部に到着すればいいからと焦る気持ちを落ち着かせる。
さあ、これから名郷まで下山です。
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5/4 14:53
さあ、これから名郷まで下山です。
こっちの道標も撮影しておきましょうかね。もはや判読がむずかしいほど老朽化していますが・・・。
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5/4 14:53
こっちの道標も撮影しておきましょうかね。もはや判読がむずかしいほど老朽化していますが・・・。
ここから名郷までは急坂です。計画中は守屋詳細図で一般向け登山道であるとのことでしたので全く警戒しておりませんでしたが、道中出会った人との会話がきっかけとなり、蕨山から名郷までのルートを再精査する。地形図で見る限り急坂が4つある模様。そのうち一つはロープが張ってあるとのこと。妙義の鎖場並みの危険な箇所ではないでしょうが、油断は禁物です。気を引き締めていこうと決意しながら撮影しています。撮影地点から急坂はすでに始まっている様に見えますしね。【Ω】
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5/4 14:53
ここから名郷までは急坂です。計画中は守屋詳細図で一般向け登山道であるとのことでしたので全く警戒しておりませんでしたが、道中出会った人との会話がきっかけとなり、蕨山から名郷までのルートを再精査する。地形図で見る限り急坂が4つある模様。そのうち一つはロープが張ってあるとのこと。妙義の鎖場並みの危険な箇所ではないでしょうが、油断は禁物です。気を引き締めていこうと決意しながら撮影しています。撮影地点から急坂はすでに始まっている様に見えますしね。【Ω】
急坂第一波を無事下って見上げているところです。まだまだ3つ残っているのでちっともホッとできません。
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5/4 15:03
急坂第一波を無事下って見上げているところです。まだまだ3つ残っているのでちっともホッとできません。
綺麗なミツバツツジ?を見て心を落ち着かせます。
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5/4 15:04
綺麗なミツバツツジ?を見て心を落ち着かせます。
第二波終了。見上げる。少し手ごわかったかな。でもラスボスはロープがはってある第四波。ここでもちっとも安心できません。
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5/4 15:20
第二波終了。見上げる。少し手ごわかったかな。でもラスボスはロープがはってある第四波。ここでもちっとも安心できません。
第三波終了、見上げる。これはそんなに大したことなかったかなあ。でも転ばないように相当時間を掛けているのは間違いない。
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5/4 15:40
第三波終了、見上げる。これはそんなに大したことなかったかなあ。でも転ばないように相当時間を掛けているのは間違いない。
あれ?第四波はえらい簡単だな、ロープもないしと思いながら見上げる。どうもラスボスではない模様。ラスボス前の影武者でした。ラスボスが簡単で一瞬喜んだところで影武者であることがわかり、明らかに落胆しましたが、気持ちを立て直さなければなりません。
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5/4 15:49
あれ?第四波はえらい簡単だな、ロープもないしと思いながら見上げる。どうもラスボスではない模様。ラスボス前の影武者でした。ラスボスが簡単で一瞬喜んだところで影武者であることがわかり、明らかに落胆しましたが、気持ちを立て直さなければなりません。
さあ、ついにラスボス現るです。なんか坂の終わり、かなり下の方に見える。崖じゃねーかと一瞬戦慄が走りました。
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5/4 15:51
さあ、ついにラスボス現るです。なんか坂の終わり、かなり下の方に見える。崖じゃねーかと一瞬戦慄が走りました。
無事下りてからラスボスの急坂を下から見上げています。写真では大したことない様に見えますが、かなり気を使って下りました。まあ慎重に下りれば危険度も難易度もそんなに高くはないとは思いますが、鼻歌交じりで下れる程の技術は私は持ち合わせていません。
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5/4 15:56
無事下りてからラスボスの急坂を下から見上げています。写真では大したことない様に見えますが、かなり気を使って下りました。まあ慎重に下りれば危険度も難易度もそんなに高くはないとは思いますが、鼻歌交じりで下れる程の技術は私は持ち合わせていません。
あら、まだ急坂残っていた。ロープ張ってあるけどラスボス後の残党みたいなもので、普通に下りることができました。ロープはありがたく使わせ頂きましたけど。
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5/4 16:01
あら、まだ急坂残っていた。ロープ張ってあるけどラスボス後の残党みたいなもので、普通に下りることができました。ロープはありがたく使わせ頂きましたけど。
屈曲点をすぎ、尾根を降りて沢沿いの道になります。もうそんなに急坂はないでしょう。
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5/4 16:14
屈曲点をすぎ、尾根を降りて沢沿いの道になります。もうそんなに急坂はないでしょう。
写真ではそうでもないですが、かなり暗くなりました。雷雲が空を覆ったからだと思います。林道終点部までもうすぐですがヘッデンを装着した。
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5/4 16:37
写真ではそうでもないですが、かなり暗くなりました。雷雲が空を覆ったからだと思います。林道終点部までもうすぐですがヘッデンを装着した。
やり過ごしたと思った雷、またゴロゴロと頻繁に言い始めました。今度は雨も本格的に降り始めた感じだ。畜生、去ったふりして里で待ち伏せしていやかっがのか。ここでも人智を越えた悪意を感じざるを得なかった。まあ、道中で編成し直した実行計画通りに5時迄に林道終点部に到着できたから良しとしますか。
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5/4 16:42
やり過ごしたと思った雷、またゴロゴロと頻繁に言い始めました。今度は雨も本格的に降り始めた感じだ。畜生、去ったふりして里で待ち伏せしていやかっがのか。ここでも人智を越えた悪意を感じざるを得なかった。まあ、道中で編成し直した実行計画通りに5時迄に林道終点部に到着できたから良しとしますか。
夕立も急坂部分で降ることなく、林道まで我慢してくれたしね。人智を越えた悪意とやらもそんなに悪い奴ではないかもしれない。そう考えると、夕立も肯定的に受け入れることが出来た。ツイていたのは間違いないが、このツキは前泊したからこそ引き寄せられたツキだとも思う。
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5/4 16:43
夕立も急坂部分で降ることなく、林道まで我慢してくれたしね。人智を越えた悪意とやらもそんなに悪い奴ではないかもしれない。そう考えると、夕立も肯定的に受け入れることが出来た。ツイていたのは間違いないが、このツキは前泊したからこそ引き寄せられたツキだとも思う。
残念、名郷バス亭は屋根がない吹き曝しでした。次のバスが来るまで50分くらいあるので雨宿りできる場所を探す必要があります。
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5/4 16:55
残念、名郷バス亭は屋根がない吹き曝しでした。次のバスが来るまで50分くらいあるので雨宿りできる場所を探す必要があります。
バス停近くに屋根のついた車庫を発見。幸い車が止まっていない。すいません、少しの間雨宿りさせてください。
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5/4 16:59
バス停近くに屋根のついた車庫を発見。幸い車が止まっていない。すいません、少しの間雨宿りさせてください。
青空が見え始めました。もうすぐ雨脚も弱まるでしょう。
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5/4 17:06
青空が見え始めました。もうすぐ雨脚も弱まるでしょう。
予想通り雨脚が弱くなる。次のバスが来るまで今しばらく時間があるので簡単に周囲を探索。蕨山ハイキングコース概略図があったので撮影。A隊長にもlineで送信。「いい加減な地図でこれを信用して山行すると遭難しかねない」との返答が深夜に入っていた。
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5/4 17:19
予想通り雨脚が弱くなる。次のバスが来るまで今しばらく時間があるので簡単に周囲を探索。蕨山ハイキングコース概略図があったので撮影。A隊長にもlineで送信。「いい加減な地図でこれを信用して山行すると遭難しかねない」との返答が深夜に入っていた。
本日の山行の最終点は東飯能駅。1時間近くバスに乗るだけあって、東飯能駅まで非常に沢山のバス停がある模様。多すぎて数える気にもならなかった。
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5/4 17:23
本日の山行の最終点は東飯能駅。1時間近くバスに乗るだけあって、東飯能駅まで非常に沢山のバス停がある模様。多すぎて数える気にもならなかった。
休日の名郷発のバスは、15時台は3本あるけど、それ以外は概ね一時間に一本程度の様ですね。
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5/4 17:23
休日の名郷発のバスは、15時台は3本あるけど、それ以外は概ね一時間に一本程度の様ですね。
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5/4 17:23
定刻より少し遅れてバスが来ました。遅延は夕立のせいでしょうかね?
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5/4 17:47
定刻より少し遅れてバスが来ました。遅延は夕立のせいでしょうかね?
無事、東飯能駅到着。今回の山行は思った以上にタフでした。ツキもあり、そのツキを引き寄せた用心深さもあり、非常に疲れたけどいい山行だったのではないでしょうか?GW中に2回山に行くという公約も果たせたし。連休もあと2日、本山行のレコを書くなどゆっくり過ごすつもりです。お疲れさまでした。ありがとうございました。
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5/4 18:38
無事、東飯能駅到着。今回の山行は思った以上にタフでした。ツキもあり、そのツキを引き寄せた用心深さもあり、非常に疲れたけどいい山行だったのではないでしょうか?GW中に2回山に行くという公約も果たせたし。連休もあと2日、本山行のレコを書くなどゆっくり過ごすつもりです。お疲れさまでした。ありがとうございました。
【おまけ】当日の山行には間に合わなかったけど、膝痛持ちの私に心強い助っ人。仮に効果が薄かったとしても、諦めがつく価格帯(片膝1500程度)であるのが良い。次回の山行で早速試してみる予定。今まで使ったことのないレコの機能、マイアイテムとやらにも登録しておこう。
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5/5 22:49
【おまけ】当日の山行には間に合わなかったけど、膝痛持ちの私に心強い助っ人。仮に効果が薄かったとしても、諦めがつく価格帯(片膝1500程度)であるのが良い。次回の山行で早速試してみる予定。今まで使ったことのないレコの機能、マイアイテムとやらにも登録しておこう。
もう、膝は大丈夫そうですね。6月8日(土)に平標・仙ノ倉に出撃予定です。9日(日)は、湯の丸でツツジ鑑賞。現在の参加予定者はSさん(女医)のみです。参加されますか?
隊長、先日は大変失礼致しました。言い訳をつらつら書いておきましたのでご一読ください。さて、ここ二回の山行は、膝痛が出ませんでしたけど、それは巡航速度をかなり抑えめにしているのが大きいと思います。この頃は標準CTにすら満たせないくらいの遅さです。パーティーでの山行に付いていけるかとても心配です。
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