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Yamareco

記録ID: 1829750
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【甲武信ヶ岳】十文字峠コース

2019年05月03日(金) ~ 2019年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:12
距離
19.7km
登り
1,680m
下り
1,668m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
0:50
合計
5:41
13:29
34
14:03
14:04
94
15:38
15:38
3
15:41
15:45
2
15:47
15:48
13
16:01
16:10
11
16:21
16:24
2
16:26
16:37
116
18:33
18:49
11
19:00
19:05
5
19:10
宿泊地
2日目
山行
8:31
休憩
2:01
合計
10:32
6:00
44
宿泊地
6:44
6:57
51
7:48
7:48
21
8:09
8:09
23
8:32
8:38
68
9:46
9:55
2
9:57
9:58
46
10:44
10:58
14
11:12
12:24
22
12:46
12:48
24
13:12
13:12
14
14:54
14:54
50
15:44
15:44
14
15:58
15:58
27
16:25
16:28
4
16:32
ゴール地点
天候 《1日目》晴れ
《2日目》晴れ後霰
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
《毛木平駐車場〜十文字峠》
積雪なし。崩落箇所があるが、迂回路が付けられている。沢の渡渉があるので増水時は注意。
《十文字峠〜十文字山》
多少荒れてはいるが、主尾根である稜線の薄い踏み跡を辿れば問題ない。
《十文字峠〜武信白岩山》
尾根伝いに登降するが、長野側を巻く箇所で所々凍結箇所あり。軽アイゼンかチェーンがあれば安心。
※武信白岩山は目の前に聳える岩の天辺が山頂で、岩好きな方なら登りたくなるが、通行禁止となっています。
《武信白岩山〜三宝山》
武信白岩山〜三宝山間の最低鞍部やや手前の広くなっている箇所から先、積雪が増えてきます。アイスバーンもあり、チェーン・アイゼン等必須です。
《三宝山〜甲武信ヶ岳》
一旦急降し、急登しますので頑張り所。トレースを外すと踏み抜く。甲武信山頂直下は特に急に成るので、滑走に注意し確実に。
《甲武信ヶ岳〜甲武信小屋》
途中雪が無くなる箇所があるが、樹林帯の九十九折りはアイゼン必須なので、はずさない方がよい。
《甲武信ヶ岳〜毛木平》
山頂からの降りは瓦礫と雪のミックス。その先はナメ滝と慰霊碑との丁度中間辺りまではアイスバーン箇所等あり。
その他周辺情報 ◆立ち寄ったお風呂
ヘルシーパークかわかみ
村営のこじんまりとしたお風呂だが300円!
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/contents/1001000000003/index.html
毛木平駐車場
GW真っ最中でもガランとしてました。60台可
2019年05月02日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:31
毛木平駐車場
GW真っ最中でもガランとしてました。60台可
入山は駐車場脇の林道へ。
2019年05月02日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:31
入山は駐車場脇の林道へ。
だいぶフサフサのサルノオガセ
2019年05月02日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:41
だいぶフサフサのサルノオガセ
十文字峠へは左へ橋を渡る
2019年05月02日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:42
十文字峠へは左へ橋を渡る
踏み跡は何となくついてる箇所もあるが、大体分かる
2019年05月02日 13:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:47
踏み跡は何となくついてる箇所もあるが、大体分かる
一度沢を渡る
2019年05月02日 13:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:47
一度沢を渡る
五里観音を見送ると傾斜が上がってくる
2019年05月02日 13:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:51
五里観音を見送ると傾斜が上がってくる
間伐で人の手は入った様子はあるが大分荒れた様子
2019年05月02日 13:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 13:54
間伐で人の手は入った様子はあるが大分荒れた様子
2019年05月02日 14:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 14:01
五里観音の先、カップが付けられてる水場
2019年05月02日 14:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 14:01
五里観音の先、カップが付けられてる水場
登山道には無いが、凍結した残雪も見られた。
2019年05月02日 14:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 14:44
登山道には無いが、凍結した残雪も見られた。
さらに進むと、山と高原地図にも記されている水場あり。
2019年05月02日 14:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 14:45
さらに進むと、山と高原地図にも記されている水場あり。
こちらはチョロチョロという感じで、先程の水場の方が豊富。
2019年05月02日 14:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 14:46
こちらはチョロチョロという感じで、先程の水場の方が豊富。
間伐以外に倒木の数も多かった。
2019年05月02日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:09
間伐以外に倒木の数も多かった。
沢(谷)筋から右の尾根に上がる八丁坂を登り、八丁坂ノ頭到着。
2019年05月02日 15:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:12
沢(谷)筋から右の尾根に上がる八丁坂を登り、八丁坂ノ頭到着。
明日歩く予定の稜線が臨めた。
2019年05月02日 15:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:28
明日歩く予定の稜線が臨めた。
新しい小屋案内の標識が見えたら峠は近い。トラバース道を進む。
2019年05月02日 15:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:31
新しい小屋案内の標識が見えたら峠は近い。トラバース道を進む。
小屋が見えたな〜と思ったら峠到着となる。
2019年05月02日 15:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:37
小屋が見えたな〜と思ったら峠到着となる。
テントは2張あり、全体では10張くらいは行けそう。
2019年05月02日 15:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:39
テントは2張あり、全体では10張くらいは行けそう。
初の十文字小屋。お世話になります。
2019年05月02日 15:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:40
初の十文字小屋。お世話になります。
小屋で受付を済ませ、十文字山へ散策に。
2019年05月02日 15:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:51
小屋で受付を済ませ、十文字山へ散策に。
結構荒れています。迷うことは無いと思うが、、、
2019年05月02日 15:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 15:51
結構荒れています。迷うことは無いと思うが、、、
十文字山山頂到着!2071.9m
展望は無し。
2019年05月02日 16:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:02
十文字山山頂到着!2071.9m
展望は無し。
三等三角点
2019年05月02日 16:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:03
三等三角点
アルミ製の山名標も。
2019年05月02日 16:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:05
アルミ製の山名標も。
真上は空が臨めました。
2019年05月02日 16:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:06
真上は空が臨めました。
朽ちたカラマツの基部に苔がフサフサに付いてオブジェに。
2019年05月02日 16:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:14
朽ちたカラマツの基部に苔がフサフサに付いてオブジェに。
さわさわしてみます。少し潤いが不足してるかな?
2019年05月02日 16:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:15
さわさわしてみます。少し潤いが不足してるかな?
こちらはモリモリ付いてる。
2019年05月02日 16:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:15
こちらはモリモリ付いてる。
パワーを頂いているそうです。
2019年05月02日 16:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:15
パワーを頂いているそうです。
一旦小屋に戻り、外でまったり過ごす。切り株を逆さにしてスライスした一枚板のテーブル。
2019年05月02日 16:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:23
一旦小屋に戻り、外でまったり過ごす。切り株を逆さにしてスライスした一枚板のテーブル。
小屋内には薪ストーブと11個ものランプが下がってました。
2019年05月02日 16:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:47
小屋内には薪ストーブと11個ものランプが下がってました。
食事もこの下でとります。
2019年05月02日 16:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:48
食事もこの下でとります。
「しらびそ」という部屋を使わせてもらいました。3段ベットが4つ。一人ひとつなら快適です。※最大収容80名らしいので、混雑時は2人づつで使用するのかなと。
2019年05月02日 16:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:48
「しらびそ」という部屋を使わせてもらいました。3段ベットが4つ。一人ひとつなら快適です。※最大収容80名らしいので、混雑時は2人づつで使用するのかなと。
味のある部屋プレートですね〜
味のある部屋プレートですね〜
小屋の周辺は石楠花が群生していて、開花時期には賑わうそう。確かに咲いたら凄いことになりそうです。
2019年05月02日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 16:53
小屋の周辺は石楠花が群生していて、開花時期には賑わうそう。確かに咲いたら凄いことになりそうです。
夕食は17:00。乾杯♪
2019年05月02日 17:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 17:15
夕食は17:00。乾杯♪
かぼちゃと山菜の天ぷら。美味しかったです♪
2019年05月02日 17:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/2 17:15
かぼちゃと山菜の天ぷら。美味しかったです♪
夕食はポトフ風。玉ねぎを丸ごと煮込んであり、甘く柔らかい食感でした。
2019年05月02日 17:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
5/2 17:16
夕食はポトフ風。玉ねぎを丸ごと煮込んであり、甘く柔らかい食感でした。
薪ストーブの煙が立ち昇って、焚火の匂いがとても癒されます。
2019年05月02日 18:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/2 18:24
薪ストーブの煙が立ち昇って、焚火の匂いがとても癒されます。
夕暮れに合わせてカモシカ展望台へ散策に行きました。小屋からは実際に歩くと片道10分以上はかかります。
2019年05月02日 18:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 18:34
夕暮れに合わせてカモシカ展望台へ散策に行きました。小屋からは実際に歩くと片道10分以上はかかります。
八ヶ岳方面の夕景。誰も居ないなかなか良い場所でした♪
2019年05月02日 18:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 18:34
八ヶ岳方面の夕景。誰も居ないなかなか良い場所でした♪
小屋に戻ると窓からランプの光。綺麗です♪
お休みなさい〜
2019年05月02日 19:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/2 19:01
小屋に戻ると窓からランプの光。綺麗です♪
お休みなさい〜
夜中は満点の星空を堪能し、翌朝小屋前からのご来光を観に。
2019年05月03日 04:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 4:52
夜中は満点の星空を堪能し、翌朝小屋前からのご来光を観に。
令和に入りご来光を拝むのは初♪
2019年05月03日 04:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 4:54
令和に入りご来光を拝むのは初♪
一気に暖かくなってきます。
2019年05月03日 04:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 4:55
一気に暖かくなってきます。
新しい時代もこうやって素晴らしい景色に出会えて感謝です。
2019年05月03日 04:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/3 4:56
新しい時代もこうやって素晴らしい景色に出会えて感謝です。
秩父方面に広がる雲海。
2019年05月03日 04:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 4:57
秩父方面に広がる雲海。
陽に染まっていきます♪
2019年05月03日 04:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 4:58
陽に染まっていきます♪
絶景を堪能したら丁度朝食時間。スクランブルエッグとたくあんが美味しかった♪
2019年05月03日 05:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 5:01
絶景を堪能したら丁度朝食時間。スクランブルエッグとたくあんが美味しかった♪
食事中、朝陽が小屋内を照らして美しかった♪
2019年05月03日 05:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 5:02
食事中、朝陽が小屋内を照らして美しかった♪
出発前に小屋前で記念撮影。皆、十字ポーズ(笑)
お世話になりました!是非再訪したいです。
2019年05月03日 05:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 5:48
出発前に小屋前で記念撮影。皆、十字ポーズ(笑)
お世話になりました!是非再訪したいです。
目覚めた森の中を最初のピークである大山へ。
2019年05月03日 05:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 5:57
目覚めた森の中を最初のピークである大山へ。
岩と根が混在する直登箇所をグングン登ります。
2019年05月03日 05:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 5:57
岩と根が混在する直登箇所をグングン登ります。
埼玉側からのルートとの分岐。
2019年05月03日 05:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 5:58
埼玉側からのルートとの分岐。
でっかい!オオシラビソの実
2019年05月03日 06:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:01
でっかい!オオシラビソの実
冷たい朝の空気と光る森。大好きな空間♪
2019年05月03日 06:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:03
冷たい朝の空気と光る森。大好きな空間♪
大山山頂手前、痩せた尾根の直登。
2019年05月03日 06:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:04
大山山頂手前、痩せた尾根の直登。
え〜〜!これ真っ直ぐ登るんだ〜!と嬉しそうに(笑)
2019年05月03日 06:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:04
え〜〜!これ真っ直ぐ登るんだ〜!と嬉しそうに(笑)
鎖も付けられている箇所あり、結構急です。
2019年05月03日 06:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:44
鎖も付けられている箇所あり、結構急です。
八ヶ岳連峰が臨めてきました♪
2019年05月03日 06:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:46
八ヶ岳連峰が臨めてきました♪
それを観る(笑)
2019年05月03日 06:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:49
それを観る(笑)
楽しそうに登ってますね〜♪
2019年05月03日 06:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:50
楽しそうに登ってますね〜♪
振り返ると高度感も出てる。
2019年05月03日 06:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:52
振り返ると高度感も出てる。
秩父側には既に積乱雲が育ち始めてる。
2019年05月03日 06:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 6:54
秩父側には既に積乱雲が育ち始めてる。
大山山頂到着。
2019年05月03日 06:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 6:58
大山山頂到着。
展望は360度良好♪
2019年05月03日 07:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 7:00
展望は360度良好♪
埼玉と長野の県境尾根を滝雲が流れて行きます。
2019年05月03日 07:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:00
埼玉と長野の県境尾根を滝雲が流れて行きます。
大山山名標から三宝山を臨む。
2019年05月03日 07:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:01
大山山名標から三宝山を臨む。
白樺と青空。コブシブルー?(笑)
2019年05月03日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:03
白樺と青空。コブシブルー?(笑)
どんどんと雲が流れて行く様子で、この後の天候が少し心配です。
2019年05月03日 07:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:04
どんどんと雲が流れて行く様子で、この後の天候が少し心配です。
大山を過ぎ、残雪が多くなってきました。
2019年05月03日 07:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:13
大山を過ぎ、残雪が多くなってきました。
岩の痩せ尾根が続きます。
2019年05月03日 07:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:14
岩の痩せ尾根が続きます。
武信白岩山到着。ホントの山頂には立てません。長野側を巻きます。指導票が目隠ししてあるので以前は行けたのでしょう。
2019年05月03日 07:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:46
武信白岩山到着。ホントの山頂には立てません。長野側を巻きます。指導票が目隠ししてあるので以前は行けたのでしょう。
行けなくはなさそうですが、、、
2019年05月03日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:48
行けなくはなさそうですが、、、
正に白岩!
2019年05月03日 07:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:50
正に白岩!
少し先に進んだ場所から武信白岩山を振り返って。
2019年05月03日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:53
少し先に進んだ場所から武信白岩山を振り返って。
ズーム。いや、確かに危ないですね(笑)指導標あれば誰でも行っちゃいますからね。
2019年05月03日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:53
ズーム。いや、確かに危ないですね(笑)指導標あれば誰でも行っちゃいますからね。
岩場の登降が進むなかで仲間の笑顔をパチリ♪
2019年05月03日 07:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:56
岩場の登降が進むなかで仲間の笑顔をパチリ♪
急降下地点には木製の梯子も。
2019年05月03日 07:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:58
急降下地点には木製の梯子も。
大きな岩が現れました。
2019年05月03日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 8:38
大きな岩が現れました。
尻岩です。
2019年05月03日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 8:38
尻岩です。
ふざけているわけでは。。。。。(笑)
大きさを比較するために。。。
2019年05月03日 08:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 8:39
ふざけているわけでは。。。。。(笑)
大きさを比較するために。。。
尻岩を過ぎ、鞍部まで降ってくると三宝山への取り付き前から残雪が一気に増え、アイゼンを付けました。
2019年05月03日 08:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 8:41
尻岩を過ぎ、鞍部まで降ってくると三宝山への取り付き前から残雪が一気に増え、アイゼンを付けました。
黙々と登る。
2019年05月03日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 9:13
黙々と登る。
三宝山北側。最後の急登
2019年05月03日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 9:13
三宝山北側。最後の急登
三宝山山頂到着!埼玉県最高峰です。
2019年05月03日 09:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 9:46
三宝山山頂到着!埼玉県最高峰です。
一等三角点。
2019年05月03日 09:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 9:47
一等三角点。
埼玉県民の方、是非(笑)
2019年05月03日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 9:54
埼玉県民の方、是非(笑)
特に展望もないので、最後のピーク甲武信ヶ岳へ。
このお手製指導標には5分と書いてるように見えますが、とても5分で行ける距離ではありません。
2019年05月03日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 10:34
特に展望もないので、最後のピーク甲武信ヶ岳へ。
このお手製指導標には5分と書いてるように見えますが、とても5分で行ける距離ではありません。
甲武信ヶ岳への最後の急登
2019年05月03日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 10:36
甲武信ヶ岳への最後の急登
黙々と登る。
2019年05月03日 10:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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黙々と登る。
到着!こぶし!
2019年05月03日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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到着!こぶし!
頑張った!こぶし!
2019年05月03日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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頑張った!こぶし!
全員で!こぶし!
2019年05月03日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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全員で!こぶし!
個人的には4年振りの甲武信でした。
個人的には4年振りの甲武信でした。
金峰山の山頂が光ってました。
2019年05月03日 10:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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金峰山の山頂が光ってました。
奥千丈ヶ岳からの奥秩父主脈縦走路西側。いつか奥多摩までを繋いで歩くぞ♪
2019年05月03日 10:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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奥千丈ヶ岳からの奥秩父主脈縦走路西側。いつか奥多摩までを繋いで歩くぞ♪
甲武信小屋へ。木賊山との鞍部まで降りる際、また不穏な雲がやってくる。
2019年05月03日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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甲武信小屋へ。木賊山との鞍部まで降りる際、また不穏な雲がやってくる。
同じく4年振りの小屋訪問。
2019年05月03日 11:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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同じく4年振りの小屋訪問。
甲武信小屋で美味しいうどんを頂きました♪
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甲武信小屋で美味しいうどんを頂きました♪
程なく霰が降り始めた。
2019年05月03日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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程なく霰が降り始めた。
テント場の様子。
2019年05月03日 11:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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テント場の様子。
11:30頃から霰がどんどん降って、遠くに雷鳴も轟き始めた。時間的に予想より早かった。
2019年05月03日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11:30頃から霰がどんどん降って、遠くに雷鳴も轟き始めた。時間的に予想より早かった。
霰に雹が混じりはじめ、積もりだす。
2019年05月03日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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霰に雹が混じりはじめ、積もりだす。
発泡スチロールのよう。
2019年05月03日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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発泡スチロールのよう。
弱まった頃合いをみて、下山開始。
2019年05月03日 12:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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弱まった頃合いをみて、下山開始。
仲間が雪に書いたウサギと日付♪女子ですね〜(笑)
2019年05月03日 12:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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仲間が雪に書いたウサギと日付♪女子ですね〜(笑)
1時間前とは様子が一変した山頂。
1時間前とは様子が一変した山頂。
山頂を越え、主脈縦走路から千曲川源流ルートへ。
2019年05月03日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂を越え、主脈縦走路から千曲川源流ルートへ。
苔丸くんのシャンプータイム♪
2019年05月03日 13:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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苔丸くんのシャンプータイム♪
千曲川水源地点
2019年05月03日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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千曲川水源地点
雪に埋もれてます。
2019年05月03日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雪に埋もれてます。
夏場は沢であろう箇所を歩く。
2019年05月03日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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夏場は沢であろう箇所を歩く。
沢が見え始めた。
2019年05月03日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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沢が見え始めた。
休憩し、アイゼンを外す。沢の水はかなり冷たい!
2019年05月03日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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休憩し、アイゼンを外す。沢の水はかなり冷たい!
沢の左岸を延々と降っていく。水量はどんどん増えてきた。
2019年05月03日 14:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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沢の左岸を延々と降っていく。水量はどんどん増えてきた。
陽が射してきて、白樺の枝に付いた水滴がキラキラと光り、とても綺麗♪
2019年05月03日 14:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 14:30
陽が射してきて、白樺の枝に付いた水滴がキラキラと光り、とても綺麗♪
カメラと腕があればもっと素晴らしいショットになるだろうな〜
2019年05月03日 14:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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カメラと腕があればもっと素晴らしいショットになるだろうな〜
バックには苔の斜面。
2019年05月03日 14:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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バックには苔の斜面。
下山ルートの約半分。ナメ滝到着。
2019年05月03日 14:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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下山ルートの約半分。ナメ滝到着。
なめってます(笑)
2019年05月03日 14:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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なめってます(笑)
激熱の夏場なら良い癒し処になりそうです。
2019年05月03日 14:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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激熱の夏場なら良い癒し処になりそうです。
苔丸くんの村。
2019年05月03日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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苔丸くんの村。
途中窟屋がありました。昔の作業者用でしょうか。手彫りしたに違いない岩の大きさでした。
2019年05月03日 15:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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途中窟屋がありました。昔の作業者用でしょうか。手彫りしたに違いない岩の大きさでした。
ほぼ終点の神社到着。今回の無事をお礼参り。
2019年05月03日 16:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ほぼ終点の神社到着。今回の無事をお礼参り。
毛木平駐車場の東屋にこんな掲示がありました。登頂証明書がもらえるとの事。
2019年05月03日 16:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 16:30
毛木平駐車場の東屋にこんな掲示がありました。登頂証明書がもらえるとの事。
今回も楽しい山行を共にしてくれてありがとう♪
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今回も楽しい山行を共にしてくれてありがとう♪
仲間撮影 ―淑源小屋のランプ
仲間撮影 ―淑源小屋のランプ
仲間撮影◆\藏弊邯士ルート上のケルン
仲間撮影◆\藏弊邯士ルート上のケルン
仲間撮影 主稜線から三宝山を臨む
仲間撮影 主稜線から三宝山を臨む
仲間撮影ぁ‥爐辰慎淌个鯏个
仲間撮影ぁ‥爐辰慎淌个鯏个
仲間撮影ァ‖櫃爐靴薪仍各擦忘垢傾む陽の光
仲間撮影ァ‖櫃爐靴薪仍各擦忘垢傾む陽の光
仲間撮影Α5/4ご来光
仲間撮影Α5/4ご来光
仲間撮影А.ラマツの落葉と苔の台座
仲間撮影А.ラマツの落葉と苔の台座
仲間撮影─々檀霓小屋のストーブ
仲間撮影─々檀霓小屋のストーブ
仲間撮影 大山山頂でのひと時
仲間撮影 大山山頂でのひと時
仲間撮影 毛木平への道
仲間撮影 毛木平への道
仲間撮影 踏み抜いた!(笑)
仲間撮影 踏み抜いた!(笑)
仲間撮影 主稜線の岩場登り
仲間撮影 主稜線の岩場登り
仲間撮影 ウマウマだった十文字小屋の天ぷら
仲間撮影 ウマウマだった十文字小屋の天ぷら
仲間撮影 甲武信ヶ岳への直登
仲間撮影 甲武信ヶ岳への直登
仲間撮影 カラマツと空
仲間撮影 カラマツと空
仲間撮影亜ヾ笋髪世抜
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仲間撮影亜ヾ笋髪世抜
仲間撮影院‐屋到着
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仲間撮影院‐屋到着
仲間撮影押|羆アルプスをバックに♪
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仲間撮影押|羆アルプスをバックに♪
仲間撮影魁,つら(笑)
仲間撮影魁,つら(笑)
仲間撮影粥$嚢澆訝罎任旅檀霓ヶ岳山頂降り
仲間撮影粥$嚢澆訝罎任旅檀霓ヶ岳山頂降り
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想



GW山行は甲武信ヶ岳へと決まってから、ルート取りを検討して毛木平からの周回ルートで、時計回りにコースを決定。
奥秩父をたっぷり堪能出来る、GW中とは思えない静かなルートの2日間だった。
今回、急速な天候悪化の予想は高層天気図と通常の予報からも推測出来たが、改めて慎重な読みと計画が必要と感じさせられる山行で、また勉強になりました。
その時々でポジティブに楽しんでくれる仲間に恵まれた事に感謝感謝の思い出でした。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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