次郎笈〜剣山〜一ノ森
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:00
写真配置と通過時間は適当です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:美馬IC−徳島道=川之江JCT−高松自動車道ー瀬戸大橋ー倉敷JCT− 中国自動車道ー播但自動車道ー姫路バイパスー姫路 ※姫路からなら、淡路島経由で明石海峡大橋や大鳴門橋側から行っても、岡山経由で 瀬戸大橋経由で行っても、ほぼ移動時間は変わりません。 但し、GWの明石海峡大橋は尋常ではない渋滞が予想されたため、帰りは瀬戸大橋 経由にしましたが、山陽自動車道がトラック横転による事故で通行止めになった為 中国道まで大回りしました。 むしろ、高速下りてからのR438(通称:酷道438)が長く辛いです(´;ω;`)ウッ… |
コース状況/ 危険箇所等 |
日本百名山の中ではベスト3に入るくらいの、初級向きの山です。 しかし、多少のアレンジで中級コースくらいには変化します。 |
その他周辺情報 | 【日帰り湯】 ラ・フォーレつるぎ山:料金500円 岩戸温泉:料金400円 木綿麻温泉:料金400円 等があります。今回はお風呂はスルーしました。私の記憶ですが、ボディーソープは設置されているけど、シャンプーやリンスは標準装備されていなかったような気がします。 |
写真
感想
たまたまの偶然であるが、3年前の2016年5月4日にも四国剣山に来てました。
その時も快晴。(私の山行記録で確認できます)
今回も、晴れである事が事前の天気予報でわかりきっていたので、剣山初心者のH姉さんとE嬢を引き連れて四国徳島県まで遠征です。
渋滞を避けるために、午前3時に自宅出発、2人を拾いつつ7時過ぎには見ノ越に到着です。予想より早く着きました。そのかわり、帰りは山陽道の事故のせいで5時間以上かかりましたが(-_-;)
見ノ越の登山口から剣山だけを目指すならば、あまりにも楽過ぎるので、次郎笈→剣山→一ノ森の縦走コースを設定。なるべく同じ道を歩かないようにコース取りさせていただきました。
結果的にちょっと無理させ過ぎた感があり、一ノ森は省いても良かったかなと反省です。
快晴で風も強くなく山行するには最高のお天気でした。
山頂付近は、ハイカーやらリフトで上がってきたであろう観光客やら、老若男女が入り乱れて人が多かった。
ただ、さすがに2,000m級の山なので、それなりの防寒対策は必要だろうし、リフト西島駅から山頂までは距離が短いと言えども、立派な階段地獄の登山道なのにローヒールやサンダル、クロックスとかミュールっぽい靴で歩くのは大変だろう。
西島駅から登ってきた60歳過ぎくらいの女性が私の前を歩いている男性ハイカーに、「まだ階段は続きますか?」と質問していたが、男性ハイカーは「いえ、そんなに階段は無い」と答えていました。
私の心の声が「嘘つけ!!むしろ階段しかないやろ!!!」と突っ込んでいましたが他人に構っていられるほど余裕もないのでスルーです。
まあ、ほんとはかなりの距離が残っているのに、「山頂まであとちょっとですよ。」と答える山あるあるの一種だと思いますが・・・。
ちなみに後でわかった事ですが、もしかしたら山頂ヒュッテに三嶺の山バッチが売っていたかもしれないという情報を下山後に知りました。
売店確認しとけばよかった。。。_| ̄|○
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