【関東ふれあいの道】 千葉10,11 山里のみち、森と森をつなぐみち、権現森
- GPS
- 07:03
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 441m
- 下り
- 400m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:03
■歩行時間:395分(小休止を含む、昼食休憩を除く)
■距離:25.45km
■累積標高差:+460m,-420m
■行程量:50.9+9.2+4.2=64.3P(32.15EK)(★★★)
■ラップタイム:6.14分/P、+366m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:395x0.03+0.46x10+0.42x0.6+25.45x0.3=24.337
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:24.337x(77+8.4/2)=1,976kcal
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)15:05 笠森から小湊鉄道バスで茂原駅へ(520円、現金) 15:47 茂原からJR ※JRは、休日おでかけパスを使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■地道で歩ける区間 上人塚手前の登り道、長柄ふる里村(リソル生命の森)の園内通路、権現森(武峯神社)の前後、笠森観音手前の登り道 それ以外は、アスファルト又はコンクリート舗装の道です。 ■笠森観音 坂東31番霊場で、御朱印の受付もされています。本堂は拝観料がかかります(大人200円)。 |
その他周辺情報 | ■道の駅ながら 六地蔵局バス停から200m西にあります。トイレ、休憩所、地場産品の販売施設があります。地場産品以外の食べ物は、カップラーメンの自動販売機(お湯が出ます)があります。 ■インフォメーションセンター 11.森と森をつなぐみちの途中にある、首都圏自然歩道千葉県内ルートを案内、解説する施設ですが、現在はトイレと休憩所になっています。道をはさんで向かい側に飲み物の自動販売機があります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)
ハイドレーシヨンチューブ
穴あき蓋
非常食(コンデンスミルク)
おにぎり2個
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
|
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感想
連休に鹿野山に登ったことをきっかけに、しばらく中断していた千葉県内の関東ふれあいの道の踏破を再開しました。
(残り区間は、10番から24番の前半部で、それを6回〜7回かけて歩くつもりですが、これから夏にかけては暑くなるので、全部踏破するにはまだまだ時間がかかる予定です。)
今回は、10番の山里のみち、11番の森と森をつなぐみちを連続して歩きました。
コースの途中には、長柄ふる里村(リソル生命の森)や笠森観音など、そこだけ訪れてもいい所もありました。
天気が良すぎて、日差しがきつく感じました。山の中や木陰ばかりを歩いていたわけではなく、春にしては水分を2.4リットルも消費しました。途中に何か所か自動販売機があったのは助かりました。
コースの後半の、森と森をつなぐみちの途中に、関東ふれあいの道千葉県区間を案内するインフォメーションセンターがあるというので、立ち寄りました。現在は休憩施設(トイレあり)になっていました。人を張り付けたり、展示物を更新したりする持続性が絶たれて、寂れた感じになっています。
ちなみに、最近、国内に新たにロングトレイルが増えてきているにもかかわらず、昔からある自然歩道は寂れてきています。いつも歩いていて気になる点は、以下のとおりです。
(1)各県のHPで案内されている情報が古くなっている。特に、縦走に必要な公共交通機関(路線バス)が年々本数を減らしたり廃止されたりしているため、計画を立てるのに苦労する。
(2)コースがつながっておらず、連絡コース扱いにしている区間がある。
(3)一つのコースではなく、後でサブコースを設定された区間があり、両方を踏破するのに時間がかかる。
(4)標識だけをあてにして歩いたのでは、コースをはずれることがある。詳しい地図を印刷して持って行く必要があるが、例えば関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)の場合、群馬県はHPから詳しい地図をダウンロードできず、県庁まで買いに行くか郵送で送ってもらう必要がある。
(5)市販の登山地図も国土地理院の地形図も、積極的には情報を載せていない。「関東ふれあいの道」や「東海自然歩道」と文字で書くだけでなく、ルートを判別できるように道の線の色を変えるなどの工夫がほしい。
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