鴨沢-雲取山-雲取山荘テン泊-石尾根縦走-奥多摩駅
- GPS
- 14:39
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,596m
- 下り
- 2,777m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:39
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石尾根はすべてのピーク(登山道外も含め)を通過。巻道が随所にあるが、高丸山の巻道は崩れていて危険だと七ツ石小屋の方から教わった。石尾根の途中で一緒になった方も巻道は危険だったので途中からピークに乗ってきたとおっしゃっていた。鴨沢〜雲取山までは危険個所は特になし。各所の水場も枯れていなかった(奥多摩小屋の水場は未確認) |
写真
装備
MYアイテム |
yama-no-toriko
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
ココヘリ
折り畳み椅子
三脚
日本酒
|
備考 | この日の装備も重め。雲取山付近は水場が豊富なため水は最低限でよいものの、トレーニングのつもりもあり水3Lと食料も込みで約17kgのザックでの山行。 |
感想
★テントを新調した(アライテント・トレックライズ→mont-bell・新ステラリッジ)ので新しいステラリッジを試したかったのと、ロング山行のトレーニングをしたかったこと、積雪のないこと、天気が二日間持ちそうであること、等々を勘案して昨年10月以来2回目の雲取山登山を計画しました。
★ぎりぎりまで天気を悩みましたが、前日10日のヤマテンからのメールで11日12日の天候が持ちそうであることを知り、テンションが上がりました。
★初日(11日)は雲取山荘に12時半過ぎには到着したので、本来なら鴨沢からではなく三条の湯など経験したことのないコースからの登ってもよかったのですが、登りを極端に早めたのは、雲取山荘のテント場で平らな場所を確保したかったため。
★サブザック(ライペン)をもってきていたものの、到着後はビールを飲んで寝てしまいました苦笑
★新しいステラリッジはスリーブ式から吊り下げ式に変わっており、幕営がとっても楽になりました。おそらく強風時の設営も以前よりかなり楽ではないかと思われました。
★夕食を一人でとっていると、パーティーの男性がテーブルに誘ってくださって、楽しく食事をさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
★夕日は木の枝が邪魔をしてあまりきれいには写真を撮れず。
★11日夜は最初は月が出て星は見えにくい状況。せっかくの雲一つない夜空に星空写真は無理かと諦めていたところ、午前3時に目が覚めてテントを出ると月も隠れて絶好の撮影タイミング!無事天の川を撮影し、気が付かなかったですが、流れ星も小さく映っていたようでとてもうれしかったです。
★二日目(12日)は写真撮影後の午前3時半から行動開始。テントを撤収し(撤収も新ステラリッジはとても楽だった)、朝食をとって予定より17分遅れのスタート。
★計画では16時に奥多摩駅に下山する予定でしたが、天候に恵まれたおかげでピークをすべて踏んだ割には順調に山行できました。
★下山途中、六ツ石山で救急ヘリがホバリング&ホイストし救急隊が降下されていたのは何か遭難事故か?と、至近距離だったのでとても心配になりました。
★途中途中で何度もお会いした方、それから、外国から来られていた4名の男性らと何度も会話をさせていただきうれしかったです。
★そして最後の3kmくらいで休憩しているときにお会いした方、奥多摩駅までご一緒させていただいてありがとうございました。
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