くるくるバスを終点のエクセル東で下車し、登山口へ進みます。画像真ん中の突き当たりを左です。
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くるくるバスを終点のエクセル東で下車し、登山口へ進みます。画像真ん中の突き当たりを左です。
スタートです。
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スタートです。
早速、青虫の体当たり攻撃です。G.W.の時より胴回りが3倍増しになっていました。全体的にはぶら下がり青虫の数は気になるほどではありませんでした。
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早速、青虫の体当たり攻撃です。G.W.の時より胴回りが3倍増しになっていました。全体的にはぶら下がり青虫の数は気になるほどではありませんでした。
石切道、住吉道、打越峠への三叉路です。今日は黒五山を通って雨ヶ峠に抜けるので正面の住吉道を進みます。
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石切道、住吉道、打越峠への三叉路です。今日は黒五山を通って雨ヶ峠に抜けるので正面の住吉道を進みます。
曇天ですが、いつも通り五助ダムからはマイナスイオンが出ています。
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曇天ですが、いつも通り五助ダムからはマイナスイオンが出ています。
木橋を渡ります。
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木橋を渡ります。
池には誰も居ませんでした。
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池には誰も居ませんでした。
住吉道を少し登ります。
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住吉道を少し登ります。
10分もすれば分岐があります。右側の「黒五谷・打越峠」の方へ進めば、黒五山の脇を通って雨ヶ峠へのコースに乗れます。
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10分もすれば分岐があります。右側の「黒五谷・打越峠」の方へ進めば、黒五山の脇を通って雨ヶ峠へのコースに乗れます。
ここからは初めての道でしたが、特に迷うことなく次の分岐へ行けました。登山靴だけで踏み固められた雰囲気の良い山道が続きます。
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ここからは初めての道でしたが、特に迷うことなく次の分岐へ行けました。登山靴だけで踏み固められた雰囲気の良い山道が続きます。
少し下ります。
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少し下ります。
道標の通り、右へ行くと打越峠に繋がります。雨ヶ峠へ行くので左へ進みます。
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道標の通り、右へ行くと打越峠に繋がります。雨ヶ峠へ行くので左へ進みます。
両側の笹が綺麗に刈り取られた道を進みます。
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両側の笹が綺麗に刈り取られた道を進みます。
緩やかな登りが続くのであまり高度が上がりません。
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緩やかな登りが続くのであまり高度が上がりません。
ここで六甲山東側最大のメジャールートであろう芦屋川〜ロックガーデン〜風吹岩からの道と繋がります。左側のゲートを抜けて進みます。
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ここで六甲山東側最大のメジャールートであろう芦屋川〜ロックガーデン〜風吹岩からの道と繋がります。左側のゲートを抜けて進みます。
イノシシ封じのゲートです。イノシシをどう閉じ込めようとしているのか良く分かりません。
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イノシシ封じのゲートです。イノシシをどう閉じ込めようとしているのか良く分かりません。
芦屋カンツリー倶楽部(ゴルフ場)の管理道を横断して雨ヶ峠を目指します。
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芦屋カンツリー倶楽部(ゴルフ場)の管理道を横断して雨ヶ峠を目指します。
イノシシ用の柵を横目に登って行きます。
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イノシシ用の柵を横目に登って行きます。
再度ゴルフ場の道を横断します。柵はイノシシがゴルフをしに来ないよう張り巡らされているような気がしました。
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再度ゴルフ場の道を横断します。柵はイノシシがゴルフをしに来ないよう張り巡らされているような気がしました。
少し登りの勾配が付いてきます。耳を澄ませばゴルファーらしく人々の声が聞こえるような。
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少し登りの勾配が付いてきます。耳を澄ませばゴルファーらしく人々の声が聞こえるような。
杉の植林帯を抜けます。いつまでかは手入れがされていたようですが、現在は枝打ちがされず木の上部は荒れていました。
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杉の植林帯を抜けます。いつまでかは手入れがされていたようですが、現在は枝打ちがされず木の上部は荒れていました。
雨ヶ峠に到着です。左に行けば住吉道に合流しますが、今日は右側の東おたふく山を抜けて行きます。
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雨ヶ峠に到着です。左に行けば住吉道に合流しますが、今日は右側の東おたふく山を抜けて行きます。
両側の笹が刈り取られた見栄えの良い道を進みます。勾配は緩いです。
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両側の笹が刈り取られた見栄えの良い道を進みます。勾配は緩いです。
六甲山にこんなところがあったとは!おしゃれなエリアに出くわしました。
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六甲山にこんなところがあったとは!おしゃれなエリアに出くわしました。
少しだけ山ツツジが咲いていて、かすかに良い香りがしました。街中のツツジより花がこじんまりしていて可愛らしいです。
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少しだけ山ツツジが咲いていて、かすかに良い香りがしました。街中のツツジより花がこじんまりしていて可愛らしいです。
東おたふく山の頂上です(道標に明記あり)。おたふくは「お多福」と書くようで、なるほどこの手前からお腹の調子が悪かったのに福が回って来たのか治りました。
正面の土樋割峠(とびわり峠)へ続く道を進みます。
右側は「東おたふく山登山口」に繋がっていて、登山口には阪急バスが乗り入れているそうです。
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東おたふく山の頂上です(道標に明記あり)。おたふくは「お多福」と書くようで、なるほどこの手前からお腹の調子が悪かったのに福が回って来たのか治りました。
正面の土樋割峠(とびわり峠)へ続く道を進みます。
右側は「東おたふく山登山口」に繋がっていて、登山口には阪急バスが乗り入れているそうです。
ここから芦屋と西宮を見渡せました。夜は夜景が綺麗そうです。
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ここから芦屋と西宮を見渡せました。夜は夜景が綺麗そうです。
急にツートンカラーの笹が登場します。帰って調べると都笹(ミヤコザサ)という種類らしく、冬だけ「隈取り」と言って葉の周りが白くなるそうです。もう初夏に近いのですが。
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急にツートンカラーの笹が登場します。帰って調べると都笹(ミヤコザサ)という種類らしく、冬だけ「隈取り」と言って葉の周りが白くなるそうです。もう初夏に近いのですが。
雑木の合間から六甲山最高峰の電波塔が見えます。近いようで結構距離があります。
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雑木の合間から六甲山最高峰の電波塔が見えます。近いようで結構距離があります。
ここが土樋割峠です。左へ行くと住吉道の本庄橋跡、右へ行くと東おたふく山登山口バス停へです。正面の蛇谷北山経由の石宝殿を進みます。
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ここが土樋割峠です。左へ行くと住吉道の本庄橋跡、右へ行くと東おたふく山登山口バス停へです。正面の蛇谷北山経由の石宝殿を進みます。
道標のアップです。
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道標のアップです。
少し勾配がキツくなります。行政区割ではこの辺りは芦屋市なんだそうです。映画:プラトーンの「もうここはカンボジアだっていうぜ・・・。」というセリフを思い出します。
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少し勾配がキツくなります。行政区割ではこの辺りは芦屋市なんだそうです。映画:プラトーンの「もうここはカンボジアだっていうぜ・・・。」というセリフを思い出します。
道標がメイド・バイ芦屋になっています。心なしかハイソな佇まいに見えます。真面目な話、この芦屋道標は数は少ないものの道迷いが起きそうな小道・獣道を遮るように立てられていて、センスの高さを感じました。さすが芦屋です。
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道標がメイド・バイ芦屋になっています。心なしかハイソな佇まいに見えます。真面目な話、この芦屋道標は数は少ないものの道迷いが起きそうな小道・獣道を遮るように立てられていて、センスの高さを感じました。さすが芦屋です。
途中、北山山頂なる矢印があり、小道を指し示しています。
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途中、北山山頂なる矢印があり、小道を指し示しています。
小道を20mほど進むと蛇谷北山の頂上プレートが掛かっていました。芦屋最高峰だそうです。芦屋の皆さん、いかがでしょうか。
(私は神戸市民です。)
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小道を20mほど進むと蛇谷北山の頂上プレートが掛かっていました。芦屋最高峰だそうです。芦屋の皆さん、いかがでしょうか。
(私は神戸市民です。)
笹ロードを下ったり登ったりして、最後の数百mを進みます。ここまで来ると車やバイクの走行音が聞こえてきます。
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笹ロードを下ったり登ったりして、最後の数百mを進みます。ここまで来ると車やバイクの走行音が聞こえてきます。
蛇谷北山コースの終点、石宝殿に到着です。
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蛇谷北山コースの終点、石宝殿に到着です。
帽子を脱いで菩薩様にお祈りします。
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帽子を脱いで菩薩様にお祈りします。
左へ下って行くと一軒茶屋方面です。
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左へ下って行くと一軒茶屋方面です。
直ぐに車道に出ます。
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直ぐに車道に出ます。
車道を少し進むと鉢巻山トンネルがあります。六甲全山縦走大会では逆側から宝塚へ向かいました。この辺りは芦屋市と西宮市と神戸市の市境になっているようで、トンネルの中で芦屋市と西宮市の境があり、トンネルを抜けると直ぐに神戸市でした。
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車道を少し進むと鉢巻山トンネルがあります。六甲全山縦走大会では逆側から宝塚へ向かいました。この辺りは芦屋市と西宮市と神戸市の市境になっているようで、トンネルの中で芦屋市と西宮市の境があり、トンネルを抜けると直ぐに神戸市でした。
一軒茶屋が見えてきました。右手に公衆トイレがあります。
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一軒茶屋が見えてきました。右手に公衆トイレがあります。
六甲山東域のオアシス、一軒茶屋です。16時半を過ぎていたので周辺には誰も居ませんでした。
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六甲山東域のオアシス、一軒茶屋です。16時半を過ぎていたので周辺には誰も居ませんでした。
閉店時間はお客の入り次第というのがオツなところです。
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閉店時間はお客の入り次第というのがオツなところです。
ここで靴下を履き替え、下りに備えて登山靴のヒモを締め直します。汗を吸った靴下は靴ズレや靴内での変なアタリを起こすので、10kmを越える場合は履き替えるようにしています。
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ここで靴下を履き替え、下りに備えて登山靴のヒモを締め直します。汗を吸った靴下は靴ズレや靴内での変なアタリを起こすので、10kmを越える場合は履き替えるようにしています。
一軒茶屋から下って行きます。道標には魚屋道とありますが、私は住吉道だと思っています。
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一軒茶屋から下って行きます。道標には魚屋道とありますが、私は住吉道だと思っています。
登りに比べて住吉道は小石が多いこと。
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登りに比べて住吉道は小石が多いこと。
あっという間に七曲りを下って本庄橋跡付近です。小川で顔を洗ってリフレッシュしたらそれはそれは気持ち良いこと!登山後のビールやシャワーより爽快です。
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あっという間に七曲りを下って本庄橋跡付近です。小川で顔を洗ってリフレッシュしたらそれはそれは気持ち良いこと!登山後のビールやシャワーより爽快です。
本庄ダムを通り過ぎます。砂防ダムだからかダムに水はありません。
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本庄ダムを通り過ぎます。砂防ダムだからかダムに水はありません。
渡石で住吉川の源流を渡ります。もちろん、ここでも顔を洗います。
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渡石で住吉川の源流を渡ります。もちろん、ここでも顔を洗います。
もう1ヶ所渡ります。やっぱり顔を洗います。何回洗っても爽快です。
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もう1ヶ所渡ります。やっぱり顔を洗います。何回洗っても爽快です。
暗い雑木林を登り返します。2週間前のG.W.時はこの辺りは目まとい(虫)が大量に居て気が狂いそうになりましたが、今日は皆無でした。どこへ行ったのでしょうか・・・。
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暗い雑木林を登り返します。2週間前のG.W.時はこの辺りは目まとい(虫)が大量に居て気が狂いそうになりましたが、今日は皆無でした。どこへ行ったのでしょうか・・・。
左へ行けば登りで通った雨ヶ峠へ繋がります。住吉道を抜けるので右を進みます。この辺りから白い石灰のようなもので書かれた矢印にチラホラ出くわします。何かの大会があったのでしょうか。
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左へ行けば登りで通った雨ヶ峠へ繋がります。住吉道を抜けるので右を進みます。この辺りから白い石灰のようなもので書かれた矢印にチラホラ出くわします。何かの大会があったのでしょうか。
もう少し下ると再び雨ヶ峠に繋がる支道があります。右側へ進み住吉道をガンガン下ります。
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もう少し下ると再び雨ヶ峠に繋がる支道があります。右側へ進み住吉道をガンガン下ります。
登りの道と違って、住吉道は見た目が地味過ぎます。
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登りの道と違って、住吉道は見た目が地味過ぎます。
いつもの白巻エリアを通り過ぎます。アース製薬製のカシノナガキムシ調査シートと書かれていますが、数年間調査が必要なのか調査中に予算が切れたのか、いつまで経ってもずっと巻きっぱなしです。
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いつもの白巻エリアを通り過ぎます。アース製薬製のカシノナガキムシ調査シートと書かれていますが、数年間調査が必要なのか調査中に予算が切れたのか、いつまで経ってもずっと巻きっぱなしです。
左側の道を進みます。画像では分かり難いですが、右側は西おたふく山への分岐になっています。
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左側の道を進みます。画像では分かり難いですが、右側は西おたふく山への分岐になっています。
道標に誰かが「西おたふく」と追記してくれています。
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道標に誰かが「西おたふく」と追記してくれています。
登りで黒五山へ向かった分岐まで下って来ました。楕円形に上り下りした格好です。
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登りで黒五山へ向かった分岐まで下って来ました。楕円形に上り下りした格好です。
帰りの池でも主(フナ?)は居ませんでした。最近、主を見ていません。釣られたのか・・・?
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帰りの池でも主(フナ?)は居ませんでした。最近、主を見ていません。釣られたのか・・・?
木橋を渡ります。あと少しです。
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木橋を渡ります。あと少しです。
五助ダムです。裏から見ると荒れていてもう一つです。
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五助ダムです。裏から見ると荒れていてもう一つです。
三叉路まで来ました。白い矢印はこの辺からあったのですね。
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三叉路まで来ました。白い矢印はこの辺からあったのですね。
あじさいロードの分岐です。左へ降りると住吉台の市街地の方へ行ってしまいます。元来た正面の道を進んでくるくるバスに乗ります。
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あじさいロードの分岐です。左へ降りると住吉台の市街地の方へ行ってしまいます。元来た正面の道を進んでくるくるバスに乗ります。
ゴールです!ギリギリ4時間弱で戻って来られました。
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ゴールです!ギリギリ4時間弱で戻って来られました。
くるくるバスが待っていました。ちょっと得した気分です。
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くるくるバスが待っていました。ちょっと得した気分です。
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