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Yamareco

記録ID: 1854365
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

気になっていたウトウの頭に会いに 天祖山と酉谷山も 東日原BSから川乗橋BSまで

2019年05月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:41
距離
33.1km
登り
2,911m
下り
3,086m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
1:40
合計
10:42
距離 33.1km 登り 2,913m 下り 3,110m
7:55
3
7:58
7:59
7
8:31
8:35
0
9:36
29
10:05
10:09
9
10:18
4
10:22
10:25
9
10:34
14
10:48
10:51
22
12:08
12:09
16
12:25
12:27
3
12:30
30
13:00
17
13:17
13:29
13
13:42
35
14:17
11
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14:30
4
14:34
14:40
6
14:46
14:57
32
15:29
15:32
14
15:46
15:48
15
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16:05
2
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16:35
27
17:02
17:11
7
17:18
17:19
4
17:37
17:42
1
17:43
24
18:07
0
18:07
18:08
29
コースタイム比0.6は違うと思います。
どんな計算になってるんだろう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
奥多摩駅 6:52着
奥多摩BS 7:27発 - 東日原BS 7:54着
電車はこの後に到着するホリデー快速で一気に人が増えるのでトイレを済ませておきたい人は6:52で到着するほうがいいかと思います。
※4両編成の2両目3番目のドアが階段前です。
復路:
川乗橋BS 19:04発
奥多摩駅 19:23発
コース状況/
危険箇所等
【天祖山登山口-天祖山】
・1か所登山道が崩れている個所(写真あり)
・踏み跡は明瞭です、個人的にはロボット雨量計までが勾配がきつくそのあと山頂まではそこまで急だとは感じませんでした。
【天祖山-長沢背稜】
・激下りは一回。
・踏み跡不明瞭な個所はあります。自分は長沢山方面に入ってしまいました。
【長沢背稜-酉谷山】
・おおむね歩きやすい登山道
・酉谷山の登り意外と急登です。
タワ尾根
【長沢背稜-ウトウの頭】踏み跡・ピンクテープとも分かりやすい
・標識の場所から取り付き少し進むとモノレールの線路
・しばらく沿って進み途中で別れる、そのあとはピンクテープ通りに進めば問題なし
【ウトウの頭-金袋山】ピンクテープないと思う、踏み跡探してください
・ウトウから広い尾根に下りるあたりの踏み跡が薄い
・広い尾根はよく探すと踏み跡はある、消えればまた他を探せば見つかると思います。
【金袋山-人形山】
・特に問題はなし、テープはないが踏み跡を追えば着けます。
【人形山-一石山神社】
・尾根の右側を意識するように進めば大丈夫です、ただその場合はウッドサークルを巻いてしまうかもしれません(自分のログを見てもらえるとわかると思いますが、違う尾根に入り込んでしまいました)
・一石山からは激下りです、ストックあれば使用してください。

※タワ尾根はあくまでも私見です、自己責任でお願いします。
久々に奥多摩へ来ました。
6:52着で到着し、ほとんどが鴨沢方面へ。
東日原行きは4人のみ。
少ないなと思ったら、そのあと電車が到着して(ホリデー快速かな)、あっという間に大行列になりました。
川乗橋行きは増発して東日原より一足先に出発していきました。
2019年05月18日 06:58撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 6:58
久々に奥多摩へ来ました。
6:52着で到着し、ほとんどが鴨沢方面へ。
東日原行きは4人のみ。
少ないなと思ったら、そのあと電車が到着して(ホリデー快速かな)、あっという間に大行列になりました。
川乗橋行きは増発して東日原より一足先に出発していきました。
東日原バス停。
ここに来るのも久しぶり、一人で鷹ノ巣山登ったとき以来です。
2019年05月18日 07:52撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 7:52
東日原バス停。
ここに来るのも久しぶり、一人で鷹ノ巣山登ったとき以来です。
稲村岩、シンボルですね。
東日原で下りた人は天目山方面少々、鷹ノ巣山方面沢山、鍾乳洞方面は自分入れて3名でした。
2019年05月18日 08:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1
5/18 8:01
稲村岩、シンボルですね。
東日原で下りた人は天目山方面少々、鷹ノ巣山方面沢山、鍾乳洞方面は自分入れて3名でした。
日原鍾乳洞への橋。
昔、家族で来たと思いますが全く記憶にありません。
2019年05月18日 08:10撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:10
日原鍾乳洞への橋。
昔、家族で来たと思いますが全く記憶にありません。
橋の向こう側に標識。
左側の天祖山方面へ進みます。
2019年05月18日 08:11撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:11
橋の向こう側に標識。
左側の天祖山方面へ進みます。
新緑の中にフジの花が残っています。
2019年05月18日 08:14撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:14
新緑の中にフジの花が残っています。
一本目の橋を渡り渓流の左岸に。
ここから舗装路から砂利道になります。
工事車両が砂ぼこりを上げて通りました。
2019年05月18日 08:28撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:28
一本目の橋を渡り渓流の左岸に。
ここから舗装路から砂利道になります。
工事車両が砂ぼこりを上げて通りました。
再び開けた場所。
奥が八丁橋です。
2019年05月18日 08:32撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:32
再び開けた場所。
奥が八丁橋です。
八丁橋は土砂が少し積もっています。
山が近いからしょうがないですね。
2019年05月18日 08:32撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:32
八丁橋は土砂が少し積もっています。
山が近いからしょうがないですね。
橋を渡ると間もなく、天祖山登山口へ到着しました。
東日原から約3.5K、登り始めの準備運動にはちょうどいいくらいでしょうか。
2019年05月18日 08:33撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:33
橋を渡ると間もなく、天祖山登山口へ到着しました。
東日原から約3.5K、登り始めの準備運動にはちょうどいいくらいでしょうか。
しょっぱなから急登です。石垣に沿って九十九折を登っていきます。
2019年05月18日 08:36撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:36
しょっぱなから急登です。石垣に沿って九十九折を登っていきます。
少し登山道が崩れている場所がありました、渡った後の振り返って撮った写真です。
2019年05月18日 08:44撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:44
少し登山道が崩れている場所がありました、渡った後の振り返って撮った写真です。
2019年05月18日 08:48撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:48
初めての標識がやっと出てきました。
2019年05月18日 08:53撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:53
初めての標識がやっと出てきました。
急斜面と標識にありましたが、基本的に最初から急斜面です。
2019年05月18日 08:53撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:53
急斜面と標識にありましたが、基本的に最初から急斜面です。
東京都のきれいな標識も出てきました。
2019年05月18日 08:59撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 8:59
東京都のきれいな標識も出てきました。
さらに進むと時代を感じる標識、うっすらと天祖山と書いてあるので右側に進みます。
2019年05月18日 09:05撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:05
さらに進むと時代を感じる標識、うっすらと天祖山と書いてあるので右側に進みます。
少し歩き、やっとロボット雨量計の場所へ。
天祖山頂上に着いてから感じましたが、登山口からここまでが斜面が急で長く感じました、ここから先は急な場所もありますが、最初より緩い気がします。
個人的な感覚なのでご参考までに。
2019年05月18日 09:13撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:13
少し歩き、やっとロボット雨量計の場所へ。
天祖山頂上に着いてから感じましたが、登山口からここまでが斜面が急で長く感じました、ここから先は急な場所もありますが、最初より緩い気がします。
個人的な感覚なのでご参考までに。
複数の木が合体して1本の木を形成しています。
2019年05月18日 09:14撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:14
複数の木が合体して1本の木を形成しています。
歩きやすい道を進んでいくと、
2019年05月18日 09:15撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:15
歩きやすい道を進んでいくと、
レコで見るお社、壊れているのでちょっと怖いですね。
裏側は意外としっかりとしていました。
2019年05月18日 09:16撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:16
レコで見るお社、壊れているのでちょっと怖いですね。
裏側は意外としっかりとしていました。
新緑がきれいな中登っていきます。
この辺りで初めて人に会いました。
川苔山・鷹ノ巣山は大盛況と思いますがこちらは静かな登山が楽しめます。
2019年05月18日 09:30撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:30
新緑がきれいな中登っていきます。
この辺りで初めて人に会いました。
川苔山・鷹ノ巣山は大盛況と思いますがこちらは静かな登山が楽しめます。
これもレコで確認したやつ。
壊れているお社、昔は維持されていたんでしょうね。
2019年05月18日 09:49撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:49
これもレコで確認したやつ。
壊れているお社、昔は維持されていたんでしょうね。
この辺りで微妙に天気が崩れてきました。
晴れていたのが曇りにガスも下りてきています。
写真は位置的に石尾根方面だと思います。
2019年05月18日 09:56撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 9:56
この辺りで微妙に天気が崩れてきました。
晴れていたのが曇りにガスも下りてきています。
写真は位置的に石尾根方面だと思います。
岩々した箇所がありましたが、そんなに難しくありませんでした。
2019年05月18日 10:00撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:00
岩々した箇所がありましたが、そんなに難しくありませんでした。
冷たい風が吹いてきて、大気が不安定な証拠。
雨具はもちろん持っていますが、強くなったら天祖山ピストンも視野に先に進みます。
2019年05月18日 10:01撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:01
冷たい風が吹いてきて、大気が不安定な証拠。
雨具はもちろん持っていますが、強くなったら天祖山ピストンも視野に先に進みます。
ようやく会所が見えてきました、天祖山まで200m
2019年05月18日 10:19撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:19
ようやく会所が見えてきました、天祖山まで200m
今も祭りごとなどで使われているのでしょうか、こちらも不気味なので中は覗きませんでしたが。
2019年05月18日 10:20撮影 by  NEX-5R, SONY
1
5/18 10:20
今も祭りごとなどで使われているのでしょうか、こちらも不気味なので中は覗きませんでしたが。
会所から少し登って天祖山へ。
奥多摩で登った山がまた一つ増やすことが出来ました。
2019年05月18日 10:23撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 10:23
会所から少し登って天祖山へ。
奥多摩で登った山がまた一つ増やすことが出来ました。
天祖神社は立派です。
2019年05月18日 10:23撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 10:23
天祖神社は立派です。
中を覗くと定期的に手入れはされているようです。
お供えありますしね。
2019年05月18日 10:24撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:24
中を覗くと定期的に手入れはされているようです。
お供えありますしね。
天気も回復してきたので当初の計画通り続行、ひとまず長沢背稜を目指します。
神社の裏手より踏み跡は明瞭です。
2019年05月18日 10:29撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:29
天気も回復してきたので当初の計画通り続行、ひとまず長沢背稜を目指します。
神社の裏手より踏み跡は明瞭です。
・・と思ったら、ガスが流れ込んできました。
結果、そこまで濃くはなりませんでしたが、これはこれで神秘的です。
2019年05月18日 10:38撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:38
・・と思ったら、ガスが流れ込んできました。
結果、そこまで濃くはなりませんでしたが、これはこれで神秘的です。
この辺りは、ピンクテープもあり、踏み跡もしっかりとしているので難易度は高くないと思います。
2019年05月18日 10:39撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:39
この辺りは、ピンクテープもあり、踏み跡もしっかりとしているので難易度は高くないと思います。
木々の間から山々、
どちらの方角かはわかりません。。
2019年05月18日 10:47撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:47
木々の間から山々、
どちらの方角かはわかりません。。
梯子坂ノクビレ到着。
この手前でかなりの急斜面ありました、逆から来る人は大変だと思います。
2019年05月18日 10:50撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:50
梯子坂ノクビレ到着。
この手前でかなりの急斜面ありました、逆から来る人は大変だと思います。
登りだけど、傾斜も適度なため全然疲れません。
この辺りで長沢側からの人とすれ違いました。
午前中でこの辺りですれ違うということは前日は酉谷山や一杯水の避難小屋泊りの方ですかね。
2019年05月18日 10:56撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 10:56
登りだけど、傾斜も適度なため全然疲れません。
この辺りで長沢側からの人とすれ違いました。
午前中でこの辺りですれ違うということは前日は酉谷山や一杯水の避難小屋泊りの方ですかね。
この辺りから踏み跡薄くなりました。
写真右側づたいに尾根を下りないように進みました。
※日記作成時にGPSと写真の場所を確認するとこの手前で違う尾根に入り込んでいたようです。
全く気が付きませんでした。
この間違いで1時間ぐらいロスしていたと思われます。(17時台のバス間に合わなかったわけだ。。)
2019年05月18日 11:14撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:14
この辺りから踏み跡薄くなりました。
写真右側づたいに尾根を下りないように進みました。
※日記作成時にGPSと写真の場所を確認するとこの手前で違う尾根に入り込んでいたようです。
全く気が付きませんでした。
この間違いで1時間ぐらいロスしていたと思われます。(17時台のバス間に合わなかったわけだ。。)
こんなところを通りました。
主要な登山道ではないので踏み跡が薄いわけです。
2019年05月18日 11:22撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:22
こんなところを通りました。
主要な登山道ではないので踏み跡が薄いわけです。
この標識の奥から出てきました。
2019年05月18日 11:25撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:25
この標識の奥から出てきました。
現在地を勘違いしていたため、一度雲取山方面へ行ってから長沢背稜に乗ると思っていました。(実際はひとつ前の写真はもう長沢背稜なんですが( ゜Д゜))
これは間違いに気が付いて戻った地点です。
結構登ったんですけどね。。
2019年05月18日 11:43撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:43
現在地を勘違いしていたため、一度雲取山方面へ行ってから長沢背稜に乗ると思っていました。(実際はひとつ前の写真はもう長沢背稜なんですが( ゜Д゜))
これは間違いに気が付いて戻った地点です。
結構登ったんですけどね。。
2019年05月18日 11:45撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:45
この後はひたすら酉谷山を目指しました。
2019年05月18日 11:53撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 11:53
この後はひたすら酉谷山を目指しました。
コバイケ沢山。
2019年05月18日 12:00撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:00
コバイケ沢山。
そうしたら、天祖山の標識。
これでこの時は現在地を把握しました。
水松山は残念ながらスルーしてしまいました。。
2019年05月18日 12:06撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:06
そうしたら、天祖山の標識。
これでこの時は現在地を把握しました。
水松山は残念ながらスルーしてしまいました。。
この辺りは写真を撮っている余裕がなかったので少な目。
登山道はおおむね歩きやすい道。
2人とすれ違いました。
2019年05月18日 12:17撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:17
この辺りは写真を撮っている余裕がなかったので少な目。
登山道はおおむね歩きやすい道。
2人とすれ違いました。
進行方向左側だったので妙法ヶ岳とかあっち方面だと思います。
2019年05月18日 12:17撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:17
進行方向左側だったので妙法ヶ岳とかあっち方面だと思います。
うっすらと天祖山のもう一面。
2019年05月18日 12:20撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:20
うっすらと天祖山のもう一面。
ヘリポート到着。
後ろには両神山です。
2019年05月18日 12:26撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:26
ヘリポート到着。
後ろには両神山です。
ちょっと登って全景。
左側から歩いてきました。
2019年05月18日 12:28撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:28
ちょっと登って全景。
左側から歩いてきました。
ヘリポート付近は天祖山もよく見えました。
石灰岩を切り出されているかわいそうな山。
こちら側から見るとピラミタブルな特徴があります。
2019年05月18日 12:28撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:28
ヘリポート付近は天祖山もよく見えました。
石灰岩を切り出されているかわいそうな山。
こちら側から見るとピラミタブルな特徴があります。
面白い木がありました。
この手前の標識の場所がタワ尾根の入り口です。
その前に酉谷山ピストン('◇')ゞ
2019年05月18日 12:37撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:37
面白い木がありました。
この手前の標識の場所がタワ尾根の入り口です。
その前に酉谷山ピストン('◇')ゞ
遠目にお花が、山桜ではさすがにないと思いますが。
2019年05月18日 12:49撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 12:49
遠目にお花が、山桜ではさすがにないと思いますが。
酉谷山の分岐までやってきました。
尾根をぐるーっと回っているのでやたら時間がかかりました。
2019年05月18日 13:01撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 13:01
酉谷山の分岐までやってきました。
尾根をぐるーっと回っているのでやたら時間がかかりました。
さらに結構な登りと偽ピークもありなかなか着きません。
この手前に偽ピークがありました。
2019年05月18日 13:17撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 13:17
さらに結構な登りと偽ピークもありなかなか着きません。
この手前に偽ピークがありました。
そして、酉谷山到着。
先についている方がいて少しお話。
自分と同じバスに乗って、東日原から一杯水経由でここまで来たそうです。泊り装備でしたのでこの日は雲取山まで行くとおっしゃっていました。
自分はタワ尾根で下りることをお話したら『あ-、わかりづらいとことあるから気をつけてね』っと言われました。
その通りわかりづらいところありました。
2019年05月18日 13:19撮影 by  NEX-5R, SONY
2
5/18 13:19
そして、酉谷山到着。
先についている方がいて少しお話。
自分と同じバスに乗って、東日原から一杯水経由でここまで来たそうです。泊り装備でしたのでこの日は雲取山まで行くとおっしゃっていました。
自分はタワ尾根で下りることをお話したら『あ-、わかりづらいとことあるから気をつけてね』っと言われました。
その通りわかりづらいところありました。
少し休憩して酉谷山の裏側を確認、今年中に秩父方面から熊倉山を経由して繋いでみたい、今日はその日のための確認。
踏み跡はしっかりしているようです。
2019年05月18日 13:25撮影 by  NEX-5R, SONY
1
5/18 13:25
少し休憩して酉谷山の裏側を確認、今年中に秩父方面から熊倉山を経由して繋いでみたい、今日はその日のための確認。
踏み跡はしっかりしているようです。
木々の間から熊倉山方面。
2019年05月18日 13:25撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 13:25
木々の間から熊倉山方面。
一番奥左側に大岳山、そのまま右側に御前山。
右側の木の後ろに鷹ノ巣山、その手前がこの後行くタワ尾根です。
2019年05月18日 13:25撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 13:25
一番奥左側に大岳山、そのまま右側に御前山。
右側の木の後ろに鷹ノ巣山、その手前がこの後行くタワ尾根です。
酉谷山を後にし、来た道を引き返します。
2019年05月18日 13:31撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 13:31
酉谷山を後にし、来た道を引き返します。
30分ほどでタワ尾根の取り付きに到着。
2019年05月18日 14:08撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:08
30分ほどでタワ尾根の取り付きに到着。
標識の正面はこんな感じ、この辺りは踏み跡はありませんが、写真ちょっと右側に移動すると踏み跡を確認することが出来ます。
2019年05月18日 14:08撮影 by  NEX-5R, SONY
1
5/18 14:08
標識の正面はこんな感じ、この辺りは踏み跡はありませんが、写真ちょっと右側に移動すると踏み跡を確認することが出来ます。
こんな感じで取り付きの踏み跡は明瞭。
酉谷山の方教えていただきありがとうございました!!
2019年05月18日 14:14撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:14
こんな感じで取り付きの踏み跡は明瞭。
酉谷山の方教えていただきありがとうございました!!
少し歩くとロープウェイの車線、ここに沿って下りていきます。
2019年05月18日 14:18撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:18
少し歩くとロープウェイの車線、ここに沿って下りていきます。
基本的に右側での通行で問題なし
2019年05月18日 14:21撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:21
基本的に右側での通行で問題なし
またまだ進みます。
2019年05月18日 14:29撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:29
またまだ進みます。
自分はこの辺りで右側に移動しました。
2019年05月18日 14:30撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:30
自分はこの辺りで右側に移動しました。
ほどなく車線とは離れます。
写真左側へ進んでいきます。
2019年05月18日 14:31撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:31
ほどなく車線とは離れます。
写真左側へ進んでいきます。
左側に曲がってすぐ、写真奥に踏み跡ありますが右側に下りていきます。
ピンクテープも確認できます。
2019年05月18日 14:32撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:32
左側に曲がってすぐ、写真奥に踏み跡ありますが右側に下りていきます。
ピンクテープも確認できます。
少し進んでここも大きな岩の右側、ピンクテープがあるのでそちら方向へ進みます。
2019年05月18日 14:38撮影 by  NEX-5R, SONY
1
5/18 14:38
少し進んでここも大きな岩の右側、ピンクテープがあるのでそちら方向へ進みます。
岩と木の根が入り組んだ場所。
ここも左側に踏み跡ありです。
2019年05月18日 14:47撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:47
岩と木の根が入り組んだ場所。
ここも左側に踏み跡ありです。
さらにこの急登りを越えると、、
2019年05月18日 14:51撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:51
さらにこの急登りを越えると、、
ウトウの頭。
この標識を見るためにタワ尾根を下りてきました。
他の人のレコで見て、自分でも実物みたいと思いました。
自分で見てこそ価値があると思います。(偉そうですが。。)
2019年05月18日 14:54撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:54
ウトウの頭。
この標識を見るためにタワ尾根を下りてきました。
他の人のレコで見て、自分でも実物みたいと思いました。
自分で見てこそ価値があると思います。(偉そうですが。。)
それぞれを、
2019年05月18日 14:54撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:54
それぞれを、
アップにして見ました。
またいつか!!
2019年05月18日 14:54撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 14:54
アップにして見ました。
またいつか!!
ウトウから先が分かりづらかったです。
ここは右側に踏み跡あり、まっすぐではありません。
2019年05月18日 14:57撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 14:57
ウトウから先が分かりづらかったです。
ここは右側に踏み跡あり、まっすぐではありません。
若干広い尾根も踏み跡はそこそこはっきりしているので進んでいきます。
2019年05月18日 15:02撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:02
若干広い尾根も踏み跡はそこそこはっきりしているので進んでいきます。
入り込んではいけない支尾根に虎ロープがあります。
2019年05月18日 15:02撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:02
入り込んではいけない支尾根に虎ロープがあります。
東日原方面への標識もあり。
2019年05月18日 15:03撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:03
東日原方面への標識もあり。
写真では分かりにくいですが下っているところです。
この辺りは踏み跡が不明瞭。
進行方向左側に向かって下りていきました、途中までピンクテープは確認できます。
2019年05月18日 15:14撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:14
写真では分かりにくいですが下っているところです。
この辺りは踏み跡が不明瞭。
進行方向左側に向かって下りていきました、途中までピンクテープは確認できます。
少し進むと踏み跡は明瞭になりました。
2019年05月18日 15:15撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:15
少し進むと踏み跡は明瞭になりました。
広い尾根、この辺りも基本踏み跡ありですが、油断すると薄くなっていきます。
その場合は回りを確認し他の踏み跡を確認してください。
ピンクテープはほとんどありませんでした。
2019年05月18日 15:21撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:21
広い尾根、この辺りも基本踏み跡ありですが、油断すると薄くなっていきます。
その場合は回りを確認し他の踏み跡を確認してください。
ピンクテープはほとんどありませんでした。
入ってはいけない方向にロープ。
2019年05月18日 15:36撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:36
入ってはいけない方向にロープ。
さらに進むとこんな場所が、ここが篶坂ノ丸かなって思いましたが、もう過ぎていたようです。。
2019年05月18日 15:38撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 15:38
さらに進むとこんな場所が、ここが篶坂ノ丸かなって思いましたが、もう過ぎていたようです。。
そして、お目当てのもう一つ金袋山の山頂標識。
これも実際に見れた!!
2019年05月18日 15:49撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 15:49
そして、お目当てのもう一つ金袋山の山頂標識。
これも実際に見れた!!
人形山までは問題なく来れました。
2019年05月18日 16:05撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 16:05
人形山までは問題なく来れました。
もう一つ標識があったと思いますが無くなっていました(*´Д`)
人形山からが一番分かりにくかったです。
尾根筋は二つに分かれていますが右側に進んで下さい。
自分は左側に入り込んで右往左往してしまいました。
2019年05月18日 16:05撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 16:05
もう一つ標識があったと思いますが無くなっていました(*´Д`)
人形山からが一番分かりにくかったです。
尾根筋は二つに分かれていますが右側に進んで下さい。
自分は左側に入り込んで右往左往してしまいました。
なんとかウッドサークルにたどり着きます。
右側から回って奥に歩いていくとピンクテープ、踏み跡明瞭になっていきます。
2019年05月18日 16:23撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 16:23
なんとかウッドサークルにたどり着きます。
右側から回って奥に歩いていくとピンクテープ、踏み跡明瞭になっていきます。
一石山を通過して、
2019年05月18日 16:36撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 16:36
一石山を通過して、
この標識から急斜面に突入します。
さすがにストック使用しました。
ざれていて危ない箇所沢山でした。
2019年05月18日 16:38撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 16:38
この標識から急斜面に突入します。
さすがにストック使用しました。
ざれていて危ない箇所沢山でした。
レコで見ていた石段の場所を過ぎると
2019年05月18日 16:47撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 16:47
レコで見ていた石段の場所を過ぎると
ベンチに到着。
この時点で17時台のバスは諦めました。。
ここからもかなりの急斜面です。
2019年05月18日 16:50撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 16:50
ベンチに到着。
この時点で17時台のバスは諦めました。。
ここからもかなりの急斜面です。
最後は日原鍾乳洞が見えてきて、
2019年05月18日 17:08撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:08
最後は日原鍾乳洞が見えてきて、
神社脇から出てきました。
2019年05月18日 17:10撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:10
神社脇から出てきました。
静かな神社で本日の登山の無事を祈り後にします。
2019年05月18日 17:10撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:10
静かな神社で本日の登山の無事を祈り後にします。
神社の横には石がどーんと出っ張っています。
2019年05月18日 17:12撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 17:12
神社の横には石がどーんと出っ張っています。
橋の上から新緑を眺めてバス停へ歩いていきました。
橋のたもとで食事していたグループがいましたが、テン泊して明日朝一から行動するのでしょうか。
2019年05月18日 17:19撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:19
橋の上から新緑を眺めてバス停へ歩いていきました。
橋のたもとで食事していたグループがいましたが、テン泊して明日朝一から行動するのでしょうか。
懐かしいファンタフルーツパンチ、昔よく飲んだわ!(^^)!
2019年05月18日 17:31撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 17:31
懐かしいファンタフルーツパンチ、昔よく飲んだわ!(^^)!
17:40過ぎに東日原BSに到着しましたが、次の終バスは18:54・・・
1時間以上あるので歩くことにしました。
計画段階ではCT85%で計算し、間に合うはずでしたが、1時間ロスしていたためです。(この時は間違った登山道通っていたとは思っていませんでした。。)
2019年05月18日 17:43撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:43
17:40過ぎに東日原BSに到着しましたが、次の終バスは18:54・・・
1時間以上あるので歩くことにしました。
計画段階ではCT85%で計算し、間に合うはずでしたが、1時間ロスしていたためです。(この時は間違った登山道通っていたとは思っていませんでした。。)
トンネルを1キロ歩いて、
2019年05月18日 17:50撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 17:50
トンネルを1キロ歩いて、
倉沢のヒノキを通過して、(ここ寄りたかったけど、トンネル歩いてるときにもうしんどいわって思って諦めた、なかなか行く機会ない場所なので行きたかったな)
2019年05月18日 18:07撮影 by  NEX-5R, SONY
5/18 18:07
倉沢のヒノキを通過して、(ここ寄りたかったけど、トンネル歩いてるときにもうしんどいわって思って諦めた、なかなか行く機会ない場所なので行きたかったな)
最後は川乗橋BSまで歩いて終了としました。
自分以外にいないと思いましたが、蕎麦粒山から下りてきたグループの方がそのあと来ました。
2019年05月18日 18:38撮影 by  NEX-5R, SONY
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5/18 18:38
最後は川乗橋BSまで歩いて終了としました。
自分以外にいないと思いましたが、蕎麦粒山から下りてきたグループの方がそのあと来ました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuitan_tan
重量:-kg

感想

タワ尾根のウトウの標識を見たくて、奥多摩ではマイナーな天祖山から入り、酉谷山と合わせて登ってきました。
天祖山は地味なイメージかもしれませんが、踏み跡もしっかりとしていて登りやすく、初めての長沢背稜も基本尾根のトラバースなので歩きやすかったです(道間違えましたが。。)
タワ尾根は自分にとっては少し難易度高かったかな。
でもウトウが見れたので満足が行く登山となりました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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